10:40:02

人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 会社員 レイラ

― ランチタイム・退店前 ―

[栗栖にシェアを提案すれば少々考え込まれた。>>27
あーやっぱちょっと図々しかったかな〜、と
思案する様子を見ながら思う。

一緒に楽しくご飯が食べられそうな人だな、なんて
勝手に思ったとは言えど。
向こうはさしてよく知らない相手と皿を囲むのに
抵抗があるかもしれないし、
そもそも自分で頼んだ分は自分で食べたい人もいるだろう。]

あ、もちろん…

[嫌なら全然いいんだけどもさ。
そう口にしようとして。]
(50) 2023/03/03(Fri) 10:21:33

【人】 会社員 レイラ


あ、ほんと??良かった〜!
じゃあ約束!

[少しの間の後笑みと共に快諾され、
安堵したようにぱっと表情を明るくする。
にへら、と屈託なく笑むさまも、
多分"ローレライ"時代には
あまり見せなかった顔かもしれない。]

あはは、それは別に構わないけどさ。
別にお肉以外は食べないってわけじゃないんでしょ?

[流石に極端な偏食だとシェアには支障が出そうだが
嫌いなものがないのなら問題なかろう。>>29

そんなわけで、未来のちょっとした楽しみを一つ抱え。
レジへと向かえば大咲が対応してくれた。>>0:460]
(51) 2023/03/03(Fri) 10:22:05

【人】 会社員 レイラ

ごちそうさま!
パスタもデザートもめっちゃ美味しかったです!

[感想と共にガムを貰えば
用意してくれた人の感想を聞かされて。>>0:461]

へえー、
キャップの店員さん、時々見るけど。
瑞野さんって言うんですね。

こっちにはあんまり出てこない気がするから
どんな人なのかな〜ってちょっと気になってました。

[裏方を主に担う青年は
もっぱらカウンターの向こう側で
料理してるのを眺めていることが多く。
へえ〜、と興味深そうに覗き込みつつ
名前を覚えておこうと密かに思った。

見送ってくれる大咲に会釈をし、
その日は店を後にしただろうか。**]
(52) 2023/03/03(Fri) 10:24:49

【人】 会社員 レイラ

[さて、その日から何事もなく数日が経過し
今日も今日とて仕事である。

貝沢玲羅の職場はアラフォーアラフィフのおじさん上司たちと
事務員の2児を抱えて働く40代先輩ワーママや
ギャル上がりの20歳後輩などで成り立っている。

玲羅は10代の殆どをアイドル活動に注いでいた為
アイドルのイメージにもれず学業成績は散々なもので。
一応短大を出たものの
叔父が経営している小さな会社の事業部に
半ばコネで入社する形となった。

自分は職場では経歴を明かしておらず(面倒なので)
ほぼノーメイクに近い顔面に後ろでひっつめた髪、地味なスーツで過ごしている。
素直にしていればおじさんは若い女の子に甘いし、
悪目立ちせず真面目にしていれば先輩女性も優しい。

特に派閥争いのようなものもなく
厳しい業務のようなものもなく
のんびりと平坦に回っている職場のことを
玲羅はそれなりに気に入っていた。]
(71) 2023/03/03(Fri) 11:18:55

【人】 会社員 レイラ


「あ、ねえ、貝沢さん、
昨日のラジオ聞いた〜?」

[就業時間になり帰る準備をしていると
先輩事務員がそう話しかけてきた。

話は変わるが。
玲羅は後輩高野がやっているラジオを
なんだかんだでちょくちょく聞いていた。

幼い息子と一緒に見ていたのがきかっけで
すっかりニチアサに嵌ったらしい先輩は
"高野景斗"のファンだったそうで。
自分が彼を知っていると知って以来
時折話を振ってくるのである。]

「もう二度と離さない…って!
私もあんなこと言われてみたいわ〜!」

[きゃっきゃと頬を染め、
身をくねらせる先輩に笑って対応しつつ
お先に失礼しまーす、と言って職場を後にした。]
(72) 2023/03/03(Fri) 11:19:53

【人】 会社員 レイラ

[高野くんは、細々とでも芸能の世界に関わっていて。
人気絶頂の頃に比べれば減っただろうけれど
ちゃんと覚えていてくれている人もいて。
きっと本人も充実しているのだろう。

あの世界に未練はないと思っているけれど。
――私にも、あんな道もあったのだろうか。

なんて、時々考える。]
(74) 2023/03/03(Fri) 11:21:44

【人】 会社員 レイラ


♪そう君は〜マーメイド〜
♪パ〜ルな 恋にむ・ちゅ・うさ〜 



[デビュー曲、「マーメイドに恋して」。
アップテンポなメロディーを
なんとなしに小さく口ずさみながら。
駅に続く道を歩いた。**]
(78) 2023/03/03(Fri) 11:32:52

【人】 会社員 レイラ

現在/店内→

[そんなわけで通いなれた道を通り
数日ぶりにMadam March Hareにやって来たのだ。

栗栖と大咲が道中で交わしたやり取りも>>102
葉月が待ち受けを胸に抱いた決意も>>85
何も知らない玲羅なので、
普通にシェアの約束を果たす気ではいた。]

(さて、今日はいるのかなー)

[と、呑気に栗栖の姿を探す。
その姿を見つけることが出来れば
やあ、と声をかけようとし。>>115]
(116) 2023/03/03(Fri) 14:25:28

【人】 会社員 レイラ


………。

[流れる雰囲気に、
ふむ。と、その手を止めた。
何やら込み入った話の最中だろうか。

少し考えてつん、と軽く栗栖の背中を叩き、
こんばんはと会釈をした後。]

私、あっちにいるね。
もし気がむいたら来てよ。

[とだけ一応声をかけて、
テーブル席の方に行こうかな。**]
(117) 2023/03/03(Fri) 14:33:25

【人】 会社員 レイラ

ゲイザーさんこんにちは〜!

[元気よく迎えてくれる声に返事しつつ。>>158
栗栖に先に行くと告げて先にテーブル席に着けば
大咲がお冷とおしぼりを持ってきてくれる。
彼女の姿に軽く頭を下げ、どうもと告げて。>>123]

あっじゃあそうしますー!
ちょっとだけ飲んじゃおうかな。
オレンジ使ったカクテル、気になるのでそれでお願いします!

[彼女がこちらの事情を知っていることを玲羅は知らないが
心遣いは有難く受け取った。
ひとまずはそれを注文しつつ。
栗栖のあれこれが落ち着くまでの間
のんびりとメニューボードを眺め]

ちなみに大咲さん的に
今日のオススメとかあります?

[と、彼女が去る前に尋ねてみたり。*]
(182) 2023/03/03(Fri) 19:07:08

【人】 会社員 レイラ

[お冷に口を付けつつ
メニューを何にしようか
あれこれ考えるこの時間も楽しいものである。

栗栖くんは豚食べるかな……
じゃあ私は鯛にするか…などと思案しているうち
向こうの話は落ち着いたようだったので。

栗栖に軽く手を振って場所を示し
こちらにやってくるのを待ち>>154]

おかえりー。
ううん、全然いいんだけど。なんか込み入った話?

[二人の間にあったいざこざは知らないし
内容がすべて聞こえていたわけではないけれど、
何となく謝罪と和解的な雰囲気は窺えたため
素直に良かったね、と思ったが。

席に腰かけながら続いた言葉にはぱちりと目を瞬かせ。]
(189) 2023/03/03(Fri) 19:12:22

【人】 会社員 レイラ


うん。私も楽しみにしてたよ。
……なんだろ、話したいこと。

[話したいこと、の内容がまず気になったが

大咲さんにお肉を振る舞うと言う話や
葉月とも一緒にご飯したいと言う話に
ぱちぱちと瞬きし、不思議そうに首を傾げた。

お肉はともかく、紹介。とは。何をだろう…?
葉月さんのことは自分も一応知っているけれども…?

彼の心境の変化を知る由>>152もないので、
真意が良くわからず、ん――…と、少し考える素振りを見せて。]
(193) 2023/03/03(Fri) 19:15:59

【人】 会社員 レイラ


……うん、いいよ。
一緒にご飯食べるのは。
私も大咲さんとも葉月さんとも仲良くしたいと思ってるし。


[大咲が自分を「仲良し」だと思ってくれているとは知らない>>102
なんせ従業員と客という間柄である。
愛想がいいのも、よく声をかけてくれるのも
ある程度接客業としてのサービスだと思っているので。

けれど、いつも元気よく一生懸命に
ホールを駆け回る彼女に悪い印象があるわけもない。
大咲に限ったことではなく、ここの従業員たちは
それぞれ個性豊かで、それぞれ魅力的で。好ましく感じていた。

葉月のことも、時折自分を見て
百面相されているな、と気になってはいたので。
いつかはちゃんと話してみたいと思っていたし。
なのでご飯を囲むこと自体に異論はない。]
(196) 2023/03/03(Fri) 19:18:30

【人】 会社員 レイラ



……でもね、栗栖くん。


[ふんわり笑う彼をふいにまっすぐ見て。]
(197) 2023/03/03(Fri) 19:19:09

【人】 会社員 レイラ


それはそれとして、
私は一応「栗栖くん個人と」
もっと親しくなってみたいなあと
思っての誘いだったわけなんだ。

だから「みんな一緒」って言われると
脈無いのかあ〜…と若干しょんぼりしないでもないです。


[にっこり笑って、いいよ って言うのは簡単だったけど
お言葉に甘えて包み隠さずストレートに言ってしまうことにした。
たぶんこの人、回りくどい駆け引きとか伝わらないタイプだな…と
昨日のやり取りで感じたのもあり。

少し反応を見た後、ふ、と表情を和らげて。]
(203) 2023/03/03(Fri) 19:22:20

【人】 会社員 レイラ


それを覚えといてくれるなら、いいよ。
紹介って何紹介されるのかも気になるしさ。

[と、答えようか。**]
(204) 2023/03/03(Fri) 19:22:40

【人】 会社員 レイラ

[率直に告げれば栗栖がぽかんとして。>>211]

そうだよ!!
もー!!

[
これ本当に気付いてなかったんだろうなあ!

って反応に思わず突っ込んだのち、
何だかこっちまで恥ずかしくなって、
じわじわ頬を赤くする彼に釣られて赤面してしまう。]

…いいんだけどさ。別に謝られるようなことでもないし。
だから恋人とか好きな人とかいるんなら今のうちに教えといてよね。
これ以上深入りする前にさ。

[そう、気づかなかったと言うことは、
そもそも彼にそういう下心はなかったってことだ。
神妙に謝られると却って居た堪れないわけで。
赤い顔で拗ねたように言いながら、お冷をひとくち。]
(258) 2023/03/03(Fri) 21:37:36

【人】 会社員 レイラ

[何も気づいてなさそうなのが
ちょっと寂しかっただけで
覚えといてくれれば別にいいよって言葉にも嘘はないけれど。

こんなこと言われた後で
じゃあみんなで、ともなりづらいだろう。
大咲(が様子を窺っていることも知らないが)にまで
変に気を遣わせるのも本意ではないし。]

……ほんと〜??メーワクじゃない?

[ちら、と上目で様子を窺ったのち、
こほんと咳払いをして。]
(261) 2023/03/03(Fri) 21:40:08

【人】 会社員 レイラ

うん、まあでもさ、
みんなでご飯が嫌なわけじゃないし
今度また日を改めてしようよ。

大咲さんや葉月さんの都合いい時とかに…
君が嫌じゃなければさ。

[と付け足して、空気を切り替えるように
極力彼が気にしないようにと笑顔を見せる。]

さ、とりあえずなんか頼もーよ!
さっき大咲さんにおススメ聞いたら
真鯛をソテーにしてイベリコ豚で包んだのって言っててさ、
それめっちゃ美味しそうじゃない!?

[と、提案してみたりしていれば
ちょうど大咲が運びにきてくれただろうか。>>232]
(267) 2023/03/03(Fri) 21:44:31

【人】 会社員 レイラ

[シュバッ!と鮮やかな手つきで
大咲がカクテルを目前に置き>>232
そしていい笑顔を浮かべて説明をしてくれる。]

わ〜ありがとうございますめっちゃ可愛い!
スペシャルカクテルって聞くと
何だか得した気分になっちゃうね。

[カクテルに目を輝かせていたので
大咲のウィンクは見えなかったが
仕事人さながらのきびきびした手際に
ついちょっと見惚れてしまった。>>233**]
(273) 2023/03/03(Fri) 21:54:20

【人】 会社員 レイラ


そう、なんだ?

[気恥ずかしさもあってやや拗ねていたが、
なるほど?と首を傾げた。>>294

誰かと恋人になろうと考えたことがなかった。
そこに何か理由はあるのだろうか、
単純に欲しいと思わなかっただけなのだろうか。
疑問は浮かんだものの、すぐさま続いた否定>>296には
まじまじと栗栖を見つめて。]
(322) 2023/03/03(Fri) 23:05:44

【人】 会社員 レイラ


……そうなんだ?


[同じ言葉を少しかみしめるように繰り返した。

彼がお肉が好きなことは端々の語りで知ってるけど。
肉にどれだけの思い入れがあるかは知らないから。
多分自分にはそれがどれだけすごいことなのかは
本当の意味では分かってはいないかもしれない。

でも、こういう時に適当な言葉で誤魔化したり
嘘をついたりする人じゃないと思う。

素直で、正直で。まっすぐな。
あの短いランチタイムの中で
そう言うところを好ましいな、と感じたから
もっと親しくなりたいな、と思ったわけだし。]


……そっかあ。それは…嬉しい。かも。
なら、ちょっとは浮かれてもいいかな。へへ。


[だから、笑いかける栗栖に
じわじわと嬉しい気持ちがこみ上げきて。
まだ少し赤い顔のまま、目を細めて照れくさそうに笑った。]
(325) 2023/03/03(Fri) 23:07:53

【人】 会社員 レイラ

[また皆でご飯もしようと、未来の約束もして。
さて、メニューを何にするかと話せば
彼はもう決めているのだと言う。>>297]

うん、私はそれにしようかな。
あと芽キャベツも食べたいから
それ使ってお任せで付け合わせ作って貰おうかな。

へえー、そうなんだ。
もちろん。異論ないよ。

[考えてみればある意味この店でしかできない頼み方だし
最大限に楽しんでいるといっても過言ではない。
なるほどそういう注文の仕方もあるのだなー、と
ひとつ知見を得た気持ちになった。

カクテルを運びに来た大咲に注文を伝え、
去っていくのを眺めたあと。]
(328) 2023/03/03(Fri) 23:08:50

【人】 会社員 レイラ

ねー。いっつも思うけど、
ここの料理可愛いよね〜。
カクテルひとつとっても凝ってるっていうか。

[うさぎリンゴならぬうさぎオレンジ。
チェリーと一緒に飾られたそれは
大咲らしい可愛い遊び心に思える。>>298]

………ふふふ。ありがと。

[目を細める彼に形だけ乾杯、の仕草をして
一口カクテルを口にすれば
ピーチリキュールの甘味とオレンジの酸味が
口の中に広がっていく。]
(329) 2023/03/03(Fri) 23:10:35

【人】 会社員 レイラ

[そんな時にサービスまで運ばれてきた。
キャップの青年――そう、先日大咲から聞いた瑞野さん>>284]

わ、なにこれ!かわいい〜!!
ひなあられ!?の上にチーズ乗ってる!

[そっか、あまり意識していなかったが
そういえばひな祭りだった。
何だかちょっと得した気分できゃっきゃとはしゃぎ。

一切れを齧れば
かりっとした香ばしいあられと
とろけるチーズがお酒によくあう。]
(331) 2023/03/03(Fri) 23:12:07

【人】 会社員 レイラ

[カクテルをちびちびしながら、ふと。]

ね、聞いてもいい?
恋人作ろうと思ったことないの、なんで?


[それこそ芸能人のように「恋愛禁止」の
縛りがあったわけでもないだろうに。

色恋にトラウマがある人もいる。
そもそも人に恋愛感情を抱かない人もいる。

もしも彼がそういう類なら、
それはそれで弁えておきたいなと思ったので。
この際少し踏み込んで聞いてみてもいいだろうか。**]
(338) 2023/03/03(Fri) 23:20:27
会社員 レイラは、メモを貼った。
(a41) 2023/03/04(Sat) 0:06:18

【人】 会社員 レイラ


えー!?気にしたことないの!?
こんなに可愛いのに!?

[驚きと呆れが混じったように叫んだあと、
噴き出す彼に釣られて思わず笑ってしまう。>>349
いや、味しか見てないのはある意味
料理を楽しむうえでは潔いのか…?
男の人…と一括りにするのも何だけど、
一般的な男性ってそんなもんだろうか。]

――…

[そうして、続く言葉に一拍間があいた。
それは単に、自分がちゃんと盛り付けを見る人だから
店員も可愛くしてくれている、という意味だろうか。
それとも。]
(412) 2023/03/04(Sat) 10:25:36

【人】 会社員 レイラ


……それはつまり 『私が可愛い』って
言われてるんだって受け取っちゃうけど?



[冗談半分に言ってはみるけど、
あんまり他意はなさそうでもある。
ふふ、とはにかんで、カクテルをもう一口。]
(413) 2023/03/04(Sat) 10:27:01

【人】 会社員 レイラ

[キャップ(は今日被ってなかった)の瑞野さんが
あられピざを持ってきてくれたのと一緒に
一言を添えてくれて>>393]

あ、確かにそれなら簡単そう。
また家でも試してみますね。

[栗栖が追加で頼んだのは牛肉とセロリの料理。
そっちも美味しそうだなー、と
料理が届くのを楽しみに暫し待つことにする。]
(414) 2023/03/04(Sat) 10:27:28

【人】 会社員 レイラ

[そして、投げかけた疑問には。>>352
少し苦笑しながら、けれど真剣な答えが返ってきた。
ぱちりと瞬きをして。]

………なるほどなー?

[と、答える。
まあ確かに意外な答えではあったけれど。

でも、趣味だとか、仕事だとか。推しだとか。
恋愛よりもお金や時間や情熱を注ぎたいことがあって
恋人を作らない人は世の中そんなに珍しくないわけで。
そういう意味では自分だって、
アイドル時代はそれに青春を捧げていたのだから
似たようなものだと言える。

彼の場合はそれがお肉だったということなのだろう。
そこまで経済的に余裕があるわけでないなら猶更。
と、黙って話を聞いていたけれど。

ふいに彼が噴き出して瞬きをした。]
(416) 2023/03/04(Sat) 10:28:45

【人】 会社員 レイラ


なるほどなー……

[しみじみ。]

……その感覚はちょっと分かるよ。
いや、全部はわかんないかもだけど。
恋人の前で見栄張りたいとか、
素敵な自分で居たい、みたいなさ。

[お金の問題なら特に。
恋人の方が気にしないでいいよ、と言ったって
自分の心の問題なのだろうから。
でも。]
(417) 2023/03/04(Sat) 10:30:08

【人】 会社員 レイラ


…でもさ、そりゃ好きな人が
自分の為に見栄張ってくれるのは嬉しいかもけど。
ずっと背伸びしてたら続かないじゃん。

格好悪い所も一緒に笑いあえて、
時々ちょっと頑張ってくれたら
それで十分嬉しいみたいな。
そういう恋人だったら楽しいんじゃないかなー。


…ってのは、まあ、ただの私の理想だけどさ。


[ちょっと真面目に語ってみはしたけれども。
自分もそんな偉そうに言える身分でもないので
少し苦笑しながら最後の台詞を付け足して。]
(418) 2023/03/04(Sat) 10:32:16

【人】 会社員 レイラ


まあ、あれか。
栗栖くんの恋人に立候補したかったら
まずはお肉を超えなきゃいけないわけだ。

ライバルは手ごわそうですな〜。


[なんて。
冗談めかして言いながら、
悪戯に目を細めた。**]
(420) 2023/03/04(Sat) 10:35:58

【人】 会社員 レイラ

[いや、そりゃ否定されたことはない。
別に自分に自信がないってわけでも
言われ慣れてないわけでもない。>>436

しかし今はそういうことじゃなくてだね。
重ねて言われ、虚を突かれてぽかんと目を瞠った後。
じわじわと顔が赤くなり。]

あ、ありがと……

…てか君さあ〜〜〜
そういうとこやぞ!!


[じとっと少し呆れたように栗栖を見る。
私がさっき言ったこと、ほんとに分かってるのかな!?そういうとこやぞ!!!
顔が良い×気軽に好きとか可愛いとか言う×鈍感のコンボ、
なかなかギルティだと思うのは私だけですか。

これはさぞや勘違いして
泣かされる子も多かったのでは…と
つい彼の過去に思いを馳せてしまうが、
取りあえずは大人しく話を聞いて。]
(467) 2023/03/04(Sat) 13:01:12

【人】 会社員 レイラ


あ〜〜〜〜………

[なかなか生々しい話である。世知辛い。>>437
玲羅はアイドル卒業してからは
男の人と普通にデートしたりもして
ワリカンだったことも奢って貰ったこともあるが
こういう悩みは男の子ならではかもなあとしみじみしてしまう。

苦笑する栗栖を見て。]

そうだねえ…
そりゃ、今だから言えることは色々あるんだろうけどさ。

その時の栗栖くんがそうだったんだから
それはそれで別に否定するようなことでもないんじゃない。

それに一歩踏み出すのは、別に今からでも遅くないじゃん?

[くす、と笑い、そう言ったのだけど。]
(468) 2023/03/04(Sat) 13:03:25

【人】 会社員 レイラ


……へえっ!?!?


[その次に続いた単語は予想外で。>>438
思わず声が裏返ってしまった。]

はえ、あ、え…!?知って……
え、じゃあ、もしかして
今日話したかったことって、それ…?

[目を真ん丸にしていると
にっこり笑っていた栗栖がやや申し訳なさそうな顔になる。>>439

言ってよ〜〜〜〜!!!という気持ちと、
いや確かに最初に言われてたら
気を遣ってこんな風には接せなかっただろうな…
という気持ちで板挟みになって。顔を覆った。]
(469) 2023/03/04(Sat) 13:07:06

【人】 会社員 レイラ

[アイドルの"ローレライ"は。
清楚で、純情で、いつも笑顔で可愛らしくて。
男の思う"理想の女の子"を体現したような女の子。

でも、"貝沢玲羅"は違う。
よく笑いはするけれど同じくらい怒りもするし
別に清楚じゃないし、結構ガサツだし。

だからファンだったのであれば
夢が壊れてしまったのではないか。
そんな懸念を一瞬抱いたけれど――。

盛大に噴き出す彼にそれはすぐに吹き飛んだ。]
(470) 2023/03/04(Sat) 13:08:02

【人】 会社員 レイラ


ちょっ、も、も〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
なによそれえ。


[口では文句を言いながら
屈託なく笑む彼に毒気が抜かれてしまう。
ああ、そっか。この人は―――]
(471) 2023/03/04(Sat) 13:11:00

【人】 会社員 レイラ



(アイドルの"ローレライ"を好きだったうえで。
"貝沢玲羅"と仲良くなりたいと思ってくれた、のか…)


 
(472) 2023/03/04(Sat) 13:12:34

【人】 会社員 レイラ

[そう、じわじわと実感して。
何だか胸の奥が温かくなるような心地で。
気づいたら同じくらい、頬が熱くなっていた。]

(あー、やばいな。)


 
………殺し文句だなあ。それ。


[ぽつ、と呟いて。]
(473) 2023/03/04(Sat) 13:15:46

【人】 会社員 レイラ

[そしてライバルの話。>>441
お肉が強いことは私だって知ってますとも。
美味しいからね!!
ミ―トイズパワー。]

ふふ、そうだね。
まあいいよ。のんびり長期戦で行くからさ。

[既に手強いライバルが君臨していると言うことは、
裏を返せばすぐに恋人が出来そうにないということでもあるし。
まずはお友達から始めたって遅いことはなかろう。]

うん、分かった。
絶対次食べてみる!

[イチオシを挙げられれば頷く。>>442
彼を虜にしてやまない肉の味。純粋に気になるじゃないか。
これは是が非でも今度食べねばなるまいと
決意を新たにした所で、
ちょうど料理が運ばれてきたかな。>>445**]
(474) 2023/03/04(Sat) 13:20:46

【人】 会社員 レイラ


ちょっと!!めちゃめちゃ笑うじゃん!!

[何となく先日の意趣返しめいたものを感じて
むむう、と唇を尖らせたけれども。>>481
恥ずかしい話を教えてくれるってことで
ひとまずその場では留飲を下げた。

話が一息ついたところで
あれこれと美味しそうな料理、
それにサービスのお茶が運ばれて来る。>>447]
(546) 2023/03/04(Sat) 20:19:48

【人】 会社員 レイラ


えっこれお茶?ですよね!?
ワイングラスに入ってる!すごーい!お洒落〜!
うーんいい香りする〜!!

[透き通った薄黄色の綺麗さにきゃっきゃとはしゃぎ、
温かい湯気と共に香る
爽やかなレモングラスの香りに目を細めた。

これ、無料でお出しされていいのかと思ったが
廃棄予定なのだともし聞くことがあれば
へえー!と感心したと思う。]
(547) 2023/03/04(Sat) 20:20:29

【人】 会社員 レイラ

[そして本日の主役、お肉ですよお肉。>>445
まだアツアツの小鍋からは
もうこれだけでお腹が鳴りそうな匂いが漂う。]

あ、ほんとだ!スートが書いてある〜!
ってあははは、今気づいたの!?
何のウサギだと思ってたのよ。

[ほんとに見た目に興味なかったんだなと思う反面、
自分との会話がきっかけで気づきを得たのならちょっと嬉しい。]

別にこだわりはないけどー、
じゃああえてのスペード。

それは正直分かるけどさー。
えっ知らない……響きだけだと
カールさんが作ったハンバーグ?とか思っちゃうけど

[そんなやり取りをしながらお皿を受け取っていると
速崎が自分の分の注文を持ってきてくれて。
わー!と顔を輝かせた。]
(548) 2023/03/04(Sat) 20:21:11

【人】 会社員 レイラ


すごいすごい!鯛に生ハム巻いてある〜!!
初めてみたこんなの!贅沢〜!!
バターのいい匂いする〜!!lこっちもすごい美味しそう

[きゃいきゃいしながら小皿に
真鯛のソテーと芽キャベツのグリルをそれぞれ
栗栖の分を取り分けて、はい、と差し出そうか。]
(549) 2023/03/04(Sat) 20:22:50

【人】 会社員 レイラ

それじゃ、いただきまーす!!

[料理が揃えば手を合わせ。
ぱくり、と頬張る。]

うーん……美味しい〜〜〜!!!

[じーんと幸せそうに目を細め、暫し料理の味を堪能。]
(550) 2023/03/04(Sat) 20:23:45

【人】 会社員 レイラ

[食を進めながらふいに。

栗栖が顔をあげて、
先程の話をしてくれたのでふむふむ耳を傾けた。>>485>>486]

あ〜!デビュー曲!
あはは、そんなに聞いてくれてたんだ。ありがと。
私としては光栄だけどもさ。
お母さん的には確かに微妙なのかな。

[息子が初めて働いて稼いだお金で
推してるアイドルグループにまつわるプレゼントくれたら
確かに複雑な気持ちになる…のかもしれない?
いや、息子いたことないから母心わからんけど。

まあしかし、はたから聞く分には
微笑ましいエピソードではある。
恥ずかしがって真っ赤になっている栗栖をにんまり見て。]
(551) 2023/03/04(Sat) 20:25:25

【人】 会社員 レイラ


ふふふふ。しょうがないな。
可愛い栗栖くんの顔に免じて許しましょう。

[と、哀願にはわざと尊大な口調で答え。]

……ね、栗栖くん。
"ローレライ"のどこがそんなに好きだった?

[そうなにげなく尋ねた。**]
(552) 2023/03/04(Sat) 20:27:12

【人】 会社員 レイラ

[それはまあそうなのでぐぬぬ、というほかない。>>571
お互い皿に料理をを取り分けて、
冷めないうちにいただきますと手を合わせよう。

まずは可愛らしい芽キャベツを一口。
よく見ればお皿に鳥のシルエットが書かれていて
こんなところにもアリス要素が!と小さく微笑んだ。
ハニーマスタードのほんのり甘く、それでいてピリッとした味わいが
こんがりとグリルされた芽キャベツの香ばしさを引き立てる。

続いて真鯛ソテーに口をつける。
まずは皮のついたプレーンの方から。
バターソースと塩コショウのシンプルな味わいを楽しんだ後に
イベリコ豚生ハムを巻いたものを。

こちらは生ハムの塩分が程よくプラスされ、
よりコクが増している気がする。
お肉とお魚の組み合わせなのに上手く調和してて
お互いの良さを引き出してる気がするのが不思議だ。]
(608) 2023/03/04(Sat) 22:33:35

【人】 会社員 レイラ

[続いて牛肉のカールスバーグ煮込みをフォークで一口。
じっくり煮込まれた牛肉の旨みが
じんわりと口に中に広がってお肉の幸せをかみしめる。

タマネギやニンジンの甘味と、
上品なお肉の脂とコクが絡み合い
まさに絶品と言えよう。

―――なんて、そんな仔細に言い表せる語彙はないから
口からはひたすらに「おいしい〜」としか出ないのだけれど。

表情を緩ませながら
もくもくと料理を堪能していれば
栗栖もやはり美味しい、と幸せそうに笑っていて。]

…うん、おいしいね〜。

[そう言い合うだけで、なんだかほっこりと温かい気持ちになった。]
(609) 2023/03/04(Sat) 22:34:04

【人】 会社員 レイラ

[さてさて、そして栗栖くんの恥ずかしい話。>>573
暫く顔を赤くして突っ伏していた彼がようやく顔をあげて。]


…………そっ、かあ。


[歌。

ローレライは、ピュアマーメイドメンバーの中では
一番歌が上手いと評判だった。
とは言ってもあくまでアイドルグループだから
歌唱力なんかは歌手には遠く及ばないけれど。

スポットライトを浴びながら歌って踊るのが好きだった。
自分が頑張ることで、ファンの皆が
元気になってくれればうれしかった。

今でもファンだと、純粋に。嬉しそうに。
まるで自分のことのように自慢げに話す彼に
何となくあの頃の気持ちを思い出した気がして。
ついじっと見つめてしまい。]
(610) 2023/03/04(Sat) 22:35:20

【人】 会社員 レイラ

[ありがとう、と告げる彼にようやく我に返って、
こちらこそ、と首を横に振る。
応援してくれる人がいるからこそ。
アイドルという仕事は成り立つのだから。

そうして彼が、一度視線を落として
もう一度真面目にこちらを見る。>>575
その顔を見つめ返して、静かに言葉を聞いていた。]
(611) 2023/03/04(Sat) 22:35:52

【人】 会社員 レイラ




―――…………



[怒ったりなんてしないよ。
だって、真面目に言っているのが分かるから。
自分と向き合いたいと、貝沢玲羅をもっと知りたいと。

その言葉が、何だか酷く真摯に響いたから。]
(612) 2023/03/04(Sat) 22:37:15

【人】 会社員 レイラ


………好きな食べ物はね。

貝類かな。名前まんまって言われそうだけど。
野菜ならトマトが好きだよ。
甘いものは大体好きだけど、
辛い物も嫌いじゃないな。お酒も好き。


[にっこり笑う彼にそう答え。]
(613) 2023/03/04(Sat) 22:38:03

【人】 会社員 レイラ


……君が私を知りたいと思ってくれたこと。嬉しいし。
私も君をもっと知りたいと思うよ。

だから、何でも聞いてよ。
貝沢玲羅のこと。


[そう続けて、同じように少し照れたような笑みを返そうかな。**]
(619) 2023/03/04(Sat) 22:45:47
会社員 レイラは、メモを貼った。
(a82) 2023/03/04(Sat) 23:22:17