![人狼物語 三日月国](./img/mptitle_prov_v0.jpg)
161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】
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[…で、あのですね。
僕はここまで結構頑張って
普段通りの態度を作っていたぞ。
対面したら色々と崩れそうな自分がいたので
(格好つけたいんです!!男の子なので!!!)
なんなら微妙に目を合わせないようにすらしてたと思うんだけど。
でもいつまでもそうしているわけにもいかない。
しゃーない、観念するか。
あ―― と、何とも形容しがたい息を吐いて。]
……おつかれ、ゾズマ。
頑張ったね。
[改めて彼女の顔を真正面から見て、
少しだけ苦笑が混じった顔で穏やかに微笑む。
結局昨日姿を見ることはできなかったけど、
どうせあっちこっち駈けずり回ってたんだろう。
いろんな感傷を取りあえず一旦置き去りにして
最後まで自分が出来る最善を尽くしていたんじゃないかな。
僕の知ってるキミはそういう子だから。
無愛想で、メカが大好きで、責任感と芯が強くて、
パワフルでさっぱりしてて逞しい、
でも決してそれだけじゃないってことも知ってる。]
[相応に脆くて危なっかしい所もあって、
自分のことにも人のことにも鈍いから
自覚なく無茶して抱え込んじゃったりするんだ。
そんなキミをずっと見てきたからさ、
身勝手でもやっぱり思わずにはいられない。
キミが最後に残る人じゃなくてよかった。
キミをひとり、置いていくことにならなくて良かった。
]
……あのね。ゾズマ。
僕、キミに聞いてほしいことがあるんだ。
落ち着いたらでいいから、部屋に来てくれる?
[スリープ前の体の酷使が
どれだけこの思念体の状態に
影響を及ぼすかは分からないけれど
(人にもよるだろうけれど)
状態に慣れるまで少し休んだ方がいいかもしれない。
でも、今のこの時はもしかしたら
僕らに最後に与えられた猶予かもしれないから。
任務から解放された今、許されるなら
少しでも僕だけのために時間をくれると嬉しい。
……思い残すことがないように。
キミの顔をちゃんと見て、
あの時言えなかったことを伝えておきたい。]
[心は今この場では口にしないまま。
避けられなければぽん、と軽く一度頭を撫でて。]
僕、ちょっと皆の様子見てくるね。
[と、告げて。いったんその場を離れようかな。**]
![](./img/stargazer/051.png) | ― 午後のどこか・医務室 ― [本を返しに訪れたアマノ >>54をいつものように医務室のデスクで出迎える] [どんな顔で彼を迎えたかは朝の訪問者との話の終着点にもよるけれど、恐らく『いつものようなお医者さん』の顔は出来ていなかっただろう] ああ……返しに来てくれたのか。ありがとう。 [律儀に貸した本の返却に来てくれた彼は、更に律儀にも彼自身が整理してくれた本棚に本を戻していく] [彼の言う「あと3冊」に『はじめての一人暮らしごはん』が含まれていることに気付いて「あれは返さなくていい」と言い掛けたけれど、彼が居なくなってしまえば必要なものかもしれず。 アマノの置き土産を食したかは置いておいて、少なくともまだストックのメモ >>41は見ていないから、口を噤んだ] (79) 2022/07/17(Sun) 14:41:41 |
![](./img/stargazer/051.png) | 何か飲んでいくかい?
[この時間だ、この船でアマノが飲む珈琲があと何杯かは知らないけれど、その少ないだろう数の中、わざわざ医務室の不味いコーヒーを飲むという選択肢は恐らくないだろう。
けれど、いつものように問い掛ける]
……それとも、今のうちに検査でもしておく?
[この問い掛けだけは、いつもの流れには含まれなかったなと思う] (80) 2022/07/17(Sun) 14:41:51 |
![](./img/stargazer/051_b.png) | [話がバーナードの『世迷い事』に及べ >>55ば、一瞬、どんな表情を浮かべれば良いのか分からない顔をして] ……ああ、アマノに止められて、『保留』だとか言っていたね。 [はぁっと、目を伏せ溜め息を吐く。 「止めてくれてありがとう」というアマノへの感謝の気持ちと、これだけ心配してくれているアマノに止められていて何で分かっていなかったんだという気持ち半々に] ――……馬鹿な子供が馬鹿な真似をしないように止めるのも、大人の仕事だろう。 [実際はバーナードの方が自分よりは歳上で、自分だって情緒の面ではそう大人という訳でも無いのだけれど、そう零す。 ――それは、未だ知らないスピカの状態 >>45>>46にも言える訳で] (81) 2022/07/17(Sun) 14:42:40 |
![](./img/stargazer/051.png) | [熱烈過ぎてここだけ切り取っても意味が分からない又聞きの台詞 >>29については] そういえば、バーナードが言っていたのだが。 ……「ラサルハグの右脚は俺だけのものだ」そうだけど、ラサルハグの義足はアンテナに管理してもらうから、スリープには持ち込めないからね。 [恐らくそういう話ではないだろうことは何となく理解しながら、そう言い置いておく。 アレは、自分が眠るにしろ残されるにしろ、いずれはアンテナに管理してもらうことになる。 今 医務室に置いているのだって、半分は自分の感傷故のようなものだ] [器用にも顔色を赤くしながら青くするという芸当を見せたアマノ >>56に、「やっぱり私は君のことも全然知らなかったのだね」と、くすりと笑った*] (82) 2022/07/17(Sun) 14:44:49 |
![](./img/stargazer/051_p.png) | ― 朝・医務室 ― [臓器移植ならする >>70というバーナードの言葉に、元より全く愉快な気持ちを含まなかった笑顔が更に曇る] [あまり誰にも――それこそバーナードには特に言いたく無い話ではあるけれど、 生体パーツを使った移植の経験がゼロとは言わない。 母星を出た時点で元大病院の娘の権力などあまり効力が無く、現代で医師になる為には、どうしたって必要な行為だった。 直接、彼ら彼女らからソレを取り出すことだけは避けられたけれど、それはその時に運良く脳死患者が居たという理由からだ] [動揺を悟られずにいたから、彼が視線を合わせずに居てくれたのはこちらとしても幸運だった] (83) 2022/07/17(Sun) 15:38:47 |
![](./img/stargazer/051.png) | [ラサルハグの人間性をそう認識 >>72しているのなら、何故そんなことをしようとしたのか。 サダルにも相談していたなんて知らないから、分かるのはバーナードの言葉から知れる『敢えてラサルハグの寝込みを襲うようなタイミングでの計画を立てていた』という事柄のみ] ……費用面か。 君は知らないかもしれないが、アンドロイド艦長付きの宇宙船の機関士長ともなれば、結構な高給取りな筈だね。 地上に浪費家の恋人でも居ない限り、そう使う機会も無いだろう。 [要は、「恐らくラサルハグの持つ資産はなかなかのものだろう」と。 いや、実際のところは知らないけれど] 期間だって、ラサルハグがその気になれば秒で手配は整う。 実際に施術するまでは色々と手続きや調整は必要だろうけど…… スリープさせた人体の一部だけを、本当に実用に耐えられる物か検査して、使えるように調整してから施術するよりは余程早いだろうね。 [飽くまで軽い調子 >>71で話していたバーナードが諦め悪く口にする言葉を、口にする度、丁寧に潰していく] (84) 2022/07/17(Sun) 15:39:07 |
![](./img/stargazer/051_b.png) | [気持ちが分からないから訊いているのに、俯く彼 >>73は、首を傾げたり振ったりするだけで、言葉にしてはくれない。 彼が俯いているうちに、昂りからの生理的なものだろう涙を、溜まった目の端から拭う] [やがて何を考えているのか分からない彼 >>74の、謝罪の言葉が耳に届く] ――――――…… [「本当に悪いと思っている?」 ……そう訊きたかったけれど、きっとそれも答えて貰えない気がして、押し黙る] (85) 2022/07/17(Sun) 15:40:06 |
![](./img/stargazer/051_b.png) | [やがて無言の時間が破られて。 こちらの顔色を窺うように「もうひとつ質問と相談」と声 >>74を掛けられれば] ――――……はぁ。 [無言の時間は、きっと自分の気持ちも多少は落ち着かせてくれた。 溜め息なのか深呼吸なのか分からない息を吐いて] ……いいよ。聴くだけ聴こう。 [つい最近、地頭は良くても『自分は他人の気持ちが分からない人間だ』と自覚したばかり。 それでも、今のバーナードが持ってくる話が碌なものでないだろうことは、余程鈍くでもない限り察せられる] [だから、一つ目の『懺悔』 >>19の時と同じように、ただ少しだけ覚悟のニュアンスを混ぜて返した*] (86) 2022/07/17(Sun) 15:41:05 |
| (a24) 2022/07/17(Sun) 15:52:37 |
![](./img/stargazer/051_b.png) | [サダルから、いつもの書類ではなく文字通信 >>66>>67が入ったのは、昼間のこと] [バーナードの話については朝本人から聞いていたから、「サダルにも相談していてあれか」と一瞬、記憶の中のバーナードへと胡乱な目付きを向けて] [ラサルハグとアマノの関係性については。 報告されたところで、複雑な人間関係や……まして色恋沙汰に絡む話になるのであれば、医師としても個人としても言えることも出来ることも無いから。 彼らのプライバシーの為にも、恐らくは報告されずに正解だったのだろう] (98) 2022/07/17(Sun) 17:28:30 |
![](./img/stargazer/051_b.png) | [通信の内容がスピカのことに及ぶと、昨晩の様子のおかしいスピカの姿 >>90を思い出す] [未だ大人げなくも、責任の所在を誰何 >>1:240>>1:263していた時の複雑な気持ちは晴れていなくて。 そんな彼女にどう声を掛けたら良いかも分からず、アンテナと共にスリープ室を出るとそっと立ち去ってしまった] [あの後、彼女はきちんと部屋まで帰れたのだろうか] (99) 2022/07/17(Sun) 17:29:13 |
![](./img/stargazer/051.png) | ― 夜・カウンセリングルーム ―
やぁ、サダル。……久しぶり?
[昼の通信は特に返信を必要とする内容では無かったから、それには触れず、訪れたカウンセリングルームで彼に対面する]
昼のうちに検査に来るかと思ったけど、来てくれなかったから私から来てしまったよ。 ……まぁ、ここじゃきちんとした検査はできないから、結局はスリープルームですることになるのだがね。
[そもそも「来い」とも言っていないのだから、彼が勝手に察して医務室に来る筈は無いのだけれど、そう言って]
少し雑談に付き合ってくれないかな。 ああ、ここに残った菓子類を提供してくれると嬉しいな。
[図々しくも、そう続けた*] (101) 2022/07/17(Sun) 17:29:36 |
→医務室
[スリープ室を出て、ふらりと。
昨日姿を確認できなかった面々はどうしているかな〜と
何となく医務室の方に姿を向ける。と。
ちょうど部屋に入っていくバーナードの姿があった]
あ、バーニーだ?
ルヴァだよ〜!イエーイ。ピースピース。
[なんせバーナードだし、
昨日のスピカへのような気遣いは無用だろう。
彼が入っていくのを追って
するりと医務室の壁を抜けて入り込み
昨日と同じように目の前でさかさまになってみたり
目の前で変顔をしたりして一頻り遊んでみた後。
どうもなんだか普段と様子が違うというか
空気が重々しいことに気づく。
いや状況を考えれば軽くなりようはないのだが……。
てゆか珍しいなバーニーが医務室来るの。
なんかあったんかな……と耳を傾けて。]
………はあ?????
[声がきれいにチャンドラとハモった。
いや向こうには聞こえてないだろうけど。]
[その後も淡々とバーナードの口から明かされる衝撃の事実。
思わずぽかーんとしてしまった。
いや、何言ってんだこいつ??]
おま………計画って、そーゆーことぉ?????
な―――んかはぐらかしてるなあとは思ったけどさ〜〜〜〜
[思わず呆れたように肩を落としてしまう。
うっかりネタバレを聞いてしまったが、
そりゃあ言えないはずだ。
その考えが、自身が彼に告げた言葉を
曲解したものだと知ったなら。
そんなつもりで言ったんじゃないんだけど!?
って激しく突っ込みを入れていただろうが。]
うお。
[チャンドラの珍しい怒号が響いて、
思わず目を瞬かせた。もっと言ってやってくれ。
チャンドラが粛々と説教し、
身を縮こまらせるバーナードを
ふよふよ宙に揺蕩いながらしばし眺め]
……キミはさあ〜〜〜
一人で残るつもりなんだ?
[さっき知った衝撃の事実その1。
そのこともこのことも、
っていうかなんならキミの寿命のことも
こうやってまた聞きみたいな形で知るばかりで
起きてる間はなんにも本人自身からは教えて貰えなかったこと
僕はちょっと不満なんですけど。
なんか信用されてないなあって感じでさ。
床に降り立ち、テーブルに頬杖を突いて
ジト目でバーナードを見る。]
納得はできないけど
まあそれはこの際いいよ。
[いや全然よくはない。が。
バーナードがどういうつもりだろうが
アンテナがどう判断を下すかは分からないし
何にせよどのみち一人は残らねばならない。
"長生き"というのがどれくらいの範疇かは分からないが
人より丈夫な部類ではあるのだろう。
なら低い可能性に賭けて自分を、と考えるのは
思考として分かんなくもないけど。]
…キミの一番バカなところはさあ、
何でバカバカ言われてんのか
いまいちわかってなさそうなとこだよな。
[呆れながら、聞こえていない言葉を紡ぐ。]
![](./img/stargazer/051.png) | [事務的な会話、最近の出来事、検査の中 >>92で話すのは、そんな他愛のないもの。 ――なら、良かったのだけれど] [アマノのバーナード評 >>94の前半には] ……ああ、そういうことか。 [自分が理解させようと――して欲しいと思っても中々通じなかったのは、そもそもその考えが『無』だったからなのかと、すとんと腑に落ちた] (104) 2022/07/17(Sun) 17:52:25 |
![](./img/stargazer/051_b.png) | [後半については、どうだろうと思う。 肉親からの情など記憶に無く、そう親しい間柄の人間も実は居なかったと気付いてしまった自分のような人間でも、浅ましくも自己愛には満ちている]
それこそ、呪いじゃないのかな。 生まれた場所で植え付けられたものが、あるのだろう。
[ラサルハグやアマノを巡る『呪い』の事は知らないし、勿論それとは性質が違う事も知らない]
[『自分が常人とは違う』やら『有効活用されるべき存在』だなんて考え、普通なら持ち得ない。 それが『絶対』で『正しい事柄』だとバーナードに植え付けた輩が、環境が、存在するのだろう] (105) 2022/07/17(Sun) 17:54:00 |
![](./img/stargazer/051.png) | [常は割と澄ました顔ばかり見せられていた気がする生物学者 >>95>>96の、珍しい姿] [彼の言う「くそ野郎」は……まぁ、バーナードの事だろう。 ぶん殴るという言葉は医師として淑女としては止めるべきなのかもしれないけれど] [うん、まぁ、いいんじゃないかな。 だって今日眠るのはバーナードじゃないし、最悪明日に響かずアマノの拳も無事ならさ] [そんな割と酷い内心の言葉は口にせず] (106) 2022/07/17(Sun) 17:54:35 |
![](./img/stargazer/051.png) | ……君のことを知らなかった不甲斐無い私だから、参考までに聞かせて欲しいけど。 言葉の綾ってことは、本意はどこにあったのだろうか。
[感謝してくれただなんて気付かないから、悪意無く追い打ちをする。 だって、他人の気持ちは本人に訊かないと分からないものだって、この歳でやっと分かったからね*] (107) 2022/07/17(Sun) 17:54:56 |
[命を切り売りする星、命を生み出しては搾取する星、
広い宇宙にいくらでもあるのは
嫌というほど知っているけど。
この船の人々はそうではない。
だからこそ僕はここに自由と安寧を得た。
だからキミだって、皆に生き延びてほしい。違う?]
本当は、できることなら、
誰かを犠牲にして生き延びたくなんてないんだ。誰も。
その単純なことを、もっとおまえは知るべきだよ。
この大馬鹿。
[感情があれば、人間はアンドロイドにだって恋をする。
彼の生まれも育ちも知らないが、
同じ船で同じ釜の飯を食って短くない時間過ごした仲間を
ただの資源とみなせる人間がどれだけいると思ってるんだ。
馬鹿カウントをひとつ上乗せて
バーナードの頭を小突けば
すかっと宙をからぶった。**]
| (a28) 2022/07/17(Sun) 18:01:48 |
[それからはまさに針の筵状態。
まてまてまてまて、カウンセリングって、そんな
そんなこと言っちゃうのか?
う、はい、言いました。
言ったよ。いいました。
嘘じゃないよ、とても好きぐらいいいじゃないか。
そして、確かにお前は何もいってない。
って、は?
こっちは何が?好き?
じゃ、お前は俺のこと好き要素はあるってことでいいよな。
もう、それでいいじゃないか。
好きに種類ってあるの?
ああ、友愛とか家族愛とか親愛とか?
もう、どれでもとりあえず、いいじゃないか。
俺がお前が可愛いって思ったからつい、うっかりしちゃったわけだけど、
ねえ、それをそんなにべらべらいう?いうの?
や、やめて、
サダルの顔みるのがガチで怖いから!!]
うわああああああ、ほら!
ほら!ヒロミ見ろ!サダルの顔!
あれは地球の裏側までドン引いてるぞ!
[訴えてみたけど、聞こえてるわけもなく]
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