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人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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【人】 厨房担当 マシロ

 ― うさぎたちの、 ―



[ ぽん、と瑞野が無言で肩を叩いてくれる。>>309
  それだけでまた、涙が滲みそうだった。
  守りたいこの場所が、誰も欠けて欲しくないこの店が
  ちゃんと続くって思わせてくれるみたいで。
  店内の音楽が変わったのも、心に凪風を呼び込んだ。 ]


  ……うん。先輩。
  大丈夫、笑えるよ。ちゃんと。


[ 傷付いたのは言った本人だ。あの顔色を見れば分かる。
  大咲が過去の感傷へ動揺しただけ。
  だから、白うさぎは、ちゃんと笑える。

  伸ばされた──少し荒れた指先が、白うさぎの耳を
  さらりと撫でていくのを、自然と追い掛け、捕まえて ]
 
(327) 2023/03/05(Sun) 21:45:46

【人】 厨房担当 マシロ

 

  だから、シャミ先輩
  けいちゃんが帰ってきたら、美味しいご飯、作ろうね。


[ 言葉は時に弾丸になる。
  思いもよらない傷を相手に与え、同時に強い薬にも。

  あれが可哀想じゃなく、可愛そうになったなら。
  口から飛び出た後の可愛そう。
  ──
しと書いて、可愛そうと読める筈。

  オレンジうさぎの帰り路に
  追いかけたアリスのこころが、届くと良い。* ]

 
(328) 2023/03/05(Sun) 21:45:51

【人】 厨房担当 シャミ

[今日はピザが流行か。ピザの匂いをさせている罪深い先達のせいだね]


 ツユリさん、まずお茶をどうぞ
 出せるメニューにお茶はたくさんあるんだけど、
 この玄米茶、なんと……
サービスなので



[にっこりと微笑む。
笑えている。大丈夫。ホールからキッチン側へ戻る前に、いったん入り口近くのカウンターに手をついて休憩]
(329) 2023/03/05(Sun) 21:46:56

【人】 客 葉月

-楽しい取材の話-

[なんで言わなかったかって?>>301言おうと思わなかったからだよ言わせんな恥ずかしい。
黙っとけばイケメンの驚く顔が見られるかもしれないんだぞ?そりゃ言わないだろ。
人は急には変われないんだよ、俺の性格の悪さを舐めるな。

……なんて思ってたの、ひょっとしてバレてる?ってくらいの完璧な王子様フェイスだった。>>302
あと手の力強い。おいこれ絶対わざとだろ、なあ聞いてるか?

なんてことは勿論言いません。こっちも仕事中なんでね。
ルックスは違えど同じくらいのにこやかな笑みを浮かべながら、取材開始と行こうか]
(330) 2023/03/05(Sun) 21:49:10

【人】 客 葉月

まずは公開録音お疲れさまでした。
ものすごい人数のお客さんが集まっていましたね。来てくださった方々の姿を見て、如何感じましたか?

緊張されたと仰ってましたが、傍目にはとても落ち着いてらっしゃるように見えましたね。普段の回でも高野さんの穏やかな声は番組の魅力の一つですが、普段から緊張したときに気をつけていることなどありますか?

[などなど、いくつかの質問と共に時間は過ぎていく。
元々ページの半分は公開録音の文字起こし兼レポートになる予定だから、インタビューの時間はそう長くない。
終わってからでも店に行けるだろう。
彼の体調>>318のことは俺は知らないから、素直にそう思ったのだった。

ちなみに「行きつけのお店は?」なんてことは聞かない。
同業者ほどではないけれど>>1:56、俺にもあの店を独占していたいって気持ちはあるのだ。悪い常連でごめんね店長。

腕時計に目を落とすと、予定していたインタビュー時間の終わりがそろそろ近い]
(331) 2023/03/05(Sun) 21:50:01

【人】 客 葉月

──では、最後に。
ラジオを聴いてくださっているリスナーの方に、何か一言。

[そのとき、彼はどう答えただろうか。

ともあれそこでインタビューは終了だ。
テープ起こしと執筆の作業があるので、今日は俺はあの店に行けない。このまま自宅兼オフィスで缶詰作業である]

(……あいつの方はきっとあの店で美味い飯食ってんだろうなあ……あーうらやま……)

[彼の状況など知らない俺は>>318そんなことを考えながら、時計の針が朝4時過ぎを示したところでようやく眠りにつけたのだった**]
(332) 2023/03/05(Sun) 21:50:35

【人】 グルメライター ヤワタ

[ピザをシェアする提案に対しての反応を受けて]

 まあ3等分て難しいよね、4分割して……
 マシロちゃん食べる?

[「女の子一人くらい」と葉月が言ったのと>>235時を同じくして栗栖を揶揄う真白が来た>>223ので聞いてみる。
ちょうど彼女とのシェアを栗栖も提案していた>>234し、名案な気がする。

ローストビーフ>>231はありがたく一切れ貰った。>>241
肉だけではなく玉ねぎとほうれん草も少し貰って、まずは肉だけを齧る。]
(333) 2023/03/05(Sun) 21:50:40

【人】 グルメライター ヤワタ


 んっ この……ローストビーフ特有の血を感じる味というか良い意味で獣って感じなの、狩猟本能掻き立てられる気がするよね。僕だけ?
 新たまとサラダほうれん草を包んで食べたら今度は生野菜の生命力も取り込める、はー……美味しい……。

 どうしよっかな、ローストビーフ僕も……と言いたいけど、
 サラダの方を1人前貰おうかな。
 だって流れて来た生クリーム、サーモンとベビーリーフで拭き拭きして食べたい……。

[栗栖の前には次々と皿が到着する。
彼の注文を貰っておいて自分からはピザだなんて割に合わないだろう。
席順的には真ん中の彼が次男でも、年は明らかに自分の方が上だ。
ただでさえ間抜けに転んだところを見せているのにこれ以上は情けなくなりたくない。]
(334) 2023/03/05(Sun) 21:51:00

【人】 会社員 レイラ



あと、さっきあっちで
なにがあったのかもわかんないけど……
無理しないでくださいね。

クッキー、楽しみにしてます!


[とも、告げて。
引き留めるのは仕事の邪魔をしない程度に。*]
(335) 2023/03/05(Sun) 21:51:34

【人】 グルメライター ヤワタ

[迷っている内にピザが届く。>>245]

 知ってた?知ってたよね僕サワークリーム大好き!

[ピザは一度噛むと食べきるまで会話ができないのがもどかしい。
じたばたするのも行儀が悪いからぐっと堪えて、一切れ咀嚼し終えて那岐にキラキラした目を向ける。]

 王道の桜スモークのサーモンも香りといい燻し加減といい絶妙だった。
 弾力と塩気、それに酸味。
 あー、美味いよ、ねえねえ食べてみて!

[高野の「内緒」のネタバラシに関しては秘密を守ると誓ったが>>211、美味い物に関しては口を止める手段が残念ながら今のところ発見されていない。*]
(336) 2023/03/05(Sun) 21:51:38

【人】 厨房担当 シャミ



 ええと……はじめて、ですか?
 いらっしゃいませ…?


[すごく困惑した声が出る。
たまたま近くにいたので真っ先に鉢合わせた>>321
スーツ姿のお客様。
いやこれイメチェンでは? もしやこれが地雷系?]


 もちろん、お一人でもかまいませんけれど
 お好きな…? お席にどうぞ……?


[一応小芝居にのってはいるのだけど、端端にクエスチョンマークを連打する*]
(337) 2023/03/05(Sun) 21:52:59

【人】 会社員 レイラ

[さて、カクテルをちびちびしつつ
新たな客の来店に視線を寄こした。>>320
一瞬だけ、一体だれか―――と思ったが。]


そ――このお客さんっ



[変装に身を包んで遊んでいる彼に
ちょいちょい、と手招きしてみる。

久々にちょっと話さん?のお誘いだが
勿論蹴ってくれても構わない。**]
(338) 2023/03/05(Sun) 21:56:15
客 葉月は、メモを貼った。
(a43) 2023/03/05(Sun) 21:58:52

厨房担当 シャミは、メモを貼った。
(a44) 2023/03/05(Sun) 22:01:28

【人】 店員 チエ

――すったもんだがありまして――

なんか、あの子にそこまでしてもらっちゃってありがとうございます。

これ、一旦置いてきちゃいますね。すみません。

[>>286アルバム受け取り、そう言って一回バックヤードに。
 ロッカーに向かっていったから、その直後に神田さんが事故を起こした>>179のはちょうど見ていなかった。
 なんか物音がしたのは聞こえていて、何だろ、と思って見に行ったので、立ち上がるところは見えた、ってくらい。
 大丈夫ですかーと声はかけてみたけど、もう周りから言われたあとかな。
 それより。]
(339) 2023/03/05(Sun) 22:05:59

【人】 店員 チエ

……えっ、そんな不埒なことがあったんです?


[『仲を引き裂く』>>183とか『えっちなこと』>>191とか聞こえてくるんですけど。
 冗談めいてそう言って、三人並んだ座席になるのを見守る。
 もし水をこぼして>>203ても、すぐに新しいのを出したけど。
 濡れたりしなかったのは、よかったよかった。]
(340) 2023/03/05(Sun) 22:06:39

【人】 店員 チエ

[……気がかりなのは、仲を引き裂いた栗栖さんと一緒にやってきた、シャミさん>>151だ。
 遅れてくるのも珍しいけど、なんだか声がいつもより弱い、ような。
 具合が悪いとかだったら無理しないでほしい、と思いながら、今日は変わるよと言えない力不足を実感する。]

(……せめて、サーブとかはなるべく引き受けよう)

[そう心に決めて(いつもそうすべきなんだけど!)注文を伝票に書きつける。
 栗栖さんからいつも通り、『美味しいお肉料理を、店員さんのお勧めで!!』>>162。]
(341) 2023/03/05(Sun) 22:06:53

【人】 厨房担当 マシロ

 ― どったんばったんの前のこと ―



[ 少し時を戻そう。
  同時多発座席事故や速崎早退事件が起こる前、
  何故か二人して耳を赤くする店員とお客様の構図。>>287
  思い返せば何とも平穏な光景だった。

  オーダーの"神田スペシャル"には
  厨房にこっそり用意したものを思い出し、どきっとして
  流石にそんな透視能力者ではないはず……と
  動揺をごまかした。

  確かに、黒板にわざわざ名前まで書いたデザートは
  常連様には"特別感"を与えるものだろう。
  けれど大咲は、それを我儘とは思わなくて
  寧ろ頬を緩めるくらい嬉しいお願いだった。 ]

 
(342) 2023/03/05(Sun) 22:10:57

【人】 厨房担当 マシロ

 

  ぁ、いや、その
  全然失言じゃないです。ほんとに。
  ……詳しく話すと、その、ご飯を食べる気分とか
  そういうのに影響させちゃいそうだな、と思って。

  だから、気にしないでください。


[ この店内での店員の役割を考えれば、どうやっても
  誰にも話せるような覚悟の話でもない。
  聞いても別に楽しいどころか気まずくさせる予感しかない。
  だから"神田に話したくない訳じゃない"ことを念押しし
  代わりに、本心からの結末を紡げば。

  なぜか神田の口が開いた。>>289
  予想外の反応に、つられて大咲も首を傾ぐ。 ]
 
(343) 2023/03/05(Sun) 22:11:01

【人】 厨房担当 マシロ

 

  えっと、ですね
  美味しいとか、可愛いって喜んでくれたお客様も確かにいて
  でも、また食べたいは、神田さんだけだったんです
  撮った写真を、私にくれたのも。

  ……私のお菓子、また食べたいって
  言ってもらったの 人生で初めてだったから
  えへへ、二種類は独り占め出来ないですけど
  神田スペシャルは、神田さんへの特別なので。

  楽しみにしてくださいっ


[ 幸せプラスになれるだろうか。
  なれればいいな。と、クッキーたちを思い浮かべ。

  逃げ足の速い白うさぎの耳には勿論
  その言葉も届いていましたけれども?>>291
  「光栄です!」と後ろ姿で返事をする無礼を許して欲しい。
  胸に咲いた嬉しさを、今すぐ収められそうにないんです* ]

 
(344) 2023/03/05(Sun) 22:11:45

【人】   タカノ

―― インタビューを受ける ――

[ 挨拶中に、ほんの一瞬、
 咳払いをして誤魔化したが、うっすら
 笑ってしまった。

 だって君、顔に出るタイプだけど
 それを隠そうとする方だろう?

 うんうん、聞いてる>>330よ。
 ういやつめ、ってこういうときに
 使う言葉なんだろうね。ういやつめ。 ]
(345) 2023/03/05(Sun) 22:12:39

【人】   タカノ

 ありがとうございます、
 先程収録でも言いましたが、本当に担がれてる
 と思っていたんです。

 だから集まってくれたみなさんが、
 生きてる自分を一目見ようと来てくれたんだ
 って思うと、胸が熱くなりました。

 落ち着いているように見えました?
 本当ですか?良かったです、泣いてしまいそうな
 ことにきづかれなくて。
 
 ――どうでしょう、緊張……、
 緊張してもそれを敢えてどうにかしようと
 しないこと、ですかね。
 緊張して当たり前だし、なんなら私は、
 失敗に対しても、そういう風に考えています。

 取り返しのつかない失敗なんて、
 ないのかもしれないと、今日、思いました。
(346) 2023/03/05(Sun) 22:12:59

【人】   タカノ

[ ゲスライター相手ならともかく、
 正規の手順を踏み、やってきてくれた
 クリーンなライター相手>>331であれば、それなりに。
 ふさわしい対応をした。

 否、些か過剰にサービスしてしまったかもしれないな。
 だって普段、俺たちは並んで、食事をしているときは
 それなり、相手のことを知ってるように振る舞って
 いるのに、実のところ、相手の職業も、名前も
 ほとんど知らなかったのだから。

 恙無くインタビューは最後の質問>>332へと向かう。 ]

 そうですね、……気づいていないようで居て
 いつも貴方達に助けられていたんだなと、
 痛感しました。

 これからも、番組が続く限り、
 助けていただけると幸いです。
 いつもありがとう、これからもよろしく。

[ 優等生の答えではあった。
 けれど、最後の言葉を言う瞬間、
 崩れた、君にとってはもしかしたら、
 見慣れているだろう男の表情は、嘘じゃないよ。* ]
(347) 2023/03/05(Sun) 22:13:46

【人】 厨房担当 シャミ



 チエ、ピザに挑戦するの?
 いいと思うよ、具は自由だし、リクエストがお肉だし


[そんなエールを送り>>325
裏手へ引っ込んで冷蔵庫を見る。
美味しくてお腹がいっぱいになる牛肉、と。

クリスさんは先日、牛の煮込みを食べていたっけ。

いつもならすぐに作りたいものがいくつも浮いてきて迷うくらいだけど]


 んー……


[考える。考えよう。
高めの踏み台を椅子がわり、腰掛けて目を閉じる]
(348) 2023/03/05(Sun) 22:16:01

【人】 店員 チエ

[ケイちゃんが事前に仕込んでいたらしいローストビーフは、あかあかと。
 おいしそう、と思わず視線を向けてしまったが、その代わりに最高の『おいしい顔』>>242が見られて、自分のことのように嬉しかった。
 だけどそれを堪能するのは、ケイちゃんの特権だろう。
 いかがですかケイちゃん先生、とそちらを見やれば――青い顔>>256
 会話までは聞いていなかった。だから理由は思い至らなくても、バックヤードに走っていくのが只事じゃないのは、わかる。]

ケイちゃ、

[伸ばした手が空を切る。
 早退するのも知っていたから、止められない。
 今日はただでさえ、穴を、空けづらくて。]
(349) 2023/03/05(Sun) 22:16:09

【人】 厨房担当 マシロ

 ― 早退事件前のカウンター ―



[ あのところでメンズの皆様方、
 
えっちとか仲を引き裂くとか聞こえますけど!?

  カウンターがオープンキッチンと面していることを
  もしや恋に浮かれてお忘れですか。大咲、気まずいです。

  気配を最早消す勢いで話を聞き流したのが功を為した。
  何食わぬ顔で栗栖を揶揄っていれば猥談も流れる筈!
  ……と思っていたら、突如名前を呼ばれ>>333
  ぴゃっと肩を跳ねさせ、ひゃい!?と舌まで噛んで ]


  良いんです?
  もし皆さんがシェアしてくれるなら、乗っちゃおうかな
  お仕事中だし、皆さんのピザなので
  小さめサイズで。


[ 知ってます?
  美味しいご飯見てると、仕事中もお腹、空くんですよ
  ……正直大咲もピザ。たべたいです。* ]

 
(350) 2023/03/05(Sun) 22:19:01

【人】   タカノ

 ふ、ふふ、
 シャミちゃんは嘘がつけないタイプかな?

 ごめんごめん、ちょっと諸事情あってね。
 付き合わせてしまって、ごめん。

 ありがとう、こんばんは。

[ 不思議そうに>>337、でも乗ってくれようと
 するのだから、優しいね。 ]

 うん、じゃあ――………
 おや、お呼びがかかったみたいだ

[ ちょいちょいと手招き>>338をするのは、
 見知った顔、応じて近づき、 ]
(351) 2023/03/05(Sun) 22:20:38

【人】   タカノ

 久しぶり 先輩。
 いや、ちょいちょい顔は見てたけど。

 隣、いい?

[ いい?と聞きながらその時には既に、
 空席に収まっていた。 ]

 先輩何食べてた?
 もぉ、腹減って、減って。

[ 実年齢で言えば、己のほうが年上なのだが、
 芸歴で言えば、後輩なもので。
 美味しそうなものを食べていたら、つまみ食いしていい?
 とか、聞いてたかもしれないね。* ] 
(352) 2023/03/05(Sun) 22:20:51

【人】 店員 チエ

……失礼しました、いらっしゃいませ。

[>>269ちょうど居合わせてしまった栗花落さんのテーブルに、お手拭きと水を。
 注文がいただけるなら>>303、それをカウンターに通す――えっ?>>325]

でき……

[ると思う!? 声が出かけた。
 でも、やるべきことは何か。考えたら、そこに入るべき、なんだ。]
(353) 2023/03/05(Sun) 22:22:28

【人】 厨房担当 那岐

[一枚目のピザは好評のようだ。>>336


  ……さあ、知ってましたかね?


[神田のキラキラした瞳に少し意地悪をするように、
 答えをはぐらかして二枚目に取り掛かる。

 マッシュルームを四等分。
 今日は大活躍の新玉ねぎはみじん切りに。
 肉が好きだという栗栖が居るから、
 頬張れるように牛肉は一口大にカットして。

 別に用意した合い挽き肉と玉ねぎを、
 塩と胡椒で味付けし、牛乳とナツメグを入れたら
 片栗粉とパン粉も混ぜて肉団子を作る。

 ミートボールは好評だったので再来だ。]
(354) 2023/03/05(Sun) 22:25:17

【人】 厨房担当 那岐

[熱したフライパンが湯気を吐く。
 作ったばかりの肉団子を焼いていけば、
 肉の焼ける香りがオープンキッチンに広がっていく。
 片面が焼き色がついたら引っくり返して。
 隙間にマッシュルームを挟みこむ。

 中まで火が通るように火力を落として蒸し焼きに。
 
 一口大の牛肉は別のフライパンでまた焼いて。
 生クリームと下味に醤油とマスタード。
 それに用意していたコンソメをほんの少しだけ。

 蒸し上がった肉団子も後から一緒に入れて、
 優しくソースと混ぜ合わせていく。

 ようやくピザ生地の出番がやってくる。]
(355) 2023/03/05(Sun) 22:25:26

【人】 厨房担当 那岐

[ソースのしっかりと絡んだ一口大の牛肉と肉団子を
 ピザ生地の上に広げて、モッツァレラチーズ。
 半分に切ったプチトマトを各所に散らばせて、
 チーズが溶けるまで焼き上げて。]


  プチトマトと牛肉ピザです。
  お肉を零さないように、召し上がれ。


[男性陣には、納得ボリューム。
 女性には少し重いかもしれないので、サイズは小さめに。
 
 それぞれ、カウンターへと並べよう。*]
(356) 2023/03/05(Sun) 22:25:43