161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】
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構わない?
[かえってきた言葉に、逡巡した思考。
不思議な方程式を解いている気分になった。
と、同時に、
本当に髪乱れてるし、汗もすごいし、何日風呂入らないんだっけ、こいつ、
とか思考が脱線して
(ちなみに俺はちゃんと入っているからな)
もう一度その頬の液体は、ま、やっぱりの俺のせいだけど、
ああ、眼鏡、痛くないかな、曲がるかもしれないし、
と、ヒロミの顔をこちらに向かせて眼鏡をとった。
涙で濡れ切ってるせいか、翠光玉の眼がより一層綺麗だな、と思い、
フ、と笑いが漏れる。]
つまり、オールオッケーってことか?
[最後にまた怒られることをしよう。
首に回した手に力を込め、ヒロミの唇に自身の唇を寄せた。
さて、
完全拒絶されるか、それとも、位置がずれて頬になるのか。額になるのか。
でも、悪戯じゃないよ、多分、今の気持ちを表現したかったから、こうなったんだ。
そして、いずれにしても、そのあとも笑みはこぼれている]
[そのあとは、麻酔を打たれ、口に酸素吸入器を被せられたら、
意識はあっという間になくなるだろう。
無意識にヒロミに伸ばした手は所在はもうわからない]**
ルヴァが傍に見てても、もういいかなと思いました。**
そう、ですよね。
[別段勝ち組だとは思ってないけど。
先に死んだ可能性だってある。それはその通りだ。
だとしてももう今更なんだけど。
否定するラサルハグに呆れたように笑って。]
本物は皆そう言うんですって。
でもまあ、僕そんな天然……もとい
お茶目な機長のこと結構好きですよ。
第一印象とはちょっと違うけど、なんか親しみあって。
[自分だけじゃなく、この艦で彼を嫌いな人はいないだろう。
決して仲の悪いメンバーじゃないけど。
それでも彼は皆に慕われている、とはたから見てて思う。]
― 回想・スリープ室前 ―
[怒鳴りこんできたアマノは
それどころではなさそうだけど
僕は気づいてしまった。
一見平静を装っているように見えるチャンドラが
おろおろと静かに狼狽していることに。
意外とこういう場面に慣れていないのか
親しい相手(チャンドラとラサルハグも旧知の仲だと認識している)の修羅場?のようなもの?に動揺しているのか
そこまではルヴァにはくみ取れないものの。
で、空気を呼んだのか、そっとこっちに目配せして
スリープルームから出ていく。
そうだよね。気まずいよね。
分かるよ。出来ることなら二人にしてあげたいよね。
痴話げんかって言ったのはまあ…(2)1d5割くらいは冗談だけど
普通に親友同士、別れが惜しいだろうからね。]
[
でもねえ、僕は出るに出ていけないんだよね!!!!!
想像してほしい。
この空気の中に一人残されることを(アンテナはいるけど)
正直めちゃくちゃいたたまれない。
まああんまり出歯亀続けるのもどうかなと思って
背を向けてなるべくそっち見ないようにはしたけど
でも会話内容は聞こえてくるじゃん!?
いやまあ、聞いてない。聞いてないです。
そんなやり取りが少し静かになって
終わったかな〜…?とちらっとそっちを見たタイミングがまた悪くて。]
[あ―――、見ちゃった。見ちゃったな。決定的な瞬間。ははは。
やっぱり痴話げんかじゃん!!!!
って心の中でめちゃくちゃ思った。
思うだけに留めました。偉いぞ僕。
この期に及んで恋かどうかどうかわからんとか
アマノが思っていることはさておいて
(知ったら僕はいつかよりも数段呆れた顔で、はあ?って言ったと思う)
目覚めたらこの件は暫く弄り倒そうと心に決めました。
強制的にイチャイチャ見せられたんだから
それくらいの権利はあるよね!!!
その後はごろんと横になって目を閉じて。
アンテナが麻酔をかけるまで無になっていたと思うよ。*]
ところで藪から棒ですが、
ラサ機長とアマノって恋仲だったんですか。
[そしてなう。
アマノだったらねとねと迂遠に揶揄うんだけど
多分この人にはそういうのあんまり通じない気がしたので
直球ストレートに聞いちゃうよ。**]
| ーカウンセリングルームー ああ。そこまで時間に猶予がないわけでもないが、なるべく早めに残り時間は確保したい。すまないな。 …本棚が倒れているのか。怪我はなかったのか? [部屋の惨状を見て >>185、少し顔をしかめる。 手伝おうかとぐらいは言ったと思うが、構わないという話なら一言断り、後は任せることにした。] 頼む。無論、他のクルーへの貸出は自由だ。 [手に提げてきた本を袋から取り出し、重ねて近くに置いておく。 内容は、他所の星の文学作品が主だと知れるだろう。 たった一人で30年の間、2度しか事件の起きない国境を警備し続けた老兵士の話とか、悪魔と取引してこの世の全ての楽しみを知った男が最後に正しく生きる幸福に辿り着く話、無実の罪で投獄された男が金と知恵を使って自分を陥れた男達に復讐する話……そんなところだ。] (218) 2022/07/16(Sat) 9:54:00 |
| 途中はくだくだしいが、最後の台詞が良い。 「待て、しかして希望せよ」とある。 …少し楽観的なような気もするが。
[本の内容にサダルが見覚えあるならそんな感想をいくらかかわした後、]
クルーの後を頼む。
[自分自身には、カウンセリングを受けるような懸念はない。 たった一つのことを除いて、精神は驚くほど安定していた。
だからそうとだけ言ってサダルの部屋を後にしただろう*] (219) 2022/07/16(Sat) 9:54:52 |
ん?
[唐突なルヴァからの問いに、
多分ゲイザーもひょん、と反応しただろう]
違うな。
むしろ、連日俺は罵倒され続けてる。
一度も好意らしき言葉もかけてもらったことはない。
最後、ここまで乗り込んで罵倒しにくるとは思わなかった。
本当に、最近、馬鹿としか言われてないな。
[事実をそのまま述べる。
でも、キスしたのはこれまた事実だし]
まあ、
さっきのヒロミは可愛かったからな。
[天然ガス吹き出し中]**
| ー食堂ー [概ねのマニュアル化が終わった後ようやく食事の時間を迎えることができた。 アマノからメニューの通達 >>160があってからしばらく経っていたから、 お茶会の時間とは少しズレていたかもしれないが。] ハヤシライス……ああ、「カレーのようなものもどき」だな。 [とは言え、実際食堂に言ってみればバターとデミグラスソースの芳醇な香り。 皿に米飯とともによそって口に運ぶと、薄切りの牛肉、玉ねぎ、キノコがルウと絡み合い、カレーのようなもの以上の旨味が引き出されている。 サラダもあったが、こちらも普通によくできていた] ……美味いな。当面最後の食事としては、この上ない。 こんな中で生鮮品が食べられるとは思わなかった。 [以前の漂流の時の非常食を思い出し、少し顔を綻ばせる。 やはりニ杯目も(多少控えめにだが)食し終えたら、部屋を出て、 少しおいてから医務室に >>189を受けに行った。 その時は普段飲まないコーヒーをいただいたはずだ*] (223) 2022/07/16(Sat) 10:13:11 |
| [その後] [休憩をかねて食事や検査、諸々済ませた後、最後の仕上げと1.2時間ほど端末に向かっての作業に没頭していた。 敵機を視界に収めての交戦中でもここまでではないだろうというほどに。 その甲斐あって、予定時間より多少早いくらいにマニュアル化を仕上げ終え、共有部分にファイルとして安置できたのだが] ………? [スピカからの >>221通信に何かまずかったか、と首を傾げる。 誰が見てもわかるようにはしたつもりだったが] 「問題ない。予定はない、部屋で待機している。」 [添削と思っていれば、あまり構えずスピカを部屋で待つことにした*] (225) 2022/07/16(Sat) 10:20:47 |
ちなみに、
ルヴァは、そういう、の、あるのか?
[天然に聞き返した]**
……あー……
[あ、もしかしなくてもこの人鈍いぞ。
僕はちょっとだけアマノに同情した。
まあ素直じゃないアマノも悪い。
やや呆れたようなまなざしを向ける。]
……もしかしてアレ、額面通り受け取ってます?
アマノのあの「馬鹿」ってどう考えても
そのまま「好き」に比例するやつじゃないですか。
[僕はアマノをこう思っているので
嫌いならわざわざ罵倒なんてせず無視するだろ。
しかも泣きながら乗り込んでくるって相当だ。
まあ、本人がそう言うからには
「恋仲」ではないのだろう。
流れる空気がどうであろうと、少なくとも現時点では。]
| [現在 自室]
ああ、スピカ。来たのか…どうした?
[迎えてみたスピカは、小柄ながらいつになく威圧感があり、昨日見たときとはまるで別人だった。彼女の仕事への本気を否応にも実感する。 内容はと言えば、作ったマニュアルがくだくだしすぎるという事らしかった]
上官殿と同じような事を言う… あっ、いや。何でもない。
添削をしてもらえるのはありがたいが…その。ゾズマとの作業はもういいのか?
[尋ねながらも、その辺は抜かりないのだろうという事はわかっていたし、何より有無を言わせぬ態度に、おとなしく席を譲った*] (235) 2022/07/16(Sat) 10:44:50 |
アッハイ。
[続く言葉にはそうとしか返せなかった。
ごちそうさまです。]
まあ、目の前でイチャつくのは程ほどにしてくださいね〜。
昨日のは状況が状況ですから仕方ないですけど
ちょっとどうしようかと思いましたもん。
二人の時はキスでもハグでもそれ以上でも
好きにしたらいいと思いますけど。
[まあ、別に彼らが恋仲だろうがそうでなかろうが
自由意思において好きにしたらいいとは思っている。
ただ目の前で見せつけられたやり取りに、
ちょっとつっつきたくなっただけだ。]
[ルヴァの星は子を成すのが義務的に課せられている為
同性カップルはあまり堂々と存在はしてない。
が、そもそも結婚という制度もないため
色恋におけるあれこれは基本的に自己責任において自由である。
ただ合理的に淡々と子孫を求める者、
娯楽として相手をとっかえひっかえする者
自らの意思で生涯一人の相手と寄り添う者、
まあさまざまであるが。]
……へっ、
[自分の方に矛先が向いて、間抜けな声が出てしまった。
ん、んん〜〜〜〜〜〜〜、そういうの、がどういうの、かによるけど。]
……………恋人 は、いません。
[浮かんだ顔を打ち消して。ちょっとの間を置いての返答。**]
馬鹿と好きは同義語なのか?
[きょと]
じゃ、あいつが馬鹿とか泣きながらいうのは、
盛大に告白されてるってことか?
それにしては、すごく恐いが。
[ルヴァからの解釈に、ふむと、考え込む。
今まで45千回ぐらいは言われてる気がする]
情熱的ってことなのか?
[そうか、ヒロミはそんなになのか。
次会えたら、起きたらきいてみよう]
そうだな。すまなかった。
不快な思いをさせたな。
[ルヴァの言い分は最もなので、謝罪]
[そののち、聞き返した質問に、
さすがに、ルヴァの態度が変わるのは、さすがに天然でもわかるぞ]
恋人はいない、か。
じゃ好きなやつはいるのか?
[ストレート投げ返し]**
| 【自室】
そうか。マニュアルの見直し…なら、問題ないな。 朝にマニュアルの作成範囲を分担した通りだ。 あちらの方が重要度は高めだが、ゾズマのことだからきっと間に合うだろう。
[少なくとも自分の担当範囲は点検を機関士長と終わらせているから、そうそうすぐ致命的な不具合が出ることはないと思うが。 一人でいたいというなら、それもあるか、と納得した。]
それで…ええと。そうか。そこは不要か。わかった。 アフターバーナー、確かに追記がいるか… 次が……ん、これも削るのか…構わないが。
[かなり細かなところまで添削するのだな、と厳しめの家庭教師についているような感覚になりつつ、添削をおとなしく受けていた。]
他のことは…もういいのか?
[ふと、そんな風に尋ねはしただろうが*] (258) 2022/07/16(Sat) 12:02:15 |
そうそう、そうですよ。
研究には情熱的でしょ、アマノって。
好きな人にも情熱的なんですよきっと。
[知らんけど。]
嘘だと思うならまた会えたときに
キスのひとつもしてみたらいいんじゃないですか?
馬鹿っていうだけで
嫌とかやめろとか言われなかったら
ただのツンデレですよ。
[本人が場にいないのをいいことに
こんなこと言ってるって知られたら
絶対アマノは怒るだろうな......って思ったが、
まあ盛大な告白なのはあながち間違ってもないだろ。
そう解釈して無責任に言っちゃう僕だ。
安眠を妨げて特に謝罪もないアマノへの
ちょっとした仕返しも半分くらいは。]
不快っていうと大袈裟ですけどぉ。
単にいたたまれなかっただけなんで。
まあもう気にしてないです。
[今回に関しては事情が事情だし。
謝罪が落ちたのでこれ以上は言わない(ラサルハグには)]
......う、
[んで、直球の追撃に言葉を詰まらせる。
まあここでそんな反応をしてしまうのが
既に半分肯定してるようなもんだが。]
......まあ、その、
はい。
[赤面してやや目をそらす。
まさか機関士長と恋話する日が来るとは思わんかったな......と、しみじみ。**]
[ルヴァの、小さく零す肯定。
多分、眠る前だったら、そんなこと聞かなかったと思う。
というか、スピカやゾズマとかは、お茶会などやっており、
女性はそういったものが好きなのだな、と、
誘われないのは、元々そういうもの、過去から全く声がかからない.いや、かかっても、仕事とかで断る武骨者故。]
それって、俺が知ってるやつか?
[でも、今は、暇だった。
ズバリ聞く]
| [自室]
[しばらく、おとなしく添削を受けていた。と言っても必要な事には応答しながらだが]
バルブの制動について操作の前後関係が少し不明瞭だと思った。 ん、残すか。わかった。
[時にはこちらの意見を通しつつ、概ねスピカの意見どおりにマニュアルの加除訂正を進めていく。 スピカに他の用事を尋ねたのは、他にやるべき事があるか尋ねたというよりは、ゾズマとの名残を十分惜しんだかというくらいの意味だったが]
そうか。アマノに任せられるなら問題ないな。 …続行する。
[マニュアルの最適化が目的という限りにおいて、そのままスピカに付き合い続ける。残りの時間を惜しむようにして**] (269) 2022/07/16(Sat) 13:35:43 |
[僕だって学生訓練生時代は
ふつーに友人や同僚とそういう話したもんだけど、
この艦内であんまり色気のある話題って出た覚えないんだよな。
バーニーはああだし、サダルもこうだし、
ダビーもアマノもそんな話する空気感じゃなかったりで、
なんか自然としなくなった。
女性陣は時々集まってお茶会してるみたいだからたまには......
って思ったけどいや、やっぱりしてなさそうだな。
面子を考えると。
ゲイザーは割と興味ありげにこの話聞いてるけど。
それはともかく。]
......知ってますよ。
「機関士長」は、よく。
[ちょっと謎かけじみてきた。
ここまで言えば「艦内の誰か」くらいまでは絞れてしまうかな。
彼がここまで深堀りしてくるのは意外と言えば意外だったし
現在船で奮闘する仲間たちを思えば
あまりに呑気すぎる話題な気もしたが、
暇なのは僕も同じだった。]
あ、この船って職場恋愛NGとかじゃないですよね?
[今更すぎる**]
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