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【人】 人妻 葛木 真希─ラピス─ [ピンポン。 チャイムを鳴らした扉はホテルの何階だったか。 女は黒いワンピースを着てバッグを手に持って立っていた。 「着替え」の入った大きめの荷物に関しては 小さめのキャリーバッグに入れて運んできた。 左手にはめた指輪は 本来ならこうした場には付けてこないのに 相手が「人妻」を要望したとのことで 付けてきた方が良い、とアドバイスをもらった為。 相手は不倫を望んでいる。 正直、良い印象はない。 けれどそれは自分も同じで、私は今から不倫をするつもりだから。今から私も悪くなる。] すいません、くずき……真希です。 [苗字を言う時に口籠ったのは それが夫の苗字だからだろう。]* (1) 2021/12/18(Sat) 9:18:40 |
【人】 大学院生 殿垣内 響紀シャワーを浴びて、髪が濡れたままベッドに戻った。 パンイチでも十分快適だったから 濡れた髪をタオルで拭きつつ携帯を見ていると ご丁寧にチャイムが鳴った。 「今開けるー。 …………あ、えーっと。 ヒビキっす、真希さん。 いきなりこんな格好ですんません」 いや、確かに希望は人妻だったから 期待は少ししてたけど本当に来やがった。 清楚系人妻ってところか。 パンイチで頭にタオル被った男が 扉から出てきたらこういう人は大抵驚く。 とりあえず、キャリーケースを貰って 入りましょ、って声かけてみた。 黒のワンピースは人妻のスパイスかってくらい めっちゃ似合ってるし、まじで何その体。 これで、旦那翻弄してんじゃないの? (2) 2021/12/18(Sat) 10:38:22 |
【人】 大学院生 殿垣内 響紀「とりま、ちょっと服着てくる。 俺の部屋って訳じゃないけど 座っててくださいよ、ね?」 真希さん、本名すぐバラして大丈夫なのか? 今日だけの関係、にしなくていいのか、 それともこういうこと自体初めてか。 ちょっと後で聞くかな。* (3) 2021/12/18(Sat) 10:38:44 |
【人】 会社員 保科 宗二─駅中─ [待ち合わせ場所を駅に指定したのは その日は仕事が遅くなりそうな気がして 万が一を考えて遅刻しないように、と言う 割とどうしようもない理由が一つ。 それと、駅のコインロッカーに 色々と道具を預けているので それを回収したい気持ちがあったから。] (4) 2021/12/18(Sat) 12:42:06 |
【人】 会社員 保科 宗二あぁ、すまない。遅刻した。 今日も相変わらず綺麗すぎるな。 [>>0:6駅を待ち合わせにしたとして やはり時間通りとは行かなかった。 大手ゼネコンに勤めていて、ホワイトな方だと思っているが 仕事が積み上がることは往々にしてある。 >>0:5彼女の着飾った服や、整った顔や髪の毛は 正直なところ気遅れする所がある。 美人過ぎる。 贅沢な悩みではあるが、実際そうなのだ。 そんな彼女に対してこちらは仕事終わりのスーツのみ。 スーツだけは良いものを買えと言われ 何着か常備し、シワも作らないようにして 清潔感こそ保っているが 私服に関しては割と酷い有様で 彼女に見せたことは一度もない。] (5) 2021/12/18(Sat) 12:42:21 |
【人】 会社員 保科 宗二荷物を持ってもらうほど疲れては居ないさ。 それよりも腕を組んでくれた方が 仕事の疲れが癒える。 [そう言って彼女と腕を組んで 歩こうとしてみたがどうだろう。 逆サイドには仕事用と、今夜の遊び用のバッグを持って それから僕はラブホテルに直行する。 見目麗しい彼女相手に、綺麗なレストランや 小洒落たカフェなどと……そう言う気遣いはない。 というか出来たら苦労しない。 持っているのは底なしの性欲と 独り身で余った貯金ぐらいだ。]* (6) 2021/12/18(Sat) 12:42:31 |
【人】 主催 村岡 薊あら、そうなの?なら喜んで。 今日はどちらにいくの?…楽しみだわ。 [ そう聞いたら、ラブホテルがあるほうに 自然と足が行っていた気がするの。 彼の片腕にしっかりと絡みついて 腕を組めば、惜しげもなく胸を当てる。 お疲れなの。癒されなければ、 私も楽しく無くなってしまうのよ。 ] (10) 2021/12/18(Sat) 13:03:51 |
【人】 主催 村岡 薊そういえば、お仕事の鞄と… もうひとつって、何が入っているのか 教えて頂けるの? [ お弁当箱が入ったようには見えないし 何かお仕事関連かしら、と この場で聞けるものなら聞いてみたくなって。 勿論、ホテルまで待てと言われたなら 少しだけ歩くペースを上げて 早くホテルに着くようにしてしまうのよ。 また朝まで好きにされてしまう、のよね。 ]* (11) 2021/12/18(Sat) 13:04:09 |
【人】 大学院生 殿垣内 響紀──────部屋の中 「どーも。 想像より可愛いし美人だったわ。 ね、確認するけどその指輪…本物?」 キャリーケースをベッド脇に片付けて、 着替えながら真希さんに聞いてみる。 偽物だったら嫌じゃねーか。 本物だったら、俄然燃える。 どうするもんかな…… とりあえずいきなり押し倒すのはやめた。 遊び人って感じないし。 (12) 2021/12/18(Sat) 14:01:42 |
【人】 大学院生 殿垣内 響紀スウェットに着替えて真希さんの横に どすっと腰をおろせば、尻を撫でて聞いてみる。 おのずとやりたいこともわかんだろ。 まー、普通ならゴムつけてやりたいだけ やってはい楽しみました、でおわんだわ。 でも残念なことに今の俺は、 そんな簡単なことじゃぁ終わらない。 真希さんの反応見てから、 こういうこと初めて?とかもっと、 もっと真希さんの羞恥心を煽っていく。* (14) 2021/12/18(Sat) 14:02:56 |
【人】 会社員 保科 宗二─駅中→ホテル─ お嬢が時間に寛容で良かったよ。 拙い言葉で喜んでくれる方が嬉しいよ。 バリエーションが無くなっても許してな? [>>9彼女ならば褒められ慣れているだろう とは思うけれど、言葉にするのが大切だと思う。 スーツだけで会って、私服は見せてない訳だが どうせ見せるのが彼女なら 彼女に私服を選んでもらうのも…… いや退屈だろうか。] ラピスとは違う、普通のラブホテルだよ。 勿論宿泊でね。 [>>10何時間かの休憩で満足出来ないのは 僕も彼女も同じことだろう。 時間が無いなりに楽しみ方はあるが今日は時間がある方だ。 腕を組んだ彼女の胸が当たる。いや当てられる。 外見は良いところの美女だが こうしてアピールをしてくれる所もある。] (15) 2021/12/18(Sat) 15:55:19 |
【人】 会社員 保科 宗二お嬢の為の道具さ。 澄ました顔は綺麗で一番好きだけど 2番目に好きなのは善がってる顔だからね。 [入ってるのはそうしたプレイ用品。 今更隠すつもりもない。 彼女の歩くペースが早くなるなら 急ぐと危ないよ、と敢えてゆっくり歩くだろう。 それでも10分もしない内にホテルに着いただろうが]* (16) 2021/12/18(Sat) 15:55:52 |
【人】 人妻 葛木 真希いえ、…それは勿論初めてで… 夫はそう言うことはしないと言うか… 嫌いな方だと、思ってますし… [そう言って。 未経験だと彼は満足出来ないだろうかと 少し心配そうに彼の方を見た]* (18) 2021/12/18(Sat) 16:04:57 |
【人】 主催 村岡 薊── 移動中 ── お仕事終わりの方を責め立てるほど、 私は時間にひどく厳しい訳じゃなくてよ? ふふ、そう言いながら色々と褒めてくれるでしょう? だから私は何も気にしないわ。 [ やっぱり大人の異性に褒めてもらうのって 同性から褒められるよりも何倍も嬉しいの。 だからおじさまが同じ言葉で褒めても シチュエーションが違えば違う言葉。 おじさまとショッピングデート? 喜んでしてしまうわ。 私の好きな感じにしてよければ 何着も選んで買ってしまうのだけれど お気に召すかどうかが心配なところね。 ] (19) 2021/12/18(Sat) 17:39:09 |
【人】 主催 村岡 薊まぁ、……おじさま、他の方とも行くの? 私とも贔屓にしてくれなきゃ拗ねるんだから。 [ ラブホテルの宿泊は嫌ではなくて、 それは多分おじさまが相手だから。 時間がなければ休憩で急ぐように求めあうけれど 時間があればこうやって時間の許す限り おじさまが可愛がってくれるの。 おじさまだって胸が好きだと私は思ってるの。 つまり腕を組んでと言われれば堪能してもらうのよ。 ] (20) 2021/12/18(Sat) 17:39:52 |
【人】 主催 村岡 薊な、っ…もう、何を入れてらっしゃるの…? ……楽しみにしてもいいってことよね? [ 私のための道具が入ったバッグを おじさまが持ってるなんて、 頬が赤くなってないかしら。 寄り添うように体を寄せて 急ぐことは諦めたの。 ホテルに着いたら、気持ちは昂って 早く求められたくてたまらない気持ちが 募りに募っていくのよ。 ]* (21) 2021/12/18(Sat) 17:40:52 |
【人】 大学院生 殿垣内 響紀──────部屋にて 「そ。……人妻がいいの。 だって、背徳感があるじゃないっすか。 お互いに、さ? それに未婚者にはない色気があんだよなぁ。 旦那にそれを振り撒いてるのかは 俺の知らないところだけど、 楽しいことができると思うぜ? 」 (22) 2021/12/18(Sat) 17:53:22 |
【人】 大学院生 殿垣内 響紀未経験なら丁寧にやるか、と 荷物をあさくる前に、 心配そうな表情してる真希さんの頭を 優しく撫でて、心配いらないっすよって 声をかけてやるわけで。* (23) 2021/12/18(Sat) 17:54:23 |
【人】 会社員 保科 宗二他の人と行けるわけがないだろう? 僕は恋人の1人も出来ないのだから。 贔屓にしているさ。 それに片手間で相手できる 人間じゃないだろう、お嬢は。 [彼女が良くしてくれてるのはある。 けれど彼女は寂しがり屋な方だ。 少しでも放っておくと 彼女はさっぱりと見切りをつけて 他の相手を見つけるだろう。 ……それが普通な気もするが。 僕にとっては可愛らしい、そして欲を満たせる女性との 関係を手放すことは出来るはずもない。] (25) 2021/12/18(Sat) 19:01:34 |
【人】 会社員 保科 宗二君の服はよく似合ってて名残惜しいが 脱いでもらおうか。 [そして彼女自身に服を脱いでもらう前に 持ってきたバッグが取り出した シルクの黒い目隠しを取り出すと 彼女の目元に結び、視界を隠した。 その状態で服を脱げと、もう一度言うだろう。 難しい場所は手伝うが、基本は彼女1人で。]* (27) 2021/12/18(Sat) 19:01:59 |
【人】 主催 村岡 薊ふぅん……私以外と会っていないのならいいの。 だっておじさまの全力を味わう回数が 減ってしまう可能性があるのでしょう? そう思われているなんて知らなかったわ。 深く深く見てくれないと許さないんだから。 [ 定期的でなくても構わないのだけれど、 音沙汰もなくなるとすぐに会わなくなるわ。 連絡をくれたらいいの。たまに会うで十分。 それもできないなんて、私のこときにしていないのよ。 だからおじさまみたいによく会ってくれる上に 連絡もしてくれるなんて、離せるわけないじゃない。 ] (31) 2021/12/18(Sat) 22:26:29 |
【人】 主催 村岡 薊流石に、わからないわ……。 ………!たのしみに、させて頂くわ。 [ 攻めることだって攻められることだって できる人間よ?それでも、おじさまの攻め方は 癖になってしまうの。 そこもおじさまから離れられない理由のひとつ。 だから、おじさま相手には攻められる側なのよね。 荷物を置いて、おじさまにコートを受け取られると 脱いで、だなんてもう。突然なのよ。 そう思いながら背中のチャックに手をかければ 視界が暗くなっていき、目隠しをされたんだって ゾクっとした感じが頭の先から足の先に伝わるの。 ]* (32) 2021/12/18(Sat) 22:27:25 |
【人】 大学院生 殿垣内 響紀──────部屋にて 「だろ?……なんか妙に歯切れ悪いけど、 まだ旦那に悪いとか思ってる? 真希さんがこんなところに来るように 隙を作った旦那が悪いんだから 真希さんがそんなこと考える必要、 ないと俺は思うぜ。」 まー、葛木真希って本名聞いてしまった時点で 俺はある種優勢に立たせてもらってる。 最近のネットって凄いんだぜ、真希さん。 不倫とか、ワンナイトとか、 奥さんたちがハマる時って 旦那との結婚生活に飽きてたり 刺激が足りなくなってきたり 奥さんの努力を旦那が無碍にしたりって 結構旦那側の問題聞くからそうだろ? (33) 2021/12/19(Sun) 7:22:17 |
【人】 主催 村岡 薊あら、これくらいで機嫌を損ねてしまうの? 折角癒してあげたと思ったのだけれど、 おじさまは私が一緒にいたら機嫌戻すでしょう? [ ふふっと笑って苦笑いのおじさまを見つめるの。 だっておじさま、私といて機嫌が悪くなること、 なかったと思うのよね。 つまりは、私と一緒にいたら機嫌はいいの。 ………違うかもしれないなんて言わせないわ。 ] (37) 2021/12/19(Sun) 15:57:12 |
【人】 主催 村岡 薊おじさま、恋人が欲しいの? どんな人が好みなのか、教えてくださらない? [ 恋人は募集中。けれどと私と会ってくれる。 ということは、恋人ができれば私は用なし。 そんなのつまらないわ。 だから、出会わせてあげるつもりもないの。 やわらかい肌は堪能してもらえたかしら。 おじさまへの癒しは存分に差し上げるつもり。 悪いことなんてしていないんだもの。 ] (38) 2021/12/19(Sun) 15:57:37 |
【人】 大学院生 殿垣内 響紀──────部屋にて 「結婚生活に満足してたら、 俺に出会わなくていいんじゃん? どこかで満足できてないから、 おかしなサイト見つけて、願望を書く。 ……だから、真希さんのせいじゃない。」 詭弁かどうかは各々に任せて。 俺は普通にこの考えだから奥さんたちは悪くない。 家庭を顧みない男は残念な末路かもな。 だから、俺は真希さんに優しい声で言う。 旦那のせいにしていいんだって。 (40) 2021/12/19(Sun) 21:50:44 |
【人】 主催 村岡 薊ふふふ、私の目は誤魔化せなくてよ? おじさまが不機嫌になったら 確実に私、驚いてしまうわ。 [ でも偶に、不機嫌なおじさまも この目で見てみたいって思うのよ。 どうして見てみたいのかしらね? みたことがないから興味が湧くのかも。 ] (41) 2021/12/19(Sun) 23:44:03 |
【人】 主催 村岡 薊やだ、おじさまの精力を余すことなく 受け止められる女なんてそういなくてよ? ……おじさまも、ありきたりなのね。 [ くすくすと笑っていたけれど、 なんだかおじさまの好みが、私は違うって 言ってるような気がして一瞬だけ真顔になったわ。 いっそ、おじさまが最後まで独身でいたらいいのに。 そういうことまで考えてしまったわ。 お友達でしかない人だから、 私はそこまで考える必要もないのにね。 ] (42) 2021/12/19(Sun) 23:44:54 |
【人】 主催 村岡 薊── ホテルに到着して ── おじさまったら、無い物ねだりはだめよ? おじさまを不機嫌にするつもりもないのに。 [ 少しだけ頬を膨らませて 私の強い意志を伝えてみたけれど おじさまには伝わったかしら? 私の驚いた姿はおじさまにみせてあげないの。 もちろん、突拍子もないことをされたら 驚くかもしれないけれど、 おじさまの突拍子もないことは 驚くよりも蕩けてしまうからやっぱりダメ。 ] (44) 2021/12/21(Tue) 0:20:39 |
【人】 主催 村岡 薊そんなこと言っておだてても、 何も良いものはだせなくてよ? [ とはいいつつも、私というものを いつも差し出していることを考えたら おじさまの機嫌が良い限り おじさまは良いものを手に入れるのね。 頬を膨らませても、はしたないと すぐに表情ごと元に戻して、 私はおじさまにそっと寄り添うの。 可愛いも綺麗も全て私のための言葉だから。 ] (47) 2021/12/21(Tue) 22:56:39 |
【人】 大学院生 殿垣内 響紀──────部屋にて 「安心して。 俺は真希さんのこと全肯定できるから。 また次以降とか、会う機会があったら… 家庭のこととか話してもいいんだぜ?」 今までどんだけの人妻に会ってきたか。 全肯定するだけの事例とか取り揃えてるわ。 次のこととか、今はまだ仮でいいけど とりあえず連絡先教えたい男に 今夜で昇格することが大切だな。 (48) 2021/12/22(Wed) 20:44:08 |
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