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人狼物語 三日月国


119 【身内RP】夜空を駆ける年越し汽車【R15】

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【人】 石鹸商 ニコ

  ペンギンさんは見たことがあります?
  そういった自ら輝きを放ち、
  周りに影響を与えていきそうな、そんな人。


[思わずペンギンさんを撫でながら
私は問い尋ねます。]


  私はねえ、知ってますよ。“3人”。
  名前も知らない旅人殿に、
  シュナイゼン王国の王子殿下。
  この“御二人”は不動の、どっしりとした
  凄い存在感の輝きと光を感じましたよ。

  それでいて、何故かどことなく優しいような
  ダウナーも持ち合わせた不思議な“方々”でした。


[もしかしたら貴方もこの特別便で
いつか会えるかもしれませんねえ、と
首のあたりをもふもふと優しく撫でて。]
(21) 2021/12/31(Fri) 11:17:30
獣人 リエブルは、メモを貼った。
(a5) 2021/12/31(Fri) 11:17:44

【人】 石鹸商 ニコ

  もう1人はね、オトヒメ様。
  知ってます?タツミヤ王国の中でも
  有名人な方だと思いますよ

  私のお得意様で、明るいお方。
  無邪気という言葉が似合いそうなお方。
  近くにいるだけで周りを幸せにしそうなお方ですねえ。


[素敵で尊敬出来る御方だから
貴方に紹介したかったです、とそっと耳打ちして]


  私が見た限り、彼の方がダントツで
  自ら輝きを放っていらっしゃった。
  きっとダイヤモンドもあの輝きには敵いませんよ。


[ですが、あの輝きは星々というよりは
真昼間の太陽が似合いそうです。
星の輝きはむしろあの“御二方”が似合うような?>>21]
(22) 2021/12/31(Fri) 11:18:33

【人】 石鹸商 ニコ

  なんて、いつか御本人にお会いしても
  私の話は内緒ですよ。



[お約束、と人差し指を己が唇に当て
悪戯めいてペンギンさんに笑えば
再び黙して、紅茶の味わいと星の煌めきに
ただただ五感を広げて堪能するのでありました。


夜はまだ、長い。
ペンギンさんのもふもふは少しだけ、
体温とは別の温かさを感じました。]**
(23) 2021/12/31(Fri) 11:19:03

【人】 石鹸商 ニコ

─現在・デッキ─



[自ら輝きを放つ人は非常に少ない。
これは私の経験則。
気付けばペンギンさんについつい長話。]


  自ら輝ける人は本当に希少ですが、
  光にベールを纏って輝きを抑えているのか
  光り輝く要素が沢山あるのに
  気付いてらっしゃらない方なら、
  大勢いらっしゃるんのに、不思議ですねえ。


[ペンギンさんには興味がないお話?
でしたら申し訳ありませんねえ、
あとちょっとで終わりますから。]
(24) 2021/12/31(Fri) 11:49:22

【人】 石鹸商 ニコ

  前者であれば今、この列車にもいらっしゃいますよ。
  ──アンジェ様とキュリア様。


  アンジェ様は帽子を目深に被った御婦人。
  真白のオーガンジーで
  光源を包むかのように。


  キュリア様は闇で光を包むかのように。
  噫、ボンネットを被った御婦人です。



[あくまで私の個人的な感想ですが、と呟いて。]
(25) 2021/12/31(Fri) 11:49:39

【人】 石鹸商 ニコ

  アンジェ様は自ら無意識に光を包み、
  キュリア様は自ら望んで
  光を包んでいるように見えるのは
  私の勘か、それとも妄想なのか。


[お会いしたら貴方はどう思うでしょうねえ?
なんて言いながらもふもふ、ふかふかですね。]


  貴方は光というより癒しですね。


[ペンギンさんを撫でながら、
「それもまた貴方の価値と魅力です」と
大いに肯定し褒め称えたのでありますが。]
(26) 2021/12/31(Fri) 11:49:56

【人】 石鹸商 ニコ

  タカノさんという御方も、そうですよ。
  物静かそうな、黒っぽく見える髪の御方。
  

  彼の方も、ふとした時に
  黒いオーガンジーに覆われたような
  布越しの光が時折、チラチラと
  光が覗くように感じるのです。



[その瞬間はとても美しいのですけどねえ、と呟いて。
「普段は穏やかな光か、泉の静寂を携えているような
 そんな方ですが」そうお話ししました。]



  でも、彼の方は自ら望んで
  あのオーガンジーを纏っているわけではなさそうな。
  そんな雰囲気すら感じますけどねえ。


 

[列車でお会いしたら、貴方はどう感じるでしょうね?
なんて笑いながら再び優しく撫で回します。]
(27) 2021/12/31(Fri) 11:51:04

【人】 石鹸商 ニコ

  ええ、ええ、これも内緒のお話です。
  貴方と私だけの秘密、秘密。
  例え御本人にお会いしても、
  決して私の話をお伝えしてはなりませんよ?


[シー、と人差し指を再び唇に当てて。]


  引き止めてすみませんね、
  お仕事があるでしょう?
  貴方の羽毛の手触りに癒されました、
  どうもありがとうございます。


[最後に少し多めのチップを差し出して見送れば、
無言で 頭を空っぽにして この雄大な星空を眺めます。] 
(28) 2021/12/31(Fri) 11:52:35

【人】 石鹸商 ニコ

  (私は、
どちら
でしょうねえ?)



[自ら輝くのか、それとも。
他の輝きを受けて輝くのか。
自らでは出せない答えを自問するも]



  (いいえ、詮無きことですね)


[そう、結論付けて。
すっと、己の人差し指をタクト代わりに
星を繋いで星座を紡いで遊び始めるのでありました。]**
(29) 2021/12/31(Fri) 11:53:09

【人】 旅人 ルキ

 
[ 
  自らを
悪魔
だと言ってる奴は

  
天使
になてなれねえさ

               悪魔だと認めて
               受け入れてるのなら

               そのまま
悪魔になればいい


  天使になんて憧れるな
  中途半端なんだよ

]

 
(30) 2021/12/31(Fri) 11:56:24

【人】 旅人 ルキ


[ 
    誰かに 
本当の心自分の鍵
を開けてもらおうと

    期待なんてすんじゃねぇ


    
自分で開けないでどうする




    与えられた
自分の名前Jibril
を否定すれば>>0:370
    自分自身を否定し続けてるのと一緒

    なりたいんだろ?天使
Jibril
>>1:227

               悪魔
Lilu
を否定する必要はない
               捨てなくていい、だが
 

    悪魔 が 天使 になれないなんて誰が決めた


             
ああ、面白いな。足掻きもしない人間こそ笑い者だ>>1:228


]

 
(31) 2021/12/31(Fri) 12:01:04

【人】 旅人 ルキ


[ 
            その氷結魔法は空気を凍らせる>>1:231
            ある意味誰でもできるわけじゃねぇな
                     誇れはしないけど
            知ってて使ったんじゃなければ
            使用方法を学ぶべきだな?



   
お前なりの励ましで寄り添った言葉だったんだろ 
其奴の欲しかった言葉じゃないというだけだ


   慈悲なんて受け取り方次第>>1:231
   欲しい言葉を慈悲と受け取るだけ。


]

 
(32) 2021/12/31(Fri) 12:02:47

【人】 旅人 ルキ


[ 悪魔Liluだからと理由に使うのは>>1:235
  全然可愛くはないな。

  俺はなりたいものになろうとしている奴を尊敬するぜ



  
It’s
never t
oo lat
e to b
e who y
ou migh
t hav
e been.

                      



  この言葉を伝えることはあるだろうか
  少なくとも今のままではない


  
  
悪魔Lilu
天使Jibril

  なりたいと言葉に出せたのなら
  この言葉を送りたいと思う。


         
         その時は 見たいと思うだろうな

           悪魔でも
                   天使でもない 

         人間としてのお前の姿を。


]

(33) 2021/12/31(Fri) 12:09:18

【人】 旅人 ルキ


  ─ 歓談用車両 ─


  へぇ?
  明日までのご縁な俺の名前を
  覚えてくれるとは
お優しいことで

  

[ 優雅な笑みには>>1:236
  対抗するように社交向けの笑顔を向ける。

  あ? 
棘しかねぇよ

  よくそれで客商売が務まるな?


  
  棒読みだったもんなァ?
  もっと可愛く鳴いてくれたら
  ペンギンとしての可愛さを褒めてやるよ
>>1:235



  
    その言葉は本人たちに伝えて欲しいね。
    我が子のようだと生み出したものを
    愛している奴らだ。
        ……変わり者だけどな。 ]


(34) 2021/12/31(Fri) 12:17:15

【人】 旅人 ルキ

 
[ 宙を飛んだみかんは>>1:237
  無事に目的の手に収まり>>1:176
  その様子を見て手を上げてお誘いを>>1:156 ]


  ……そうだよ。初対面も初対面
  はじめましてだな

  探偵か。よろしくなデリック
  俺はルキ。旅人だ

  アンタ、不思議な感じがするな
  存在感がないというか
  
透き通った凪のようだ


[ デリックに向けてはその存在を不思議そうに>>1:176
  でも面白いとまじまじと見ながら
  
友好的なやつには同じように返すんでね。
俺は。
 ]

 
(35) 2021/12/31(Fri) 12:19:29

【人】 旅人 ルキ


[ 二人のぬいぐるみを見て
  可愛いよな、ペンギンは。
  そんな感想を抱くことにはなる。


  
  デリックがこたつに入る様子を見ながら>>1:211
  ところで今俺はコイツと隣同士かよ
  ……まあ俺から席をどける必要はねぇし

  避けるならそちらがどうぞ。
  もし向こうからそんな視線があれば
  挑発するような顔でニヤリと笑って嫌がらせだな。



                二人の会話には大人しくみかんでも
                食べてるだろうな。
                こたつが誘う眠気に欠伸したり……。
                だからって猫じゃねえよ。

 

  ヴェールで覆われてるのはファッションか?>>0:159
  身なりはしっかりしてそうなのにその存在感の無さは?




  人に紛れ込む『狼』……人狼も>>0:440
  もしやこんな感じなのかもしれないな。

             正体を暴いたら『吊られる』のは
             見せしめか信仰か……。  ]
(36) 2021/12/31(Fri) 12:27:08

【人】 旅人 ルキ

 
[ こたつでのひとときに満足すれば
  今年もあと数時間と残り少なくなった頃だろう。 ]

  
今年最後に出会えて良かったぜ

  展望車両にでも行ってくるわ
  
俺のオススメだ


  二人ともこの汽車は初めてか?
  素敵な年越しを


  じゃあな デリック

            そしてジブリール


[ 
リルなんて名前は忘れたんでね
>>1:171
  
その後に聞こえたのはこっち>>1:181




  
こっちの名前だったら覚えておいてやってもいいぜ。
 ]


 
(37) 2021/12/31(Fri) 12:30:58

【人】 旅人 ルキ


[ 席を立ち、二人に手を振って
  展望車両へと移動しようとする。

  こたつでの出会い
  なかなかに楽しかったぜ。 ]**

 
(38) 2021/12/31(Fri) 12:31:36

【人】 歌手 アンジェ

 ― 展望車両―

[お隣は大歓迎ー! されたから(だからそういうとこなのよ、可愛いのは!)>>12


 美味しそうって伝わってよかったわ。
 流石にそういう仕事はやってないわね。


[流石にほめすぎよ、ってふふって笑ったの。
 才能あったかしら? なら調子に乗っちゃうわ(ふふん)]


 へぇ、プリンもやっぱりいいわよね……
 って、え、ええ?
 わりと強めのお勧めなのね?


[ぜ〜たいなんて強調されればちょっとたじろぐの。確かにあのメニューは気になっているのよね……。
 絶対可愛いだろうなって思ってるわ。]


 
 そうね、可愛らしい子にシェアして貰っちゃったわ。
 色々食べたくなっちゃうしシェア作戦もありなのよね、本当に。

 
(39) 2021/12/31(Fri) 12:32:38

【人】 歌手 アンジェ

 
[彼女の年越しの予約はどうやらまだだったみたいなの。>>13


 やったわ。ふふ、ありがとう。

 あ、それいいわね。
 そう、お節ね。食べきれないと思ってても気になっちゃうわよね。


[中身が仮にちょっとずつの量だったとしても、結構なボリュームだと思うのよね。一人分じゃないわ、あれ絶対。
 ソバも気になるけれど……小さなお椀で頼められないか試してみようかしら。
 そうね、そういう時は自由に動けばいいわよね。


 そうしてショーのお話には、期待通りの反応が来てくれたの。>>14


 そ・れ・は………──────
ありよ♡

 

[たっぷり勿体付けちゃったわ。
 お休みとはいえこういう場ですもの。
 盛り上げるのに異存はないの。
 それにほら、そんな可愛い顔でおねだりされたら断れないじゃない?]


 いいわよ、楽しみにしていてね。

 
(40) 2021/12/31(Fri) 12:33:55

【人】 歌手 アンジェ

 
[そうこうして、ユーリさんを出迎えて。
 
リエが胸元に手を触れたのにちょっと目がいって。>>15



 買えなくても見るだけでも楽しいからいいじゃない


[なんて言いながら、あれこれリエに似合いそうかどうかを想像するの。
 唐突に主張された明後日の方向の好みに……ちょっと固まったわ。]


 ……う、うん。それは
見ればわかるわ。



[つい真顔で返答しちゃったわ。
 いや、可愛いけれどそこで食い気が出てくるのね。ついふふっと声が零れたの。]


 成程。確かに可愛らしい色ではあるわよね。


[そう言いながら、ユーリさんの反応を待ってみたの。] 
 
(41) 2021/12/31(Fri) 12:35:31

【人】 歌手 アンジェ

 
[そうこうしていたら、見知らぬ同乗者がやってきて声をかけてきたの。>>11


 あら、それは私にです?
 ピンクなんて、可愛らしいものを選んで貰えたわ。ありがとうございます。


[発言的に私な気がしたけれど、勘違いでリエにだったら失礼、って謝るだけだわ。
 でもパールのイヤリングは確かに惹かれるのよね。
 どうやらリエとは知り合いみたいね。>>17
 リエの反応にまんざらでもない顔でありがとうって返すの。

 そうしてオトヒメさんと呼ばれた人に顔を向けたわ。]


 初めまして。
 私は歌手のアンジェと申します。
 よろしくお願いします。


[にこり、と笑って挨拶したわ。]*
 
(42) 2021/12/31(Fri) 12:36:53

【人】 獣人 リエブル

 
― 閑話:秘境の花 ―

[森から出るコトの少ないリエブル族だけど、
外の住人達と全く交流がないワケでもない。
原住民であるわたしたちは、
森の中で狩りをするコトもできるから
森のモノを持って行って、外のモノと交換して。
ずーっと昔から、そういう交流は細々と続いてる。
だからこそ、森に迷い込んだヒトへ
救いの手を差し伸べたりもするんだよね。>>0:325

ヤマネ獣人のフムス村も>>1:189
そういう交流先のひとつ。
イクリ桃は、わたしもだ〜い好き!だし、
花を分けてもらうコトも普通にあって。


だから『至高の香り』の半分は、わたしにとって
田舎(のご近所さん)を思わせる、
そんな香りというコトに…なるカナ…

もしそれが近くでふんわり香ってきたら、
わ〜懐かしいにおい、田舎を思い出しちゃう〜!

なんて、残念な感想を抱きかねない。

自然ってそういう、ヒトから見ると複雑なトコあるよね。
ホラ、猫の食べたアレがソレしておいしい珈琲になるとかさぁ…

でも至高には違いないから何も問題ないハズ!
]**

 
(43) 2021/12/31(Fri) 12:39:30

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[こたつの対面に入る紳士の満足げな様子に、>>1:211
 そうだろうそうだろうと頷く。
 
所で、こたつの温もりはその体で感じられるものなのかい?


 思いの外コミカルなキャラ設定に
 軽く吹き出しながら、>>1:212
 
「大晦日を楽しもう」
と、ぬいぐるみでやり取り。

 話が彼の正体の確信に触れれば……。
 明らかに動揺している様子だった。>>1:213
 ボクにとっては
面白エピソード
何も恥ずべきことなどない!

 
と思っているので、心の出血を促したとは思わず。]



  そうです。
  ボクの父が貴方の依頼を請け負ったと。

  ……ああ、ごめんなさい。
  誰にも秘密な事柄ではないようなので、
  ボクは父から聞いてしまいましたが、
  父も吹聴して回っている訳ではないので。


        [
コンプライアンスは大事だからね!

         そのように、一応フォローもしておいた。]
 
(44) 2021/12/31(Fri) 12:40:52

【人】 車掌 ミズナギ

 ― デッキ ―

[ ミズナギはそこで、夜空を見上げていた。
  アアニコがやって来ればお辞儀をする。>>2:8
  ここまで長年やってくるお客様は彼くらいだろうか
  随分大人になったものだと感じる。 ]


  こんばんは。
  冷えるので気を付けて下さいね。


[ そう言って、ペンギンにブランケットを
  用意して貰ってよかったら、と差し出す。
  遠慮されれば引っ込めたし受け取られれば
  使い終わったらペンギンに渡してくれればいいと]
  
(45) 2021/12/31(Fri) 12:42:07

【人】 車掌 ミズナギ

 

  先ほど流れ星が見えましたよ。>>1:172
  空を見ていればまた見えるかもしれませんね。


[ そう告げて、彼はお辞儀をして中に戻っていった。


  その後の話にペンギンはしっかり付き合った。
  どんなお話にもうんうん、としっかり頷いて。 

  この場にいるお客たちを、
  ペンギンの彼?も思うのだった。 ]**
 
(46) 2021/12/31(Fri) 12:44:18
車掌 ミズナギは、メモを貼った。
(a6) 2021/12/31(Fri) 12:48:53

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[件の彼と隣同士のまま会話が続けば……。>>36
 ボクも席を移動する必要はないからね。
 お返しにスマイルをサービスしよう!(無料さ!)

 ボクはペンギン君を呼んで、
 
アイスコーヒー
ミルクアイス
を注文した。
 お願いしたものはすぐに、こたつの上に。]


  少しお行儀が悪いのですが……失礼。


[そう断って、スプーンでミルクアイスを丸ごと掬い、
 アイスコーヒーの上に浮かべた。
 
さ!
 因みにアイスにホットコーヒーをかけて、
 アフォガートにするのもありなんじゃないかな?

 ミルクアイスはコクのある、
 けれど跡を濁さぬさっぱりした味わいで。
 アイスでもよく分かる珈琲の香りも味も芳醇だ。
 次第にアイスが溶けだし、コーヒーと混ざりまろやかに。
 温かい室内。
 
しかもこたつの中で楽しむ冷たい味覚は最高だね。**]

 
(47) 2021/12/31(Fri) 12:49:10

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─幕間:どこかで─


[…ぼんやりしていた記憶がふと、蓋を開けることがある。
──少年法に守られていた頃の話だ。


父と、父が雇ったであろう探偵の二人が>>0:261
ギムレット
のカクテルグラス同士をコツンと当てる。
それが僕の眼にはとてもカッコよく映った。]

 僕も飲んでみたい。

[父は応えた。]

"I suppose it's a bit too early for a
gimlet
,"


[年齢制限のことを言われたのだろうか。
同伴の探偵が微笑んだように見えた。]

………

[長じて、カクテル言葉を知るに至ったが
その時の探偵の笑顔の印象が重なるのか、
ギムレットには“さよなら”というよりは
“また明日”という意味を当てるのがふさわしいと
僕個人は思っている。]**
(48) 2021/12/31(Fri) 13:39:40

【人】 獣人 リエブル

 
― 少し前:展望車両のガールズトーク ―

[グルメレポはやってないというアンジェに>>39
そうなの?と首を傾げ。
もったいないような気もするけど、
確かに歌とは関係ないもんね。と納得した。
でもいつかそんな仕事が来たらゼヒ!


わたしの強めのオススメに、
アンジェはちょっと戸惑ったようだけど。
ここは退きません!
とナゼかドヤ顔のわたし。
なぜなら自信があるからだ!!

ね、絶対可愛いと思うでしょ?


シェア作戦に同意されたのもうんうん頷いて。
アンジェはわたしより胃袋小さそうだもんね。
きっと、注文するのもいっぱい悩むに違いない。]
 
(49) 2021/12/31(Fri) 13:55:23

【人】 獣人 リエブル

 
[年越しの約束にアンジェが微笑めば、>>40
わたしも同じく笑顔を返して。]


 こっちこそお誘いありがと!
 年越し、楽しみだね!

 そうそう、豪華三段重ねのおせち
 気になっちゃってさ〜。
 お酒のお供にしてもよさそうカナ。


[なんてグルメの話を広げつつ。
わたしは、ソバって食べ慣れないから
歓談用車両だと、こぼしちゃったらアレだし。
食べるならその前に食堂車に寄ろうかなって
そんなふうに考えてるんだよ。

お椀で頼んでみるのはとってもいい案だと思う!]



 
えっっっ!! アリなの!!?



[そして、
脳内ドラムロール付きで発表された

リクエストへの答えに、
テンションの上がったわたしは…]
 
(50) 2021/12/31(Fri) 13:56:23