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人狼物語 三日月国


5 光と闇の幻影月蝕〜Phantom lunar eclipse〜

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【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

[ひょいと投げられた柱はくるくる見回した後、
 マントに押し付けるとあら不思議、
 収納されるように溶け込みました]

 お洋服ですか?
 ……えっとですね、あちらの角を曲がった辺りにあるようですよ!
 カーディガン+キルトcosm園児服cosmチュニック+フレアスカートcosmなんかを扱ってるそうです。
 ご案内します!

[わたしの頭には、現在この街の豊富な知識がインストールされています。
 観光情報もばっちりです☆]

 あのあの、助けてくださってありがとうございます!
 お金持ちなんですね!

[屋上に向けて、改めてお礼を言います。
 彼女が「富嶽」を消した当人だとは、まだ気付いていません*]
(109) 2018/12/10(Mon) 22:54:15
戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギドが参加しました。

【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド

[揺らめく花。
煌めく水。
乳白石の天園《オルトス》。
そこは白く美しい天使が舞う場所。

黒のローブをはためかせそこへ降り立つ。
甘く香る風を切り、水路を、花壇を蹴散らしながら向かうは天園《オルトス》の中央。]

なァ、何の用で俺を呼んだんだ。
ベリアル様よォ。
(110) 2018/12/10(Mon) 22:55:38
(a23) 2018/12/10(Mon) 22:56:10

【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド

[その中央には見慣れた6枚羽。
熾天使《セラフィム》の地位につく天使。
ベリアル。
人間共の紛い物の書物によるとベリアルは堕天されたとあるがそれは違う。
今もこうして世界を見守る一人である。]

《今、光と闇の均衡が崩れつつある。
それを防ぐために天使たちが既に下界へと向かっている。》

雑魚共が向かってるのか。
じゃあ俺は要らねぇじゃねぇか。
俺が行けば均衡が崩れちまうからよォ。

《あぁ、天使たちは均衡を乱すものを排除しに行く。
だが、お前には別の命を下すつもりだ。》

あァ?
(111) 2018/12/10(Mon) 22:58:24

【人】 ボク師 エリオン

 ……おやあ?

[石の力は意思の力。
全てはイシに繋がるがゆえに。
石がより強い忌志の力を受けもすれば。
必然、繋がる《コネクト》ことを目的としていたがゆえに──

より強いイシの渦に惹き込まれるのも、また必然]
(112) 2018/12/10(Mon) 23:04:47

【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド

[ベリアルは穏やかな顔をしたまま告げる。]

《世界の均衡を崩し、どちらが一方の色で染め上げろ》

[冷たいナイフが身体に刺さるような感覚がした。
どの天使よりも端麗な顔をしているが故に、その言葉はさらに冷酷さが増して聞こえた。
人間共の書物は下らない事しか書いてないが、あながち間違ってはいなかった。
ベリアルは世界が壊れきった後でその世界を手に入れようとしているのだ。]

ははッ お前、そんなツラしてよくそんな事言うよなァ…

最ッッッッ高じゃねェか!!!!!!!!!!!!!!
(113) 2018/12/10(Mon) 23:08:27

【人】 “委員長” アナベル

ええ、私以外が連絡したならば。
きっと火急の用件でしょうから。

その時は是非是非お願いしますね?

[自分はあくまで除外していた。

目の前の彼女ならば自分も頼れば助けてくれそうだったけれど。
あくまで、それはそれであり。これはこれである。]

ええ、期待しているわ。
(114) 2018/12/10(Mon) 23:11:40

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ


 ……ううん。ちがうの。
 わたしの能力を、反転させただけ。

[少女の問いかけに、ふるふると首を振って答える>>108
実際、嘘は言っていない。
あの凍結は、わたしの能力のほんの応用みたいなもので、
本来の能力の性質とは真逆のもの]
(115) 2018/12/10(Mon) 23:12:07

【人】 “委員長” アナベル

光り煌めく姫君《シャイニング・スパークリング・プリンセス》
(116) 2018/12/10(Mon) 23:12:11

【人】 ボク師 エリオン

 ……これは。
 ちょっと、……予想以上に。
 重低音《ヘビーノート》、拾っちゃいました?

[みしり。

触媒にして接点たる紅色の水晶が、音を立てた。

ぎし、ぎし。

捩じり切れんが如くに。
咽び泣くかがように。

水晶が甲高い悲鳴と共に、周囲に音の波を立てる]
(117) 2018/12/10(Mon) 23:12:30

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[マントの中にすっぽり納められた暗黒には>>109
わぁ、と小さく歓声を上げる。
この子はもしかしたら自分の敵になる子かもなんて
考えていたのをうっかり忘れてしまう]

 かーでぃがん?
 えんじふく?ちゅにっく?

[生まれて初めて聞く単語に頭上にはてなが浮かぶ。
話の流れでかろうじて、洋服の種類だということがわかるくらい。
それでも、ご案内されるといわれれば>>109
にこと笑って地上に降りて、そうして彼女の後についてこようとする]
(118) 2018/12/10(Mon) 23:13:39

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

 
 おかねもち?
 そうかしら、おとうさまはそうかもしれないけれど。

[よく、教団の信者たちから沢山、
紙のお金や財宝の類を集めているみたいだったから]

 でも、そうね……。
 紙やコイン以外なら、わたしにも出せるわ。
 昔はよく、皆がお金をほしがっていたから。

[ぱら、と掌に大粒の砂金を取り出しながら。
いる?なんて首を傾げてみせれば、彼女の掌に
ざらざらと砂金の小山を差し出そうとするだろう。

仮に彼女が受け取ったとしても、
とって食べたりはしないので、安心してほしい。
受け取らなければそのまますっと、幻のように
砂金の山は掌から消えてしまうだろう]*
(119) 2018/12/10(Mon) 23:16:59

【人】 ボク師 エリオン

[そして──ほどなく、決壊。
>>105>>106 紅水晶を通し伝送《トランス》された濃密なイシが、
音叉のように怪音を周囲にまき散らす。

街の近くにいれば確実に。
そうでなくても力《イシ》あるものなら苦も無く悟れるだろう、
強烈な廻旋《ソニックウェーブ》を、場に刻み込んでいく]

 み、ミミガー案件ですよ……!
 カットカット、接合遮断《ディスコン》!

[耳を抑えながら水晶の接続を断っても、出してしまった音は元には戻らないわけで。
原因の紅水晶を懐ろに戻しつつ、嘆息するのだった*]
(120) 2018/12/10(Mon) 23:18:40

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ


  ――…わたしが本当にほしいものは、
          わたしの手の届かないところにあるの。

[ふ、と空を見上げながら。]**
(121) 2018/12/10(Mon) 23:20:19
まつろわぬ白の神子 マシロは、メモを貼った。
(a24) 2018/12/10(Mon) 23:23:23

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

ふふんふふん!
頼まれてやろうとも!

[そうして、呼ばれる名に唇の端を釣り上げる。
そう呼ばれるのが、当たり前の如く。]

光煌めく姫君《シャイニング·スパークリング·プリンセス》の名にかけてな!!
(122) 2018/12/10(Mon) 23:25:28

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[そういえば、新しい服を手に入れるにも
お金は必要なのかしら?
不意に気になって首をかしげる。

どのくらいお金を払えばいいのかしら?
手持ちのお金で間に合うといいのだけど。
昔は金銀や真珠や珊瑚を望まれることが多かったし
そのほうがわたしも彼等の望みを理解しやすかったのだけど。
今は、こんな紙の束がお金として必要とされてるのだから
正直不便だな、と思う。

紙のお金は、模様が細かいし妙な細工もされているし、
望まれてもなかなか、希望に沿ったものを生み出せなくなって久しい。
時折、それがどうしようもなくもどかしくも感じる]
(123) 2018/12/10(Mon) 23:28:54

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[閑話休題。
どうせなら、可愛い衣装を身に着けたい。
この姿ならきっと、愛らしい装束だって似合うだろう。

……できれば、そんなわたしを
あの人にも見て、ほしかった。
そんなことを願っても、あの人はもう
この地上のどこにも居はしないのだけど。]
(124) 2018/12/10(Mon) 23:29:25

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

 
[あの人がいるのは――ここより遠く離れた、月の神殿>>41]
 
(125) 2018/12/10(Mon) 23:30:46

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

ん?んんんん???

[ふと、眉を顰め頭をこつこつと叩く。]

ノイジーノイジー。
なんだこれは。哀しい音だ。
よくないな。

[それは石を通された忌志が、伝達《トランス》に伝達《トランス》を重ねた音。
明瞭でない反響音は、その内容まではわからぬまま。
その不快さに唇をへの字に歪めた。]
(126) 2018/12/10(Mon) 23:31:25

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[生まれ落ちてすぐに、風穴へと投げ込まれ、
神の子としてどれほど人の願いを叶え病を癒しても、
人は、わたしを神の子だと認めてはくれなかった。
バケモノだと罵ってより一層風穴の奥へ封じられた。

そんなわたしに手を差し伸べてくれた、
優しかった、あの人。
向けられた視線が優しかったことを
かけてくれた言葉が嬉しかったことを
差し伸べられて触れた手が、温かかったことを。
わたしはきっと、忘れない。……何があったとしても。

あの人は……今代の『管理者』として月に居る。まだ。]
(127) 2018/12/10(Mon) 23:32:02

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[次代の『管理者』を選ぶための使者が
地上へとやってきたということは、
今、彼は弱っているか……或いは、既に]

 ……。

[湧き上がる不安を懸命に首を横に振って否定する。
一度浮かんだ不安が、簡単に消えることはないけれど。

賽は、とうの昔に投げられた。
もう、後に引くことはできない。
引き返すにはもう、この身はあまりにも
血に染まり過ぎている。

それでも。
たとえ、この地上にある何もかもを壊し、
命あるものの悉くを殲滅したとしても

――わたしは、ただ、あの人に会いたい。]*
(128) 2018/12/10(Mon) 23:33:15

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

 わっ、あなた飛べるんですね!!
 すごいです、天使様みたい!

[優雅に地上に下りる姿を視て、歓声を上げました!
 マントを使えばわたしも同じことはできますが、
 こうまで神々しくはなりません]

[さあ一緒に歩きましょう。
 友達のいないわたしは、誰かを連れて歩くことも少なくて。
 案内してるだけなのに、なんだかちょっとドキドキします!
 お父さんがお金持ちのお嬢様なのかな、なんて想像していたら]

 ……わわっ!?
 これ砂金ですよねーーーーー!?
 ええーーー!?

[すごいを通り越して大混乱です!
 とっさに受け止めなきゃって思って手のひらに握りしめました。
 少し考えてから、それもマントにそっと押し付けます。
 まるで星屑を吸うように、マントの中に収まりました☆]
(129) 2018/12/10(Mon) 23:35:18

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

 ――……?
 飛んでも飛んでも届かないところ、です?
 世界《ヨル》が違うのでしょうか?

[つぶやくような言葉には、疑問を落とすだけ>>121]
(130) 2018/12/10(Mon) 23:35:48

【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド

羽を捥がれて堕天寸前の俺を拾ったときはイカれ野郎だと思ってたが!!!!
まさかそんなこと考えてたなんてな!!!!!
だからボロ切れみてェな俺に羽を与えて改造しまくったのか!!!!!!

[俺の身体はすでに天使と言えるものではない。
皮膚からは鉄の装甲が突き出しローブの下に隠れている2枚の羽からは歯車や鉄線が剥き出しになっている。
これが今の俺 ― 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 ―
ここまで醜い姿に作り上げられるベリアルの腹の内には一体どんな化け物が住んでいるのか。]
(131) 2018/12/10(Mon) 23:37:54

【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド

とんだイカれ野郎だ!!!!!ギャハハハハハハ!!!!

《お前もあそこで人間なぞになるつもりはなかっただろう?》

あぁそうだな!!!
俺は強い奴と戦いたくて戦いたくて戦いたくてッ!!!!しかたなかったんだ!!!!!!
それで堕天させられた時は焦ったがアンタのおかげで夢が叶いそうだぜぇ!!!

《もちろん、お前がこれを成就させた暁には夢を叶えてやろう。》

あァ、やってやるよ。
だから逃げんなよォ…?
全部きれいに真っさらにしたあとで
アンタと殺り合う夢を叶えてもらうからよォ。
(132) 2018/12/10(Mon) 23:38:32

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

[そうして、お店の前についたときでした。
 
きいいいいいいいん

 って大きな耳鳴りがしたのは!>>120]

 ………………、

[刃のような音の波を感じて、そして。
 それが元々「わたし」から出たものだと悟ります。
 目を瞬かせて辺りを見回すけれど、
 「それ」が飛んできた先はわかりません]

 ……「盗み聞き」されたんでしょうか?
 ちょおっとイヤな感じですね☆

[クスクス笑いながら、この現象の主に対する不快を隠します。
 そもここまで来たらお洋服を探すほうが先決です☆
 お店に入って、かわいい服をたっくさん着せ替えして――、
 さて、会計は上手く出来たでしょうか?**]
(133) 2018/12/10(Mon) 23:43:07
(a25) 2018/12/10(Mon) 23:46:11

(a26) 2018/12/10(Mon) 23:52:25

【人】 ボク師 エリオン

 いいですか。
 仮にも、イシあるイシと成ったのです。
 生りモノに比べて不慣れ? 理由になりません。
 滅びを前に、老いを捨て、救われた事実。
 それを受け入れて従羊たることです。
 大事なことですよ?

[ひび割れた道路、ポツリと置かれるは、
先ほどの大爆音の元凶《紅水晶:月詠人》。
黒い背表紙の本を片手に、かの水晶へと滔々と語り掛ける]
(134) 2018/12/10(Mon) 23:52:36

【人】 ボク師 エリオン

 ラブ《愛》・アンド《そして》・ピース《イシ》。
 イシとなったからには平穏とともにあれ。
 ボクの教えは守っていただきませんと。
 
 繋いだ先がキミにとっての味方《名残りの記憶》だったのか、なんぞ報告書とやらの敵かは知りません。
 ですが、上限《リミッター》を設定するとか。
 自分の身を守ることを試みなければ。
 それとも、砕け散る《自殺》ことがお望みでしたか?

[もし仮に、爆音に興味を惹かれて爆心地へと向かったのならば。
小さな紅の水晶相手に説法する、帽子にスーツ姿の青年を目にしたことだろう。
その光景がどう受け取られるかは、受け取った側にお任せする**]
(135) 2018/12/10(Mon) 23:52:53
(a27) 2018/12/10(Mon) 23:56:05

ボク師 エリオンは、メモを貼った。
(a28) 2018/12/10(Mon) 23:56:16

ボク師 エリオンは、メモを貼った。
(a29) 2018/12/10(Mon) 23:56:39

まつろわぬ白の神子 マシロは、メモを貼った。
(a30) 2018/12/11(Tue) 0:12:38

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

ふん、まあいい。
余はこれにて去るとしよう。
学園祭の頃合になれば、また貴様の元に現れる。

[ほっぺにケーキの滓をつけたまま立ち上がる。
扉に手をかけ、身を半分潜らせたところで視線だけで振り返り]

それまで、貴様とも仲良くしていたいものだ。
なぁ
(136) 2018/12/11(Tue) 0:18:17

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

黒星の不死鳥《ダーク·ブラックデス·フェニックス》よ。

[ぱたり。
その一言を残し、扉は締められる。
再び開けても、金の髪は既に学園のどこにもいなかった。]
(137) 2018/12/11(Tue) 0:20:10