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人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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キューは、夕餉の時間に触れ回った。
(a137) 2021/04/17(Sat) 19:10:51

ルヘナは、サダルの腕の中で楽をした。
(a138) 2021/04/17(Sat) 19:19:38

パイ焼き ゲイザーは、メモを貼った。
(a139) 2021/04/17(Sat) 19:43:47

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>557 サダル

「いや、これくらいはお安い御用さ。
 この辺の地理に明るくないのだろう? 気にすることはないよ」

サダルにペースを合わせゆっくりと歩き始めると、新たな文字。
先程より長めの文をじっくりと読むとなるほど、と考え込んだ。

「そうだね……、最善は生きたまま逮捕して謎を解明することだけど。そうは上手くいかないかもしれない。相手が知性を持つモンスターのようなものなら倒す必要もあるだろうし、人間であってもやむを得ず殺さねばならないこともあるだろうね。
 大事なのは再犯が起こらないようにすること、これ以上被害者を出さないようにすること、それからここに住まう人たちを安心させることさ」
(562) 2021/04/17(Sat) 19:49:28

【人】 卜占 キファ

>>534 ヘイズ

「……、ふっふっふ。
 『人が好き』。結構結構、実に結構。

 中々ショッキングな結果だと思われるが、
 それを笑い飛ばせる性根が有るならば問題はなかろ」

 キファは、にこりと笑った。
 笑ったように、見えた。……キファの表情筋は硬い。

「『パルテノス』には迷える役者もいるだろう。
 宣伝は頼んだぞ? 今後とも『運否天賦』をご贔屓に」

 仰々しくお辞儀してみせた。
 いつもの文句を唱えれば、”商いは仕舞い”だとばかりに
 しっしっとあなたを退けるのだろう。

 ちなみに、請求は無い。タダでOK。
 キファは優しい占い師なので。

(563) 2021/04/17(Sat) 19:57:14

【人】 卜占 キファ

>>534 ヘイズ

「……あのチビ助。
 話していると、どうにも背筋が寒くなるのだよな……」

 演技と素。そのふたつが入り混じり、ヘイズの輪郭を滲ませる。

 小さく漏れた呟きは、親睦会の喧騒に溶け。
 きっと誰にも、届かない。
(564) 2021/04/17(Sat) 19:59:08

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>559 ヘイズ

「はは、父が厳格で厳しい人なのさ。父の命令には絶対服従なんだ。
 今は騎士団にいるから家を出ていてね、父の顔を見ずにすんでるってこと」

ね? 自由が少しだけあるだろう? と言って笑った。
騎士団は規則が色々あるけれど、それでも実家よりはマシなのだと聞かれれば答えるだろう。

「あぁ、なるほどそういう話か……」

伏目がちに目線を落とす。
色々思い返しているようだが、少しの間をとったあと顔を上げて貴方をまっすぐに見た。

「初めて魔物を斬った時は怖かった。初めて人を斬らねばならなかった時は目を背けたくなった。
 でも、自分に正義があると信じて戦ってるよ。
 人はどうしても何かと争わねばならない時があるけれど、せめて自分の手が届く範囲は守りたいからね。それでも……怖いと思ったり泣きたいと思った心は忘れないようにしてる……かな」

でないと、死んだ者への餞にもならないから。
(565) 2021/04/17(Sat) 19:59:30

【人】 裏方 サダル

>>562 ヌンキ
隣に歩く姿を見上げてぽかんとしたサダルの表情は
思い描いた騎士の姿であるヌンキを尊敬するものでした

『犯人が人だったら 再犯をやめるようにいって 被害者が増えない安心したこの町を望んでいるということでいいですか?

『自分も 犯人が会話ができる存在なら 聞いて謎を解明したいと思っています この意見が消極的じゃないかと思って 心配していました』

人が死んでいることを重く受け止めれば、
犯人には即刑罰や酷い目に遭わすことは当然と思う人も居るだろう
サダルは荒っぽい決断が下ることには心を痛めていた

『もしかしたら 誰かは事情を知っているのかもしれない こうして罰せず話しをしたいと伝えれば 協力をしてくれる人がいると思いませんか』
(566) 2021/04/17(Sat) 20:22:24

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>566 サダル

懸命に書かれた文字。
それをじっくりと読み、貴方の目線に気づくと苦笑して返した。

「そうだね、そうできたら良いけれど……俺は騎士だから。自分ひとりの判断で処罰を判断することはできない。でも、犯人が今まで起こした事の罪を償わなければならないのは確かだよ」

それが死か、重い刑罰か、それとも他の何かかは自分にも判断は難しい。
だけど。

「それでも……もし、相手に知性があって話が通じるのなら。俺は話をしたいし何故こんな事件を起こしたのかちゃんと聞きたいと思う。それがわかれば減刑出来る可能性もあるのだしね」

心優しい貴方の希望に添えるかはわからないが。
ただ何よりも、ここに住まう人を守らねばならない、その立場だけは崩せなかった。
(567) 2021/04/17(Sat) 20:38:04

【人】 子役 ヘイズ

>>563 キファ

「運否天賦のギルドリーダーさんに占ってもらえて光栄でした!
 ありがとうございましたキファさん!宣伝はまさせてください!」

子役は追い出されながらも、最後にそれだけは告げて
戻っていったのだった。


「え〜〜〜ん 占い結果やばかったです
 どどどどうしよう……キファさんの占いすごい
 当たるって聞きましたし……」


今後の未来が不安になった。
子役の明日(みらい)はどっちだ。
(568) 2021/04/17(Sat) 20:46:33

【人】 子役 ヘイズ

>>565 ヌンキ

「……………」
「そ、それって、操り人形みたいです
 ヌンキさんはもう大人なのに、逆らえないんですか
 自由になりたいんですよね……」

子役はかなしげに見上げた。
その言葉に悪気はない。

「……初めては、そうだった。では、今は?」

子役はかくりと小首を傾げた。

「忘れないようにしている。
 やっぱり繰り返すと"慣れて"しまうものなのですか。
 そうだったら……とっても怖いです。
 そんな思いを抱えながらも戦っているんですね」
(569) 2021/04/17(Sat) 20:54:19

【人】 裏方 サダル

>>567 ヌンキ
『犯人の気持ちに寄り添いたいと強くいう意見ではありませんが ヌンキの意見が知ることができてよかったです 明日の会議もできたら彼らに聞きたいんです』

『犯人を見つけたらどうしたいのか』
議題に挙げて欲しいと言ったが、波紋が出るだろうかと心配をしている
解決の先には処分を決めなければいけない定め
それが代表である彼らの意思として聞きたいのだそうだ

『意見が合わなくとも 結末を知りたいと思っているギルドの方は多そうです どうでしょうか 情報がでなくとも方向性は決まるのではないかと思って』
(570) 2021/04/17(Sat) 20:56:51

【人】 配達員 ブラキウム

>>537 ラサルハグ

*オロオロ*

「ギルドには言わないで欲しいのだ……! できればブラキに言ってほしい!」

ブラキウムは、ギルドには内緒にしたいようです。会議の中で広まった以上それは難しいことを、ブラキウムは理解できていません。

「ぬいぐるみがブラキを待ってるのか? だったら行くしかないな!」

ブラキウムは、立ち去るあなたに手を振って見送りました。
(571) 2021/04/17(Sat) 21:03:37

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>555 ハマル

「いーや、謙遜じゃないんスよ。
確かに僕は器用ですし?なんでもそれなりに出来ますけど?
何でも出来る出来る言ってるとさァ──」

何かを思い出したのか嘆息して。
青年は自分の前髪を掴んで掻き混ぜた。
その隙間から、微かに金色の瞳が覗いて、
すぐに重い前髪に覆われた。

「──碌なこと、無いんですよ。
これはホント。貧乏くじを引くことになる。
ルヴァは商人として相対したくは無いですねェ」

ハマルの言葉に、動きを止めた。

「“おねーさん”?
アンタ、女の子ですかァ?」
(572) 2021/04/17(Sat) 21:22:40
キューは、シトゥラはおっさんでいいんでしか……と、どこかで思った。
(a140) 2021/04/17(Sat) 21:28:40

シトゥラは、オッサン扱いされることを諦めつつある。
(a141) 2021/04/17(Sat) 21:37:32

配達員 ブラキウム(匿名)は、メモを貼った。
2021/04/17(Sat) 21:37:46

反抗期 カウス(匿名)は、メモを貼った。
2021/04/17(Sat) 21:40:52

キューは、「シトゥラは
おっさん でし
……」とどこかで言っていた。
(a142) 2021/04/17(Sat) 21:42:02

キファは、どこぞでキューの呟きを聞き、シトゥラがおっさんであることを覚えた。
(a143) 2021/04/17(Sat) 21:44:12

シトゥラは、風評被害の予感に身を震わせた。
(a144) 2021/04/17(Sat) 21:45:43

【人】 技術指揮 シトゥラ

「嫌な予感がする。
それとも風邪ですかねェ……」
(573) 2021/04/17(Sat) 21:46:20

【人】 反抗期 カウス

周囲の聞き込みから帰った少年は、
会議室の隅で眉間に皺を寄せていた。

どいつもこいつも。口を揃えて『子供が探偵の真似事』だとか言いやがって。

 
危機感ないのはどっちだよ。これだから──


文句を零している。
(574) 2021/04/17(Sat) 21:48:59
アンタレスは、カウンターでワインを飲んでいる。
(a145) 2021/04/17(Sat) 21:54:49

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>574 カウス

「どうもォ。
眉間にしわが寄ってますよ、何事です?」

ひらひらと青年は手を振った。
(575) 2021/04/17(Sat) 21:56:55
サダルは、カウスの聞き込みを眺めていた
(a146) 2021/04/17(Sat) 22:01:39

【人】 反抗期 カウス

>>575 シトゥラ
「……! ……ビックリした。なんだ、オッサンか」

知らずに口に出していた文句が止まる。
それでも眉間の皺は深いままだ。

「別に。誰もマトモに調査する気ないみたいだから、
 せめて事件のこと少しでも知ってる奴がいないかって
 聞いて回ってただけさ。

 ……誰も相手にしちゃくれなかったけどな」

収穫はない。時間を無駄に浪費したに過ぎなかった。
(576) 2021/04/17(Sat) 22:06:17

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>570 サダル

「自分たちの命に関わる問題だ、気にならない人は居ないだろう。
 もしこの会合のメンバーに危害が及ぶ事があれば今のように気楽に過ごしては居られなくと思うよ。
 ……考えたくはないけどね」

貴方の書いた文字を読みながら数度頷いた。
意見を聞くのは大事なことだ、そのために集まったのだから。

「君の意見を聞けて俺も良かったと思うよ。
 ……おっと、そろそろこの辺に……あ、あった。あれが雑貨屋だよ」

見覚えのある看板を見つけ、あなたに微笑みかけた。
なくなりかけた紙を心配しつつ、雑貨屋の中に案内するだろう。
(577) 2021/04/17(Sat) 22:21:02

【人】 子役 ヘイズ

「〜〜〜〜〜〜〜うううぉぉおおっととと……」


子役は何やら大きな箱をよろよろと運んでいる。
宿の手伝いのようだ。傍から見ればあぶなっかしく
どこかにぶつかりそうでぶつからないぎりぎりを責めていた。
(578) 2021/04/17(Sat) 22:22:27

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>576 カウス

「アンタの外見は間違いなく問題の一つでしょうね。
世間は子供に厳しいですから。
あとはこの事件自体まだ謎が多すぎる。
手掛かりなしで闇雲に聞き込みをしても無意味かもなァ」

青年は腕組みをして難しい顔をしている。
この青年も聞き込みをしようとして失敗した勢だ。
軽ーく上辺を調査して終わっただけなのだが。

「なにも分からなかったからと言ってアンタのせいじゃない。
難しい顔でいると良いことないですよォ」
(579) 2021/04/17(Sat) 22:24:12
どこにでも居る ルヘナは、メモを貼った。
(a147) 2021/04/17(Sat) 22:30:53

ブラキウムは、前衛しかできません。
(a148) 2021/04/17(Sat) 22:35:01

【人】 裏方 サダル

>>573 シトゥラ

『風邪は気をつけてください 健康食はお腹にはいいけど 元気が出るとはいいづらいですから』

ぼやきに顔を出した風邪で声が出ないサダルはルへナからお出しされたいくつかの健康食>>526について語った。
気を遣ってくれたのは有り難いが、毎日はつづけたくないほどだったらしい

そして懐から何かを取り出しシトゥラの前に渡した。
バナナ


『お弁当に用意して買いすぎたんです どうぞ』
(580) 2021/04/17(Sat) 22:35:18

【人】 配達員 ブラキウム

>>578 ヘイズ

ヘイズ! 今助けるぞ!


どこかで聞いたことのある言葉と共に、ブラキウムがやって来ました。

*ヒョイ*

ブラキウムは、あなたが持っていた大きな箱を抱えます。
(581) 2021/04/17(Sat) 22:37:42

【人】 遊牧民 ハマル

>>572 シトゥラ
「シトゥラ?
……ハマルはケイソツなこと言ってしまっただろうか。
なにかイヤなことがあったのだな」
 [同じ色の瞳を束の間、合わせて]
 [貴方が嫌がらなければハマルは貴方の頭に手を伸ばす]

「ルヴァはとても腕のいい商人と聞く。
きっとすごくつよい。

ハマルは見ての通りだぞ。
娘であり姉であり妹である。
ただ……ハマルは時々『違う』と思う事がある。
だから、ハマルはハマルであると主張をする。
シトゥラがハマルを男だと思うのなら、ハマルはそうだと言おう」
(582) 2021/04/17(Sat) 22:39:05

【人】 反抗期 カウス

>>579 シトゥラ
「別に慰めて欲しいわけじゃないよ。
 ただ虫の居所が悪いだけ。
 世間がガキに厳しいのなんて、
 今に始まったことでもないしな」

行き場のない憤りに振り回されている。
結果が出ないのだから、尚更だ。

「難しい顔、ね。
 なら聞くけど、ニコニコしてたらいい事あるわけ?」
(583) 2021/04/17(Sat) 22:41:50
ハマルは、シトゥラの味方をするぞ。シトゥラはおにーさんだ。
(a149) 2021/04/17(Sat) 22:43:18

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>569 ヘイズ

「君も演者なら、ロミオとジュリエットの戯曲とか知らないかな。
 あれ、家に引き裂かれて結婚できなかっただろう? 貴族にとって結婚ってのは家と家で行うようなものでね、そこに本人たちの気持ちなんて関係ないことが多いんだ」

悲しげな目線を感じ苦笑する。
立場によって制約は変わるものだ、わからなくても仕方がない。

「そうだね、殺すのに慣れはどうしてもでてきてしまう。
 昔よりも、楽にそれを行うことができてしまう……そこに正義があるからといって殺人であることには変わりないんだ。だからこそ忘れないようにしてるんだよ、ただの殺人鬼と同じにならないようにね」
(584) 2021/04/17(Sat) 23:12:39

【人】 遊牧民 ハマル

 [ハマルは椅子に座り竪琴を弾いている]
(585) 2021/04/17(Sat) 23:16:54

【人】 子役 ヘイズ

>>581 ブラキウム

「おわぁあぁ!?」


子役は元気な声に驚き飛び退いた。
中身は食材がたんまりと入っている箱だ。

「お、おぉ……こんなに重い荷物をいとも簡単に……
 ブラキさん、どこからそんな力が沸いて来るんですか……?」
(586) 2021/04/17(Sat) 23:28:31

【人】 卜占 キファ

>>585 ハマル

「良い音だな。心が凪の海の如、静かになる。
 この騒乱の会議の後じゃあ、胸に沁みるというもの」

 近くの椅子に腰かけ琴の音に耳を傾けていたキファは、
 演奏が一度落ち着くと、そう感想を述べた。

「今弾いていたのは、何の曲だ?」
(587) 2021/04/17(Sat) 23:31:04
反抗期 カウスは、メモを貼った。
(a150) 2021/04/17(Sat) 23:33:21

シトゥラは、ハマルに微笑んだ。
(a151) 2021/04/17(Sat) 23:33:33

反抗期 カウスは、メモを貼った。
(a152) 2021/04/17(Sat) 23:33:59

【人】 配達員 ブラキウム

>>586 ヘイズ

*ドヤ*

「ブラキは昔から力持ちだ! これはどこに運べばいい?」

ブラキウムは、えっへんと胸を張りました。
(588) 2021/04/17(Sat) 23:37:39
反抗期 カウスは、メモを貼った。
(a153) 2021/04/17(Sat) 23:39:58

ラサルハグは、「おっさん」の言葉に首を傾げた。
(a154) 2021/04/17(Sat) 23:40:13

【人】 星集め メレフ

>>482 ハマル

「そりゃァ頼もしい。
 そう言う状況にならないのが一番だけどねェ。
 ココのは年齢関係なく戦闘に長けてるヤツは長けてると見た。
 騎士様もアレで随分気負ってるようだ。
 余裕がありゃ、暇な時に手伝ってやってくれや。」

自分はどうなのかは答えずに。
さり気なく若い子供に荒事を任せている。

「ほォ。一目惚れしたと。斧にした理由とかあるのかい?」
(589) 2021/04/17(Sat) 23:45:19

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>582 ハマル

「何でも出来るからっていろいろ背負ったら大変だった、
それだけの話ですよォ」

青年は苦笑して、首を振る。
ハマルの手はそのまま受け入れた。

「アンタがアンタなら僕はどっちだって構わない。
余計な詮索はしませんよ。
どっちでもないって思っていた方が、それらしいですね。
もう少し大きくなったら分かるかもしれませんが」
(590) 2021/04/17(Sat) 23:52:17

【人】 技術指揮 シトゥラ

>>583 カウス
「そりゃあありますよォ。
今ならなんと
僕が喜びます!


ニッと青年は笑った。
つかつかとその傍まで歩き、傍の椅子に腰かけた。

「しかめ面の人間よりも笑顔の人間の方が接しやすい。
笑顔は便利ですよ──心象がいいですし。
笑っていれば大抵のことはなんとかなります。
笑顔でいれば警戒も解けるし、余計な感情も隠せる!
便利ですよォ、愛想笑いは」

そう宣う青年はいつも笑顔だ。
何かしらの笑みを浮かべている姿がよく目撃される。

「……唯一の欠点は」

青年は椅子に座り直した。
やや俯く。

「笑い過ぎると胡散臭いって言われることですかねェ」
(591) 2021/04/17(Sat) 23:58:43