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人狼物語 三日月国


99 【身内】不平等倫理のグレイコード【R18G】

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視点:


今此処でできる事を考える。思考する。

モラルに反する 
もっと自然に過ごしてくれよ。


壊れた記憶の断片に問う

俺は、正解を探らずにいていいのか?
周りに聞いてみろよ、案外単純かもしれないぜ?複雑ならそれにちゃんと寄り添って考えてくれるなら俺は嬉しいなあ


…………

記憶のピースは埋まらない

「違いない。君には君の務めがある。
 おや、便利だなそれは。老体には助かるよ」

たまに火花が腕から散って、
警告ウィンドウを邪魔そうに手で退ける。
見た目は酷いが、大した問題ではなさそうだ。

出口に向かう足取りはゆっくりと。
リヤが何か言いたげであれば、
それを待ってから帰っただろう。

昼食を焼き立てできたての内に残さずぺろり。ミルク餅に、ふふ。

温泉でのんびり。ほかほかしました。

塔から帰って来ての夕食時、クレープ・シュゼットをフランベ。エマがデザートに用意したものです。

大きな声で泣いた。暫くして落ち着くまで、ルツから離れなかった。

鶏卵うどんもエスニック鍋も食べました。勿論、クレープ・シュゼットも。

昼食の時間も、夕食の時間も、食堂に現れなかった。

ただただ走る。
軋む全ての関節は無視しながら

ただ信じながら。

ごちそうさまでした。あとは、他に夕食を食べる子を待っています。クレープを出してあげないとですから。

ルツに酷いことをして、それでも優しい言葉を貰って。
金糸雀は一頻り泣いたあと、優しい医療用へと目を向ける。

あれだけみんなで一緒に死にたいと叫んだ癖に、この体たらくだ。
申し訳なさそうに、医療用を見ただろう。

「ユー  …… ユーサネイジア。
 一緒に…… 帰れる?
 今じゃなくてもいいの。
 夕飯を一緒に食べて、 ……おやすみなさいを、したいの」