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人狼物語 三日月国


51 【完全RP】ポムペッシュ・フェーリンコロニー【R15】

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【人】 受験生 雨宮 健斗

  
 どこかの時間 
  


[いつの間にかしっかり認識出来るまでに
 なった声が聞こえて、振り返る。>>96


   おう。


[いつもと変わらない笑顔に、こちらが返すのは
 なんとなくぎこちない笑顔。
 …にならないように苦労した。  ]


   サンキュ、いろいろ心配かけました。


[気遣ってくれる言葉に頭を軽く下げた。
 近藤が紙袋を渡してくれる。   ]
 

   え、なに。
 
(97) 2020/11/30(Mon) 15:10:10

【人】 受験生 雨宮 健斗


[驚いて近藤の顔を見る。
 昨日のお礼、と言う言葉に、
 んが、と変な声が出た。  ]


   そんな、気使うなよ…
   いや、もうなんか礼を言われると
   逆に申し訳なくってな…


[なにが、とは、言えない。
 けれど、あの近藤との時間があったからこそ、
 気づけたことがあったと思うのだ。  

 あの後に、なにがあったか。
 いつかこの後輩に話すことはあるのだろうか。

 手の中で、開いた紙袋の中には、
 バニラじゃない、リップクリームが、
 ころん、と立っていた。   ]*
 
(98) 2020/11/30(Mon) 15:12:53

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──さて。──

いやー、これは普段から予備で持ってるものなので。
あっ、新品ですよ!
逆にって。確かに、雨宮先輩の方が途中ガッついてましたよね。
やっぱり気持ち良いからとかなんですか?


[無香料のリップクリームは、ハンドクリームのノリで貸してと言われたときにあげてしまう時用だ。
今回はキスのことで色々あった為、渡したくなった。
しかし、なにが申し訳ないのだろう。>>98
そう考えたときに、ふと首を傾げて思いついたことが口をついて出た。

確かに、あのキスは自分の中の知らない部分を掘り起こしてきた。
雨宮のものだけではないけれど。
ほんの少し頬を染めて、口元を片手で隠した。
けれど思い出しているのは誰とのキスだろう?]


あ、後で矢川先輩にも渡すつもりなんですよ。
唇ガサガサしてましたからね。
これからちゃんと保湿しないと、血を見ることになりますよ。


[ほらこれ、と。
矢川に渡す分の紙袋を取り出して笑う。
だってあの後のことなんてなーんにも知らないから。]*
(99) 2020/11/30(Mon) 15:20:20

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

[とある日、空き教室から男子生徒の絶叫が響き渡った。]
(100) 2020/11/30(Mon) 15:36:47

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──修羅場──

[空き教室で起こったこと。
私が、林間学校で汐里と一緒に家族風呂から出てきたのを誰かに見られていたらしい。
それで、それについてとある男子生徒に呼び出された。
なんだかついでに言うと雨宮と二人で森に行ったとか、赤羽と二人でお弁当食べていたとか、なんだか色々チェックされてしまっていたらしい。


そして、お前はその誰かと付き合ってるのかと。]


いや? 付き合ってないよ?


[それなら全員関係あるのか? なんて聞かれて眉を寄せる。どう言う意味だ。
素直に答えるのも嫌だ、と思わず目を逸らすと、ごくりと相手の唾を飲む音。
なんだか目がギラギラしている。
え?
なんだって?
それじゃあ俺とも、……いやなんでそうなるんだ。]


いやー、キスくらいならまだしも?
ちょ、なにするつもり、わ、ちょ、まっ、
(101) 2020/11/30(Mon) 15:37:18

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

ふっざけんなああああっ!!!



[ちょっと胸を鷲掴みにされた辺りでキレました。
仕方がありません、許可してなければ依頼もしてない。
そんな相手に鷲掴みにされて、恥ずかしさよりも掴まれた痛みにキレてしまった。
そして冒頭の股間キック。]
(102) 2020/11/30(Mon) 15:37:43

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

……なんて事あったんだけど、汐里ちゃん大丈夫?


[だからその後、あっけらかんと「なんか呼び出されてさー」と話し出して。
一緒にお風呂に入った相手の汐里まで巻き込まれてはいないかと、気遣う姿があったと言う。


イチゴミルク美味しいですね。]*
(103) 2020/11/30(Mon) 15:37:59

【人】 受験生 雨宮 健斗


   んがっ…


[また変な声が漏れた。
 さっきより幾分大きかった。 ]


   がっついたとか言わないで…
   鶴子に聞こえちゃう…


[頭を抱える。
 それでも、やられっぱなしという訳にも。]


   気持ちいいってか…
   まぁそれは相手の反応によるんじゃねぇの。


[と返して笑った。
 頬が少し染まった近藤が、
 口元を隠すのが見えた。 >>99  ]


   
あ、お前、思い出したな今!

 
(104) 2020/11/30(Mon) 15:40:49

【人】 受験生 雨宮 健斗


[そうして、続く言葉には、ぐ、と
 息を詰めて。>>99


 血はもう見ました。
 なんて言えないから。
    

 かなり歪んだ笑顔で、   ]
 
(105) 2020/11/30(Mon) 15:42:38

【人】 受験生 雨宮 健斗


[と聞いたのは、
 男としてのプライドか、
 
 もっと違う名前の感情だったのか。]**

 
(106) 2020/11/30(Mon) 15:44:27

【人】 学生 五反田 健吾

─ ある日のオムライス屋さん ─


[ あの日、林間学校のバーベキューを食べている時、約束したこと。馴染みの友達に、好物を奢ってやると。

───そんなわけで。
 近藤と二人、オムライス専門店>>2:200に来ていた。]


   ん、確かに美味しいな、ここ。


[ 運ばれてきたオムライスはまず形から普段とは違ったように思う。スプーンを入れて口に含めば感じる味に、素直な感想を零して。]


   今日はお前の労りの日だ。
   好きに食べて好きに喋るといい。


[ 太っ腹にそんな事を言えば、高いものなんかも頼まれるだろうか。蓄えは多少ある。一人分くらいならなんとかなるだろう。*]
(107) 2020/11/30(Mon) 15:49:26

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

鶴子は現場にいましたからあきらめましょう?
……あれですか。
わたしの反応があれそれだからがっつり。
まあ、確かに……うーん?


[矢川の時に優しかったのは、雨宮の前で声を抑えていた分だったのか。
なるほど、声。
しかし気持ち良くないならあんな風にはならないと思う。
なるほど。キスひとつでも奥が深いようだ。]


あー、うん、まあ思い出しましたよ。
キスも色々あるんだなあとか。
まさかあんなところまでとか。
試しに自分でも口の上?やってみましたけど、自分でもなんかゾクゾクするから人にやられると尚更ですね?


[確かに思い出したのだが。>>104
なんだか歪んだ笑顔の相手に目を瞬かせる。]
(108) 2020/11/30(Mon) 15:58:18

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──ある日のオムライス屋さん──

わーい!
でしょでしょ美味しいでしょー、オススメなんだよ!
今度、汐里ちゃんとも来ようっと!


[ホワイトソースたっぷりのオムライスを口に運んで、至福の時。
奢りと言われて喜びはするが、一応加減も弁えているつもりだ。
ニコニコと満面の笑みで食べ進めながら。]


そう言えば、五反田くんってバイトとかしてるの?
奢ってもらっておいてなんだけど。
私さー、何かバイトしようかなー。
高卒で就職するならそれも見越してとかありかな?


[そんな当たり障りなさそうな話題を振ってみた。
彼が一人暮らしなのは知らないけれど、奢るくらいの資金は持っていると言うことだから。
チキンライスに入った鶏肉を、こっそり避けつつ。]**
(109) 2020/11/30(Mon) 16:17:28

【人】 学生 五反田 健吾

─ ある日のオムライス屋さん ─


[ >>109汐里と来る前に自分と来てよかったのか、なんて聞くのは野暮だろうか。加減された注文に、彼女に常識があってよかったと軽く胸をなでおろした。人によっては大変な目に合う場合もあるからだ。]

  
   一応している。あまり日は多くないが。
   ただのレジ打ちだ。


[ 学生の本分は勉強だと思っている。だから、それを疎かにするつもりはない。
 けれど、どこかへ行った、……離婚した、父から与えられる金だけでは難しいところもあるから。それを補うために働いている。

 と、詳しいところまでは特に言わなかったが。]
(110) 2020/11/30(Mon) 16:33:27

【人】 学生 五反田 健吾



   いいんじゃないか。
   自分のキャパシティを予め知っておくと
   どの職種を選ぶのかの参考にもなる。

   就職する方向性を決めているのなら
   その分野に触っておくのは
   悪くないだろう。


[ こちらもまた当たり障りのないことを述べた。とは言って、物凄く親しいわけでもない彼女と話すことはそんな話ばかりだったろう。
 汐里とのことを彼女からも聞いていたのなら、そんな話題が登ることもあったかもしれないが。

 こちらと彼女、違うメニューをそれぞれ頼んで。ふわふわのたまごをのせた炒めたご飯は、口の中で絡まり胃袋に収められた。*]
(111) 2020/11/30(Mon) 16:36:40

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──ある日のオムライス屋さん──

ただの、じゃないよ。
それも立派な仕事の一つです。誇って良いよ?


[ごっくんとオムライスを飲み込んでから、ニカっと歯を見せて笑う。
仕事に貴賤なし。
やりたい仕事がやれるのが一番だが本文は学業。
相手の家庭については知らないが。それでも仕事は仕事で、相手のことだから真面目にしっかりやってるのだろうと。

自分のキャパの話になれば、うーん、と首を捻った。]


接客とかは向いてると思うんだけどねー。
メイド喫茶とか、男装執事喫茶とかで働きたいんだよね。
実はメイドマッサージ店のバイトは受かったんだけど、マッサージはやめておきなさいって親に止められたんだよね。
何でだろ?


[勿論、健全なマッサージのお店だ。
メイドの格好をして、リフレを行うと言うもの。
しかし、親を説得したいほどやりたかったわけではないので辞退したのだった。
相手の姿をじー、とみては何となく想像する「レジ打ち」の姿。]
(112) 2020/11/30(Mon) 17:19:36

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

……五反田くんは。
スマイル0円、にしなかったのはなんで?


[みたかった。心の底から思いました。]**
(113) 2020/11/30(Mon) 17:19:49

【人】 学生 五反田 健吾

─ ある日のオムライス屋さん ─


   そうか。


[ 立派な仕事。確かにそうなのだろう。
 彼女の思考の仕方はさっぱりとしていて人をきちんと立てるもだ。そういうところを見て、人は集まるのだろうと思う。
 
 自分は笑顔を見せる相手に返しもしないでただ頷くのみ。人柄の大分違う二人が共にご飯を食べているのは、なんだか少しおかしい気持ちもした。]


   ……それはあれか、着てみたいとか
   演じてみたいとか、そういうの?

   マッサージはあれだろ、
   どんなに健全と言っていても
   セクハラするやつはいるから。


[ 自分もやめておいた方がいいと思う。気にしないとして、相手が何をするかもわからないし。]
(114) 2020/11/30(Mon) 17:50:59

【人】 学生 五反田 健吾


[ じっ、と見つめてくる目を、色の違う二色で受け止める。急に黙り込んで、一体なにを考えているのだろう。無の気持ちで見つめ返して。]


   ………………はぁ。


[ 聞いた言葉にため息を吐いた。自分でもその姿は想像できない。*]
(115) 2020/11/30(Mon) 17:51:10

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──ある日のオムライス屋さん──

可愛いの着るのは好きだもんね。
男装執事喫茶は、すごく興味本位。
お客側で行ける気がしないんだよねー。
あ、来年の文化祭、男装&女装喫茶にしようよ。
そしたらみんなの洋服縫うよ!


[これは良い案だとばかりに破顔する。
ぱくり、ぱくり。スプーンですくって食べ進めるオムライスは至福の味。
とろん。蕩けた卵とホワイトソースがまろやかだ。
相手が親しい相手なら、五反田でも誰でも気にしない。
ある意味親しくなくても嫌な奴じゃなければ別に気にしないかもしれないが。]


セクハラねぇ。
ふむふむ。五反田くんもそう言うの、興味あるお年頃だもんね。
こう言う時はなんて言うんだっけ。

「大丈夫? おっぱい揉む?」


[何かどこかにそんなことが書いてあった気がした。
なお、本気ではない。
触るなら優しくしてくれないと痛い。]
(116) 2020/11/30(Mon) 18:03:17

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

……いや、レジじゃない?
接客業のくくりなら、あそこも王道だろーなって。
五反田くんに無駄に似合いそうなのはコンビニの制服だよね。
あと、あれが狙い目だって母さん言ってたよ。
郵便局の電話番。


[そっちの方が似合いそう。と、ため息にもめげずに話題を進める。
彼の完全なるスマイル0円が想像できるか、と言われたなら否だ。]*
(117) 2020/11/30(Mon) 18:03:39

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

[そう、後日。もしかしたら林間学校のラスト。
私は矢川先輩にリップクリームを渡したことでしょう。

カサカサしてましたよ、と。]**
(118) 2020/11/30(Mon) 18:05:14

【人】 学生 五反田 健吾

─ ある日のオムライス屋さん ─


   興味があるのはわからんでもないが、
   ……それはやめておこう。


[ >>116女子が男装したら可愛いかかっこいいになるだろうが、男子が女装をしたら可愛いかきもいにしかならない。どちらの評価でも失うものが多すぎる。嫌、というのを表現するように眉をひそめて首を振った。]


   いや、揉まない。


[ 揉むと言った場合、実際に揉ませるような意外性のある女、近藤 絵理香。一応冗談でも言わないでおこうと考えて断りを入れる。

 しかし、いくらそっち方面に鈍そうな自分でも、男である。彼女は危機感というものが薄いのだろうか。マッサージ店のこともあるし、後で汐里に一応伝えておこう。
 自分で注意せず幼馴染に任せるあたりが、距離の遠さを表すものか。]
(119) 2020/11/30(Mon) 18:45:59

【人】 受験生 雨宮 健斗

  
 いつかの時間 
  



[思っていたより随分と可愛い反応が
 返ってきて>>-290

 ぷいと逸らされた顔に、
 真実はわからないまま。   ]

 
(120) 2020/11/30(Mon) 18:46:11

【人】 学生 五反田 健吾



   話の流れはわかるが。
   残念ながらコンビニではないな、
   普通の本屋だ。

   郵便局の電話番は聞いたことがないが、
   ……俺は電話は向かなさそうだ。


[ 行動が遅い訳ではないが、ぱきぱきと喋ったり動いたり出来る方でもない。電話番はメモと電話と様々しながらなイメージがある。
 なにより、下手に出るというのが得意ではない。郵便局の電話番がどこまでするのかわからないが、難しそうだと考え。]
(121) 2020/11/30(Mon) 18:46:12

【人】 学生 五反田 健吾


[ そんな話をしていれば、オムライスの皿はすっかり空になってしまった。
 少しすれば頼んだ飲み物とデザートがやって来るだろう。自分はコーヒーとチョコケーキだが、彼女はなんだったか。]


   デザートも美味しそうな見た目だな。


[ オムライスの店とは聞いていたが、なかなか悪くなさそうである。フォークを突き立てて口にケーキを運べば、想像通りにまろやかな味が広がった。*]
(122) 2020/11/30(Mon) 18:46:18

【人】 受験生 雨宮 健斗


[そう言えば。
 あんなところまで、って…>>108
 どんなところだ、と唸る。
 
自分は、ごく普通のところしか、
 していない。はず。


 自分でやってみた、なんて声に言葉を失った。 ]


   ……その探究心は尊敬する。まじで。


[今時の女子高生は、という彼女が嫌がる
 雑な一括りは、今回は出番がないようだ。]

 
(123) 2020/11/30(Mon) 18:48:26

【人】 受験生 雨宮 健斗


   何、指でした訳じゃないよな。
   その辺は、硬口蓋。奥まで行くと、
   軟…軟らかい方の軟口蓋。
   そこまで行くと嘔吐くから、気をつけて。
   それは、また、別のプレイらしいぞ。
   知らんけど。


[なんて、リップクリームのお礼に
 なるはずもない情報を一つ、送って。]**
 
(124) 2020/11/30(Mon) 18:50:07

【人】 学生 五反田 健吾

─ 食堂での一件 ─


[ 今日は食堂で食べようと思って注文したはいいが。席がどこも混んでいて、なかなか空いている場所が見当たらないことに緩くため息を吐いた。
 
 周りを見渡しながら歩いていると、やっと見つけた席。]


   隣、いいか。


[ 座っている人間に話しかけて。
 いいと言ってくれるのなら座ってたべ始めよう。*]
(125) 2020/11/30(Mon) 18:52:13

【人】 テニス部 ちあ

ー食堂での一件ー
[ポムペッシュ学園の食堂は、屈指のシェフが腕を振るっている。
普段は自分で作ったお弁当だが、月に一回、ご褒美として食堂で食べる。
ちあのお気に入りは、パスタ。本日は、ボンゴレビアンコとミネストローネのセットにした。そしてドリンクは、アイスカフェオレ。

空いてる席に座った。
まずはアイスカフェオレに刺したストローを口に含む。その時、隣から声を掛けられた。>>125]

どうぞどうぞ…、って、五反田先輩!?
お久しぶりです、ちあです!林間学校で同じチームだった如月ちあです。

[林間学校でいっしょにカレーを作った五反田の姿があった。
林間学校からいつぐらいの時が経っているのか。そんなに時は経ってないかもしれないが、久しぶりに感じた。
知った顔に会えて嬉しく、ちあは思わず椅子から立ち上がる。]

良かったら、いっしょに食べましょう!*
(126) 2020/11/30(Mon) 19:13:48