129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】
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シェルタン
の行動後、すぐ、視線があなたへ向く。
狙撃銃は使わない。床に投げ捨て。
回収していたもう一丁……ショットガンを素早く背から下ろし、あなたへ向ける。動揺を誘う為に。
「ふろは、おそって、こない、」
何かを思い出したかのように呟き始めた。
歪んだままの風呂への認知……!
名を告げる声()は聞こえず、辺りの警戒に意識を割いている。
| >>59 シトゥラ 「あぁ、……楽しいことが好きそうだな、納得した」 貴方の従者への配慮は分かったので、当たり障りなく返事を。 「一空間なら兎も角、多分皆好き勝手なとこにいるでしょ今。かくれんぼも鬼ごっこも好きだけどね。 はぁーい、任せて」 本物を混ぜ込む、というのは幻術を扱う上で最も簡単で効果的な手法だろう、多分。 自分の能力でもないのに理解してるんだから凄いよなぁこの同僚は。言わないけども。 (60) 2022/02/24(Thu) 23:50:03 |
| >>64 シトゥラ 「あっはっは!僕らなんて2回目になっちゃうしねー」 笑い事ではない。 一番うまく自分のサポートを使ってくれるのはこの同僚だろうな、複数回見てるんだし。 とか話してるうちに聞こえてくる銃声。目がつい、とそちらの方向を向く。 「あっちだろうね」 もしムルイジが同意しなくても、アルレシャはそっちに足を向けるはずだ。 (66) 2022/02/25(Fri) 0:14:48 |
シトゥラ様
「…あぁ、俺もあちらだとおもう」
耳の痛みがなくなった今であれば銃撃の音を聞く事も可能だろう。付近に気配がないことも含め頷く。
きっと先陣を駆けていく主へと追従するタイプの障壁を展開しよう。ただしこれが防げるのはせいぜい2,3発だろうが。
シェルタン・バーナード
――上手くは行かないか。
自分の体はシェルタンの方を向いている。視界外のバーナードの動く気配は、命中した者のそれではない。
離れもしていない。銃口がこちらを向くであろう事は分かる。
しかしシェルタンは上手く防御へ転じさせることができた。そちらからの攻撃は一先ず気にしなくて良くなった、ということだ。
シェルタンへ向けていたショットガンを跳ね上げるように天井へ向け、勢いのまま倒し自分の肩に乗せる。引き金に掛けた指もかけ変えて、バーナードのいる方に銃口が向くように。
滅茶苦茶な撃ち方ではあるが……、狙いは見当違いではないはずだ。至近距離から、この高威力の銃弾を受ければ無事では済まないはずでもある。
もちろんこれを撃てたその時は、あなたの弾もこちらへ直撃するだろう。
| (a79) 2022/02/25(Fri) 0:46:42 |
| アルレシャは、シトゥラが駆け出したのを見て、足を緩めた。 (a85) 2022/02/25(Fri) 0:51:12 |
| (a86) 2022/02/25(Fri) 0:52:04 |
ラサルハグ
その一閃が訪れるのを視認することすら叶わない。
「……!」
狙い通りこの手は硬直し、視界も塞がるだろう。耳も。
何が起きたかは分からない。辛うじて銃とナイフは取り落とさず。
声を上げることはなく、遅れて目を腕で覆い、咄嗟にその場から離れようと動いたのは見て取れるだろう。
しかし、先程までと比べれば、こんなのは動いていないのと同じだ。
エルナト
「ふろは、おそって、くるぞ…………!?」
呟きと真逆の事を言い始めた。
「目に石鹸? が入るとめちゃくちゃ痛いぜ?
お湯入るとくらくらするし……」
一方こちらは困った顔になりました。いま別にふろは入りたくないから他のトコ行こうぜ、と半ば無理やり袖を引っ張って移動しようとするだろうか。ぐいぐい。
シェルタン
「グロリオサ…ッ!」
駆ける先、貴方の姿を見ればその名を呼んで。
主からの問いに答えているのは聞いた、ならば。これから先を防げるようにとその身へ主に捧げるものと同じ障壁を纏わせよう。
貴方が拒むのであればこれは簡単に崩れ去るだろう。
シトゥラ
……複数の気配がある。迫っているのは2人?3人?
頭に手を当てる。
先程受けた雷撃、現在感じ続けている痺れを、忘れる。
目や耳の機能を戻すことはできずとも、これは感じなければ無理矢理にでも動いてしまえるはずだ。
シトゥラが狙いを定めて振り下ろす間に、テンガンの動きが変わる。
狙いはずれ、首ではなく肩か背へ当たることになるだろう。
| アルレシャは、格子の内側。やるときはやれるように、のんびりと皆を見ている。 (a95) 2022/02/25(Fri) 1:37:24 |
シェルタン
「そうだとしても。君が傷付くのも"今は"見たくない」
琥珀が拒まれない事に安堵しながら。我儘な言い分だと分かった上、呆れられたとしても伝える。
貴方の視線が主へと向けばそれを追うように自身も主へ、そして処刑対象へと視線を移すだろう。
シトゥラ ロベリア
ぼんやりとした視界の中見える姿で判別することなどできないが。
飛び込んできた、声が"そう"だと分かったから、言葉の意味も分かった。
咄嗟に想像できるのは、堅牢な金属の盾だ。普段テンガン自身が選ぶような。
そして現れるのはあなたの目の前であって、あなたの姿がすっかり覆われるようなものであって。
自身を守ろうと想像したのなら、もっと自身の正面へ出現させたはずだ。
それでもあなたがテンガンの前にいる以上、刀による一撃が腕を落とすことはなく、途中で盾に阻まれ止まるだろう。
銃を持てないように、という目的なら達成できた程度には深く切りつけられ、血が刀と床を汚す。
| アルレシャは、ずっと全てを見ている。だから、シトゥラの目的に合わせた水を増やした。より効果的なように。 (a104) 2022/02/25(Fri) 3:07:03 |
| アルレシャは、まぁ、全部見てるけど、シトゥラを助けるほどではない。 (a105) 2022/02/25(Fri) 3:07:41 |
「…ッ!!」
その槍の軌道をみたならば。
それの威力が如何程か想像は付かない。けれどこの男の能力もまた、想像力の影響を受けるものだから。
主は傷付かないと、傷付けさせないと。
咄嗟に全ての力を、気力を、意識を。主の障壁へと注ぐ。
それに呼応するように琥珀色は淡く瞬いた。
ロベリア・シトゥラ・ナフ
「意味がわから……っ」
向けられたものへ意識を向ける前に、効果を増した、水流が腕を通過する。水の音と銃が落ちる音と腕の落ちる鈍い音は、感覚としては非常に遠く、痛覚だけは鋭く。
切られた一瞬呼吸を止め、しかし、もう片方の手がシトゥラへ向かってほぼ投げるようにナイフを振るった。
とても、根気があるので。
ただ、それもしっかり飛んだか分からない。手を離すか離さないかで丁度。
「……ッぁ!、はッ、ぅ……」
背から体を貫く槍が到達したためだ。
出るのは空気がただ喉を通っているだけの音だけで、叫び声としては少々物足りないほど。それもすぐに水音が混ざり、声らしくなくなる。
きっと作った者の想定通り、美しい傷など作らず、肺を潰し、肉を削り、正しく苦痛は与えている。
ただ、眉間に皺を寄せて、血を吐き、少々呻く程度しか表出しないだけで。死角からの一撃にどれだけ驚いているかなど、伝わりもしないだろう。
1人を除いて。
| >>+31 テンガン ーー見ていた。何が起こるかを。 いつ何処に仕掛ければ効果的かを頭の中で想像しながら。 だからシトゥラに合わせて水の量を増やせたし、既存の水にうまく混ぜ込めた。 槍の動きを見て、頭の中で動きを組み立てた。 盾は邪魔だけど、完全に処刑対象を守るものじゃない。 ガシャ、と手からアサルトライフルを床に落とす。 流れる動作でスカートを翻して太腿のホルスターから愛用の拳銃を抜いた。 体勢を低くとって、処刑者の正面に躍り出る。 軽やかな動作ーーーとはいえない勢いで飛び跳ね、その身体を貫いている槍を踏む。 強度足りるか?足りなかったらまぁ、それはそれで懐に入り込めるだけだ。 こうでもしないと、目線が合わん。 だからできれば一瞬でもいい。たったそれだけで。 「ダストォ!!」 叫ぶ。小さな身体の腹から。こんなに近くにいるけれど。 目はぎらついて、今にもその喉元に食らいつきそうな。 ーー俺はお前だって獲物と見るぞ。 だって 狂狼 って、 仲間でも噛むんだろ! 眉間に銃口を向ける。 なんの邪魔もなければ、発砲するだろう。 (87) 2022/02/25(Fri) 3:47:10 |
ミラージュ
虚ろな――いつも通りの――目が、そちらを見る。
『俺も機会があればお前を食ってやったのに』
、と思いながら。
一対一でやり合いたくない、このゲームで最も警戒していたのはアルレシャだった。
これは、もし立場が逆だったなら自分が理想とするシチュエーションそのものだった。投票で片付けるのが理想。アルレシャが行う殺しも鑑賞したいがために後回しにして、こうなっている訳だが。
テンガンからの邪魔はない。できないしする意味がない。
俺がここで死ぬ以上……終盤に来てくれるであろう、君の死も楽しみだ。
ラサルハグ
重なるモニター。見覚えのないそれが誰のものか、察する余裕は今は無く、力を貸してくれる事だけを認識する。
自身の全てを障壁へと注ぐのを緩める事はない、けれど。
ありがとう、と小さく紡いだ。
この手で殺せず終わるのを見て、とても"残念"に思っている。
| >>+32 ダスト 貴方の隣で爆ぜる命 には目もくれない。 それを認識する貴方の様子は見ていた。認識するまで待った。 何を思っているのか読み取りにくい顔で、目だ。 だから、目の前の二人にどんな思いがあるのかわからない。 でもやることだけはわかる。やりたいことだった。 お前を殺してみたかった。 「先に寝てな」 叫んで名前を呼んださっきとは一転、酷く穏やかに呟く。 慈悲じゃない。慈愛でもない。 ただ仲間の死を噛み締め味わう狂った狼が、一匹そこにいるだけだ。 そして、躊躇のかけらもなく一度、引き金を引いた。 (92) 2022/02/25(Fri) 5:27:06 |
ミラージュ
頭を撃ち抜かれては当たり前に数秒も生きられない。
返す言葉もなく、貫通した穴が出来上がって、爆ぜた頭の内容物が後頭部から飛び散る。すぐに体から力が抜けたのも見えただろう。
槍に支える力がないのなら床に、あるのならその場に留まる。
火薬と血の臭いがあなたの側にある。
これはごく平凡な死体になった。
さて、この仲間は、あなたにとって楽しい死となっただろうか。
答えは直接聞くことになるだろう。
| (a112) 2022/02/25(Fri) 5:45:28 |
| (a113) 2022/02/25(Fri) 5:45:56 |
| 「隠すより大事なことあったからな」 どさくさに紛れれば、色んなことはぐしゃぐしゃに混乱して朧げになる、というのがないわけではないが。 ラサルハグの言葉に対して、口を押さえたままの不明瞭な言葉で告げた。 そしていつも通り蘇生申請をしようとして、やめた。 見てない奴ら、いるもんな、今回。 まだ片付けるのは勿体無い。 放り投げたアサルトライフルを拾い上げ、そこで漸く口から手を離した。 すきなにおいがたちこめている。 穏やかに笑いながら、のんびりその場を去るだろう。 (96) 2022/02/25(Fri) 6:01:23 |
| アルレシャは、蘇生申請、誰かがやってくれるんだろ?俺がいなくてもさ。 (a114) 2022/02/25(Fri) 6:03:06 |
軽い音を聞けばその障壁はただの淡い光となって消えた。
早鐘をうつ心臓を落ち着けるように一度深く深く呼吸して。主の真似でもして名を呼ぶべきか悩んだが、無事だったのだから良いか、と。
少しだけ脱力してそこに居るだろう。
「…………、あ」
振動……人の音が二つ、減ったと理解した。
いつも静かで落ち着いている音と、いつもどこか具合が悪そうな音が消えたと理解した。
普通の人とは違う、特徴的な音なんだ。
だから覚えやすくて、分かりやすくて。
だからそれが無くなると。
「…………、死ん、だの……?」
いくら遠くに居たってすぐに気付いちまうよ。
負担の軽くなった心臓を。
苦しそうな顔で
抑えた。
クロノ
「はい、ええと、探していました。」
迷子になったとは言わないのだ。でも背中にいい子いい子されると少しホッとしたような表情で。
「はい、のんびり戻ります。探します。」
まだ本人には探す気はあるようだが、それからあなたについていくので、のんびり。接敵もすることなく地上へ戻ったのだろう。
主の声を聞けば脱力していた身を正す。
「……終わりでいいと思う」
処刑対象よりも、主の同僚に肝を冷された気がするが。
それでも、主にも相方にも何事もなかったなら良かった。
ナフ様
「えぇ、けれど…ナフ様の真意をはかるのは難しいですね」
ほんの少しだけ複雑そうに、貴方へと返した。
| アルレシャは、ロビーで グラタンfoodと 本命チョコvilを頼んだ。 (a120) 2022/02/25(Fri) 14:06:48 |
| 「……誰からの本命これ…?誰宛て……?」
なんかすごい気合い入ってそうなメッセージカード付きチョコレートが来たぞ。 食べていいのこれ? (107) 2022/02/25(Fri) 14:08:11 |
ナフ様
「失礼致しました。
……肝に銘じておきます」
あの時も貴方は主の味方であったようだから。
素直に頭を下げ、謝罪する。
ふたつを貫いた事はこの男には差程重要ではない。もしもこの身までで止まるのであれば何も問題は無かったのだから。
但し、その時は主に怒られてしまっただろうな、なんて薄らと考えた。
| (a122) 2022/02/25(Fri) 14:29:01 |
| アルレシャは、なんならバーナードも人のこと言えないと思う。 (a123) 2022/02/25(Fri) 14:29:37 |
| 「……実際はバーナードの方が本命チョコはもらいそうだよねぇ。 中身はどうあれ 」 僕本命枠じゃないもんな。とりあえずはチョコを横に置いておいて、熱いうちにグラタンを食べよう。もぐ。 (110) 2022/02/25(Fri) 14:37:40 |
| 「可哀想なこと言うなぁお前……せっかく普段言えないのをイベント行事に託けてついでに伝えようとしたのかもしれないのに」
全然フォローしてないこの言種。
「まぁ、こんなとこに混ぜ込むのは論外だろ。混ざっちゃったならともかく」
ニヤニヤも素知らぬ顔。しれっとしてる。 (112) 2022/02/25(Fri) 14:52:15 |
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