02:13:26

人狼物語 三日月国


119 【身内RP】夜空を駆ける年越し汽車【R15】

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【人】 獣人 リエブル

 

 いいねえ、次の旅行先は
 タツミヤ王国にしようかなあ。

 でも尾びれが付く魔法薬って
 なんかドキドキするよね。
 わたしが飲んだら
キメラ
になっちゃわないカナ!?


[ツアーの話になったら、
前々から思っていた不安?を打ち明けた。
とってもワクワクした顔で。


あ〜どうせなら、哺乳類と魚類と、
もう一つは鳥類とかが良かったよね!
わたしだと哺乳類被りだもんな、惜しいナ〜。
いや、でも兎も羽って数えるし、鳥の仲間…?
わたし…飛べる……?(???)


って、思考がロマンに飛びかけたけど、
彼女…オトヒメの話を聞いて>>21
わたしはまた現実に戻ってきたのだ!]


 えっ、家が観光地なの?
 すごい、有名な場所に住んでるんだね!
 あれ…?というか有名人…?

 
(26) 2021/12/29(Wed) 17:51:25

【人】 獣人 リエブル

 

 
あっ!
 そうか、
キューピッド
の魔女さんだ!


[お話を知っていたわたしは、そこに気付いて
(魔女とか名前とか大ヒントもらってからダケド)

わ〜!!
とテンション爆上がり。]


 オトヒメはヒメまでが名前なの?
 それともオトちゃん?オトメかな?


[でも、えらいヒトの偉さはイマイチわからない。
それがわたしなので、
特に口調とかは改まらないのだった!
案内も「その時はよろしくね!」と言って
全然遠慮しないのである。

魚と喋れる薬はゼヒ試してみたいな〜。楽しそう!
兎姿で亀に乗って行くのもいいかもネ。
積年のライバルが今ココで手を取り合い…!

なんちゃって。何のハナシかな?
]

 
(27) 2021/12/29(Wed) 17:52:33

【人】 獣人 リエブル

 
[マジカルランドを知っていると聞いたら>>22
今度はわたしがニコニコしながら。]


 楽しいよ〜!
夢と魔法の国
だからね。
 エヘヘ、さっきの寝言…
 実はわたし、そこで働いてるんだ。
 こっちもオフの日なら案内できると思うから、
 今度ゼヒ遊びに来て!


[なんとなく、お互い案内する話にしちゃって。
今すぐ具体的な約束ができるわけじゃないけど、
(わたしは主に金銭的な理由で…)

こういうのも、旅の醍醐味って感じだよね。
だけど本当に、機会があったら
喜んで案内するし、してもらうつもりだった。


身長的にはわたしがおねーさんだネ!エヘヘン。
あと遠慮なくゴハン食べられる子は強く育ちそうでいいと思う(?)
]

 
(28) 2021/12/29(Wed) 17:53:52

【人】 獣人 リエブル

 
[ティータイムのお誘いも受けてもらったので>>23
じゃあ何頼もっか!とメニューを開く。

あちらがペンギン・スノードームと聞いたなら
かなり、かな〜〜り心が揺らぐケド
こちらはもうちょっとがっつり行きたかったので、


わたしはフルーツサンドとプティ・ガトー3種盛りで
しっかりめのアフタヌーンティーにする。
紅茶はストレート、
最後にミルクアイスを注文して〆!

おこたの上が素敵なティーセットで埋まったら
結構優雅さも出たんじゃないかな?
え?ナイ…?


わたしの話を、と言われれば喜んで。
ランドの話かな、里の話かな。聞かれたら答えたし、
わたしも海でのオトヒメの姿とか聞いてみたりした。
やっぱり、立派な尾びれ持ってるのかなーとか。
わたしの兎姿なら、今この場で披露できるけど
ヒレはそうも行かないカナって、質問だけね。]
 
(29) 2021/12/29(Wed) 17:55:39

【人】 獣人 リエブル

 
[そうして、皿やカップが空になった後かな。
汽笛が鳴って、いよいよ出発!
車掌さんのアナウンスに耳を傾けて、>>1
それからわたしも、窓に寄って外を眺める。
ハッ!!おこたの魔力を振り切った…わたしたち、勝ったネ!
]


 うわーーすごい!飛んでる飛んでる!!
 街が豆粒みたいだよ〜!



[徐々に遠ざかるハルモアを見下ろして。
時間のせいか高度のせいか、
空の色がいっそう濃くなったように感じた。
このまま雲を抜ければ、満天の星空が見えるのかな。
しばらくの間は、夕暮れを楽しめるように
この高さを飛ぶのかもしれないけど。
きっと、上がり切る前が一番
景色の変化を楽しめる時間だと思うから、]


 そうだ、せっかくだし展望車に行ってみようかな。
 そっちの方がよく見えるかも!


[と、思い付きに顔を輝かせつつ、隣に顔を向けて。
一緒に行く?と首を傾げてみれば、
彼女の返答はどうだっただろう。]**
 
(30) 2021/12/29(Wed) 17:56:53
石鹸商 ニコは、メモを貼った。
(a5) 2021/12/29(Wed) 17:59:10

獣人 リエブルは、メモを貼った。
(a6) 2021/12/29(Wed) 17:59:45

【人】 歌手 アンジェ

 ― 回想:リル ―

 ふふっ。その言葉をここで使っちゃうのね。
 でも揺れ動くって意味じゃあってるのかしら。


[リルの言葉につい笑いが零れるの。>>12
 勿論わざとなのはわかっているわよ。]


 そう、それ気になるわよね。
 スノードーム! 中からペンギンが出て来るとか普通に惹かれちゃうわ……。
 あっ、プリン。それもいいわよね……


[いけないわ、喋っていると本当に全部食べたくなるわ。プリンは柔らかくても固くてもいけるわね。ホイップがついているのがポイント高いわ。]
 
(31) 2021/12/29(Wed) 18:31:00

【人】 歌手 アンジェ

 
[確かに私も仕事納めしてきているわ。
 でも皆お互い様だと思うの。>>13
 乾杯はまたの機会があれば、ね。

 お酒が飲めるようなったらその時は 
 記念に奢ってあげたいものね。 



 その魔法は気に召したなんてものじゃないわ>>14
 凄く気に入ったわ!

 小さなステージだったからこそ、なら
 その魔法もこの場だから見れたと思えば役得よね。

 あら、一番の役得もしかしてユーリさんじゃないかしら?]

 
(32) 2021/12/29(Wed) 18:32:51

【人】 歌手 アンジェ

 
[あの後石鹸商さんと話をしたとしてもしてないにしても
 その後私は一旦休憩がてら個室に戻っておいたの。

 その内車掌さんの放送が耳に入って来たの。>>1
 いけないっ。どうせならどこかの車両で見たいわ。あっそうだわ。展望車両とかどうかしら。

 私は急いで身だしなみを整えて
 出発ギリギリで展望車両に入り込んだの。

 扉近くの普通の座席に座って
 その車両が空に浮かぶのを窓から見下ろすの。]


 わぁっ……!!
 すごいわ! 

 
(33) 2021/12/29(Wed) 18:37:50

【人】 歌手 アンジェ

 
[さっきまでいた島が少しずつ小さくなっていくのを夢中で眺めたわ。

    夕暮れの島を、そして空を見る。

 窓からの景色はまるで目に映るその景色一帯を独り占めしたみたいで、とても心が浮き立つのよ。

 私は暫く窓にへばりついて、わぁ、とか声をあげつつ
 外を眺めていることになるのよ。]*
 
(34) 2021/12/29(Wed) 18:38:46
歌手 アンジェは、メモを貼った。
(a7) 2021/12/29(Wed) 18:43:19

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─展望車両─


[フットランプが点燈しきる少し前のこと>>25


かの王子はまだ去り際だったかどうか>>0:453
最後まではその背中を追わずに、魔法障壁の方に視線を移す。

天井まで繋がる魔法障壁から、
オレンジ色の光
が差し込んでくる。

やがてミズナギのアナウンスがかかる]

 ……もう出発の時間になっていたのか。

[ほどなく、ほんの少しだけ上体がかくんと揺れた。>>1
よいタイミングだったと、
部屋に戻る前に景色を見ておく気になって
踵を返して窓近くの座席に座ることにした。


それから間もなくだったろうか、アンジェの声が響いたのは>>33

もしかしたら、その後に新たな乗客と出会うこともあるだろうか?>>1:30]*
(35) 2021/12/29(Wed) 21:05:23

【人】 旅人 ルキ


 ─ 回想:展望車両 ─


[ 怖かったと言われて手が止まりかけたが>>18
  拒否はされなかったようで
  手はそのまま触れることに成功したようだ。 ]

  機密……そうだな
  俺の
秘密
ではあったけどな

             
気になるか? 俺の秘密



[ いけないことを誘惑するような
  含みのある笑みで
  揶揄うようにいってみるけれど
  返事が彼からあったとしても

             
 「ないしょだ」


  と耳元で静かに囁く答えしか
  用意してないけどな。 ]
 
(36) 2021/12/29(Wed) 21:24:39

【人】 旅人 ルキ


  そうか、右手もだったか
  消えて良かった……というべきか

  左だけが残ってるのはもしかして

  
消えて欲しくないと思ってるんじゃねぇの?


        
……左手に何か心当たりがあったりするのか




  なら、今度は手袋を外していくのを
  心掛けるとかしたらどうだ?
  その左手だって四六時中手袋してると窮屈だろ
 
 他に理由があるのなら仕方ねぇけどよ


  試しに俺の前の時だけ外す、とかな?
……ほら練習



[ その後に続く言葉>>19は聞こえることはなかった。
  だからこその提案なのだけれど
  目を逸らされていたのなら>>19
  その間にその左手に触れて笑ってみせるけど
  さて、どうなったかな。 ]

 
(37) 2021/12/29(Wed) 21:28:02

【人】 旅人 ルキ

 

  オーラ……
  ふはっ なんだよそれ



[ 思わず破顔してしまった。
  嘘くさいなんて思われてるのは想像もつかず>>20
  ……何か漏れ出てんの俺? ]



  
ユーリ、な。よろしく


  名刺かよ、営業か?
            
……ん?



[ 様付けとかはやめてくれと言うだろうが
  ”さん”か……まあ
及第点
だな
 
        別に呼び捨てでもいいぜ?
        なにせ”唯の旅人”だからな。 ]

 
(38) 2021/12/29(Wed) 21:33:23

【人】 客人 ルキ


[ 『ジュエリー・タカマガハラ』
  その店名には覚えがあった。
  バロックパールのペンダントトップ>>178
  届いたそれは
  同じ物は二つとして存在しない唯一のもの

  俺の国では己の魔力を宿した宝石や天然石を
  大切な人へと送る風習がある。
  その宝石が珍しければそれ相応の魔力を溜めることができ
  お守りとして相手へと渡す。
  その石に宿った力は相手を守る力に変わり
  生命力を溢れさせたり、身の危険から護ったりと
  様々である。


  自身の魔力を宿す為チェーンをかけて
  首から下げているけれど服の下に隠れてて
  外からは見えない。

  今の所渡す相手の候補すらいねぇからな
  魔力溜めすぎて精霊石になりそうな勢いだ。
  加工を彼がしたとは知ることはなかったけれど。 ]

 
(39) 2021/12/29(Wed) 21:40:12

【人】 客人 ルキ

 
[ これは旅人の俺には縁のない者さ
  ジュエリー……なるほどな。
  手袋の理由に納得がいった。
  確かに綺麗な手をしている。
  繊細なものを取り扱うのに相応しい手。
  客商売なら当然気にもする、か。



       
 
 「また、利用させてもらうわ」


  小さく零した言葉は聞こえないだろうな。


  それでいいさ、今は旅の仲間、今しか体験できない
  この汽車の時間を楽しもうぜ。

  まさか相手が広告塔やらキャッチフレーズやらを
  考えてるとは思ってもおらず>>20
  そんなこと知ったら「勘弁してくれ」と
  遠慮させてもらうだろうな。


           ……柄じゃねぇだろ。 ]**

 
(40) 2021/12/29(Wed) 21:41:59

【人】 海の魔女 オトヒメ



 心配なら飲まなくとも良いぞ?
 水中でも息ができる薬さえ飲めば
 自分の足で泳いだり、引っ張ってもらったり、
 カメに乗ったりすれば問題ない。


[中には足の変化に抵抗や不安を覚える者もいるからな。>>26
 それは人魚とて同じことじゃし。

 そういう者たちのためにサポートはばっちりじゃぞ!

 しかし表情を見る限り、嫌というわけではなさそうじゃ。
 うさ耳に魚の尾の取り合わせもなかなか良い物じゃろうて。

         なんと、お主その耳で空を飛ぶことが出来るのか?
         世界はまだまだ不思議に溢れておるの。
         鳥類の獣人も来たことがあったか、はてさて。
(41) 2021/12/29(Wed) 21:52:55

【人】 海の魔女 オトヒメ

[タツミヤでは有名人じゃが他ではどうかは知らなんだ。
 しかしロマンスを知る者は付属で海の魔女の存在を
 知ることにはなるのじゃろうな。>>27


 観光地、というよりは魔法薬の店としてな?

 ふふ、お主も種族を越え海の者と番いたいならば
 妾に相談に来ると良いぞ?

 

[と、得意げに妾は笑うのじゃ。]
(42) 2021/12/29(Wed) 21:54:03

【人】 海の魔女 オトヒメ

[名前の話>>27は少し照れくさくなるの。]


 あぁ、ヒメまでが名前じゃな。
 姫様方がいるのに両親も親バカな名前を
 つけてくれたものよ。
 呼び方は好きなように呼んでくれればよい。


[妾は別に口調など気にはせん。
 だから遠慮ない言葉にも「任せるが良い」と
 にこやかに返すだけじゃ。

 手を取り合うのもいいが
 海の中で競争するのもいいかもしれんな?
 
早く泳げる薬ドーピングも安くしておくぞ?
(43) 2021/12/29(Wed) 22:01:13

【人】 歌手 アンジェ

 
[乗り込んだ時急いでいたから、他に人がいるかどうかは確認を全くしてなかったの。
あの失礼な人と入違ったとか知らないから平和な物なのよ。


 まぁそれはそれとして。折角展望車両にいるんだもの。
 天井を見上げて空の色を楽しむのよ。

 それから周りを見渡せば、ユーリさんを見かけたの。>>35


 あら、早い再会ですね。
 とはいえ汽車の中じゃそう変じゃないでしょうけれど。


[手をひらひらふって、相手の方に体を少し動かすの。隣に、とかはしないわよ。そこまで無警戒じゃないもの。]
 
(44) 2021/12/29(Wed) 22:03:19

【人】 歌手 アンジェ

 

 素敵な景色ですね。
 空も綺麗な夕暮れで。


[折角の綺麗な景色。
 折角なら誰かと共有したいものよね。]


 そういえばユーリさんってジュエリー・タカマガハラのお方でしたよね。
 仕事でそのお店にはお世話になった事あります。とても品がよくて素敵なお店だと記憶してます。


[ほら、飾られるのも仕事の内だもの。
 私に似合いそうなの、って付き人が豪華なの選ぼうとするのはたまに傷なんだけど。


 私小ぶりなやつを控え目につける方が好きなのよね。ごてごてしてるのは好みじゃないのよ。]**
 
(45) 2021/12/29(Wed) 22:04:16

【人】 海の魔女 オトヒメ

[夢と魔法の国で働いていると聞けば納得し、]


 なるほど、そういうことじゃったか。
 寝言でも飛び出すとは仕事が身についてるようじゃの!

 それは有難い。
 その時は是非頼むとしよう。


[ならば連絡が取れるように住所でも交換しておかねばの。
 妾もこの汽車の旅でさえ無理を通してきたから、
 今すぐ約束を取り付けるのは無理なのじゃ。>>28

 けれどこれも何かの縁じゃ。
 いつか必ず行くとしよう。 ]
(46) 2021/12/29(Wed) 22:06:01
歌手 アンジェは、メモを貼った。
(a8) 2021/12/29(Wed) 22:07:22

【人】 海の魔女 オトヒメ

[遠慮なく注文するリエブル殿の姿は誠に壮観であった。>>29
 そこまでくればカスタードプリンも食べるほかあるまい!
 と妾も追加注文して。
 おこたの上は豪華に埋め尽くされたのじゃ。

 夢の国や里の話を聞きながら、
 時にリエブル族という獣人がいたような気がするのじゃが
 同じ名前なのは偶然かの?

 という質問もしてみるのじゃ。]
(47) 2021/12/29(Wed) 22:07:24
歌手 アンジェは、メモを貼った。
(a9) 2021/12/29(Wed) 22:08:03

【人】 海の魔女 オトヒメ

[こう見えて妾は博識なんじゃ。
 昔から好奇心は旺盛での。

 最初は本で陸の知識を得てゆき、
 しばらく陸で暮らしていた時期もあったの。
 最近は世界を巡るアリアニコ殿の話が実に興味深い。
 やはり実際経験した者の話は違うのぅ。>>0:322>>0:321

 視察にマジカルランドの名があがったこともあったか。
 結局叶わず詳しく書かれた旅行ガイド本を購入したのじゃ。

 いやはや、彼には本当に世話になりっぱなしじゃの。]
(48) 2021/12/29(Wed) 22:09:27

【人】 海の魔女 オトヒメ

[さてはて、リエブル殿からはどんな返答が返って来たか。

 ちなみ妾の元はマンタでな。
 マンタは知っておるか?
 人魚で思い浮かぶような尾びれではないのじゃ。
 それが昔からコンプレックスでのぅ。


 と、妾に関してはそんな話を返したの。]
(49) 2021/12/29(Wed) 22:10:41

【人】 海の魔女 オトヒメ

[おこたの魔力を振り切った妾たちは
 しばらく二人で窓の外を眺めていたのじゃ。>>30
 二人であったがとても賑やかじゃった。]


 なるほど、それは良き案じゃ!


 その前に妾は荷物を置いてくるとしよう。
 先に行っておいてくれるかの。


[リエブル殿の思い付きにはこちらも全力で肯定を示す。
 しかしそろそろコートや荷物を置いてきたいので
 そう促して妾は個室へと向かうのじゃ。]**
(50) 2021/12/29(Wed) 22:12:18
海の魔女 オトヒメは、メモを貼った。
(a10) 2021/12/29(Wed) 22:23:31

【人】 石鹸商 ニコ

─現在・食堂車─



[どうやらご歓談の最中にお邪魔したかと思えば
幸いにも帽子のご婦人は>>8
気にも留めていないようなご様子でしたので、
恐縮ですと再び頭を下げたのですが]


 (やっぱり、似てますねえ……)


[むしろ瓜二つでは?と思いましたが
お食事に対するお気遣いに]


  ありがとうございます、
  先程までデッキに居たのですが
  そろそろ暗くなってきましたのでね。

  入れ違いかもしれませんが
  少々失礼いたしますよ。


[
既に食べてきたとは少々言いづらく>>0:404

無難に言葉を選んで居たところへ
キュリア様がお声を掛けてくださいました。>>0:447]
(51) 2021/12/29(Wed) 22:58:19

【人】 石鹸商 ニコ

[キュリア様曰く、既にお食事を召し上がられたようで
パエリアはお嬢様のお気に召したようです。>>0:447]


  おや、早速ですか。
  そうでしょうそうでしょう……
  あの魚介達が織りなす旨味と
  焼き上げるように炊く米の火加減は
  もっと知られても可笑しく無いのにと思いますよ。


[自分としても気に入りの品であったため
自身は何も関係していないとは言え、
感想は素直に嬉しいものでありました。

お嬢様方の間で繰り広げられた
グルメ堪能大作戦のことなど
話に聞き及ばずの私でございますが>>0:441>>4
Penguin Expressが帰路に着いた時には
どれほどの長さと内容になっているのでしょうねえ?
未来の乗客諸氏の感性に期待したい今日この頃です。
]
(52) 2021/12/29(Wed) 22:58:41

【人】 石鹸商 ニコ

[ですが、次のお言葉には>>0:450]


  ────天使?


[思わず帽子のご婦人に再度目をやり、しばし思案。
そっくりなご婦人だとはおもいましたが……まさか。
>0:416>>8]


  ……アンジェ、様?
  まさか、彼の歌の御国の歌姫様で?


[まさかまさか、ご本人ですって!?
もしお名前を伺える機会があれば]
(53) 2021/12/29(Wed) 22:59:00

【人】 石鹸商 ニコ

  いやはや、大変失礼いたしました。
  そっくりなご婦人がいらっしゃるなと
  思ってはいたのですが
  まさかご本人だったとは!

  失礼、名乗らず大変申し訳ございません
  アリアニコ・ベルジュラックと申します。
  商談でかの御国に伺いました時
  お名前とお声を耳にいたしました。


[思わずアンジェ様に対し名刺を差し出し
気付かぬ非礼を詫びたのでありました。
これは誠、誠に申し訳ないことをいたしました。


勿体無いこと>>0:450というお言葉にも合点がいき
「いやはや、こればっかりは時の運です」と
「またご縁があれば
 その歌声を拝聴出来る時を心待ちにしております」と
お二人に告げたのでございます。]
(54) 2021/12/29(Wed) 22:59:38

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─回想:展望車両─


 他人の秘密は密の味と言いますけどね。

[ちょっと考えてしまったではないか。
秘密
の共有という誘惑について]
 
 ……え!なんです?いいだけ煽っといて「ないしょ」?

[囁く声が聞こえてしまった。>>36
──でも、僕は手首ならぬ“脛に傷持つ身”だから
]
 
 あ、いや、詮索は好きじゃないです。

[──僕は子供の頃、両の手を縛られていたんです。
今ここであなたには言いませんけど。
僕が最初に言うとしたら、それは…
]

 
消えてほしいですよ…!


[そこだけ少し語気が荒くなった。
……でも、今ではわかっているのだ。
母だけが、悪かったのではないと。
]
(55) 2021/12/29(Wed) 22:59:49