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人狼物語 三日月国


119 【身内RP】夜空を駆ける年越し汽車【R15】

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【人】 石鹸商 ニコ

─現在・個室→デッキ─



[風呂場から上がり、長い髪を乾かそうと
持参した乾燥用器具で乾かしたのち


もうすぐ花火が上がる頃かと、
思い出しながら向かうは
先に行ったデッキでありました。]
(7) 2021/12/31(Fri) 9:28:26

【人】 石鹸商 ニコ

─現在・デッキ─



[花火が上がる直前、暗い夜空のデッキに
果たして車掌さんはいらっしゃったのでしょうか?
どこからともなく流れるアナウンスに>>n1>>0>>n2]


  (もう、年が開けるのですねえ)


[月日が経つのは何と早いことか。
打ち上げられる花火を眺めながら>>n3>>n4
ストールを羽織り暫し佇むのでありました。]
(8) 2021/12/31(Fri) 9:28:43

【人】 石鹸商 ニコ

      ──善き哉。



[花火に彩られ、一瞬明るくなる空と
色とりどりの花火の色彩。
一方歓談車両では>>1:243>>1:244
これまた色とりどりの地上の星を思わせるような
宝石達が並んでいることには未だ気付かぬうちに。]**
(9) 2021/12/31(Fri) 9:29:11
石鹸商 ニコは、メモを貼った。
(a1) 2021/12/31(Fri) 9:32:20

石鹸商 ニコは、メモを貼った。
(a2) 2021/12/31(Fri) 9:48:38

石鹸商 ニコは、メモを貼った。
(a4) 2021/12/31(Fri) 10:09:17

【人】 石鹸商 ニコ

─現在・デッキ─



  ペンギンさんペンギンさん、
  紅茶をホットのストレートでお願いします。
  あと、テーブルと椅子を一つずつ。


[やがて頼んだものが来たのなら
「本当に貴方がたは賢いですねえ」と穏やかに笑い
またいつものようにチップにコイン1枚、
差し出すのでありました。]
(18) 2021/12/31(Fri) 11:14:38

【人】 石鹸商 ニコ

[ゆるゆると紅茶を飲みながら
花火や景色を眺め、1人の時間を満喫。]


  そういえば、こんな風に
  1人でゆっくり休んだのは
  久し振りかもしれません。


[お側のペンギンさんにそんなことを語りながら
また一口、紅茶を啜ります。
ちなみに私は紅茶は
ホットのストレート(砂糖無し)派です。]
(19) 2021/12/31(Fri) 11:15:02

【人】 石鹸商 ニコ

[夜空を見ていると思い出します。
星空のように自ら輝きを放つ、
そんな人柄の話を誰かから聞いたような
朧げな記憶を、ふと。]



  ねえ、ペンギンさん。
  人は誰かの輝きに照らされて輝く人と
  自ら光を放つ人に分かれる
  この2通りがあると思うんです。


[唐突のことなので、
例えペンギンさんに聞かれなくても
それはそれで構いません。
ただの大きな独り言というだけです。]


  前者はそれなりに多いですが、
  後者は希少なのですよねえ……。
  幾ら世界を回っても、
  自ら輝きを放つお人は本当に
  数えるほどしか見たことがありません。
(20) 2021/12/31(Fri) 11:15:40

【人】 石鹸商 ニコ

  ペンギンさんは見たことがあります?
  そういった自ら輝きを放ち、
  周りに影響を与えていきそうな、そんな人。


[思わずペンギンさんを撫でながら
私は問い尋ねます。]


  私はねえ、知ってますよ。“3人”。
  名前も知らない旅人殿に、
  シュナイゼン王国の王子殿下。
  この“御二人”は不動の、どっしりとした
  凄い存在感の輝きと光を感じましたよ。

  それでいて、何故かどことなく優しいような
  ダウナーも持ち合わせた不思議な“方々”でした。


[もしかしたら貴方もこの特別便で
いつか会えるかもしれませんねえ、と
首のあたりをもふもふと優しく撫でて。]
(21) 2021/12/31(Fri) 11:17:30

【人】 石鹸商 ニコ

  もう1人はね、オトヒメ様。
  知ってます?タツミヤ王国の中でも
  有名人な方だと思いますよ

  私のお得意様で、明るいお方。
  無邪気という言葉が似合いそうなお方。
  近くにいるだけで周りを幸せにしそうなお方ですねえ。


[素敵で尊敬出来る御方だから
貴方に紹介したかったです、とそっと耳打ちして]


  私が見た限り、彼の方がダントツで
  自ら輝きを放っていらっしゃった。
  きっとダイヤモンドもあの輝きには敵いませんよ。


[ですが、あの輝きは星々というよりは
真昼間の太陽が似合いそうです。
星の輝きはむしろあの“御二方”が似合うような?>>21]
(22) 2021/12/31(Fri) 11:18:33

【人】 石鹸商 ニコ

  なんて、いつか御本人にお会いしても
  私の話は内緒ですよ。



[お約束、と人差し指を己が唇に当て
悪戯めいてペンギンさんに笑えば
再び黙して、紅茶の味わいと星の煌めきに
ただただ五感を広げて堪能するのでありました。


夜はまだ、長い。
ペンギンさんのもふもふは少しだけ、
体温とは別の温かさを感じました。]**
(23) 2021/12/31(Fri) 11:19:03

【人】 石鹸商 ニコ

─現在・デッキ─



[自ら輝きを放つ人は非常に少ない。
これは私の経験則。
気付けばペンギンさんについつい長話。]


  自ら輝ける人は本当に希少ですが、
  光にベールを纏って輝きを抑えているのか
  光り輝く要素が沢山あるのに
  気付いてらっしゃらない方なら、
  大勢いらっしゃるんのに、不思議ですねえ。


[ペンギンさんには興味がないお話?
でしたら申し訳ありませんねえ、
あとちょっとで終わりますから。]
(24) 2021/12/31(Fri) 11:49:22

【人】 石鹸商 ニコ

  前者であれば今、この列車にもいらっしゃいますよ。
  ──アンジェ様とキュリア様。


  アンジェ様は帽子を目深に被った御婦人。
  真白のオーガンジーで
  光源を包むかのように。


  キュリア様は闇で光を包むかのように。
  噫、ボンネットを被った御婦人です。



[あくまで私の個人的な感想ですが、と呟いて。]
(25) 2021/12/31(Fri) 11:49:39

【人】 石鹸商 ニコ

  アンジェ様は自ら無意識に光を包み、
  キュリア様は自ら望んで
  光を包んでいるように見えるのは
  私の勘か、それとも妄想なのか。


[お会いしたら貴方はどう思うでしょうねえ?
なんて言いながらもふもふ、ふかふかですね。]


  貴方は光というより癒しですね。


[ペンギンさんを撫でながら、
「それもまた貴方の価値と魅力です」と
大いに肯定し褒め称えたのでありますが。]
(26) 2021/12/31(Fri) 11:49:56

【人】 石鹸商 ニコ

  タカノさんという御方も、そうですよ。
  物静かそうな、黒っぽく見える髪の御方。
  

  彼の方も、ふとした時に
  黒いオーガンジーに覆われたような
  布越しの光が時折、チラチラと
  光が覗くように感じるのです。



[その瞬間はとても美しいのですけどねえ、と呟いて。
「普段は穏やかな光か、泉の静寂を携えているような
 そんな方ですが」そうお話ししました。]



  でも、彼の方は自ら望んで
  あのオーガンジーを纏っているわけではなさそうな。
  そんな雰囲気すら感じますけどねえ。


 

[列車でお会いしたら、貴方はどう感じるでしょうね?
なんて笑いながら再び優しく撫で回します。]
(27) 2021/12/31(Fri) 11:51:04

【人】 石鹸商 ニコ

  ええ、ええ、これも内緒のお話です。
  貴方と私だけの秘密、秘密。
  例え御本人にお会いしても、
  決して私の話をお伝えしてはなりませんよ?


[シー、と人差し指を再び唇に当てて。]


  引き止めてすみませんね、
  お仕事があるでしょう?
  貴方の羽毛の手触りに癒されました、
  どうもありがとうございます。


[最後に少し多めのチップを差し出して見送れば、
無言で 頭を空っぽにして この雄大な星空を眺めます。] 
(28) 2021/12/31(Fri) 11:52:35

【人】 石鹸商 ニコ

  (私は、
どちら
でしょうねえ?)



[自ら輝くのか、それとも。
他の輝きを受けて輝くのか。
自らでは出せない答えを自問するも]



  (いいえ、詮無きことですね)


[そう、結論付けて。
すっと、己の人差し指をタクト代わりに
星を繋いで星座を紡いで遊び始めるのでありました。]**
(29) 2021/12/31(Fri) 11:53:09
石鹸商 ニコは、メモを貼った。
(a11) 2021/12/31(Fri) 18:45:50

【人】 石鹸商 ニコ

─年明け前のこと/個室→歓談車両─



[とりあえず冷えを温めようと湯船にだけ浸かり>>0:161
それを忘れて直前にまたお風呂で髪を洗い

 
年越し直前デッキに向かうといううっかりを

 
未来でやらかすとはまだ知らないその頃>>7
]


  (…………)


[旅人殿と入れ違ったままとは知らぬまま
名前に纏わるやり取りも>>1:236>>34>>92
コンプライアンス(?)関連のお話も>>44>>53>>93
先生のとんでもカミングアウトらしき言葉も>>35>>72>>94
全ては終わった後のこと。]
(106) 2021/12/31(Fri) 19:42:51

【人】 石鹸商 ニコ

  おや、キュリア様。
  またお会いしましたね。


[ご婦人はまだコーヒーフロートを
楽しまれている最中でしたでしょうか。>>47
もしその光景を目にしていれば「良いアイディアですね」と
あとで真似しようかな、などと考えたりしたでしょうが。]


  歓談車両はやはり、


[「暖かいですねえ」と続けようとした、矢先。]
(107) 2021/12/31(Fri) 19:43:22

【人】 石鹸商 ニコ




[もう一人の姿に、笑みが消える。>>55
紡ぐはずの言葉など何処かに吹き飛んでしまった。
]
(108) 2021/12/31(Fri) 19:43:34

【人】 石鹸商 ニコ

                  ……ドイル先生?
(109) 2021/12/31(Fri) 19:43:47

【人】 石鹸商 ニコ

[有りえぬ
筈の
亡き恩師と
雰囲気も姿も面影を感じる紳士に、
思わず視線を凝視し硬直してしまう。>>55]



    いえ、そんな筈は……



  噫……失礼。
  10年前に亡くなった
  恩師の先生とよく似ていらっしゃったもので。

  申し遅れました
  アリアニコ・ベルジュラックと申します。
  一夜の旅路の縁ではございますが
  以後、お見知り置きを。



[恩師によく似た
というより御本人
>>55御方に
己が無礼を詫び脱帽し一礼したのでありました。]
(110) 2021/12/31(Fri) 19:44:15

【人】 石鹸商 ニコ

  
(先生が、此処にいらっしゃる筈が無いのに)





(分かっていたのに)


  

        (噫、でも目の前のあの人は)
(111) 2021/12/31(Fri) 19:44:31

【人】 石鹸商 ニコ



   
(余りにも、
生き写し
過ぎるじゃあ ないか)**
(112) 2021/12/31(Fri) 19:44:53
石鹸商 ニコは、メモを貼った。
(a15) 2021/12/31(Fri) 19:48:14

石鹸商 ニコは、メモを貼った。
(a16) 2021/12/31(Fri) 19:49:10

【人】 石鹸商 ニコ

─閑話休題・デッキでのこと─



  おや、車掌さん。こんばんわ。


[デッキに向かえば、車掌さんが
お空を見上げておりました。>>45
お邪魔をしてはならないかと思った矢先、
私の気配に気付かれたのか礼を返してくれました。
私も脱帽し一礼すれば]


  噫これはこれは、お気遣いありがとうございます。


[なんと、有難いことに
ペンギンさん経由で
ブランケットをお貸しくださいました。>>45]
(121) 2021/12/31(Fri) 20:33:02

【人】 石鹸商 ニコ

  有難うございます、車掌さん。
  先程デッキに出た時は
  少し寒さに堪えていたものですから
  これは有難い。


[有り難くブランケットをお借りし
受け取ってのちに車掌さんが仰るには
流れ星が見えたそうな。>>1:172]
(122) 2021/12/31(Fri) 20:33:16

【人】 石鹸商 ニコ

[流れ星のことを聞けば>>46>>1:172]


  おやおや、それは良いことを聞きました。
  流れ星など暫く見ておりませんから。


[良い情報をありがとうございます、と>>46
戻る車掌さんを見送れば
「貴方もありがとうございます」と
ペンギンさんに感謝し、頭を撫でたのでありますが。]
(123) 2021/12/31(Fri) 20:33:51

【人】 石鹸商 ニコ

[こうして一人夜空の中、
お借りしたブランケットを膝に
一人語りを始めるのでありますが。(>>20>>45>>46


お話に付き合ってくださったペンギンさんのことをはじめ
あとは未来に語るといたしましょうか。>>46
うっかり閑話、今はこれにて
]**
(124) 2021/12/31(Fri) 20:34:41
石鹸商 ニコは、メモを貼った。
(a17) 2021/12/31(Fri) 20:38:24

石鹸商 ニコは、メモを貼った。
(a18) 2021/12/31(Fri) 20:40:13

石鹸商 ニコは、メモを貼った。
(a19) 2021/12/31(Fri) 20:52:16

【人】 石鹸商 ニコ

─年越し前・歓談車両─



[
そうなのですよねえ、>>125

よくよく考えたら中々愉快そうな絵面なのですが

それに言及しなかった私のうっかりよ。



おっとそれは良いことを受信しました

アイスティーに苺かミルクアイスを乗せた
ティーフロートか、
スパークリングウォーターに
抹茶アイスを乗せても
意外性という面では果たして、
いけるやもしれませんね??>>6>>7]
(144) 2021/12/31(Fri) 22:00:01

【人】 石鹸商 ニコ

[その矢先、私の醸し出した空気で>>108
口を貝にした御婦人が此処に誕生するとは
流石に其処まで気遣える余裕もなく
目の前の紳士に対峙してしまった私>>125
(その節はキュリア様に大変申し訳無く)



私の、呟きと>>109
キュリア様の沈黙と行き来する視線。>>126
お分かりいただけただろうか……

そう、私は事情を全く知る由も無いのです。
面影があるなと感じた方が
まさかまさかの御本人
だということには!!



キュリア様の察し具合にもし気付けていたのであれば、
私はどんな表情をすれば良いのでありましょうか……?
あれ?よくよく考えたら中々にホラーな展開ですかこれ??
亡くなったはずの恩師によく似た方(※御本人)が
目の前にこうして存在するこのシーン……
いえこれ以上はやめましょう、危険が危ない(?)]
(145) 2021/12/31(Fri) 22:00:19

【人】 石鹸商 ニコ

  え?ええ、お気をつけて……



[あれ?何だかキュリア様には以前も
こうしてすれ違ったような……>>126
デジャブでしょうか(
いいえ、誰でも




     自室にお戻りになるキュリア様を
     困惑の視線のままお見送りし、
     再び私は目の前の人物へと
     顔を向けることになるのですが……



お待ちになってキュリア様??

「あとは若いお二人で……」なんてお言葉
一体どこで伺ったのです???

(推定、乗客上から3番目の年齢らしき商人より)]
(146) 2021/12/31(Fri) 22:00:49

【人】 石鹸商 ニコ

[何だかまるで気遣うようなキュリア様の態度に>>126>>127
私何かしてしまったかなと内心で気にしつつ、
まさか丁度良かったの発想までは思い至りませんが




    ついに歓談車両は私とご紳士の二人きり。




蜂蜜石鹸のご利用、誠に有難うございます。
年始にはコールドプロセス製法を用いた
さらに潤い成分豊富、
それでいて仄かな香りを残した
蜂蜜石鹸が別に新発売予定ですので
よろしければ是非お立ち寄りくださいませ。


カモミールを加えた「カモミール蜂蜜石鹸」も
同時発売でございます、あなかしこ。>>128]
(147) 2021/12/31(Fri) 22:01:40