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人狼物語 三日月国


51 【完全RP】ポムペッシュ・フェーリンコロニー【R15】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 学生 五反田 健吾

─ 現在:自販機近く ─

[ 汐里と別れてから、自販機の方面へと歩いていた。今の気分は炭酸よりお茶。よーいお茶でも買うかと頭の中で考えていた。]


   ああ、近藤。
   

[ 食堂方面からだろうか、馴染みの友達に会えば、>>225こちらは手を上げたりしなかったけれど。目を合わせたから認知したことはわかるだろう。]


   他の学校にはない特色だよな。
   まあ毎年どこかに行ったりしなおでいいのは
   楽ではあるんだが。

   ……いや? 俺が知っている限りでは
   何回も行くやつはいなかったと思うが。


[ 人によっては面倒くさい、人とっては楽しい。そんな行事だとしても、行かない学生には通常授業があったような気がする。それで無かったとしても、貴重な休日が潰れるだろう。
 教師も推奨したりしているのを聞いたことがない。何故そんなことを聞くのかわからないながら、知っている範囲を彼女と話す。

 自販機でよーいお茶を買えば、ここでの用事は終わりだ。帰る方向が一緒ならば、態々別れる必要は無いから、彼女と共に教室に向かうだろうか。*]
(136) 2020/11/22(Sun) 10:16:02
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a30) 2020/11/22(Sun) 10:26:05

【人】 学生 五反田 健吾

─ そは叶わぬ想いか ─


[ >>101彼女の考えはわからないでもない。>>100何度も何度も打ちのめされた、その過去を知っているから。傷つくのが嫌だと言うのなら仕方がないのだろう。それでも、……愛とは尊いものだと。性別など関係なく、抱いた想いは否定してはならないものだと。自分はそう思う。]


   …………、 友の気持ちを知らないまま、
   生きることが幸せなのかは
   俺にはわからない。

 
[ >>102言おうか少しだけ迷って、結局言葉にして吐き出した。だって、隣にいる存在が何を思っているのか、それを共有しないで、友達だと並ぶことが出来るのかが、わからないから。

 理想論なのだろう。
 「人は自分と違う存在を排除するもの」>>@4
 当事者じゃないから言えることなのかもしれない。

 無理に立ち上がって欲しいわけじゃない。理屈があるなら、訳があるのなら座り込んで、止まってもいいと思う。
 自分はただ、彼女が納得いくような道を進めるよう、祈るだけ。]
(140) 2020/11/22(Sun) 10:56:20

【人】 学生 五反田 健吾

[ >>103開いた距離。それの本当の意味に正しく気づくことはなく、夕焼け空の下を二人歩く。
 響くパンザマスト。烏と共に帰ったのなら、明日もまた彼女と共に過ごせるだろうか。

 過ぎ行く時は残酷に世界を変える。
 その中でも、夕焼け空だけは、あの日々と変わらない。*]
(141) 2020/11/22(Sun) 10:57:08

【人】 学生 五反田 健吾

─ 現在:自販機近く ─


   ……学校をサボるため、
   という発想はなかったな。

   二回目参加者を聞かないということは
   事例がないことだと思うが、
   まあ、聞いてみたらいいんじゃないか。


[ 勉強が苦ではない自分からしたら考えられないこと。けれど、日頃折り紙ばかり折っている様子の彼女からしたら、当たり前に考えること……なのだろうか? 近藤 絵里香という女特有の発想な気はする>>142

 学生の本分は勉学。であるのなら、気晴らしという理由では参加させて貰えない気はするが、理屈を捏ねればもしかしたらいけないことはないかもしれない。聞く分には損することはないだろう。]
(148) 2020/11/22(Sun) 11:36:57

【人】 学生 五反田 健吾



   ……善処する。


[ >>142私服の話は痛いところだ。あれから彼女たちに選んでもらった服をそのまま着て出かけることばかり。それについてまた怒られたのなら、自分にはお手上げである。だって興味無いもん。 
 
 どこかのおじさんのような地味な服を卒業することになったから、今は普通の男子高校生に見えることだろう。
 もしかしたら、彼女たちとはまた別の知人と遊ぶことになった時、よかったなと肩を叩かれるなんてことがあったかもしれない。]


   そうだったのか?


[ >>143二人で服装を選んでいるものだから、そこまで興味ないとは気づいていなかった。新たな一面をまた発見して、片眉を上げる。
 彼女と付き合い初めて前より感情表現が少しばかり豊かになった気がするのは、気のせいではないだろう。]
(149) 2020/11/22(Sun) 11:38:20

【人】 学生 五反田 健吾



   決まっていない。
   適当なものを買って使っている。


[ まあ、それでも覗きこまれたとして瞬きするだけ。やはり希薄なものはそうであるまま。
 
 適当に買う洗髪料、なくなれば変わる香りにどう思われていたか。清潔にはしていたし混ぜるなんてことはなかったから臭くはなかった、はず。
 上げる髪はオシャレなどではない。前髪を刈り上げたら変だと言われたことがあるから、適当に伸ばして纏めているだけであった。


 ───そんな話をしていたら、やがて教室に辿り着くだろうか。一緒にいることをどう思われるかなんてのは気にせず、そのまま離れて席に戻る。

 ちらりと汐里の席を視界に入れれば、先に戻っているはずの彼女がいない。話を聞いたが、またなにか悩んでいるのだろうか。
 その後もどれくらい彼女は戻って来なかったか、誰かに聞かれたのなら理由を知らないと答えていたことだろう。*]
(150) 2020/11/22(Sun) 11:38:50

【人】 学生 五反田 健吾

─ 雨の日の出会い ─


[ 声は出せる様子だったが、相変わらず彼は青ざめていて体調が悪そうだ>>105
 それを見たのなら教師を呼びに向かう。その程度の善意は持ち合わせていたから。
 大丈夫だと言われたのなら見守ることになっていたかもしれないが、きっと何も喋らないから嫌な沈黙に包まれることになっていたことか。



 ───教師と共に、自分は彼の元へと自分は向かわなかった>>106。いても特に役に立つことは無いし、旧音楽室は十分な目印になる。なにより、図書室がそろそろ閉まる頃合だった。……結局近道を通ったとしても閉まっていたけれど。

 だから彼に名乗ることも無いまま、その名前を聞くことも無いまま。いずれ忘れ去るだろう今日のことを再び思い出すのは、……再びの雨の日だっただろうか、それとも違ういつかだっただろうか。*]
(152) 2020/11/22(Sun) 12:03:01
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a35) 2020/11/22(Sun) 12:29:16

学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a36) 2020/11/22(Sun) 12:32:15

【人】 学生 五反田 健吾

─ 放課後 ─


[ 汐里が何処にいるのかはホームルームでも出なかったら知らないままだ。なので授業が終わったあと、スマホを開いたなら一応連絡を入れておこうと思った。]


   ──────────
    『To:汐里

       迎えいる?』
   ──────────



[ それだけ。何処にいるのかも何をしているのかも特に聞かない。話したいなら勝手に話すから、別に必要のない事だろう。

 スマホを閉じたら鞄に入れて、一先ず図書室に向かう。連絡が来るまで帰る訳にもいかないし、明日の林間学校までに返しときたいものがあった。*]
(163) 2020/11/22(Sun) 17:30:29

【人】 学生 五反田 健吾

 
[ ───あれから、汐里に呼ばれることは無かったから>>165、普通に本を返して普通に帰っていた。
 一人で歩く帰路にはなんの感慨もない。ぼんやりと適当なことを考えながら、家に着いたら鍵を使って扉を開ける。]


   ……ただいま。


[ 明かりのついていない暗い家。ぱちりと電気をつけたら、椅子には中年の女性が一人。
 ゆっくりと振り向き、返ってくる挨拶を聞くと、安心させるように微笑んだ。**]
(197) 2020/11/22(Sun) 23:24:38
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a43) 2020/11/22(Sun) 23:26:45

学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a44) 2020/11/22(Sun) 23:30:56