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【人】 魔法使いの弟子 オペラ[やるという答えが返ってきたら>>2:47 先生を起こしに行くと聞いて、 一瞬驚いてしまったけど。 きっと扉越しよね。と一人で納得し うん、と頷き、端に寄って場所を空けた。 普段、人と一緒に台所に立つことは少ないので 不思議な気分だ。 うちは通いの家政婦さんがいるから でも、簡単な朝食くらいは問題なく用意できる …はず そうね、私の料理は27点くらいの出来…かな] …リアントも、毎朝朝食を用意しているの? [起きてくるのも早かったし、 なんだか手馴れている…ような? 私の方が下手だったらどうしよう、と 思わず彼の手元を観察してしまった。] (0) 2022/04/04(Mon) 21:09:07 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラうん、わかった。 それじゃ、朝食のあと準備が整ったら すぐ出発しましょう。 [探すのに時間がかかりそうだから、 早く出ることに越したことはない…という リアントの言葉には、同意を返して。] …そうね、気配には…… 敏感な方、かな。 [後半に返す答えには、少し間が空いた。>>2:48 …リアントも同じだったから、 もしかして知られたくなかった? とひっそり考えつつ] (1) 2022/04/04(Mon) 21:09:10 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラ大事なこと。宝石魔術師は、特にそうよね。 …一人で行動する時は気を付けて [宝石魔術にも、石の相性というものがあるから 一概には言えないけれど。 高価なものを持ち歩けば当然危険は増えるから、 私がそう言ったのも、違和感なかったでしょう。 だけど] って、言わなくてもわかってるか… [と自分に苦笑してしまう。 そんなの、基本中の基本だもんね。 大丈夫ならいいの、と 出発時刻についてか昨夜の行動についてか どちらともつかない声をかけて、話を終えた。]* (2) 2022/04/04(Mon) 21:09:13 |
【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト[やれるというリアント君の言葉を聞けば>>2:49 そうか、と頷いて。 代わりに返って来た言葉に少し固まる。] …私が、か? ……いや、そうだな わかった。声を掛けて来よう。 [奇しくも、自分の弟子と>>0 似たような事を考えて驚いてしまったのだが。 弟子達は朝食の支度をしているようだったし、 どうして起こさなかったのか、と文句を言う姿が ありありと想像できてしまったので ここは引き受ける事にした。] (3) 2022/04/04(Mon) 21:16:22 |
【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト[だが当然、扉越しである。 広い城の部屋の中、子供の頃の自分ならともかく。 今、寝室に立ち入るのはまずいだろうと。 師匠がああいう方だからこそ、わきまえなければ…] ……ルービナ様。お目覚めですか。 そろそろ、朝食の時間ですが。 [部屋の前に立てば、最初は控えめにノックして。 返事が無ければ少し強めに。 返事があるまで繰り返す。 師匠が二度寝したりしなければ 無事、温かい朝食にありつけたはずだ。 …弟弟子の画策には生憎気付かなかったが。 ご期待?に沿えたかは、不明だな。]* (4) 2022/04/04(Mon) 21:16:26 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラ― 出発 ― [師匠とは昨日のやり取りがあったから>>2:18 顔色を確認するような視線には気付いていた。>>2:45 一人じゃないし、大丈夫ですと頷いて見せて 見送りに、行ってきますと挨拶してから 森へ向かって出発する。] 探知魔法? 少しなら… でも、隠れている花に反応するかしら。 [リアントの問いには、首を傾げて考えた。>>2:51 少しだけ口ごもり。 だけど、幻の花というくらいだし、 一筋縄では行かない気がしたから。 やはり、まず近くへ行かなくてはと 私も同じことを考えて。] (5) 2022/04/04(Mon) 21:24:15 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラ[動物の声が聞こえる、話ができる>>2:52 ――それも、魔法ではなく? …という話を聞けば、驚いたけれど。 リアントの手に止まった鳥を見たら、 わあ、と小さく微笑んで。 …直後、気まずい顔で見送ることになった。] ……珍しい力ね。 動物に聞いてみるのはいい考えだけど、 ご機嫌斜めなら仕方ないわ。 手を怪我しなかった? [足を速めたリアントに追いつきつつ、 つつかれた手に視線を注ぐ。] (6) 2022/04/04(Mon) 21:24:18 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラ――ところで、今日は等価交換って言わないのね。 [魔法使いの手の内というのは、 食べ物の好みよりずっと、大きな秘密じゃないかと そう思うのだけれど。 …聞けば、こちらも問われるかしら。 探知魔法についてがそれだったなら、 私の答えは見合わなかった気がするし。 そう思いつつも、つい尋ねてしまった。]* (7) 2022/04/04(Mon) 21:24:20 |
【人】 魔法使いの弟子 リアント─ 出発前:朝 ─ [ ここだけの話 ルービナ先生は朝が弱い ……のか単にぐうたらなのかは 未だにわかっていないが (私はぐうたらな方寄りだとは思っている) オペラの様子を見るに 彼女もそこそこ家事が出来るよう……だ とは思ったのだけれど 出来栄えは27点なのは自己評価が低いのかどうか>>0 深く突っ込むのはやめておこう 大事なのは家事をする心意気ということだな。 ] (8) 2022/04/05(Tue) 21:53:29 |
【人】 魔法使いの弟子 リアント[ やる気があれば上達もするだろう ちなみにあの城は自給自足が多い 家政婦なんていないしな。 掃除も訓練のうちと魔法や自ら体を動かして 日課として終わらせている。 魔法で同時進行はできるものの 味付けはさすがに魔法には頼れないからな。 ところで私は自分では 一流並の腕の自信はあるが…… 今日の出来栄えは66点といったところか 日用魔法ばかりが上達している訳であるけれど それが意外と他でも役立つことが多いので 本当に修行の一環なのか 手間を省きたいのか…… 先生の考えがどちらかは計り知れない。 基本動作はすべてにつながるということか。 ] (9) 2022/04/05(Tue) 21:55:55 |
【人】 魔法使いの弟子 リアント基本、な 先生が用意する時もあるけれど これでも弟子だから 先生には少しでも多く魔法を教えてもらえるように 出来ることはやっておこうと考えてるんだ [ 手も口も動かしながら テキパキと準備をしてく。 その動きはスムーズだったはず>>0 ] (10) 2022/04/05(Tue) 21:56:31 |
【人】 魔法使いの弟子 リアント[ 間が空いた。 少しの違和感>>1 ] ふ〜ん 何か…… 引っかかるような言い方だな? そっちは隠密か何かの修行も取り入れているのか? [ そんな修行があるのなら 私にも教えてもらいたいのだが 若干空気が変わった気がして 深く聞くのは”その時ではない”と感じた。 ただの直感さ。 それでも気には留めておくことにした。 ”宝石魔術師” ”一人で行動する時は気をつけて” 一人で…… 一人の時に何かがあった……? ] (11) 2022/04/05(Tue) 22:00:29 |
【人】 魔法使いの弟子 リアント君は、過去に…… ……やめておこう 今は 辺鄙な場所にいると 宝石魔術師がどういったものか その立場を忘れてしまう時がある 忠告をしてもらうと身が引き締まるよ [ 狙われている等とは思わないけれど 気をつけなければならない それが宝石魔術師。 流石に僻地まで情報が入ってくることは少ないが 他の宝石魔術師の話は入りやすいものだ。 ] (12) 2022/04/05(Tue) 22:01:54 |
【人】 魔法使いの弟子 リアント[ 兄弟子であるヴィスマルト先輩は 快く 先生の世話を引き受けてくれるようだ>>3少し固まったことなんて私には見えなかったのでね。 先生の扱いには先輩の方が慣れていそうであるし このまま先生をお任せしたいところだと 考えているのは心のうちにしまっておこう。 ] (13) 2022/04/05(Tue) 22:03:04 |
【人】 魔法使いの弟子 リアント― 出発後 ― 等価交換、か 一緒に花を見つける仲間だからな なにが起こるかわからない 自分の持っている力、そして情報を渡して 活用してもらえればと思ったまでさ それに君は悪用などしない。そうだろ? だから代わりに……とは言わないさ 無理に聞き出すなんて野暮なことはしない ただ、仲間として 自分の魔法を教えてもいいとなったら 言ってくれると嬉しくは思う (14) 2022/04/05(Tue) 22:04:31 |
【人】 魔法使いの弟子 リアント[ これでも人は選んでるってことさ この話を聞いて悪用しようとする人間には 話すつもりはない それに動物と話せるということが 特別なのか 誰にでもできることなのか 例えば鍛錬すれば身につく程度なのか 先生は見たことがないわねくらいの うっすい反応だったからな 能力の価値を測り兼ねている状態だ。 薄すぎて普通なのか?と感じたくらいだ。 だからもしこれが珍しい能力であったとしても 「君にだから話したんだ」とでも言うかな? それが答えになるだろう。 ] (15) 2022/04/05(Tue) 22:08:23 |
【人】 魔法使いの弟子 リアント[ それから花のありそうな場所を探し 山に登り 滝を下って 見つけ難いというならば 高い場所、もしくは崖にあるのがセオリーだろう? という考えだったのだが 発見には至っていない。 やはり一筋縄ではいかないものであった 目に入った薬草は今後使えそうだからと 僻地育ちの貧乏性が発動して どんどん採取していく ゴミvil、ドク・モッテソウvilもゴミvilなんてのもあった。 これは先生もお喜びになるはずだ。 雑草vilを手に取りながらほくそ笑む。 ] (16) 2022/04/05(Tue) 22:09:47 |
【人】 魔法使いの弟子 リアント[ オペラが疲れ始めた頃か はたまた自分が休憩したくなった時に 休憩しようと一声掛けただろうな。 無理をしすぎないこと。 同行者の様子を気にすることを忘れない。 先生の教育の賜物といったところか。 このまま当てもなく探すのも時間の浪費だと 判断できた頃に 歌でも歌ってみるか? そんな提案をしようか。 ] (17) 2022/04/05(Tue) 22:16:15 |
【人】 魔法使いの弟子 リアント[ ちなみに私の歌声は56点の自己採点なので 耳は塞いでおいた方がいいかもしれないな とはいっても 魔力を込めた歌声でよければ上手い下手は 問われることはないかもしれないけれど。 ]** (18) 2022/04/05(Tue) 22:17:11 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナあと79分後に起こして サービスでプラス5分…… んん?? ヴィスマルト……? [ ぱちり。 目を開けば朝日が差し込む部屋が見える。 ……お腹減ったわね。 ] (21) 2022/04/06(Wed) 21:10:34 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナ起こしてくれてありがとう 支度したら行くわ [ 優雅な声で答えてみせるが その扉の先の動きは慌ただしく 着替えて、髪を整えて…… 慌ただしくも鏡の前の自分は笑顔だった。 いつもと違う朝も楽しいものね。 あと5時間は寝たいところだけれど。 師として情けない姿は見せられないわ。 本当は誰より先に起きて 豪華な朝食を用意して 私の料理の腕を披露しようと密かに考えていたのに その企みは私の眠気に負けてしまったみたい。 ] (22) 2022/04/06(Wed) 21:12:46 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナおはよう ヴィスマルト オペラ リアント 起こしてくれてありがとう いい朝ね ほら、小鳥の囀りが…… [ 無事温かい朝食にありつけたわ>>4 でも次は私が……!と決意を新たにしたのよ。 27点?>>0 66点?>>9 朝から張り切ってくれたのね。 どれも美味しかったし 可愛い弟子が作ったものを残すことなんてしないわ。 おかわり……しちゃったかもね? ] (23) 2022/04/06(Wed) 21:14:04 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナ[ リアントとオペラの出発を見遅れば 私たちも準備に取り掛かるわ。 ] さて、私達も始めましょう [ 腕まくりをしつつ言えば 休んでいてもいいとの声で>>2:46 やる気の姿勢を崩してしまう。 ] 夜が本番みたいなものだけれど 薬草をすり潰したり、干したり、 あるでしょう? 地味な作業こそ大事なこと もしかして貴方一人でやるつもりだったの? 当然、私も一緒にやらせてもらうわ それに、貴方の成長も見てみたいもの お手並拝見させてもらうわよ? (24) 2022/04/06(Wed) 21:16:20 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナ[ 所謂下準備というもの。 でもそれが大事なのよね。 お茶の言葉には「後で一緒にしましょう」と答えて ふふっ、「師匠」とあの頃のように呼ばれたら 懐かしを感じて、それでも指摘することはなく ふわりと微笑みと一緒に返事をして。 そうね、呼称に関しては>>2:46 もちろん最初は揶揄わせてもらったわね。 あの頃のように呼ばれることも嬉しいし 今は同じ立場になったのだから 気軽に呼んでもらっても構わないのよ。 敬意、親しみ、懐かしさ それぞれの選択肢の中から 貴方が選んだものを私は否定しないわ>>2:13 ] (25) 2022/04/06(Wed) 21:17:40 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナ[ 一つずつ、浄化をかけていく 浄化はそれぞれの素材によって方法が違う 下準備を終えたものは浄化を掛け ヴィスマルトへと渡していく その素材を次の段階へと進めてもらう。 細かい作業は彼の得意とするところだろう。 彼が魔法陣や魔道具などの創作を得意とすることは よく見てきた。発想力は器用さは 私には持ち得ないもの。 彼が弟子であった時はその創作したものを見ることが 楽しみの一つであった。 オリジナルの魔法陣、見たことのない魔道具 失敗したこともあったかしら? 今はどんなものを作っているのか 話す機会があれば聞いてみたいとは思うのよ。 ]** (27) 2022/04/06(Wed) 21:26:28 |
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