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人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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メモを貼った。

【人】 調査員 バーナード

【メインデッキ】

スピカ? いる?

[夢遊病患者のようで、反応は希薄。
 睡眠も食事も休息もとっていないと聞いているから、食事に行くなら彼女を誘いたかった。
 万一デッキを動きたがらなくとも、その様子を見て食事を持ってくることくらいはできる。]
(29) 2022/07/19(Tue) 15:34:59

【人】 調査員 バーナード

[そうして覗きに行った先には、先客>>19>>20
 昨日密告したしアマノの通信の宛先にも含まれていたし、チャンドラが様子を見に来るのは自明のことだった。
 一瞬迷って、そのまま入室する。
 チャンドラにもまったく用がないわけでもないし、なにせ話し中だからと踵を返したところでもう他に会いに行く人もいないのだ。

 どうせ最後なら、今日はこのまま一日一緒にいてもいいな、なんて呑気な考えで、女性二人の間に混ざる。]
(30) 2022/07/19(Tue) 15:56:00

【人】 調査員 バーナード

[ふたりの反応はどうだったろう。
 つとめて変わりなく混ざりに行ったので、この期に及んでと思われたかもしれない。]

ねえ、お腹すかない?
なんか食べようよ。

[チャンドラもどう?と、まとめて巻き込むつもり**]
(31) 2022/07/19(Tue) 16:12:33
【自室】



────そうか、今のお前には義足、無いんだったな。

[普通に歩いている風に見えていたから気付かなかった、と、ちらりと奴の脚を見やる。

あの手術着に似たスリープ用の服を着ていた時よりも、今の──よく知る奴の──服装でその部分だけが肉を持っていないことが、あからさま、違和感で。

"ロボみたい"と冗談のように言ってくるラサルハグに対して、同様に軽口を返す気持ちにはなれなかった。]

………………っ。

[そして、蕩々と語られていく、奴の本音。

は?"してみたくなった"って?

"好きでもないやつにされたら"って?誰の事言ってんだ?

そんな軽い謝罪して、"もうしない"って。何だ、それ。]

[告白の反応は。

一瞬の間の後にぽかんとした顔。
あー、混乱してる混乱してる。
思いっきり狼狽して視線を逸らして
あーとかうーとか声にならない声で呻く彼女に
これは全然気づいてなかったな……と苦笑しつつ。]

ダチって。
…まあ意識されてないような気は薄々してたけどさあ〜。

うん、つまりそういうことだから。
考えといてよ。

[まだ動揺の真っただ中にいる彼女。
ほんとこの船、この手の事に疎い人ばっかなんだから。
返事は急がないと告げて笑い、手を握った。

握り返されはしないけれど、
振りほどかれるわけでもない。
そのことに少しだけ安堵して。]

[彼女の目がまっすぐ自分を捉える。
その表情は先ほどの困惑から少しだけ抜け出して
はっきりとした意思が乗っているように思えた。
普段通りの気丈な彼女。自分が好きになった顔。]

あはは、それはよかった。
じゃあとりあえず、最低目標は達成かな。

[あえて明るくそう言って、
話を切り上げようとすれば
彼女がこちらを見て、口を開く。]




………………、

 


………うん、ずるい。


[はあ〜〜〜、と深いため息が漏れる。]


そんな顔でそんなん言われたら
ちょっとは振り向いてくれる望みあるのかなって、
期待しちゃいそうになるじゃん。
さっき出迎えた時も可愛い顔で笑うしさあ。


[多分本人そんな自覚ないんだろうけど
ちょこちょこ柔らかい笑顔見せてくるのずるくない???
浮かれちゃうが????
片思い中の男の単純さを舐めないでほしい。

微笑みを浮かべるゾズマに
赤い顔でちょっと不貞腐れたように
じとっとした眼差しを向けた後。
その表情を苦笑に変えて。]

調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a22) 2022/07/19(Tue) 16:21:29


…………ッお、前、お前は、"してみたくなった"で、キス出来るんだろうけどな!

で、"嫌ならもうしない"で軽く流して、んですぐ忘れて他の奴にキスとか色々、できるんだろうけどな!

ああ、大体、知ってるよお前が割と誰彼構わずハグだのなんだの出来る奴だってのは。
出来ない俺の方がおかしいんだよ、俺が普通じゃないんだ、そんなの、わかってる!

[とかとかな!知らないけどな!見てないけどな!]

お前にとっちゃ、それに毛が生えた程度の行為なんだろうけど!
こっちはおかげさまで、ずっと頭ん中、ぐちゃぐちゃだ!


まーずるいなって思うけど、
こればっかりは惚れた弱みだからね。
返事くれるまで頑張って気長に待つよ。


[あんまり気は長い方じゃないから、出来るだけね。

なんて冗談を交えながら穏やかに話を締めくくり、
そっと彼女の手を離そうとして―――
その前にもう一言だけ。]


あ、でも。


ああそうだよ"好きでもないやつ"とか、お前がそう思うならそうなんだろうよ!それで構わねーよ!

俺はもう、知らん!このくそ馬鹿!

[なんか、俺、こいつに対しては怒鳴ってばかりな気がする。
怒るのも、怒鳴るのも、そもそも、感情掻き乱されるのも大嫌いなのに。
非合理だ。非効率だ。不条理だ。こんな、感情。

猫が背中の毛を逆立てるようにフーシャー言い募った俺は、肩で息をしながら俯いた。

畜生、今の俺は、精神体とやらなんだろ?なんでこんなに心臓、痛いんだよ。
畜生。*]

[さて、話が一区切りつけば
そろそろ次のスリープの人が来そうな時間だった。

ここまでやや強引に連れてきてしまったが、
彼女だって残してきた人(特にスピカのこと)
が気にかかってもいることだろう。

スリープ室からここまで向かってきた時は
まだ心の準備ができていないようだったけれど
少しは気持ちも落ち着いただろうか。]

ん、もう平気?

僕もスリープ室まで
新しく眠りについた人の出迎えに行くよ。

[そういえば次は誰が来るのか報せを見ていなかったが
もう向かった方が早いだろう。
ゾズマと一緒に部屋を出てスリープ室まで向かい、
そこでサダルやアマノの顔を見ることになるだろうか。**]

メモを貼った。

ダビー

────ああ。
俺も、思っていた。
もっとダビーと話をしておけば良かった、って。

スピカが、なんかしょっちゅう、ダビーの事言っててな。
最初は、俺のこと「ダビーとは違うタイプか」って。

[まっすぐこちらを見つめてくる、折り目正しい操縦士。
なんでスピカが俺とこのダビーを比較するような事を言っていたのか、それは未だに解らねど。]

昨日は、大事なもの、あんたに預けたからって。家族になったんだ、って。

俺はろくに気の利いた事も言えなくて、だから、ほんと、礼とか要らなくて、だな。スピカの事もダビーの事も、ろくに知っちゃいなかったんだなと、昨日、思い知らされたよ。

[生還したらダビーと、スピカも交えて"お茶会"してみるか。

そう告げたら小躍りして喜んでくれるだろう"俺たちの知るあのスピカ"に、また会いたいと思った。**]



ヒロミ?

[あ、怒った。
 待てよ、お前昨日。俺のこと嫌いじゃないとしか言ってないないじゃないか。
 ま、いいか。

 で、ものすごい剣幕で怒られた]

 嫌ならしないって言ったんだけど、
 嫌じゃなかったか?

 それと、
 普通ってなんだ?

[普通じゃないんだ、にはヒロミの中の普通ってのがあるんだなと]



[にしても、ものすごく怒るから、
 こっちの昨日まので精神的打撃がすっかり搔き消されてしまった。
 今のヒロミには同性の友人にキスしてみたい、までの道のりが結構険しいとか、
 コールドスリープなんて死に際に、すぐに他に移るとか、
 冷静になってくれたら、わかってくれるのかな、それとも永遠にわからないのか。
 どちらにせよ。なんだか、こちらが一方的に悪いみたいになるのは、
 なんかこう、不公平な気もするんだが?]

 知らん?くそ馬鹿?

[ああ、ルヴァが言っていたなぁ、
 こいつの馬鹿、は告白だって。
 それ、すごくわかりにくいんだよな]

でした。



 ねえ、ヒロミ
 お前さ、俺のこと、好きと嫌いではどっちだ?
 これは、中間なし。どっちか。
 親愛とか友愛とか種類は選ばず。

 

ニコニコしつつ回答待ってる。

ニコニコしてんじゃねーよ畜生![逆ギレ絶賛継続中]



………………ッ。

[は?昨日俺が言ったことなんて、全部ラサルハグじゃない他人宛だろが。
そんなもので判断するなよクソ馬鹿。

"嫌じゃなかったか?"
"普通ってなんだ?"

でも、そんな簡単な問いかけにさえ、こと己の心を覗くことに関しては、俺の口は容易には動いてくれなかった────のだけど。]


ぇ、あ………………、と。

[中間なし。どちらか。
ラサルハグの事を、好きか、嫌いか。

そんな、幼児にでも──そう、情緒年齢13歳にでも──答えられる、至極簡単な問い。

俺の得意な、0か1かの世界。]

…………。

……………………。


好きだよ。悪いか。


[消え入りそうな声で、呟いた。*]



うん、そうだと思う。
嫌いな奴の脚なんかどうでもいいと思うし、
それで、大半は解決だよな。

どんなにヒロミから知らん、馬鹿って言われても、
俺はお前を信じてるこら、
安心していられる。
ヒロミは俺を見捨てない。

だから、眠りにつく時、
俺のためにそんなにぐちゃぐちゃになってくれるお前に
キスしたいって思ったんだ。

口がまめらないなあ。信じてるから、だよ

それど、簡単、に他の人と、なんて、しないよ。
ヒロミ、


今この事態だから、だ。

[そうだ。接触恐怖症とか言ってたっけ。
 子供の頃のそんなあたたかな記憶がない。とかなら、
 それは、環境は不幸だっていいだろうと思う]

みんな、顔に出していないだけで、
不安なこと、たくさんある。

そんな時、
手を伸ばすことは、
俺は悪いことではないと思う。

[お前の知らない2年間だ。
 この脚を失った理由を、お前は聞かない。
 もちろん、そんな凄惨な世界を、自らつらつら流す語り部は老人しかいない]



だから、そんなに怒ってくれるな。
お前を怒らせたくはないよ。**



メモを貼った。



[ラサルハグの言葉も、大概だと思う。
人が必死な思いで"好き"の結論を出せば、「そうだと思う」って、何様のつもりだ。
自分は自分で、"好きだよな"に対して"構わないさ"の大暴投をしたことは忘却の彼方。]

────見捨てるとか。するわけないだろ。

[でもそれは、それだけは、喰い気味に言っておかないと気が済まなかった。]

……この事態だから、俺にキスしたのか?
じゃあこの事態が去ったら、する理由は無くなるのか?

不安なのは誰だ、お前か?俺か?
いずれにせよ、不安が去ったなら、する理由は無くなるのか?

[俺は何を言ってるんだかな。

これでは、まるで、あのキスが一度きりなのを詰っている風な────]

[アマノ]

そうか…… いや、確かに俺とお前は大分違うタイプではえるだろうが…

[人付き合いの悪さの話だろうか?それは不明だが]

家族になったのは…確かだ。
何か預かった覚えはないが…そうか。

[スピカが眠ったら、話を聞いておくべきだろうか。
今のスピカとどの程度筋道だった話ができるかはわからなかったが。]

ともかく、感謝する。
…それに随分深入りさせてしまった。お前にはお前でやることがあるだろう。

また話をしてみるから、今後もクルーの一人として接してくれたら嬉しい。
それが言いたかった。

いずれ卓を囲んで茶でも…
いや、……コーヒーでも良いな。

あまり飲んだことはないんだが。

[アマノはコーヒー派だったな、と部屋のことを思い出しつつ、そう伝えた**]


……………………っ。

[自覚した途端に、顔に朱が走った。

けれど、"怒らせたくない"と困ったように笑むラサルハグの前、逆ギレしている自分が恥ずかしくもなってきて、ぽつぽつと言葉を紡ぐ。]

…………お前にとっては軽い行為だったかもしれないあれを、俺ばかり重く受け止めてるのが嫌だった。

お前は明日にも忘れてしまうかもしれないちっぽけなキスを、俺は後生大事に抱えて行くんだろうなと自覚して、それも嫌だった。

ああ、くそ、悪い。
何言ってんだかな、俺…………っ。

[顔を逸らした瞬間、ぽつりと涙が頬から落ちた。

もう、俺自身、何がなんだかわけわかんねーよ。*]

 

[この人は、本当に、情熱的だな。
 出会った時は、あんなにクールに振舞っていたくせに、
 もちろん、成績も俺よりよくて、背も高くてね。
 きっと、親どうとかなくてもみんなお前と友達になりたかったやつは多いと思う。
 そんなお前といる俺は、もちろん、金魚の糞みたいにみられたし、まぁ、構わないとは思ったけれど。
 でもな、そんなお前が俺だけにはどんどん心溶かして、
 今はこんなに怒鳴りつけてくれるまでになった。
 今の台詞だって。
 ああ、その顔は自覚してるか]

 ヒロミ、ちょっとこっちに来ないか?
 今さ、今だけだと思うけど、歩けなくなった。
 だからそっちに行きたいけど、行けないんだ。

[ちなみに嘘じゃない。
 本当に今はこちらに来てほしいんだ]*

【おそらく少し前:コールドスリープ室、再び】

[「もう平気?」と気遣うような一言を掛けられたのは、先ほどまでの――ルヴァの部屋に来る途中までの自分の落ち着かなさを見られた所為か。そう思い当ったゾズマは、努めて確りした声色をルヴァに返した。]

 うん、もう平気。大丈夫。

[別の意味での“大丈夫じゃない”は、たった今ひとつできてしまった訳なのだが、こういう時にも気持ちの切り替えが早くできてしまう辺りが、このさして色気のない(と本人は自認している)ゾズマという人間だった。
 こうしてルヴァと二人で、コールドスリープルームへと、新たに眠りに就いた者たちの出迎えに向かった。]

[……気持ちの切り替えが手早くできたとはいえ、その“大丈夫じゃない”がなくなったわけではない。

 ルヴァとそういう関係になるのがイヤ、という訳ではない。仮にそうであれば、彼の手に触れ続けたりはしなかっただろう。
 ただ、未だ“トモダチ”意識の自分が放ったずるい一言に対し、気長に待つと言いながらもあるひとつの宣言をしてきた彼に対し、生半可な気持ちでその手を握り返すことはできない――恋知らぬ者のそんな想い(思い込み、でもあっただろう)が胸の内に燻る。
 あんまり気は長い方じゃない、という冗談通りに答えを急かされることは多分ないとしても。
 終わりの見えないコールドスリープという名の時間的猶予の存在を、たとえ不謹慎でも幸だと思ってしまう心があった。]

( ……ってか、可愛いのか。
  アタシってそうだったのか…… )

[あの時の笑みが、少なくとも「惚れた弱み」を抱えた男の目にそう映る程度には可愛らしかった、なんて自覚は勿論無かった。
 そんな無自覚の発見のオンパレードに内心戸惑っていたのも、少し前の話。]

[さて、スリープ室の扉から(当然のように自分では開けられなかったので、壁抜けをする形で)室内を覗き込んでみれば――。
 そこにはアマノの姿がちらっと見えて、けれどすぐに何処かに行ってしまって。]

 ヒロミ。おつかれ、 ――――…?

[彼がすぐに移動してしまったからというのもあったが、何故かそれ以上声を掛けられなかった。一体、何故だったのだろう。ゾズマには判らなかった。
 スピカへの気遣いのことを知らなかったこともあって、ダビーのように礼を告げる、なんてことすらもできないまま]