113 【身内】頽廃のヨルムガンド【R18G】
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[|<] [<<] [<] [1] [2] [>] [>>] [>|]
[メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
彼の発言を聞いて、後回しにする要素が見当たらなかった。そこで止められたらそれはそうなる。
悪い可能性をほとんど口にしない。可能性を断ち切るように、目指すものを言う。
ミズチもあの時、同じくしてローダンセの花を手にしたのだ。
なんとなくカウンターの花瓶に、スミレの花を挿しました。
そういえば、羽のない今なら 気兼ねなくお風呂に入れるのでは?
でも傷が痛むかもしれないのです。
アイシャはちょっと悩んでいます。
煙の魔女と取引をした。ついでに、己が探されていたことも聞いた。
「……このままいなくなるのなら、私も仕事がしやすくなるかしら」
大人しくその時を待っている姿を見て、何気なしに呟く。
「……いえ、やることは変わらないか。私も、誰も、彼も」
フェリックスに舌打ちをしてその背を見送る。「そんなことわかっているんですよ、だから信じられないんです」
| ―回想― #蟹討伐巨大蟹の1匹の“脳”を破壊せしめたリーゼロッテが、ぐらりと傾いた巨体から馬を飛び退かせたところ。 その砂塵まじりの風にあおられているだろう二人分の人影を見つけて( >>4:31)、そのままかれらの元へと降り立った。 「チェールちゃん♡ 見てたぁー? お脳あそこだったみたいだねぇ! よっと!」 ときに、シュゼットから買い取ったとある薬。 巨大蟹の頭胸部すら削り取った破壊力は、リーゼロッテの膂力にその効果が乗ったことによる。 物理攻撃主体の面々には後ほど宣伝しておくとして、とにかく今はチェルシーと地割れに挟まれた人物を助けなくてはならない。 彼を掴むチェルシーの腰を掴んで、スポーン!と一発――― ―――とは、いったけれど。 「あ、 …そーなるよね〜〜〜♡ ごめえーん♡」 二人をまとめて宙に投げ飛ばすこととなった。 それが狙撃手の邪魔にならなかったことは幸いだろう。 馬の背で二人をキャッチして、もう1体の蟹がひっくり返る様子を振り返り見た。まあ、あとは自分が行かなくても問題無いであろう。 (@6) 2021/12/18(Sat) 20:17:01 |
それでも、貴方は私のひかりです。そう信じています。
| ―その後― #蟹討伐ヒュージキャンサーの目玉が4つ、 鋏部が4つ、 頭殻をはじめ装甲部が多数。 ついでに新鮮でしばらくは“もつ”らしい中身。 市場に出回ったのは、 狩猟に成功した2匹分のヒュージキャンサーと、 シュラール商店の評判、 ついでに『《脳刺し》ロッテ』への恐怖心だった。 あなたの活躍もきっと評判として残るだろう。 もっとも、冒険者として名を上げたからとて、この街に留まる限りはさほどあなたの状況を良くはしないかもしれないが。 /* ご参加ありがとうございました。 参加していた体でいていただいてもOKです。 (@7) 2021/12/18(Sat) 20:28:09 |
「…………」
役者騙りの騎士は、誰かと二人連れ立って。
暫くの間、何処かへ姿を消した後。
夜には酒場へ戻って来て、適当な席で茫としていた。
何処かへ消えていた武器は二つ、再び在るべき場所へ。
がり、ごり。
甘いものは、好きな方であるはずなのに。
乳白色の飴に歯を立てても、今は何も満たされない。
[|<] [<<] [<] [1] [2] [>] [>>] [>|]
[メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る