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人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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【人】 灰原 詩桜

 
   智詞さんと一緒にいられるの、
   羨ましい………………。
 
 
[ぐでーん、と。
 テーブルに突っ伏しつつ
 どうしようもない管を巻くのでした。]*
 
(385) 2020/08/03(Mon) 20:51:46

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ おっかなびっくりといった風ではあったが、
 こくりと頷くように、>>379、安堵の笑みを浮かべて。

 落ち着けば、ちゃんとお名前も言えるようで
 一安心。詩桜は子どもの扱いが上手いな。とぽつりと
 呟いたのは、さて聞こえてたかな。]

  上からね、任せておいて

[ お兄さんと言われると、何だか嬉しくて。
 張り切って、肩車をした。

 幼稚園児くらいだと、やはりそれなりに重いけど
 普段、本の10冊、20冊を持ち運んでいるのに
 比べれば、軽いものだから]

  大丈夫だよ

[ 心配そうな声には、笑い返した。

 頭の上で、楽しそうにしている気配に、
 なんだか、不思議な温かさを感じる。]
(386) 2020/08/03(Mon) 20:52:15

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  いてて、髪はあんまり引っ張らないでね

[ 花火の光に煌めく、銀糸が物珍しかったのか。
 髪を引っ張られると、さすがに痛くて。
 
 冗談っぽく笑いながら、痛みを訴えれば。
 えー、不満げが声。

 そんなやり取りをしながら、どーん、どんと
 満開の花が、咲いては散る音を楽しんでいた。]

  ん? そう、かな……

[ 自分が父親になるイメージは、まだ湧かないけど。

 肩の上の小さな温もり。
 それを大切にする未来は、隣を歩く彼女となら
 歩んでいけそうな気がしたから。]
(387) 2020/08/03(Mon) 20:52:50

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

  
  そうだったら――いいね、

[ 意味ありげに視線を送り、
 くすりと悪戯っぽい笑みを浮かべた*]
(388) 2020/08/03(Mon) 20:53:12

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── 神社 ──

[2人でベンチに並んで座って。
笑顔を向けたら、羽井さんの顔が近づいてきた。>>382
ゆっくりと目を閉じて、唇が重なる。

彼の唇を柔らかく食んで。
何度も角度を変えて口付けて。]


…………



[小さな、甘やかな声が零れた。

薄っすらと目を開けば、まだ近くに彼の瞳があって。
その頬に手を添えると、彼の下唇を甘やかに食んだ。]
(389) 2020/08/03(Mon) 20:57:12

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[薄く朱の載る頬で。淡く濡れた唇で微笑んで。
頬に添えた手で、そっと彼の頬をなぞって。]


…………。


[普段サングラスの下にある、彼の瞳をじっと見詰めてた。
幾ら見詰めても、飽きることが無いように感じる。
私の瞳は薄っすらと濡れて。

もう一度、瞳を閉じようとした時──

大きな音と共に、夜空に大輪の花が咲いた。*]
(390) 2020/08/03(Mon) 20:57:19

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 店員が増えました ―
[ 不思議な縁で、出会った女性――成瀬 瑛さん。
 彼女が働くことになって、静かすぎた店内は
 とても明るくなったと思う。

 店頭で、いらっしゃいませ!なんて
 明るい声が響いたことがあっただろうか。
 ――妹が店番しているときくらいかな?


 今はまだ、古書のことは勉強中だけど。
 飲み込みが早いので、すぐにお留守番も任せられるだろう。]

  成瀬さん、お疲れ様
  この時間は、人少ないから、中で休憩してていいよ
  常連さんがくれたお饅頭もあるから、好きに食べてね

[ 以前の職場がブラックだったとか。
 そんな話を聞いていたかな。
 ここではゆっくりしてくれたらいいな。と思いつつ。

 今日も、常連さんからの
 お菓子の消費を手伝ってもらうのです。
  
 研修中は、一緒にいる時間も多いから、
 詩桜が羨ましいなんて、言ってたこと。
 耳に入ってくる日はそう遠くない気がする。*]
(391) 2020/08/03(Mon) 21:07:15

【人】 羽井 有徒

[唇の柔らかな感触。
浅く触れ合わせ、強く吸って、真由美の甘い吐息に唇を離せば視線が絡み合って、また唇を重ね合わせる。

頬に触れた手を掴んでその指にも口付ける。]


  ん………


[濡れた唇。
見つめるその瞳まで濡れてきて。
握っていた手を離して腰に手を回し、もっと真弓に触れたいと、その瞬間。

花の咲く音が届いた。]
(392) 2020/08/03(Mon) 21:29:43

【人】 羽井 有徒

 
 
  ………ハハ。


[拍子を外されたのが何だか可笑しくて笑いが溢れた。
顔を離して夜空に打ち上がる大輪に目を向ける。
そのかわり腕を回した腰を抱き寄せた。]


  綺麗だな、……本当に。


[高く昇り、大きく咲く花々。
今この瞬間を迎えられたことがとても嬉しい。
穏やかな笑みを浮かべて、次々に打ち上がる花火を見つめた。]*
(393) 2020/08/03(Mon) 21:31:27

【人】 灰原 詩桜


─花火大会─
 
   ええ、そうですよ。
   この子も落ち着いてくれましたし……ねえ?
 
 
[ヒロくんはだいぶ落ち着いたみたいだし、
 小さな子を自分から肩車してあげるなんて
 なかなか出来ないことに思える。
 小さい子の扱いは怖いと言う人もいれば
 汚くするから嫌だ、と言う人も。
 もちろんそう言う人たちだけではないって
 目の前の智詞さんが証明してくれているけれど。
 でも、悪戯っぽいその笑みには>>388
 ちょっとどきりとしてしまって
 ふい、とそらしたわたしの耳が赤くなった。

 やがて、案内所につけば状況を説明して
 その場から離れようとしたけれど。]
 
(394) 2020/08/03(Mon) 21:32:40

【人】 灰原 詩桜

 
   ……え?
 
 
[じゃあね、と離れようとしたけど
 きゅ、っと指先を握りしめられてしまった。
 どうしよう、と智詞さんを見たなら
 ヒロくんのもう片方の手が智詞さんに伸びる。

 …心細いよね。うん、わかる。]
 
 
   じゃあ、もうちょっとだけ。
   直ぐにお母さんたち来てくれるよ。
 
 
[そんな風に笑いかけて、
 ヒロくんを手遊び歌に誘う。
 とんとんとんとん、ひげじいさん。
 なんてやったら、今時はアソパソマソなんだって。
 えー、って笑いながら、少し時間を潰してるうちに
 ヒロくんのご両親が来た。
 ぱあっと顔を綻ばせた瞬間のひろくん、可愛かったな。]
 
(395) 2020/08/03(Mon) 21:33:02

【人】 灰原 詩桜

 
   良かったね、ヒロくん。
 
   それに智詞さんも、ありがとう。
 
 
[一緒に迷子の子にお付き合いしてくれて。]
 
 
   嬉しかった。
 
 
[あなたがそんな、優しい人で。]*
 
(396) 2020/08/03(Mon) 21:33:24

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[うっとりと、見詰める先で。
夜空の光の中に、あなたの笑った顔>>393があって。
綺麗だと、思った。]


ふ。ふふっ。


[今思った事は、私だけの宝物にしておきましょう。
可笑しそうに笑うと、彼が空を見るのを追うように、宙を見詰めて。
幾輪も咲く夜空の花を見上げた。]
(397) 2020/08/03(Mon) 21:40:57

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[抱き寄せられた腰。
私はあなたに寄り添って。]


…………綺麗。



本当に。


[夜空を見上げながら。]
(398) 2020/08/03(Mon) 21:41:16

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[小さな囁き声は、聞こえなくても構わない。
視線はずっと、夜空を彩る花火を見上げて。
そっと自分の頭を、あなたの右肩に乗せた。*]
(399) 2020/08/03(Mon) 21:41:46

【人】 羽井 有徒

[打ち上がる大輪に目を奪われる。
花火なんて何度も見たことがあるのに、まるで初めて見たかのように、一つ一つが胸に響く。]


  あぁ……本当に……


[寄せ合う体に安らぎにも似た心地よさ。
耳へ届いた言葉>>-742に腰を抱いている少し力を入れて、肩に乗せられた頭にこちらも頭を寄せる。]
(400) 2020/08/03(Mon) 21:52:55

【人】 雅楽 雅


  そういう、いい加減なひとと思ってる訳じゃ、、、

  ……それに、

 [ユエさんの拘る理由に僅かに戸惑いつつも、>>353]  

  
  私が、ユエさんのことをどんな風に
  思ったって、ただの通りすがり、

  他人だよ。  


 [そう付け加えたなら、彼はまた言葉を返してきた
  だろうか。
  あくまで笑みを崩さず話したつもりだけど。
 
  だって、そんな相手の些細な心証に拘る必要なんてない。
  短い間だけなら、適当に合わせて。
  本心だとしても軽く流して、あくまでその場限りの、
  通りすがりの良いひとを演じればいいのだから。]
(401) 2020/08/03(Mon) 21:54:29

【人】 雅楽 雅

 
  そうなんだ?


  [冗談にして笑っていたかった。
  この場だけの言葉と聞き流して。
  心に響かせたくなかった。
  誰のことも、誰にも、執着しないように。
  
言い聞かせて。

  だって、私には誰も、

            
  ───居ないから。]  
(402) 2020/08/03(Mon) 21:54:31

【人】 雅楽 雅


  ショコラオランジュ、この味好きなの。
  コーンスープのお礼にもならないものだけど…


 [キャンディを受け取ってもらえれば、
 手に取った缶を傾けて、喉を潤した。>>354


  …うん、コレ外して、随分楽になりました。 

  
 [ウィッグに視線を送る。]
(403) 2020/08/03(Mon) 21:54:34

【人】 雅楽 雅



  嫌なことはもうしない…
  我慢ももう止める…

  
  これからは、そういうことからはとことん逃げて、
  好きなこと、楽しいことをしようって。

 
 [表情を隠すように細い白髪が顔にかかる。]
 
(404) 2020/08/03(Mon) 21:54:36

【人】 雅楽 雅

 

  …そう決めて、ここにも。
  せっかくだから、非日常を思いっきり
  満喫しようって。


  誰に何を思われたっていい…


 [以前の仕事は、病気を機に退職。
 違法な解雇だったから弁護士に依頼、程なくして
 慰謝料が振り込まれた。
 贅沢をしなければ、10年は食べていける蓄えもある。

 50%の未来、けれど、その日は、
 いつ訪れてもおかしくない。
 1年先でも3年先でも。

 だからもう、
 あらゆることを頑張るのを止めようと思った。]
(405) 2020/08/03(Mon) 21:54:38

【人】 雅楽 雅

  
  でも、コレ付けてる時点で出来てないね……


 [辛いのに無理して。
  彼に迷惑をかけて。

  静かな声が青白い月のように静寂の庭園に流れる。]


  花火大会…、ユエさんは妹さんと行くの?
     
   
 [意識して話を切り替えるため、
 聞かなくてもわかることを尋ねた。*]
(406) 2020/08/03(Mon) 21:54:40

【人】 羽井 有徒



  ………………


[煌びやかに夜空を飾る花火が、まるで真由美の笑顔の様だって言ったら、さすがに気障だろうか。
そんなことを思って静かに夜空を眺め続けた。]*
(407) 2020/08/03(Mon) 21:54:59

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 花火大会 ―
[ 案内所に辿り着けば、
 肩からそっと、降ろしてあげて、
 事情を説明する詩桜の傍らで、
 男の子の柔らかなほっぺをつついたり、くすぐったり。

 きゃいきゃいと笑う声が可愛くて、
 ついつい構いすぎてしまう。

 事情を説明し終わったから、名残惜しいが]

  ヒロくん、またね……ん?

[ 二人同時に不思議そうな声をあげる>>395
 簡単に振りほどけそうなほどに、弱弱しく握られる手。

 心細いのだろう。
 小さな手が一生懸命に引き留めようとしているが
 いじらしくて、ふっと力の抜けた笑みを浮かべた。]
(408) 2020/08/03(Mon) 21:55:28

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  そうだね、もう少しだけ
  きっと、すぐに来てくれるから、
  それまで一緒にいようね

[ 手遊び歌を歌う詩桜も。
 楽しそうに今時の子どもの話を聞いている様も。

 なんだかしっくりしていて。]

  詩桜さんは、良いお母さんになりそうだね

[ 先程言われた言葉を、同じように繰り返したりして。
 そのうち、ヒロの両親がやってくれば、
 感謝を言われたりしつつ、名残り惜しそうに別れを告げた。

 立ち去る姿にささやかに手を振って、
 その背を見送った。]
(409) 2020/08/03(Mon) 21:55:52

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  良かったね、本当に
  間違ったのが詩桜さんで、彼は運が良かった

[ 嬉しかったと、言われれば
 天色を一度、瞬いて――ただ、笑った。

 打算も、下心もない、ただ無垢な感情を向けてくれる
 あの小さな命は、純粋で、時に残酷で。

 でも、とても愛しいものだとは、知っていた。
 だけど、こんな風に優しくできたのは、

 きっと、君が人を好きになることを、
 人を大切にすることを――――教えてくれたからだよ*]
(410) 2020/08/03(Mon) 21:56:59

【人】 英 羽凪

[実際問題、一緒に暮らすとなれば。
これから色々と問題はあるかもしれないけども。>>347
とりあえずは。]


  ……そうだな。
  食べやすくても、三食カップ麺とか
  コンビニ飯とかはやめたほうがいいよな。


[神妙に頷いた。>>348
一人だと面倒くさがってやってしまう気がするし。
俺らの場合、そこにも二人でいる意味があるのかもしれない。

瑛が料理できるかは知らないけど。
一緒なら、仮に失敗してもきっと楽しい。]
(411) 2020/08/03(Mon) 21:59:11

【人】 英 羽凪



  これから、よろしくな。


[すごい先の未来なんて、まだわからないけど。
ひとまず俺は、今重なっているこの細い手を。
大事なものをもう手放さないように努力しよう。

まずは、そこからだ。]
(412) 2020/08/03(Mon) 21:59:19

【人】 英 羽凪

[一息ついて。
ふと、横からの視線に気づき。>>349
振り向けば、浴衣を着た彼女と目があった。]


  …………ふーん。
  そりゃどうも。


[それも社交辞令? なんて聞くのは野暮だろうけど。
でも俺はまだ根に持ってるから。]


  褒めても家賃は下がんないぞ。
  出世払いにしてもいいけど。


[ふい、と拗ねた顔で視線を逸らした。
別に怒ってないし。
単に先に言われて悔しいのと。照れ隠しなだけだ。]


  …………。


[ちら、と視線を戻す。
何かを期待して待つような瑛の目に対して。
俺は、盛大に眉根を寄せた仏頂面で。]
(413) 2020/08/03(Mon) 21:59:34

【人】 英 羽凪



  これでいいかよ。


[ああもう、顔熱い。]
(414) 2020/08/03(Mon) 22:00:56