シージュは、立ったまま黙々と本を読んでいる。 (a26) 2023/11/27(Mon) 0:29:56 |
【人】 給仕用 イーサン「あまり夜更かしするものじゃない。 いくら……いくら人工の頭脳とはいえ、満足な休息を取らなければ翌日のパフォーマンスに悪影響が出る。程々にして寝ることが出来なければ付き合ってやれん。 ちなみに僕はゲームについてからっきしだ。わざわざデータ上の人間そのものを攻略し、恋愛関係になる不思議な遊戯があることくらいしか知りません」 偏った知識を披露し、ぐるりと広間を見渡して。 「……僕が言えることでもないが、塔の攻略以前に集団行動についてもそれなりに難がありそうだな。 取りまとめるのは監察官殿の手腕や、そういうのが得意そうなグレイに期待するとしよう。 娯楽施設については。行ってやらないこともない。 まさか留守番も当番制などとは言うまいな」 (42) 2023/11/27(Mon) 0:35:27 |
【人】 点燈用 トムラビ「留守番役が必要ならバ」 突然口を開く。 「下名が請け負いますのデ、 皆様ハ、お楽しみ頂いて構いませんヨ」 それだけ言うと再度、影となった。 (43) 2023/11/27(Mon) 0:40:15 |
【人】 看守用 バンドッグ「………まあ、万一の際は小官が請け負おう」 当然囚人とは異なれど、集団を纏めるという点では変わりない。 もちろん相互にそれでストレスを感じては元も子もないが。 改めて集まったグレイ達の顔を見て、 早くもこれからの事がちょっと心配になった。 「留守番は……基本、必要ないだろう。 まさか襲撃を仕掛けられたり、脱走が起きたりはすまい。 何より本部にはブラック殿やカルナー殿も居るのだ。 必要になった時に考える、でよいのではないか」 この大所帯、留守番よりも監督役の方が必要そうだ。 監察官の身体も体力も有限であるからして。 「ゲームには…小官もあまり親しみがない。 読書はよくしていたが……あとは、トランプくらいだな とはいえ負けてばかりだったのだが…」 (44) 2023/11/27(Mon) 0:49:34 |
【人】 点燈用 トムラビ「然様でございますカ。かしこまりましタ」 「でハ、その際ノ、下名の役割ハ…… 荷物持チ、辺りでしょうカ。 然したル、量が持てないのハ、ご容赦くださイ」 一礼。そして微笑みをたたえたまま、立っている。 (46) 2023/11/27(Mon) 0:54:10 |
【人】 観測用 カムイ「必要物資…? 通り道が塞がれる訳でなければ、どうであろうと我は構わぬ」 希望のあるグレイは居る様子。 なれば看守用の要望は十分に叶うだろう。 「呼び立てられれば塔へは同行してやるが、 不足のある中で駆り出してはくれるなよ」 しいて、が観測用にあるとすれば。探索に必要な物以外はない。 後程他に必要が出れば、観測用は直接監察官に申請する。 人間様に物申す事を、彼は厭わなかった。 (48) 2023/11/27(Mon) 0:57:56 |
カムイは、娯楽施設の話は聞き流し、場を後にした。「我は部屋へ戻らせてもらう」 (a27) 2023/11/27(Mon) 1:09:31 |
【人】 看守用 バンドッグ「荷物持ち……そうだな、荷物持ちが一番必要かもしれんな。 あきらかに運搬に苦労するようなものは、 本部と直接繋げるといった仕様もあろうが… 流石にこまごまとしたものまではそうもいくまい」 持ち運べはすれども長時間持ち歩くには少々重い。 中途半端なのが一番困るのだよな。 「うむ、不足の無いように努めよう。 些細な不便でストレスを溜めては元も子もないのだからな」 観測用の言葉にそう返せば、引き留めはせずその背を見送った。 さて何がどれだけ必要になるだろうな……。 (50) 2023/11/27(Mon) 1:13:08 |
【人】 点燈用 トムラビ「かしこまりましタ。 でハ、下名ハ、お呼び立て頂くまデ。待機しまス」 ここまで、自己紹介の為に出てきた以外では 一歩も動いていない。壁の花と化していた。 のだが、ややあってから控えめに。 「……あノ。差し出がましいようですガ、 購入、取引の際ニ、通貨なド、必要なのでハ、ト、 下名は愚考致しまス。労働なリ、塔なリ、 『稼ぐ』必要がある可能性を提示いたしまス……」 (52) 2023/11/27(Mon) 1:35:41 |
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