161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】
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| でも、いいのかい? あれだけ持って行った本を読むのに忙しいかと思ったのに。 [そう問うと、頭を冷やしたいとの言葉 >>52が返ってくる。 アマノの借りていった本達と『あいつ』を紐づければ、昨晩の話を途中までしか聴いていなくとも察せられることはあって] ……アマノは、ラサルハグの脚を取り戻そうとしているのだね。 [その問いのような呟きは、恐らく是と返されるだろう。 そうであったなら、自分が投資している研究機関 >>18について説明をする] [独力で成し遂げたいのかもしれない。研究員同士のしがらみやら派閥の問題があるのかもしれない。 けれど、選択肢のひとつとして*] (175) 2022/07/15(Fri) 23:36:44 |
| ― どこかの時間 ― [ゾズマからの文字通信 >>139が入る。 働き者の彼女は、引き籠りがちな自分でもちょくちょく姿を見るけれど、まだ各所を飛び回っているのだろうか] ……まったく。 [一文目の内容に、溜め息を吐く。 まさか丸一日何も食べていないということは無いだろうけれど、似たような食生活を送っているのだろう] 『ああ、頼んだ』……と。 [食事事情には触れず、打ち込んだ文字を、送信する。 もし青い顔をして現れたようなら、件の[完全栄養食』の小瓶を持たせよう] (179) 2022/07/15(Fri) 23:59:45 |
| [そして現れた彼女の顔色はどうだったか]
――ああ、ありがとう。 助かった。これで私が居なくなっても当面は凌げるだろう。
[みるみるうちにゾズマの手によって直された医療ポッドの試運転を終え、電源を落とす]
あ、そうだ。 今のうちに簡単な検査だけさせてくれ。
……君も今夜、眠るんだろう?
[小瓶は今も、医務室の机の中*] (180) 2022/07/15(Fri) 23:59:56 |
| ― どこかの時間 ― …………あ、しまったな。 [ゾズマからの文字通信を受けた >>179ことで、ダビーに通信を送ったきりだったことを思い出した。 アンテナの通達 >>1は遅い時間だったので、朝のうちに訂正を送ろうとしていたのに眠気に負けてしまっていたようだ] 返信は……ない、か。 [それならば幸いと、ダビーに追加の文字通信を作成する] 『時間を貰えないかお願いしていた件だが、取り消させて欲しい。 度々勝手な言い分ですまない。 話は変わるけど、君のスリープ前に一度検査する必要があるから、そのつもりでいてくれ』 [職務上必要な情報を付け足して、送信した*] (182) 2022/07/16(Sat) 0:10:26 |
| (a49) 2022/07/16(Sat) 0:19:46 |
| ― どこかの時間・食堂 ― [結局、遅過ぎる朝食は、昼食の時間を過ぎてから残っていたポトフを食べることで済ませた。 くたくたで味が染み染みの野菜は美味しく、代わりに味が抜けてしまったソーセージは少し味気無い] [ハヤシライスを用意したというシェフ・アマノの通達 >>160に再度食堂に顔を出せば、他にも乗組員の姿はあっただろうか] うん、今回も美味しい。 [しゃきしゃきの新鮮な野菜サラダが宇宙空間で食べれるとは、本当に技術の進歩に感謝だ。 勿論、メインのハヤシライスも美味しい] (188) 2022/07/16(Sat) 0:59:58 |
| [もぐもぐと咀嚼していると、ダビーからの文字通信 >>183が入る] …………ん。 [一度スプーンを置き、飲み込んでから通信内容を確認する] ふんふん。 あ、言葉足らずだったな……まぁいいか。ふたりとも事前に検査しておけば処置がスムーズだろう。 [空いている時間に向かうという文字に、そう呟いて] ……処置はアンテナに任せて、眠ったらいけないだろうか。 [自分が残されている理由が職務内容によるものなら、駄目なのだろうなと分かってはいるのだけれど。 ダビーが医務室に訪れたなら、検査をした後にインスタントの珈琲かスパイスティーくらいは振る舞っただろう**] (189) 2022/07/16(Sat) 1:12:28 |
| (a51) 2022/07/16(Sat) 1:18:42 |
[ヒロミの頭の重みを肩に感じながら、
ともすると、もっと深い呪いをかけた気はする。
もし、生還できた時も
多分、こいつは自分のことなんかお構いなしに、
そのすべての勢力をエネルギーの研究と俺のために注ぐのではないのか。
責任はとるさ。
これからずうっと、ヒロミのことを考えると思うから]
構わない?
[かえってきた言葉に、逡巡した思考。
不思議な方程式を解いている気分になった。
と、同時に、
本当に髪乱れてるし、汗もすごいし、何日風呂入らないんだっけ、こいつ、
とか思考が脱線して
(ちなみに俺はちゃんと入っているからな)
もう一度その頬の液体は、ま、やっぱりの俺のせいだけど、
ああ、眼鏡、痛くないかな、曲がるかもしれないし、
と、ヒロミの顔をこちらに向かせて眼鏡をとった。
涙で濡れ切ってるせいか、翠光玉の眼がより一層綺麗だな、と思い、
フ、と笑いが漏れる。]
つまり、オールオッケーってことか?
[最後にまた怒られることをしよう。
首に回した手に力を込め、ヒロミの唇に自身の唇を寄せた。
さて、
完全拒絶されるか、それとも、位置がずれて頬になるのか。額になるのか。
でも、悪戯じゃないよ、多分、今の気持ちを表現したかったから、こうなったんだ。
そして、いずれにしても、そのあとも笑みはこぼれている]
[そのあとは、麻酔を打たれ、口に酸素吸入器を被せられたら、
意識はあっという間になくなるだろう。
無意識にヒロミに伸ばした手は所在はもうわからない]**
ルヴァが傍に見てても、もういいかなと思いました。**
そう、ですよね。
[別段勝ち組だとは思ってないけど。
先に死んだ可能性だってある。それはその通りだ。
だとしてももう今更なんだけど。
否定するラサルハグに呆れたように笑って。]
本物は皆そう言うんですって。
でもまあ、僕そんな天然……もとい
お茶目な機長のこと結構好きですよ。
第一印象とはちょっと違うけど、なんか親しみあって。
[自分だけじゃなく、この艦で彼を嫌いな人はいないだろう。
決して仲の悪いメンバーじゃないけど。
それでも彼は皆に慕われている、とはたから見てて思う。]
― 回想・スリープ室前 ―
[怒鳴りこんできたアマノは
それどころではなさそうだけど
僕は気づいてしまった。
一見平静を装っているように見えるチャンドラが
おろおろと静かに狼狽していることに。
意外とこういう場面に慣れていないのか
親しい相手(チャンドラとラサルハグも旧知の仲だと認識している)の修羅場?のようなもの?に動揺しているのか
そこまではルヴァにはくみ取れないものの。
で、空気を呼んだのか、そっとこっちに目配せして
スリープルームから出ていく。
そうだよね。気まずいよね。
分かるよ。出来ることなら二人にしてあげたいよね。
痴話げんかって言ったのはまあ…(2)1d5割くらいは冗談だけど
普通に親友同士、別れが惜しいだろうからね。]
[
でもねえ、僕は出るに出ていけないんだよね!!!!!
想像してほしい。
この空気の中に一人残されることを(アンテナはいるけど)
正直めちゃくちゃいたたまれない。
まああんまり出歯亀続けるのもどうかなと思って
背を向けてなるべくそっち見ないようにはしたけど
でも会話内容は聞こえてくるじゃん!?
いやまあ、聞いてない。聞いてないです。
そんなやり取りが少し静かになって
終わったかな〜…?とちらっとそっちを見たタイミングがまた悪くて。]
[あ―――、見ちゃった。見ちゃったな。決定的な瞬間。ははは。
やっぱり痴話げんかじゃん!!!!
って心の中でめちゃくちゃ思った。
思うだけに留めました。偉いぞ僕。
この期に及んで恋かどうかどうかわからんとか
アマノが思っていることはさておいて
(知ったら僕はいつかよりも数段呆れた顔で、はあ?って言ったと思う)
目覚めたらこの件は暫く弄り倒そうと心に決めました。
強制的にイチャイチャ見せられたんだから
それくらいの権利はあるよね!!!
その後はごろんと横になって目を閉じて。
アンテナが麻酔をかけるまで無になっていたと思うよ。*]
ところで藪から棒ですが、
ラサ機長とアマノって恋仲だったんですか。
[そしてなう。
アマノだったらねとねと迂遠に揶揄うんだけど
多分この人にはそういうのあんまり通じない気がしたので
直球ストレートに聞いちゃうよ。**]
ん?
[唐突なルヴァからの問いに、
多分ゲイザーもひょん、と反応しただろう]
違うな。
むしろ、連日俺は罵倒され続けてる。
一度も好意らしき言葉もかけてもらったことはない。
最後、ここまで乗り込んで罵倒しにくるとは思わなかった。
本当に、最近、馬鹿としか言われてないな。
[事実をそのまま述べる。
でも、キスしたのはこれまた事実だし]
まあ、
さっきのヒロミは可愛かったからな。
[天然ガス吹き出し中]**
ちなみに、
ルヴァは、そういう、の、あるのか?
[天然に聞き返した]**
……あー……
[あ、もしかしなくてもこの人鈍いぞ。
僕はちょっとだけアマノに同情した。
まあ素直じゃないアマノも悪い。
やや呆れたようなまなざしを向ける。]
……もしかしてアレ、額面通り受け取ってます?
アマノのあの「馬鹿」ってどう考えても
そのまま「好き」に比例するやつじゃないですか。
[僕はアマノをこう思っているので
嫌いならわざわざ罵倒なんてせず無視するだろ。
しかも泣きながら乗り込んでくるって相当だ。
まあ、本人がそう言うからには
「恋仲」ではないのだろう。
流れる空気がどうであろうと、少なくとも現時点では。]
アッハイ。
[続く言葉にはそうとしか返せなかった。
ごちそうさまです。]
まあ、目の前でイチャつくのは程ほどにしてくださいね〜。
昨日のは状況が状況ですから仕方ないですけど
ちょっとどうしようかと思いましたもん。
二人の時はキスでもハグでもそれ以上でも
好きにしたらいいと思いますけど。
[まあ、別に彼らが恋仲だろうがそうでなかろうが
自由意思において好きにしたらいいとは思っている。
ただ目の前で見せつけられたやり取りに、
ちょっとつっつきたくなっただけだ。]
[ルヴァの星は子を成すのが義務的に課せられている為
同性カップルはあまり堂々と存在はしてない。
が、そもそも結婚という制度もないため
色恋におけるあれこれは基本的に自己責任において自由である。
ただ合理的に淡々と子孫を求める者、
娯楽として相手をとっかえひっかえする者
自らの意思で生涯一人の相手と寄り添う者、
まあさまざまであるが。]
……へっ、
[自分の方に矛先が向いて、間抜けな声が出てしまった。
ん、んん〜〜〜〜〜〜〜、そういうの、がどういうの、かによるけど。]
……………恋人 は、いません。
[浮かんだ顔を打ち消して。ちょっとの間を置いての返答。**]
馬鹿と好きは同義語なのか?
[きょと]
じゃ、あいつが馬鹿とか泣きながらいうのは、
盛大に告白されてるってことか?
それにしては、すごく恐いが。
[ルヴァからの解釈に、ふむと、考え込む。
今まで45千回ぐらいは言われてる気がする]
情熱的ってことなのか?
[そうか、ヒロミはそんなになのか。
次会えたら、起きたらきいてみよう]
そうだな。すまなかった。
不快な思いをさせたな。
[ルヴァの言い分は最もなので、謝罪]
[そののち、聞き返した質問に、
さすがに、ルヴァの態度が変わるのは、さすがに天然でもわかるぞ]
恋人はいない、か。
じゃ好きなやつはいるのか?
[ストレート投げ返し]**
そうそう、そうですよ。
研究には情熱的でしょ、アマノって。
好きな人にも情熱的なんですよきっと。
[知らんけど。]
嘘だと思うならまた会えたときに
キスのひとつもしてみたらいいんじゃないですか?
馬鹿っていうだけで
嫌とかやめろとか言われなかったら
ただのツンデレですよ。
[本人が場にいないのをいいことに
こんなこと言ってるって知られたら
絶対アマノは怒るだろうな......って思ったが、
まあ盛大な告白なのはあながち間違ってもないだろ。
そう解釈して無責任に言っちゃう僕だ。
安眠を妨げて特に謝罪もないアマノへの
ちょっとした仕返しも半分くらいは。]
不快っていうと大袈裟ですけどぉ。
単にいたたまれなかっただけなんで。
まあもう気にしてないです。
[今回に関しては事情が事情だし。
謝罪が落ちたのでこれ以上は言わない(ラサルハグには)]
......う、
[んで、直球の追撃に言葉を詰まらせる。
まあここでそんな反応をしてしまうのが
既に半分肯定してるようなもんだが。]
......まあ、その、
はい。
[赤面してやや目をそらす。
まさか機関士長と恋話する日が来るとは思わんかったな......と、しみじみ。**]
[ルヴァの、小さく零す肯定。
多分、眠る前だったら、そんなこと聞かなかったと思う。
というか、スピカやゾズマとかは、お茶会などやっており、
女性はそういったものが好きなのだな、と、
誘われないのは、元々そういうもの、過去から全く声がかからない.いや、かかっても、仕事とかで断る武骨者故。]
それって、俺が知ってるやつか?
[でも、今は、暇だった。
ズバリ聞く]
[僕だって学生訓練生時代は
ふつーに友人や同僚とそういう話したもんだけど、
この艦内であんまり色気のある話題って出た覚えないんだよな。
バーニーはああだし、サダルもこうだし、
ダビーもアマノもそんな話する空気感じゃなかったりで、
なんか自然としなくなった。
女性陣は時々集まってお茶会してるみたいだからたまには......
って思ったけどいや、やっぱりしてなさそうだな。
面子を考えると。
ゲイザーは割と興味ありげにこの話聞いてるけど。
それはともかく。]
......知ってますよ。
「機関士長」は、よく。
[ちょっと謎かけじみてきた。
ここまで言えば「艦内の誰か」くらいまでは絞れてしまうかな。
彼がここまで深堀りしてくるのは意外と言えば意外だったし
現在船で奮闘する仲間たちを思えば
あまりに呑気すぎる話題な気もしたが、
暇なのは僕も同じだった。]
あ、この船って職場恋愛NGとかじゃないですよね?
[今更すぎる**]
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