動画投稿者 時見 ユエは、メモを貼った。 (a9) 2020/08/02(Sun) 10:04:40 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[変?>>168なんて気にしてたのに。 そりゃそうだ。>>177って。 その小さな心の変化が伝わってくるようで、胸がくすぐられる。 自分で思ってるより、ずっと可愛い人。 それからね……、素敵な人。] ええ。 私、ずっとホテルの敷地に居たから。 如月町の事は良く知らないの。 良かったら、案内してくれる? [彼を見上げて微笑んで。] (187) 2020/08/02(Sun) 10:06:43 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[着物屋さんを出た時は…… 彼は手を差し出してくれたかしら? もしそうじゃなかったとしても、素知らぬ顔で、そっと手を取って。その大きな手の指を、柔らかく握った。] 羽井さんは多趣味なのね。 乗馬に、ビリヤードに、着物? 他に好きな物はある? [自己紹介的な話しも、今ならしても良いでしょう? あなたが今まで見て来た町を歩きながら。 あなたの事を、教えて欲しい。*] (188) 2020/08/02(Sun) 10:06:48 |
【人】 灰原 詩桜─旅から一ヶ月─ [詞葉さんは兄である智詞さんを とても好きらしい、…けど。 そんな風に思ってくれたなら>>182 私は神妙な面持ちでしっかりと頷いていた。 「これからは、もっともっと 智詞さんが笑顔でいられるように。 悲しいことは半分以下に減らせるように。 嬉しい事はより多く感じられるように。 努力していきたいです。」 そんな言葉を返して、詞葉さんの手をぎゅっと握った。 ……でもね?] 『妹特権…、で、でも、私も甘えますから! 私が一番であって欲しいですし……!』 『う。それもちろん見たいです!』 […なんて。対抗心を出しつつ絆されつつ なんだかんだ、きゃっきゃと仲良くなれたと 私は思っています。 連絡先も交換したし、 何かあったら連絡し会おうと思うのです。 ご両親に紹介されるのターンでは また、緊張してしまったけれどね。] (189) 2020/08/02(Sun) 10:40:52 |
【人】 灰原 詩桜[そして、それとはまた別の日のこと。 ソフィアおばあさまのことを教えてもらって 祈りを捧げたら、改めて名前を呼ばれた。>>185 その呼び方に何故かどきりと胸が高鳴る。 もう何度も呼ばれているのに。 唇が重なって、もう、おばあさまの前だよ? そう笑おうとしたけれど笑えなかった。 だって、ポケットから取り出された箱。 その形とサイズにある物が頭に浮かんで 目を瞠りながら彼を見上げて。] ……………………………っ、 [驚きに頬が染まる。 お付き合いを始めてからまだそんなに日が経ってない。 始まりだってキスから、告白から、 体をつなげたのだって早かったけれど。 こんなに早く、その言葉を口にして良いの? 私は気づいてない。 あの日にもう、同じ言葉を紡がれていたなんて。 言葉が詰まって、 目尻にじわりと涙が溜まった。 そうして私は智詞さんにそっと左手を差し出した。] (190) 2020/08/02(Sun) 10:41:27 |
【人】 羽井 有徒俺もあまり詳しくはないけど。 [見て回るほど見れたわけではなくて。 かるい散策、前に真由美に話したような何があるとかそんな程度。 それに。] ……だいぶ、景色が変わって見えるな。 [小さく呟いた。 誰と見るか、誰と共有するかで空気すら変わって見える。 こちらを見上げて微笑むその最たる原因を見つめて笑顔を返す。] じゃあ今日は如月探索だな。 行きたいところ、全部回るぞ。 [きっとそれは今日一日では足りない。] (192) 2020/08/02(Sun) 10:48:37 |
【人】 羽井 有徒[右手に柔らかな感触。 手を握られたのだとわかって少し照れ臭い。 さっきは自分から手を差し出したのに、そのときも妙に照れ臭かったから。 でも、握られた指を一度解いて、指を交互に重ねて握りなおした。] 乗馬も着物もここに来てからだな。 [そう笑って。 他にあるかと聞かれたら少し悩んでから。] 真由美と二人でできる趣味が欲しいな。 [乗馬以外でって、やっぱり笑って何がいいかって聞き返す。]* (193) 2020/08/02(Sun) 10:48:49 |
【人】 羽井 有徒[知りたいし、知ってほしい。 今まで”見て来ただけ”の町を二人で歩きながら。 真由美が好きなことも、嫌いなものも、ほかにも色々。 ─── まだ俺が知らない真由美のことを。]* (194) 2020/08/02(Sun) 10:51:47 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― 花火大会の日 ― [ 朝早く目覚めて、いつもはしない散歩をして。 露天風呂でゆっくりしてから、 旅の終わりの日を満喫する。 それから今日は、詩桜と浴衣デートをすると約束をした。 家には浴衣は何着もあるので、レンタルをしようと ロビーで従業員に相談をした。 選んだのは、青藍に大きく白い縞模様が入った綿麻の浴衣。 黒い兵児帯をつけて、下駄は、 黒い鼻緒に薄茶のものを買っておいた。 黒い信玄袋に財布と携帯を入れて、 扇子と一緒に帯に挟んだ。] (195) 2020/08/02(Sun) 10:55:27 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― 花火大会の日:ロビー ― あ、詩桜さん……―― [ 先にロビーで待っていれば、 白、桃、薄橙。 紺、空色に、菖蒲色。 彩りを飾ったその姿に息を飲む。] 綺麗、だね その、桜の簪も可愛いし [ 数舜遅れて、薄く頬を染めながら感想を。 本当に綺麗で、可愛くて、褒め言葉なら 持って違う言葉もあっただろうに、 上手く出てこないくらいだった。] 私は、どうかな? やっぱり、似合わないかな……? [ 全体的に薄い色合いで、 なんとか髪の色や瞳の色が浮かないようにしてみたが、 似合っているかは、自分では分からなかった*] (196) 2020/08/02(Sun) 10:55:31 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[当たり前のように車道側を歩いてくれる人>>193 浴衣の裾は、洋服のようには広がらないから。 自然。2人の歩みはゆっくりになって。 それでも歩幅の違う私に合わせて歩いてくれる。 彼を見上げて微笑んで。 絡められた指、きゅっと握った。] 2人で出来る趣味? んー……、何があるかなぁ。 私も多趣味ってわけじゃないし…… 映画鑑賞とか…… [考え込んで。] (197) 2020/08/02(Sun) 11:19:24 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美あ。 料理は?! [パッと顔を輝かせた後、すぐに気付いた。] ああ、ごめん。 羽井さん、飲食店経営なんだったね。 失敗失敗。 一緒に出来たら、日々が潤うかなぁって思ったんだ。 [ペロって舌を出して。笑ってみせて。 どんな趣味が良いかなって、考えてた。] (198) 2020/08/02(Sun) 11:19:44 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[よく見てみれば、この街にも映画館はあるようで。 料理教室の看板も、ふと、目に入ったりして。 気になると、見えてくる、不思議な感じ。 隣を歩くこの人は、私と一緒の時間を過ごそうとしてくれてる。 それがとても伝わってくるから…… 思わず、羽井さんをじっと見上げて。] ……ううん。何でもない。 [花火が始まるまで、いろんな場所を見て回ろう。 あ、前に言ってた洋館>>1:625って、玲が言ってたシェアハウスかしら。 覗いてみるのは、失礼かな。 花火を見に行きがてら、高台の神社も覗いてみたい。 そんな風に、希望を伝えながら。 今日はお酒じゃなくて、ご飯を一緒に、2人で食べよう?*] (199) 2020/08/02(Sun) 11:19:50 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― 旅から1ヶ月 ― [ 兄の知らぬ所で、妹と恋人は仲良くなっていた。 それは、とても幸せのことだと思っているけどね。 手を握られて、詞葉は微笑む。>>189 兄妹だから、笑い方はよく似たへにゃりとした顔で。 『一つだけ、お願いがあるのだけど…… 私のこと、詞葉お姉さんって呼んで欲しいな』 妹が実は欲しかったの。 義妹になったとしても、お姉さんって呼んで欲しいな。 そんなお願いを妹はしていたらしいよ。] (200) 2020/08/02(Sun) 11:30:37 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ 受けてくれるとは思っていたけど、 実際にきちんとプロポーズを受けて貰えて>>-397] もちろん……僕の愛しい人 これをつけたところ、良く見せて欲しい [ 膝をついて、その手をとって。 左手の薬指に、指を嵌めた。 立ちあがると、窓が漏れる日差しに指輪をかざして 煌めく宝石を眺める横顔を幸せそうに見つめていた。 ふいに抱き付かれて、ぽつりと零れる我が儘>>191] できれば、すぐにでもしたいけれど それは、ご両親と相談しないとね うちのは皆、僕の自由で良いって言ってくれてるから [ さらにもう一度、唇を重ねて、ゆるりと笑む。 さて、店に訪れた男性が、詩桜の父親だと知るのは、 また少しあとの事だったかな*] (201) 2020/08/02(Sun) 11:31:40 |
【人】 灰原 詩桜[鏡を見て悩んではいたけれど 待ち合わせがロビーになれば、 深呼吸してからロビーに向かう。 一緒の時間は長ければ長いほど、嬉しいから。] 智詞さん。 ……ふふ、簪、気に入ってしまって。 [二人で並んでいるからだろうか。 智詞さんは背が高くてカッコ良いからだろう。 なんだかこちらにチラチラ視線を感じる気がする。 やっぱり顔を出している分感じやすいのか。 それとも、私のお化粧が下手なのか。 見劣りしてなければ良いなと思っていたけれど 簪を褒められればふわりと笑みが浮かぶ。 智詞さんの色合いは全体的に淡い色。 それを黒い帯がキリリと引き締める。 すらりと背が高い彼にはそれが様になっていて 思わず見惚れそうになってしまうほどだ。] とっても似合ってます! 濃い色の浴衣も似合いそうと思っていましたけど こう言う色合いも智詞さんらしくて。 私は、好きですね。 ああ、でも………。 (202) 2020/08/02(Sun) 11:33:29 |
【人】 灰原 詩桜[彼の帯にそっと手を伸ばす。 すい、と彼の帯に挟まれた扇子を抜いたなら 私の手荷物に入れたものと交換した。 改めて彼の帯に挿したのは 広げたなら黒地に白で鳥が描かれた男性物の扇子。 そして、私の帯に挿してあるのは 広げたなら桃色に白の桜が描かれた扇子。] ……これ、対の扇子なんですよ。 [少なくともそういう謳い文句で並んでいた。 だからお揃いと笑って、彼と手を繋いで。 さあどこに行きましょうかと 微笑んで歩き始めたの。]* (203) 2020/08/02(Sun) 11:33:55 |
【人】 灰原 詩桜[そうして歩き始めて、 どのタイミングだったかな。 浴衣姿の私たちと 羽井さんと市村さんとがばったりと。] …………市村さん、羽井さん? [えっ。 えっ!? 相談をした相手だったり 相手がいると見透かされたり いやその前にむにゃむにゃあ……………、 さて、私の赤面の理由は どれだったでありんしょう?]** (204) 2020/08/02(Sun) 11:34:17 |
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