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【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「カストルがやらなきゃ俺がやる。やらなかった分、ハマルを壊してあげる。これは脅しではないからね。 それがいやなら、一度、勇気を出すといい」 使用人はそれきり、何も言わずに見守るだろう。 カストルが動かない場合は本当に処刑することになった彼をあらゆる手段を持って崩そうとするし、カストルが動いた場合はムルイジの前に拳銃を一度だけ鳴らして処刑を終える。 (51) 2021/09/01(Wed) 1:43:54 |
【人】 運び屋 バーナード「わーヌンキ優しい♡」 どこまでもいつも通りの声だ。 「な、カストル。早く終わらせて外に出ようぜ。ハマルの蘇生をずっと待たせちゃ悪いって」 (52) 2021/09/01(Wed) 1:49:37 |
バーナードは、ムルイジに首を傾げた。 (a9) 2021/09/01(Wed) 1:58:40 |
ムルイジは、バーナードに溜息をついた。 (a10) 2021/09/01(Wed) 2:00:53 |
バーナードは、カストルの様子をしゃがんだまま眺めている。 (a11) 2021/09/01(Wed) 2:15:25 |
【人】 情報屋 ムルイジ>>3:54 サルガス 「……それを言われちゃうと厳しいものがあるわねぇ…」 ぼやきが耳に入れば、苦笑しながら肩を竦め。 「でも、初めの一歩が踏み出せないなら、仕方ないじゃない。いつまでも何度でもアタシに頼り切るようじゃダメだけど」 あくまで自転車の補助輪のような、そんな気持ち。 いつまでもは助けられないのを知っている。……COした役職的にも。 >>3:55 カストル 「ほら、足に力入れて!頑張んなさい、反動で腰やら肩やら言わすわよそんなんじゃ!」 座り込みそうな様子を見て、激励を飛ばす。 「……バーナードと同じの使う?」 視線を追う。あれは…そこまで大きくもなくていいんじゃないだろうか。多分。 (56) 2021/09/01(Wed) 2:16:04 |
【人】 運び屋 バーナード「アレ結構小さめだからオススメ……っと。もしアレなら後ろから兄ちゃんが支えてやろうか?」 立ち上がって軽い口調で提案だけしておく。 (57) 2021/09/01(Wed) 2:21:50 |
サルガスは、ムルイジにそう言われればそれ以上何も言うことは無く、扉の前で待つ。 (a12) 2021/09/01(Wed) 2:22:30 |
ムルイジは、バーナードがカストルを手伝うならばと少し離れた。ちゃんと見届けるから安心しなさい。 (a13) 2021/09/01(Wed) 2:31:30 |
バーナードは、カストルが腰やら肩やらいわさないようにそっと背後から支えようとする。照準もちゃんと。 (a14) 2021/09/01(Wed) 2:37:40 |
ヌンキは、処刑室にいる全員を見定めるように観察したまま微動だにしない。 (a15) 2021/09/01(Wed) 2:46:58 |
【人】 正弦波 カストル「あっ、ありがとう……」 バーナードにお礼を言い、あとは撃つだけで。ゆっくり人差し指に力を込めて。 そこからさして時間はかからなかった。 射出された弾が弾き飛ばした血もその他も、これを見ていたならよく見届けられるだろう。 カストルにもよく見えたので。 「……う……っ、あ……?」 認識してすぐ何か言いかけて、言葉にはならず、浮き上がるような感覚と共に視界が白く染まり。 そして、ふっと糸が切れたように床に倒れ込むだろう。 (59) 2021/09/01(Wed) 2:51:42 |
バーナードは、カストルを抱きとめた。少し遅れたか。 (a16) 2021/09/01(Wed) 2:54:11 |
【人】 運び屋 バーナード「おっと!びっくりした、大丈夫……じゃなかったか」 倒れたカストルの手から零れ落ちたリボルバーを元の場所に戻しに行って。 戻ってきてから軽い荷物を抱え上げる要領で彼を抱き上げた。 カストルの背を数度軽く叩いてから部屋の中を見渡す。 「んじゃカストルは部屋に運んどくわ。あとはよろしくー」 それだけ言い残して出口へ。引き留められなければそのまま出ていくだろう。 (60) 2021/09/01(Wed) 3:02:50 |
ムルイジは、バーナードにカストルを任せた。こっちは任されたわー (a17) 2021/09/01(Wed) 3:05:55 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ学生が複数人に支えられて『処刑』を終えた後。 つかつかと既に幾度となく執行されたであろうハマルの体に歩み寄る。 彼はどのような顔をしているだろうか。 確実に殺すのなら、口の中に銃を入れて撃つ方がいい。 けれど、使用人はそれをやめた。銃口を心臓の位置に当てて、一発。 海が赤く染まる。 自身の汚れには一切気にかけることなくハマルの頭に顔を寄せ、何かを囁いた。 「…………、」 (61) 2021/09/01(Wed) 3:07:36 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ立ち上がり離れる前に、ハマルの衣服を整える。 もし既に事切れていたのなら、もし瞼が持ち上がったままなのなら、汚れる事も厭わずに瞼を手で下ろそうとするだろう。 まだ『処刑』が済んでいない人もいるだろうが、今の時点で整えられる分だけ彼を綺麗にする。 人は死んでからも辱めてはならない。今まで星や船を巡ってきて使用人が覚えたことだった。覚えただけなので、それを無視するのは呼吸するのと同じくらい容易いことではあるけれど。 「……。人間は本当にこんなもので…………」 自分にしか聞こえない言葉をぽつりとこぼしながら彼から離れていく。 (62) 2021/09/01(Wed) 3:13:07 |
ヌンキは、一度処刑室を出てから大きな毛布を抱えて戻ってきた。 (a18) 2021/09/01(Wed) 3:22:16 |
【人】 情報屋 ムルイジ「……さて。あらかたみんな終わったかしらね?」 部屋の惨状を眺め回して呟いた。 様々なところに飛び散った血、跳ね飛んだ肉片。貫通した弾丸の数は、多分撃ち込まれた数と合わないんじゃなかろうか。 なんでも通る、と言ったハマルの息は、最後に残ったムルイジの時には既に止まっているだろう。 それでも。 ピシャ、とヒールが血溜まりを跳ね上げて、その身体に近付く。 持っていた刃物を水平に持ち直し、ぐ、と強く喉元に押しつけた。 肉を切る、というよりは押して割る、という意識。 手を通して伝わる、ゴリ、メキ、バツ、と音のような感触。 血は沢山流れ出ているせいで新たに溢れる分は少ないが、力を入れるたびにポンプのように少量ずつ飛び出すのを見た。 ゴリュ、と、首の関節の隙間に刃が入り切ったのを確認すれば、肉は断ち切らないまま。 「また後でね」 血の気が失せて白く、けれど血が跳ね飛んで赤い、使用人によってある程度は整えられたハマルの頬に軽く口付け。 部屋に残っているものがいれば出るように促し、いなくなればシャトに処刑の終了を知らせて。 それから処刑室を後にしただろう。 (63) 2021/09/01(Wed) 3:24:08 |
ヌンキは、ムルイジに毛布を託して去るだろう。蘇生されるまで、これで隠してほしいと。 (a19) 2021/09/01(Wed) 3:28:07 |
ムルイジは、ヌンキから毛布を受け取った。丁寧に、慈しむように、それは行われた。 (a20) 2021/09/01(Wed) 3:29:33 |
ムルイジは、いつも通りに大浴場へ向かった。 (a21) 2021/09/01(Wed) 3:42:38 |
【人】 平凡 シェルタン「・・・行かねば」 全てを見届けた後、シェルタンは少しの時間をかけて立ち上がりました。 それからどこかへ、どこかへ・・・。 (64) 2021/09/01(Wed) 6:14:49 |
シェルタンは、自室でシャワーを浴びた後ロビーに・・・来たり、適当な場所に向かったり、落ち着きなく動いていました。 (a22) 2021/09/01(Wed) 6:31:49 |
【人】 卜占 キファ「うっ……無理……マジ無理……」 皆に混じって『処刑』を終えた後、部屋を出たキファは廊下の端に座り込んだ。 抱えられて部屋を出て行くシトゥラやカストルを見たが、気にかける余裕もない。 「これが何日も続くんだろ……耐えらんねえ……」 しかし、いつまでも廊下にいては人の邪魔になる。 壁に手をついて立ち上がると、ふらふらと去っていった。 (65) 2021/09/01(Wed) 6:34:31 |
【人】 システム管理 シトゥラ (66) 2021/09/01(Wed) 6:45:06 |
サルガスは、ムルイジに促されて処刑室を後にした。 (a23) 2021/09/01(Wed) 8:04:31 |
キファは、ロビーで力なくうなだれている。手に触れた生ぬるい血の温度が忘れられない。 (a24) 2021/09/01(Wed) 8:21:26 |
シトゥラは、部屋に閉じこもったまま出てこない。 (a25) 2021/09/01(Wed) 8:36:15 |
【人】 運び屋 バーナード「よっ。おはよー」 これは普通に起きてきてポンデケージョfoodを注文しようかなと思っている男。レグルスの焼いたであろうパンも食べるぞ。 (68) 2021/09/01(Wed) 9:33:02 |
【人】 卜占 キファふわふわした足取りで起きてきた。ロビーに人がいるのを見て安心したような表情を浮かべる。 「おはようございます。その……お早いですね」 あまり食欲はないが、この後行われるだろう議論に向けて栄養を取っておかないといけない。適当にノニジュースdrinkを注文した。 元気になったらレグルスのパンもいただこう。 (69) 2021/09/01(Wed) 9:44:53 |
【人】 運び屋 バーナード「お、キファじゃん。やっほー。珍しく目が覚めおっと勢いよく行ったな」 話している最中に大惨事が起きてておもしろ。 タオルを差し出しにいこう。あと布巾。 (71) 2021/09/01(Wed) 9:54:33 |
バーナードは、青汁drinkあたりなら無難なんじゃねって思った。 (a26) 2021/09/01(Wed) 9:57:48 |
観測者 サルガスは、メモを貼った。 (a27) 2021/09/01(Wed) 11:07:20 |
ヌンキは、いつも通り (a28) 2021/09/01(Wed) 11:23:26 |
ヌンキは、いつも通りの様子でワゴンを押している。 (a29) 2021/09/01(Wed) 11:23:47 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「ふんふふ〜ん……♪」 鼻歌まじりに歩く姿はいつもと何ら変わりなく。 鉄の臭いも、海を染めた赤も、もうどこにもない。 がらごろ。がらごろ。 ブランケットにふかふかクッション、それから焼き立てのクッキーに温かなハーブティー。 それらをぎゅっと詰め込んだ、死とは無縁の穏やかなワゴンを押して使用人はやってきた。 「みんなやっほ〜!俺だよ!!」 喧しいof喧しい。 いつも通りの賑やかさを連れたまま、使用人はロビーにいるであろう人たちに声をかける。 「昨日はお疲れ様。皆よく眠れたかい?ご飯ちゃんと食べた?俺はね〜作業してたからあんまり寝てない!」 (75) 2021/09/01(Wed) 11:25:52 |
【人】 水月鏡花 ラサルハグ何か食事をとろう、とロビーへ向かう。 ふらつく足と、注意力もなく、まとまらない頭。 道中なんどか転びかけながらも、なんとかロビーにたどり着き。 …入る直前に、思い切り肘をぶつけた。 (76) 2021/09/01(Wed) 11:28:30 |
ラサルハグは、痛い。 (a30) 2021/09/01(Wed) 11:29:56 |
【人】 正弦波 カストル「おはよう〜〜〜」 処刑後初めてロビーに来たわりに元気そうにやってきて、サソリの丸焼きfoodとお好み焼きfoodを頼んだ。昼ごはん。 「オレよく寝た!!!」 寝たカウントでいいのだろうか。 「だめじゃんヌンキ!寝ないと縮むぞ!」 (77) 2021/09/01(Wed) 11:30:22 |
ヌンキは、ロビーに入るときにラサルハグ見ちゃったかも。大丈夫? (a31) 2021/09/01(Wed) 11:30:42 |
バーナードは、カストルの食事を二度見した。 (a32) 2021/09/01(Wed) 11:31:51 |
ラサルハグは、ヌンキに「お構いなく」となんとか声を絞り出した。 (a33) 2021/09/01(Wed) 11:32:23 |
【人】 運び屋 バーナード「 うわ今日も元気にうるっさ♡ おはよー。ラサルハグとカストルも」新たに来た三人に手を振る。ひらひらー。 「おっとボケはひとつずつにしろ、俺が捌ききれねえ。んでもってまあ俺は……ともかくとして、ラサルハグはダメそうじゃね?絶対お前寝てないだろ」 (78) 2021/09/01(Wed) 11:34:57 |
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