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人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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メモを貼った。



[サダルの見解にやや、考え込む]

たしかに、まだ、システムは謎な部分もあるからな。
隠されたものがあっても、

今更驚かなくなってきた。

【カウンセラー室にいくとなれば、頷いた]

尋ねるかもしれない。よろしくお願いします。
いや、幼稚な話はしないから、安心してくれ。**

メモを貼った。




ごめんよ!


[でも、聞かされた身にもって、そりゃ結果盗み聞きになったのは謝るけどな]*



い、や…………謝られても、な……。

………………。
まあ、いい。

お前、さ。
俺と、どうなりたいの……。

[鸚鵡返しに同じ問いを返されたところで、固まる未来しかないのだけれど。]



どうなりたい?

[頭傾げ]

どうなりたいとは、別にないけど、
責任はとる。

[お前が俺の脚にかけるなら、その努力をしないと、という意味で]

どうなりたい、と意味がイマイチわからない。、

メモを貼った。



[良い年とした男2人が食堂の片隅に座りこんで首を傾げてる図なんて、全然可愛くもなんともないんだろうが、ともあれ、きょとん顔をしている俺たちがいる]

取って貰わなきゃいけない責任とか、別に無いが……?

[俺も俺で首を傾げる。

一般的には金銭面で心配をかけないとかいう、そういう方向か?あいにく俺もお前に負けず劣らずの高給取りだしな。

────でも。
じゃあ。

あの、キス、は。なんで。]

じゃあ、なんで、お前…………、


キ、ス…………とか……っ。


[言っててどうしようもなく顔が熱くなってきて、立てた膝に顔を埋めながら零した小声は、果たして奴に届いたんだろうか。]



[この、食堂の片隅で座り込んでいるデカい男が、
顔を真っ赤にしながらぼそぼそ話してる様、

俺はそれを見下ろしながらだけど、
本当に何事かと]

とりあえず、こんなとこ、ほかに見られたい?
俺はこれ以上の羞恥プレイはごめんだぞ。

大体お前、ベラベラ喋りすぎなの。

[手を伸ばす]

ほら、まずは立てよ。
別に襲ったりしないから、お前の部屋でも行こう。

[やれやれと]*



────────う"。

[羞恥プレイとか、"喋りすぎ"とか。

後者については、顧みれば実際、誠に否定できないあれそれではあったので、ぐうの音も出ない。]

…………わか、った。

[だからラサルハグの手を取り、のろのろながらも素直に立ち上がった。

"襲ったりしない"って、誰が?誰を?
ああ俺がぶん殴るとか、そういう?
と、全く見当違いな解釈をしていたわけだけど、口には出さなかったから、誰にも指摘されることはなく。**]

メモを貼った。

メモを貼った。

【人】 調査員 バーナード

【自室】

[スリープルームでふたりを見送った。
 最後の最後の時間は、チャンドラに任せることになったけど。
 部屋に戻って、ベッドに転がって、次のスリープ指名を待つ。
 ここ数日、それが馴染んだ眠りのルーティンになっていた。

 ややあって受信したのは、スピカと自分が指名された、全体通信。]

――――…… そっか、

[僕、スリープ入るのか。]
(15) 2022/07/19(Tue) 12:05:13

【人】 調査員 バーナード

[なんだか勝手に、やっぱり自分は残るんじゃないかと思い込んでいた。
 だって、スピカをひとりにはしておけないし。
 今朝のチャンドラとのやり取りだって――思い出すとまだ頭が混乱しそうだけど――彼女が眠る前提で話をしてしまっていた。

 どうしよう。
 いろいろと約束やらが気恥ずかしいことになりそうだ。

 困惑に唸り、頭を抱え――ているうちに、いつの間にか眠っていて朝が来た。]
(17) 2022/07/19(Tue) 12:31:28
メモを貼った。

……そうか。
[コールドスリープの最終決定をアンテナが告げるのを確認し、ため息をつく。

スピカの様子は昨日までとはまた少し違っていて、ある種の防衛機制なのだろうと予測できたが、アンテナが適切に対応するなら、そちらに少しだけ委ねることにした。

スピカの友人だったというキュー。
その後の姿だとしても、今なら多少は得心がいく気がした。]

アマノ。

[この事態になってから短い間ではあるが調理当番を務めてくれた彼を、出迎える。
サダルもいたが、アマノには別で告げておく事があったから]

大して話をする機会がなく、すまない。
ハヤシライスに、ポトフ…カレーのようなもの。
とても美味かった。

それに、何より…昨日はスピカを気遣ってくれた事、感謝する。
ありがとう。

[端的にそう伝えた**]

【人】 調査員 バーナード

【朝】

[いつの間にか意識を失って、目を覚ます。
 そのまま、しばらくベッドでぼうっとしていた。

 何をしたらいいか、わからなくなってしまった。]
(24) 2022/07/19(Tue) 13:28:37

【人】 調査員 バーナード

[昨日はスピカに付いて、傍にいてあげたいと思った。
 彼女の心を癒して、手をとって、ついでに仕事を教えてもらおうと思ってた。
 同じことをしてもいいのかもしれない。
 けれど何を覚えたところで、僕は今日眠る。
 管制官や操縦士や機関士長の真似事をする必要はない。

 みんなが起きる先の未来に僕がいなくならないように、様々な手を考えた。
 それらはどれも無謀で、無意味で、何にもならなかったけれど。
 他の手を探そうとしたって、僕は今日眠る。
 みんなが起きる朝があるなら、そこに僕はいる。]
(25) 2022/07/19(Tue) 13:35:11

【人】 調査員 バーナード

[チャンドラ。チャンドラはどうだろう。
 ひとり残ることに決まった彼女。
 見送る立場でいる彼女。考えてみれば、仕事上残るのは順当かもしれない。
 「欲しくない子供を作るわけない」。
 その言葉はバーナードの意識に刺さってはいて――けれど、クローニングの話も必要なくなり、彼女もスリープに入らない以上、その胎に子供を抱えるわけにはいかないだろう。

 バーナードにできることは何もない、と思えた。
 昨日の非礼を心から謝るくらいだろうか。]
(26) 2022/07/19(Tue) 13:50:54

【人】 調査員 バーナード

[アマノはバーナードが残るのが一番だと言っていた。
 バーナード自身、そう思っていた。
 笑ってくれ、なんて言い残して格好のわるいこと!
 笑いやしない、と言ってくれたけど。
 結局眠ることになった通達がバーナードに齎したのは、"誰の期待にも応えられなかった"、そんな想いだ。

 この艦と女性陣を託してくれたラサルハグ。
 全員生還を望んだルヴァ。
 疲労の濃いスピカの代わりにもなれないし、チャンドラを残していくことにもなるし、最後に残ることを望んでくれたアマノにも。
 ああ、唯一ダビーとスピカをふたり眠らせることはできたかな、なんて思いはするものの、それはバーナードでなくアンテナが決めたことだし、そもそもそんな期待はこの肩には乗せられていない。]
(27) 2022/07/19(Tue) 13:58:55
【ヒロミの部屋】

ここに来るのは何か久しぶりだな。
というか、座れないけど、浮かぶのはできるのか。

[ベッドの上、脚を組んで座ろうとして、脚がないことに今更ながら気づく]

でも、軽いものだな。
結構あの脚、機能性メインで作ってもらったから、見た目本当にロボみたいだろ。

[話を逸らしてるわけではないのだが、
 とりあえずは、そんな軽口を叩く]

で、キスの話だっけ?

[ころんとベッドに倒れるポーズで浮かびつつ]

もう、会えないかもな、って思ったら、
してみたくなったんだ。


[プラス可愛かったから、だけど、それほ、また盛大に怒られそうだったから、伏せておこう]


でもさ、混乱させたのは悪いと思ってる。
お前も昨日、サダル先生とかドクトルに言ってたしな。
ま、俺はお前好きだけど、お前は俺のことは嫌いじゃないってだけだろ。好きでもないやつにされたら、そりゃね。

うん、悪かった。
ま、もうしないから、安心するといい**

【人】 調査員 バーナード

[ベッドの上、ひたすらのしかかってくる無力感。
 これこそ、する必要も合理性もない無駄で愚かな気苦労と呼ばれるものなのだろうが、バーナードにとっては重大な問題だった。

 いっそのことみんな放り出してもう眠ってしまえたらなぁ、なんて思ったが、流石にそれも無責任がすぎる。
 生を実感させる空腹とともに、のそのそと自室を出た*]
(28) 2022/07/19(Tue) 14:06:23
【コールドスリープ室から】

[あの後、ゾズマはコールドスリープ室から動かなかった――動けなかった。
 ダビーがスピカを心配してこの場を離れたのとは対照的に、ゾズマの脚は全く進まなかった。

 せめて食堂でゲイザーから何か飲み物でも貰ったほうが(念じれば出ると聞かされたにも関わらずこう考える辺りが、日ごろから調理を人任せにする人間だった)と考えはすれど。
 それでも結局その場に膝を抱えて蹲るだけになってしまったのは、きっと、“残された者たち”――“残された友”を見てしまうことへの恐れを抱いていたから。

 ――だってルヴァも後で話があるって言ってたし。
 ――だから、今は落ち着いて休まないと。
 半ば口実のように頭の中で呟いて、ひとり、留まっていた。]


 ……あ、ルヴァ。おかえり。

[この場に戻ってきたそのひとの声で、蹲っていた姿勢から顔を上げて]

 動ける、けど……。
 今はまだ、見て回らなくていいかな。
 うん、さっき言ってた話、聞かせて。

[笑顔を作ろうとは思ったもののうまくいかず、いつも通りの無表情のままになってしまう。
 それでも動けるは動けるとばかりに、立ち上がった。]

【ルヴァ自室】

[こうして特に寄り道をすることもなく、ルヴァに連れられる形で彼の自室へと向かう。
 道中のところどころで、他者の姿を見てしまうのを避けるように視線を落としたり俯いたり。あるいは声を聞くまいとするかのように、己の手で耳を軽く塞いだり。
 こうした仕草は、ルヴァにも見えていたかもしれない。

 ともあれ、辿り着いた部屋は、少し散らかっているように見えた
 あのハリケーンからの片づけが済んでいないのかも、と、ハリケーンが無くとも普段からわりと悲惨な部屋に住んでいた人間は思う。
 そして幽体離脱(?)して間もないゾズマは、「座る必要ないじゃん」等の疑問もツッコミも入れることなく、ルヴァに促された通りに、適当な空いている場所に座り込んだ。]

[さて、何の話を切り出されるのかと思えば――軽い雑談がぽつぽつと
 ゾズマ自身に雑談の話題の引き出しが多くなかったこともあって、大して話が長引くことはなく。
 メカ以外の雑談ができないきまり悪さよりも、けれどこの時は、ルヴァからの“本題”がなかなか始まらないことへの不思議さのほうが大きかった。
 ただの雑談のためだけにわざわざ彼の部屋まで連れて来られた、とまでは流石に考えにくかったから。

 ――もしかしたら、彼自身の昔の話なのかもしれない。
 いつかの昔、スピカに自らの“過去”込みでの愚痴を零した時のことをぼんやりと重ねての憶測は、先入観として一旦頭の片隅に追いやって]

 うん、……。

[本当に、ほんとうに、この期に及んでもその“本題”を察せられないまま、ルヴァが切り出した話の先に耳を傾ける。
 格好つけたがりの内心を覚ってしまう程の眼力のないゾズマは、固唾を飲む、といった態でルヴァの両目を見つめた。]


 ―――…、うん。 うん。

[それはルヴァが眠りに就くことが決まった日の、彼が告げていた話の一端
 それで解った。あの時にルヴァがはっきりと言っていなかった言葉のことだと。
 相槌を打ちながら、あの時「うやむや」にされた言葉を待つ。
 今度こそ、ちゃんと伝えてくれる、その言葉を。]

 いいよ。ちゃんと言って。
  ( トモダチだよ・・・・・・、って )

[まるでコミックかドラマの友情みたいだ、とかじり聞き程度のうろ覚えの思い込みからの思念が薄らと過る。
 それもあって、何よりルヴァと真正面からこう向き合っていることもあって、妙な照れくささから自然と表情が緩む。
 そして、真剣な面持ちで告げられるその告白を聞いた。]



    …………………………。


 




  …――――――
ほぇぁ????



[予想外の言葉の意味をとっさには理解できず、暫しぽかんとしていた。]


 好き? 前から? 仲間、じゃなしに?
 ひとりの、オンナノコ、として?

[これらの語から“そういうこと恋とか愛とか”を察せないほど、ゾズマは無知にも謹厳にも育てられてはいない。それこそコミックの世界にだって出てくる話だ。
 ただ、恋愛ごとには無関心で、基本的に他人事だと思ってきていたものだったから――ここで告げられたことの意味を理解するのに時間が掛かった。
 何を打ち明けられたかを理解したのち、視線を横に逸らす。]

 う、うん。えっと。その。
 てっきり、ダチの約束とか、そーいう、話かと……。
 いやマジ、何っていうか、なんだけ、ど。

[何と返せば良いのかまるで解らなかったが故に、返事は「今じゃなくてもいい」と柔らかく笑って告げられたことに安堵が過る。
 彼はただ、伝えたいことを、伝えられるうちに伝えたかっただけ――それこそ親友同士のように――けれど“親友同士”どころの話じゃない、というのはもうゾズマにも解っていて――。
 困惑という程ではなかったものの、戸惑いを隠しきれなかった。視線は移ろうわ顔まで背けるわ、「うー」だの「あー」だのの意味のない声が漏れるわ、で。]

[そんな、是も否も保留のままの情けない有様で。
 それでも、こちらの手を取るルヴァの手を止めることはなかった。
 銃も工具も扱えるその手が、やわらかく触れる感触を知る。
 その時に漸く顔を起こして、再びルヴァの両目を見つめる。]

 どうなったと、しても。

[その言葉を繰り返す。
 艦の未来、自分たちも含めたクルーの未来は未だ知れない。仮に救助の手が差し伸べられたとしても、その後に何が待ち受けているか――。
 その上で伝えられたこと。ゾズマはそれを“願い”とは思えど、“呪い”とは捉えなかった。]

 ばっか。覚えてるに決まってるじゃん。
 だってこんなに長く一緒にいて、
 そんなコト言われたら、忘れようもないし――。

[そして自分が知っている以上に、彼は自分のことをずっと「長く」見つめてきていたのだろうとも理解して。]


[そんな中で、照れたように笑ってルヴァが締め括った言葉を、この時のゾズマは聞き逃したりなんてしなかった。
 ルヴァの手を握り返すことはせず、けれども手と手は重ね置いたまま――]
 


 ……、ずるいかな?

[「好きだよ」への答えを保留にしたまま、自然に浮かんだ笑顔と共に小さく返した言葉。
 それは、自分の中に“恋とか愛とか”のカタチがあるのか未だに知れないゾズマの、“トモダチ”としての願いであり想い。
 そしてそれは同時に、“やっぱり、自分は生きたいんだ”という願いがちゃんと自分の中にあったのだと、はっきりと自覚させるものでもあった。]