【人】 ユスターシュなんだ、お前ちゃんと生きてたのか 良かった良かった。 [……本当に、よかった。 そんな湿度は隠して、 肩を叩こうとしてすり抜ける。 それでもいつも通りの軽いノリのまま接客を続ける。] と、待ってろ。 今注文の品もってきてやる。 [厨房に頼んだがそれを気にせず自分で取りに向かった。 誰かが何か用意してくれていたのならそれを受け取るし、誰もいなかったのなら自分で全部盛り付け等々やった。 そんな厨房で、少しだけ、壁に頭をこっそりつけた。] (117) 2022/05/23(Mon) 21:56:55 |
【人】 ユスターシュ ……そ、か。あいつは、生きてんのか。 よかった……。 [それは、独り言。 すぐに気を取り直して、 死人に相応しくない笑みに戻る。] (118) 2022/05/23(Mon) 21:57:02 |
【人】 ユスターシュまずは食え、そして飲め。 ほれほれ [嫌がられなければワインをグラスについでしまおうと。 他の接客が滞ってないか、ノアに他に声をかけたそうな奴がいないかとか。 周りを一回見てはおいた。]** (120) 2022/05/23(Mon) 21:57:28 |
ユスターシュは、メモを貼った。 (a19) 2022/05/23(Mon) 22:01:01 |
【人】 砂の民 スティグ[答えてくれたのは店で出迎えてくれた少年だった。 みんな酒を作ることができる、と聞いて>>114、少しほっとした。 何せそれが第一の目的だ。] 良かった。 君にも後で、お酒を作ってもらいたいな。 君が…ゴーストが、美味しいと思うようなお酒をね。 そうだ、僕も店に来たからには一杯頼まないとだな。 だけどなあ、ザルなんだよなあ… [自分もアルコールが入ると、少しはいい気分になるのだ。 だが、それ以上酔っぱらうという事がなく、一人で酒を飲みに来るということがほとんどない。 飲んでも無駄、と感じるのだ。 しかし今日は違う。 ゴーストの作る酒が欲しい。 そして、故郷の友人のところまで、美味しい酒を持って帰ってやりたい。 そんな目的があるとはいえ、酒場に来たからには、酒を飲もう。] とりあえずビール。 [とりあえずどんな店でも間違いない一言を少年に告げた。] (121) 2022/05/23(Mon) 22:02:27 |
【人】 砂の民 スティグ[そして、すっと差し出されたメニューをぺらりと捲る。 なるほど値段も城下町の観光客価格よりやや低めで頼みやすい。 いくつかの項目を斜め見た後に、声を上げた。] ああ、いいな。 ブイヤベース。 一つ頼むよ。 [ふっと顔を上げて窓の外を見た。 窓に水滴がついており、霧っぽいのはわかるが、それ以上に外は真っ暗で何も見えない。] やっぱり霧の夜は外はそれなりに冷えたよ。 温かいものが貰えるのは嬉しいね。 [そして少年に向き直って、今度は彼をじっと見た。] こんな事を聞くのもなんだけど… 君は…ゴーストなんだよな。 [許されるならば、彼のどこかにそっと触れてみただろう。]* (122) 2022/05/23(Mon) 22:11:24 |
【人】 ウーヴェ[ マスターが割れたグラスを片付けている様子。 グラスの割れる音。 そして店に当たった石。 出来事を遡っていけば原因が見つかる。 店に何かがあるとマスターの身に影響が出る? そうか、やはりこの店は…… もしかすればマスターに聞けば 教えてもらえたりする、秘密にするようなことでは ないのかもしれない。 気になることは多々あるけれど 今夜はやめておいた方がいいのかもしれない。 何せ、霧が深くなり、 迷い子達が訪れる夜。なのだから。 ] (124) 2022/05/23(Mon) 22:20:42 |
【人】 ウーヴェ[ 余談だが、壁につけた手を見て暫しの時間。 壁を撫でたらマスターは擽ったかったり するのだろうか、と思い至り 少し撫でてみた。 ] (127) 2022/05/23(Mon) 22:22:17 |
フィアンメッタは、メモを貼った。 (a20) 2022/05/23(Mon) 22:26:35 |
【人】 天馬騎士 エアハート── 『 MiraggiO 』 ── [入店後すぐに迎えてくれたのは まだ年端も行かない子供>>46 ……のように見えるが? 相手の目線に合わせて挨拶を返す。] こんばんは。お邪魔しますね。 ここが噂のゴーストの酒場でしょうか。 ……空いてる席に失礼しますね。 (131) 2022/05/23(Mon) 22:26:41 |
【人】 天馬騎士 エアハート[向かいながら軽く店内を見回す。 店内を舞う淡い光を見つけ、 感嘆の声をもらしながらも目で追う。>>52 魔法だろうか? そしてどうやら他にも人間と思われる雰囲気があり 少し安心して息を吐く。 青い布を巻いた男性>>103 奥でも誰かを店員が対応しているようだ。>>112 >>102 適当な席に座り、メニューに目を通す。 値段は普通の店と同程度のようだ。安心。] クラムチャウダーにしようかな。 飲み物はと……。 [酒場なのだからアルコール。という気持ちと 飲む前から既に酔った世界にいるような この不思議な状況に困惑していた。]** (132) 2022/05/23(Mon) 22:27:12 |
【人】 少年水夫 カイル畏まりました! ビールにブイヤベースですね。 [伝票にペンを走らせる。 幽霊の経営する酒場、半信半疑で来る人が殆どだから、 じっと見られるのも慣れている。] ええ。僕もゴーストですよ。 確認のため、触ってみますか? [つ、と腕を差し出した。 開店時は生者にもゴーストが見えるようになるが、 触れることは出来ない。 彼が手を伸ばしても、僕の身体はすり抜けてしまう。*] (136) 2022/05/23(Mon) 22:42:45 |
【人】 ヴィム[ あの時預かったブレスレットに込められた願い。 言うに言えずにいたとでもいうのだろうか。 汚名を全て背負い、死を選んだ青年は 術者が秘めたその願いを語り伝えようなどとは 微塵も思えずにいた。 言葉にしてはいけないものが 世界にはあるのだと、青年は知っているのだから。] (141) 2022/05/23(Mon) 22:54:50 |
【人】 天馬騎士 エアハートあれ……?キンウさん? まさかこんな所で また会えるとは思いませんでした。 [いっそオレンジジュースにしようかと 考え始めた時に見知った顔を見つけた。>>133 そういえば彼女も青い花弁を見ていた。 同じく招待された人間なのだろうか。] この酒場の噂知っていたんですか? 私は来たのは今日が初めてで。 仲間が居て正直少し安心しました。 とりあえず、折角ですし何か頼んでみようかと……。* (144) 2022/05/23(Mon) 23:02:08 |
[|<] [<<] [<] ... [3] [4] [5] [6] [7] ... [>] [>>] [>|]
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新