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人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

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視点:


4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a90) 2022/09/03(Sat) 0:46:11

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在・美術館 ――

[ 館内での芸術鑑賞中。
 ゆっくりと足を動かしながら、
 義哉は一つ一つの絵画を眺めていた。

 先ほど見ていたの絵画は、
 自ら糸を切ったマリオネットが、
 ボロボロになって地面に倒れ伏している構図で、
 色味も薄暗くて、幸福感に欠けるようで。

 
糸の持ち主に支配されるのと、
糸に雁字搦めにされるのと、
糸を切って自ら歩き出そうとしたところで
うまくいかずに倒れ伏すのと、

果たしてどれが幸せなのか。
それともどれも不幸でしかないのか。
義哉にはさっぱり分からない
]
(373) 2022/09/03(Sat) 2:52:55

【人】 4年生 小泉義哉

[ 考え事をしながら歩みを進めていると
 どこかの展示コーナーから出てきた武藤が
 こちらに向かてくるのが見えた>>368]

よっ。課外授業は順調か?

[ 呟きは聞こえなかったが、
 目元は何かで擦ったようにうっすらと赤らんで見えた。

 しかし、「泣いてたのか」などという野暮な指摘はせず、
 義哉は軽く手を振るだけ]**
(374) 2022/09/03(Sat) 2:53:34
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a92) 2022/09/03(Sat) 2:59:57

【人】 4年生 小泉義哉

―― 回想・集合写真の後 ――

ああ、バイト先の後輩に、
陸上部の奴と付き合ってる子がいてな。
その子から聞いたんだ。

小鳩って子なんだが、知ってるか?
何度か陸上部に応援に行ってて、
そのときに彼氏に教えてもらったとか言ってたんだが。

……悪い。本人のいないところで
こういう話あんまりしない方が良かったよな。

[ やはり、黒崎の反応は鈍いもののように感じて、>>375
 言葉のチョイスだけでなく、
 話題のチョイスも酷かったと自覚する>>361

 そもそも隠していないのならば、
 よそで噂にしてもいい、ということにはならないわけで]
(379) 2022/09/03(Sat) 7:49:07

【人】 4年生 小泉義哉

そうか。でも、武藤や津崎とは仲良く出来たんだな。
頑張ったな。偉い偉い。

[ などと、にっこりと微笑んだなら、
 どんな反応を見せたことやら。

 マイクロバスでの後ろの席の会話は聞こえていたから
 とても同学年の2人のことを怖がっているとは
 義哉には思えなかったのだが。

 もし話が続けられそうなら、
 「俺のことも怖いか?」と尋ねようかとも思ったのだが、
 集合写真の話題に移ったから、
 結局その質問は訊けないまま]*
(380) 2022/09/03(Sat) 7:49:17
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a95) 2022/09/03(Sat) 7:52:28

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在・美術館 ――

はは、もしかして寝てたか?

[ アピールには乗っかることにするのが義哉の流儀>>378

 察しや言葉や話題選びのチョイスが悪かろうと、
 相手が言いたくなさそうなことまで
 深入りする趣味はなかったもので]

良いのあったぞ。
あっちの方にな、
パンがいっぱい入ったバスケットが
描かれてる画があったんだ。
めちゃくちゃ美味そうだったよ。

[ そんな絵があったのは嘘ではないから、
 その絵があった方向を指さしながら教えてみる。

 マリオネットの絵については、>>373
 話したところで場が暗くなりそうだから言わないまま]
(382) 2022/09/03(Sat) 8:20:18

【人】 4年生 小泉義哉

まあ、芸術が難しくて分からなくても、
思ったまま書いたレポートでも単位は貰えるから、
そんなに深く考えなくていいぞ。

[
思ったそのままのことを書けるかどうかは別にして。


 目を細める姿に、何か考え込んでいるのだろうかと
 そう思ったけれど、義哉の口から出てくる言葉に
 どれくらいの助力があったことやら]*
(383) 2022/09/03(Sat) 8:20:30
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a96) 2022/09/03(Sat) 8:22:26

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在・美術館 ――

立ったまま寝るのは、割とヤバい症状に思うが。
今日は違うにしても、いつも寝不足なんじゃないか?

[ いかにも心配している風な発言ではあるが、>>386
 口角を上げながら言っていれば、
 冗談めかした話だと気付いてもらえるだろうか]

腹を空かせるくらいがちょうどいいんじゃないか?
ほら、バスの中で黒崎や津崎と
レストランに行くとか言ってただろ?

[ 集合時刻については聞いていなかったため>>168
 レストランに行く前だったのかどうかは知らぬまま]
(392) 2022/09/03(Sat) 10:13:27

【人】 4年生 小泉義哉

……ああ、実は食品メーカーの会社から内定貰ったんだ。
だから、卒業後はその会社に入社予定ではあるな。

[ パン屋になりたいという夢は高校時代まではあったのだが、
 父親から“普通”のサラリーマンになれと言われ、
 却下されたという経緯があったものだから。
 表情はそれまでと変わらないながらも、
 喜ばしい話題を口に出すのに、一拍分の空白ができた。

 もしギャップ云々の話を聞くことができたなら、
 察しの悪い義哉の思う“武藤らしい”イメージとも
 その悩みはかけ離れてるぞ、とも言えただろうに]

そうそう。深く考えずに気楽にな。
小学生の感想文でもいいと思うぞ。
万が一、再提出ってことになっても、
俺でよければ一緒に考えてやるから。

[ 根本的な悩みを知らないまま、>>388
 義哉は力になる気は満々だったが]*
(393) 2022/09/03(Sat) 10:13:48

【人】 4年生 小泉義哉

―― 回想・集合写真の後 ――

じゃあ、まあ気にし過ぎないことにはするが。

[ 隠してはいない旨を告げる言葉に>>387
 このままでは謝罪を繰り返してしまうと
 こちらは言葉を引っ込めて。

 それから、俯きながらも黒崎が話す言葉に>>389
 うんうんと頷きながら]

そうか。
でも、元々怖いと思っていたのなら、
緊張しても仕方ないと思うがな。

[ 少なくとも義哉は楽しそうにしていると思っていたし、
 それはきっと一緒に話した2人には
 より強く感じられたのではないかと考えていたが。

 黒崎が内心で思っていることが分かれば、

 初めは失敗することだってあるし、
 行動しない怠け者はそもそも失敗しないのだから
 行動した分偉いと思うが、

 などと言葉を紡ぐこともできただろうが]
(405) 2022/09/03(Sat) 11:16:25

【人】 4年生 小泉義哉

嘘、とは俺は思わないけど、そうだな。

隠し事は自分からバラしたいタイミングになるまでは
隠したままでいいのではないかな?

おそらく今の黒崎がそうであるように、
秘密を言わないままにすることって案外辛いことなんだよ。
でも、その辛さがあることが分かっても
隠しておきたい理由がきっとあるんだろ?

だったら、その理由ごと話せるタイミングじゃないと、
相手に誤解を生ませる可能性だってあるわけだし。

まあ、自分からバラす前に相手にバレたときに、
どう思われるか分からないというリスクはあるから、
それも含めて、タイミングを計ればいいのではないかな?

[ 罪悪感も何もかもひっくるめて
 墓場まで持っていける自信があるのなら、
 別に隠し事は“いつか”話す必要もないのだと
 義哉は考えているし、
 自身もそうするつもりであったから]*
(406) 2022/09/03(Sat) 11:16:48

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在・美術館 ――

おう、そうか。
いつも快眠ならきっと健康的な生活を送ってるんだな。

女子力が高いレストランなのか。
俺が行っても浮きまくりそうだな。

[ 自分には絶対合わない場所だと苦笑を浮かべながらも。

 その3人の内の一人が女子と知ってはいるが>>402
 本人が言っていないことを伝えるつもりもなく>>389]

……ああ、ありがとな。
そうだな。俺がいる間に虎型パンをいっぱい買うといい。

[ めでたいの言葉は素直に受け取ったが>>403

 もしケチを付けられてしまったのなら、
 きっと表情を保つことができず、
 笑みが凍ってしまっただろうから]
(412) 2022/09/03(Sat) 11:44:48

【人】 4年生 小泉義哉

了解。じゃあ、自力で頑張れよ。

[ 断られれば、善意の押しつけはすることはなく。>>403
 仮に他に泣きつく相手がいようがいまいが、
 こちらが気にすることはないだろうと思っていたから。

 こんな風にいつも必要以上に踏み込まないから、
 相手の悩みを察することなど義哉にはできなくて]

じゃあ、俺そろそろ他の所も回ってくるよ。
またな。

[ 話がひと段落したかなと思ったから
 別れの挨拶を交わして]**
(413) 2022/09/03(Sat) 11:45:00
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a102) 2022/09/03(Sat) 11:57:55

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在・美術館内特別展 ――

[ 武藤と別れた後、
 義哉は特別展のスペースに足を進めた。
 ちょうど他の人とは入れ違いになったのか、
 義哉は一人で展示物を眺めていた。

 義哉の中での静謐のイメージは、
 夜の街並みとかそういったイメージだったのだが、
 いきなり目に入った、人の顔が林檎になった絵を見て>>177
 随分自分とは趣味が違うらしいと苦笑する。

 それから、南国のような場所に佇む
 黒い女と蛇のシルエットを眺めていると>>178
 
 林檎、女、蛇とくれば、
 楽園で蛇に唆されて
 知恵の実を食べてしまった、人類最初の女性を
 思い浮かべるわけで]

まあ、百歩譲ってエデンの園と解釈したとしても、
……イヴではないよな、これ。

[ どちらかといえば、蛇に成り代わった悪魔のような
 そんな風貌を見て、ぽつりと言葉を零す]
(424) 2022/09/03(Sat) 12:50:46

【人】 4年生 小泉義哉

[ 義哉は宗教にさほどの関心がなかったから、
 知恵の実を食べることが原罪となる理由から
 理解してはいなかった。

 
けれど、もし生き方や常識が宗教で支配されるような
そんな世界で生きられたのなら、
宗教的な考え方=“普通”だったはずだから、
きっと自分はもっと生きやすかったのだろうと
思わずにはいられない
]**
(425) 2022/09/03(Sat) 12:51:22
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a106) 2022/09/03(Sat) 12:55:14

【人】 4年生 小泉義哉

―― 回想・集合写真の後 ――

[ 黒崎は首を横に振った後、そのまま去っていく>>418
 その姿をなにとなしに見つめていた。

 言いかけていた

 「自分を必要以上に傷つけてまで、
  誰かのために何かする必要があるのか?」

 という言葉は口には出せないまま]
(481) 2022/09/03(Sat) 20:40:28

【人】 4年生 小泉義哉

[ Q:誰かの“普通”に縛られて生きることは
   自分を必要以上に傷つけてはいないのですか?>>481
 A:嘘も方便というでしょう?

 結局、義哉の言葉などこんなもの。
 所詮、誰かの耳に心地よい言葉を吐いているだけ。

 思っていないことは言ったことはない。
 ただ、本音の中の都合の良さそうな部分だけ
 切り取って話しているだけ。

 ただ、隠し事をすることが嘘ならば、
 義哉は立派な嘘つきだから。
 その言葉では他人を救えないことも、
 きっと多いはずなのだ]
(482) 2022/09/03(Sat) 20:41:17

【人】 4年生 小泉義哉

[ 別に黒崎が義哉を避けることがあろうとも
 こちらはいつものように微笑みかけるだけ。

 一度壊れかけた絆は、こちらが手を伸ばしている限り
 相手が望むのなら、いつだって結び直せる。
 ただ、もし卒業までに結び直すことができなければ、
 “普通”じゃないことで失った絆と同様、
 義哉の心に一つ傷をつけることだろうが。

 
もし、この先で自分や相手が
死にかけているかもしれないということが
分かったならば、そのタイムリミットは
短くなったかもしれないが
]**
(483) 2022/09/03(Sat) 20:42:04
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a144) 2022/09/03(Sat) 20:45:27

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在・美術館内特別展>>177>>178→廊下 ――

[ 一通り、特別展の中を見学した後、
 もう一度、林檎の顔の絵を眺める>>177]

これは日常では起こり得ない光景だよな。

[ 蛇使いの女よりも、>>178
 こんな人間と出会うことなどあり得ないのだろうが]
(502) 2022/09/03(Sat) 22:12:14

【人】 4年生 小泉義哉

[ でも、あり得る・あり得ないの判断基準など
 誰が決めるのだろう。

 SF少し不思議なことが
 永遠に起こらない保障など、どこにもないのに]
(503) 2022/09/03(Sat) 22:12:36

【人】 4年生 小泉義哉

[ そんなことを思いながら、廊下に出て>>503
 芸術鑑賞を再開することにした]*
(505) 2022/09/03(Sat) 22:13:20
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a155) 2022/09/03(Sat) 22:18:14

【人】 4年生 小泉義哉

―― 特別展から移動する前 ――

[ どちらかといえば、明るく平和な絵が好みのため、
 蛇使いの女の画風は義哉にはどこか不気味なタッチに見え
 あまり好みではなかったが>>178]

おっと、朝霞も来てたのか!


[ そろそろ移動しようかというタイミングで
 振り返ると、後ろで朝霞が同じ絵を眺めていて>>506

 驚きで思わず少し大きな声が漏れた]*
(512) 2022/09/03(Sat) 22:35:19
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a157) 2022/09/03(Sat) 22:37:32

【人】 4年生 小泉義哉

―― 特別展から移動する前 ――

悪い、つい。

[ 身体が跳ねる様に、詫びの言葉を入れつつも。>>514
 笑顔が見えたから、そこまで気にしないことにして]

……あー、そうだな。
俺の感性だとちょっと良さが分からない、かも?

[ 何かを否定するのは、正直気が引ける。
 だって、それは否定したものを好きな者に対して
 喧嘩を売っているも同然だと、義哉は考えているから。

 だから、朝霞が好印象を抱いていることは>>506
 知らないまでも、
 口ごもりながら、曖昧な言葉を並べることにした]*
(518) 2022/09/03(Sat) 22:48:59

【人】 4年生 小泉義哉

―― 特別展から移動する前 ――

[ 曖昧な回答に納得してもらえたかはともかく>>525
 いずれにせよ、何も追及されなかったから
 内心で安堵のため息をついて]

ああ、移動しようかと思っていたが。
特に行きたい場所もないし、いいぞ。話そうか。
何の話をしよう?
芸術鑑賞の感想でもパンの話題でも、何でもいいぞ。

[ 足を動かすことは一旦止めて、
 話を聞くモードに入ることにした]*
(532) 2022/09/03(Sat) 23:17:21
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a162) 2022/09/03(Sat) 23:23:21

【人】 4年生 小泉義哉

―― 特別展から移動する前 ――

そうか。良かったな。
同年代の子と買い物したり、同じものを食ったりするのは
きっと楽しいだろう。

[ 実際にどうだったのかは把握しきれていないが、
 朝霞がパン屋に来るときは、
 一人で来ているイメージがあったため、
 友達ができたのだなと思うと、嬉しくなって>>537]

お礼? むしろ、こっちがお客様を連れてきてくれて
ありがとうと言わなければならない気がするが。

[ 軽く頭を下げる姿に、こちらこそと頭を下げ]

彫刻か。そういうものも展示されているのだな。
俺も後で見ることにするか。

俺はここの展示以外だと、パンの絵を見たな。>>382
バスケットの中にめちゃくちゃ美味そうなパンが
たくさん入っていたんだよ。

[ 楽し気に話しつつも。
 別に見た絵のことは、相変わらず言わないまま>>373]*
(539) 2022/09/03(Sat) 23:39:26

【人】 4年生 小泉義哉

―― 特別展から移動する前 ――

ああ、パンは大好きだ。
絵があった場所はどのあたりだったかな。

[ 場所について尋ねられれば>>542
 どのあたりだったかと思案して。

 美術館のパンフレットを開いて、
 館内地図のページを見せながら、
 大体この辺り、と指させば、その場所は伝わっただろうか]*
(544) 2022/09/03(Sat) 23:51:36