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119 【身内RP】夜空を駆ける年越し汽車【R15】
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![](./img/madparty/254.png) | [ 同乗者か >>118 その言葉を聞いて目を向ければ 聞こえた声 >>2:136 ] ああ、頭だな 寄りかかってれば問題ないだろ [ すでに何度か寝転がってるけどな 一人の時と人のいる前でなんて 状況が違うだろ 頭はふらつくけれど 横になったらいいのもわかるけどな 強がりというものが邪魔をする。 でも抵抗なんて出来ないから 座席が倒されれば そのまま倒れるだろうな。 ] (172) 2021/12/31(Fri) 23:53:11 |
![](./img/madparty/254.png) | [ ブランケットが体にかかれば >>2:137 ] 気なんか使うんじゃねぇよ [ ブランケットに顔を潜り込ませる。 俺なりのありがとうだよ。伝われ ]* (173) 2021/12/31(Fri) 23:54:57 |
![](./img/madparty/254.png) | [ 新しい年が始まる その前にこんな失態があるとはな
年を越す直前くらいには 頭痛が治り始めていき ] 悪かったな。心配かけた 俺は歩けるようになったら 自室に戻るさ これ以上迷惑は掛けられないんでね ありがとよ ……もう少しで新年か 折角だからみんなで見ようぜ 新年の始まりをここで 今この時の私の感謝の気持ちを 君達に [ 少し無理に起き上がって 薄暗い展望車両に一瞬、七色の光が溢れる (174) 2021/12/31(Fri) 23:59:20 |
![](./img/madparty/254.png) | (175) 2022/01/01(Sat) 0:15:37 |
![](./img/madparty/254.png) | ─ 年明け前:展望車両 ─ [ 急な頭痛の原因はおそらく あの手紙と、この汽車が結ぶ何か 自分の記憶に関する何か でも確証はなく 本当に体調不良の可能性もある。 何より今の状況だと動くこともままならない。 ] [ 薬の話が聞こえれば >>2:137 それでも心配してくれた気持ちを ありがたく受け取るつもりで 頭痛の原因に目星はつきつつも 薬が出てくれば礼を言って口に入れるだろうな。 ]* (178) 2022/01/01(Sat) 0:39:11 |
![](./img/madparty/254.png) | ─ 記憶の欠片 ─ [ 私の家族の話を一つしていいか。 シュナイゼン魔法国家の長女にして私の姉は 魔法が使えなかった。 その分私が魔法の力が強く 姉が本来持つはずだった力を 奪ってしまったと思い ずっと負い目を感じていた。 姉は誰よりも気丈に振る舞い 陰でそんな呼ばれ方をされても笑顔で 逆に相手を罵倒する勢いのある人。 ……時には多少やりすぎるくらいの 強い女性だった。 シュナイゼン魔法国家は魔法至上主義ではない 国民だって使える者と使えない者は半分だ。 差別なんてない。 それが 王族となれば話が別 とは 貴族のじじい共……いや家柄と身分でしか 測れない一部の唐変木達は とんでもない理屈を出してくる。 ] (210) 2022/01/01(Sat) 13:57:07 |
![](./img/madparty/254.png) | [ 私は宝石に魔力を込め それを姉に渡していた。 大切な家族だから 私の魔力を込めたものは 誰でも小さな魔法くらいは使える。 だから姉の役に立てればと考えての行動だった。 魔力を石に一気に込めると壊れてしまう 石の魔力を込めらる量を間違えても壊れてしまう だから毎日身につけて徐々に魔力を流してためていく よりパワーのある石に 唯の石より宝石の方が魔力が込めやすかった 珍しいもの希少価値が高いものほど込めやすい。 ] (211) 2022/01/01(Sat) 13:57:47 |
![](./img/madparty/254.png) | [ そして姉の婚姻が決まり 国を離れることになることとなった。 その年だったな、姉からこの汽車に誘われたのは。 危険な魔力を封じ込めるこの汽車を あの人は利用した 「アンタさえいなければ私は魔力を持てたはず」 「私をいつも見下して」 「魔力がない私を笑っていたのでしょう」 姉の言葉は彼女の今まで受けていた仕打ちへの叫び 家族も私も姉にどう接していいか どれが正解かわからなかった。 それが姉の不信感へと繋がったのだろう。 私が受け止めるのは当然だと 負の感情を全て受け入れるつもりだった。 ] (212) 2022/01/01(Sat) 13:58:52 |
![](./img/madparty/254.png) | [ 年越しの展望車両 花火が上がるカウントダウンが始まる 「私ね、もう嫌なのあの国が 家族もルキアス、アンタも私に壁を作ってる わかるのよ。 そんなアンタのこと ずっと嫌いだったわ 」 花火が弾け 新しい年の幕開けの音がする 新年と同時に渡すはずだった バロックパールのネックレス >>1:39 無駄になってしまったな (213) 2022/01/01(Sat) 14:00:05 |
![](./img/madparty/254b.png) | (214) 2022/01/01(Sat) 14:00:55 |
![](./img/madparty/254.png) | [ そして姉は姿を消した。 私の記憶を奪い、 一枚の紙だけ残して >>0:130 (215) 2022/01/01(Sat) 14:01:17 |
![](./img/madparty/254.png) | [ 記憶を奪ったのは 痛みを二度与えようとした? 逆上して魔法を向けると思ったのか? 思い出したよ。 全部を。 この私が好きだと言った展望車両 そして新年の花火が 封印の解除のキー だったのだな (216) 2022/01/01(Sat) 14:02:45 |
![](./img/madparty/254.png) | [ 思い出したら…… 消えた姉さんが戻ってくるのか? ……俺が代わってあげれたら、そう思うことすら 姉は怒るのだろうな。 情けなど不要だとあの人なら言うのだろう。 (217) 2022/01/01(Sat) 14:03:34 |
![](./img/madparty/254b.png) | (218) 2022/01/01(Sat) 14:04:57 |
![](./img/madparty/254.png) | [ 自ら輝く者 >>21 そう表してくれた人にはこの言葉を。 とても嬉しく思う しかしそれはきっと二人分あるから その輝きは私ではなく 姉のものだったのかもしれない。と。 そして貴方は >>29 ”輝きを与える人” 自ら輝くか、与えられて輝くか 答えを出すのは自分自身 それでも輝いた貴方は 人に与えられる人。 其方の方が余程難しく、そして輝かしい。 そんなことを言うのだろうな。 ] (219) 2022/01/01(Sat) 14:08:49 |
![](./img/madparty/254.png) | ─ 年明け直後:展望車両 ─ なんだよ嫉妬か? どーも こたつには行ってみたか? ……あそこの魔力は本物だぜ [ 傍に来たユーリには笑って返し >>2:179 ] 気にするな もう大丈夫だからな (220) 2022/01/01(Sat) 14:09:57 |
![](./img/madparty/254.png) |
[ 心配すんなと念押しをする。 せっかくの新年だ。 楽しんでもらいたいからな。 ]*
(221) 2022/01/01(Sat) 14:11:34 |
![](./img/madparty/254.png) | ─ 年明け前〜:展望車両(オトヒメと) ─ [ おい、 薬の飲ませ方豪快過ぎねぇか? >>2:187 あー、飲んでやるさ ……一つ聞きたいが 海水じゃないよな?? まさか、な??はは…… せめてミネラルウォーターであれと 水の玉をありがたく頂くことになった。 それと、涙のことは見て見ぬ振りをしてくれよな わかるだろ?人前で泣く歳でもねぇんだわ。 ] (247) 2022/01/01(Sat) 17:27:13 |
![](./img/madparty/254.png) | [ 素性な、隠してくれてありがとよ >>2:186 きっと変な顔してたんだろうな? 見て笑ってやりたかったわ 大丈夫だと安心させてやれなくて悪かった。 俺が倒れたらアイツらも 心配してくれるのか、そうか? ……そうだな。 疑ってるわけじゃないんだ。 ただ、今は頭が痛くて うまく考えらないってことにしてもらおうか。 で? アンタが心配なのは 姫さん達に顔向けできないって理由だけか? (248) 2022/01/01(Sat) 17:30:32 |
![](./img/madparty/254.png) | [ ブランケットを頭から被っているのに 頭が冷えてきたな…… >>2:188 魔法か? 冷やされていく頭で 痛みは和らいだのか 少し息が吸えた気がして 冷や汗も引いていく。 なんだ人間の介抱の仕方も知ってんだな。 礼ね、十分いただいたさ お釣りを払った方がいいくらいにな? 頭の冷やしすぎも注意だが 良い塩梅で冷やされたかどうか。] (249) 2022/01/01(Sat) 17:33:45 |
![](./img/madparty/254.png) | ─ 年明け前〜:展望車両 (桃色ウサ耳女と) ─ [ 悪かったな悲観的で >>2:189 年の瀬に頭が痛くなれば 万が一なんてことも考えてしまうんだよ俺は。 持病はないので安心しな。 確かに悲観的過ぎたと今では思うけど 万が一ってことを 考えてしまうのは悪い癖かもな。 おいおい、 マジかよ その耳聞こえてるのか >>2:190 そこは聞こえないフリをするのが 優しさだろうが。 そういや初対面だなコイツとは。 そんな桃色の髪を見て視線をずらせば なにか含みのある笑みが見えて ひくりと口を引きつらせる。] (250) 2022/01/01(Sat) 17:36:42 |
![](./img/madparty/254.png) | [ 抵抗出来ないのわかっててやるなんて 鬼だな? その耳は実はツノなんだろ まあ、ゆっくりってところには よくやったと言っておこうか。 ……多少楽になったさ。 感謝されとけ。 薬も今までにない飲み方を >>2:191 させてもらったわ。 貴重な体験をドウモ 言っておくが褒めてないからな。] (251) 2022/01/01(Sat) 17:38:08 |
![](./img/madparty/254.png) | ……オヤスミ [ 涙の跡。言わなくて正解だ >>2:192 そのまま心の引き出しにでもしまっておいて 二度と開けるなよ。 いいか? わかったな ……いいさ、今は子供扱いされててやるよ なあ、おかあさん? そんな年には見えないけど 実は……っていうのもあるからな、 人は見かけによらずってやつ。 アンタにも適用されてそうかもな? ] (252) 2022/01/01(Sat) 17:41:07 |
![](./img/madparty/254.png) | ─ 年明け前〜:展望車両 (帽子の女と) ─ [ いいか、今すぐにその記憶を消すんだ >>2:198 それか絶対俺の前で言うなよ。 どこかの探偵も言ってただろ 黒歴史は冷静な探偵をも 激しく動揺させるもんなんだよ 俺も思わず韻を踏むかもしれないだろ? ……涙を拭ってくれたことには 感謝する 自分ではどうにも出来なかったからな はいはい、絆されてない絆されてない 勘違いしないから安心しな。 あれはあれ、それはそれ、 私は誰? ってやつだな そうじゃない?……聞かなかったことにしてくれ。 ] [ 恩返しは3倍返しか? >>2:198 そんなにサービスしてくれるのかよ 話が早くて助かる。 物分かりの良い女は苦労しそうだな。 ……別に俺になんて慣れなくて良い、 深みに嵌ると抜け出せなくなるぜ? ] (253) 2022/01/01(Sat) 17:45:42 |
![](./img/madparty/254.png) | [ わかったよ。 言ったからには 精々しっかりと 俺に世話を焼くことだな そんな意味も込めた「好きにしろ」 だったな >>170 此処は大人になってやるさ。 その必死さに何があったかと気にはなるけどな 今の俺には知らないことだ。 ] それ、 褒めてんのか? ……いいさ わかる奴にだけわかってもらえれば 損とは思わねぇさ [ 病人相手とはいえ優しすぎるんじゃねぇの? 最初の勢いはどうしたよ。 わかってくれる奴だけでいいんだ。 ほら、アンタだって分かってくれたんだろ? ……それ以上は望まないさ。 ] (254) 2022/01/01(Sat) 17:48:23 |
![](./img/madparty/254.png) | 随分と自信がある言い方だな? 楽しみにしとく [ 妙に自信家で強気なところは >>2:199 最初の時と重なって見えて思わず 思い出し笑いをしそうになる。 ] その時は少し弱気になっただけだ。 忘れてくれ。 旅人は人知れずいなくなってるものだったな。 ] (255) 2022/01/01(Sat) 17:51:07 |
![](./img/madparty/254.png) | ─ 年明け:展望車両 ─ [ 突然消えた姉を探すように 私は旅人として各地を回った その時は姉が消えた理由に 心当たりがなかったから でも、逆効果だったのかもしれないな 私が探しても姉は姿を現さない 花火が夜空を彩る毎に 蘇ってくる記憶 そして共に広がる心の傷 あの酷い頭痛は記憶が蘇る前触れ これもあの人の 呪い なのかと ……今はどこまでも思考がマイナスだな。 せっかくの新年なのに勿体ない気分だ。 これが姉の思い通りだとすると 悔しさも出てくるが。 ]* (256) 2022/01/01(Sat) 17:52:59 |
| (a32) 2022/01/01(Sat) 17:54:48 |
![](./img/madparty/254.png) | [ *:.。..。.:+・゚ ・*:.。..。.:+・゚ ・*:.。..。.:+・゚ ・*:.。..。.:+・゚ Freude, schoener Goetterfunken, *:.。..。.:+・゚ ・*:.。..。.:+・゚ ・*:.。..。.:+・゚ ・*:.。..。.:+・゚ よろこびにあふれた歌が *:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚ *:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚ ゆっくりとよびかけるようで *:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚ Wir betreten feuertrunken, *:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚ この歌はこの一瞬 この時だけのもの *:.。..。.:+・゚ ・*:.。..。.:+・゚ ・*:.。..。.:+・゚ ・*:.。..。.:+・゚ Himmlische, dein Heiligtum *:.。..。.:+・゚ ・*:.。..。.:+・゚ ・*:.。..。.:+・゚ ・*:.。..。.:+・゚ (305) 2022/01/01(Sat) 21:28:12 |
![](./img/madparty/254.png) | ─ 年明け後:展望車両 ─ [ 一礼後には拍手で応える。 >>202 俺には歌手ということも知らなければ ”天使のような声”と言われることも >>0:10 知らないのでね。 ] 悪くなかった 点数はそうだな…… 79点といったところか あ? 少ないって? なら 仕方ないから 11点加点してやるよ [ 拍手は穏やかな顔で。 点数のところはどうだったかな…… 口角は上がっていたかな。
良いものに触れる機会なんて 中々巡り会えるものではないからな。 ]</gray> (306) 2022/01/01(Sat) 21:30:54 |
![](./img/madparty/254.png) | [ 本当なら歩み寄って 曲のお礼を伝えたいところだけれど 今はは立ち上がるだけで許してほしい。 どんなお礼か知りたいのなら 近付いてみればわかるかもな。 感謝を表すお辞儀をその場で行う。 その後はまだ立つのは早かったようで ふらつきそうになるけれど これ以上心配かけるわけにもいかないと ゆっっっくりとした動作で座った。 ] (307) 2022/01/01(Sat) 21:33:35 |
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