75 【身内】星仰ぎのギムナジウム【R18G】
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| 「ほいほほ〜い まだ食事もらっとらん子は居らんですかいね〜? 今からもらう子はサァビスで 俺ん キウイ お皿ごとつけちゃるよ〜」 適当な誰かにキウイをプレゼントし、 マイペースに朝食を取り始めた。 ヘイズが顔を見せないことは、特に気に留めていないようだ。 (17) 2021/05/25(Tue) 20:42:28 |
*コンコン*
*ノックの音が個室に響きます*
「はぁい、今回の当番は誰ですかぁ〜?」
「あ、皆ぁこのお部屋ではボクのこと
『セキレイ』
って呼んでくださ〜いね♡
大人から貰ったボクの名前なの〜」
| (a14) 2021/05/25(Tue) 20:51:40 |
| >>18 シェルタン 「俺がしてんはサァビスよぉ? 俺トマトもキウイもイチゴもレーズンも その他以下略も食べられんの一個もあらんですし」 自分に向けて言葉を投げてきたシェルタンを見返し、 なんでもないように言う。普段と変わらない調子だ。 (26) 2021/05/25(Tue) 20:56:41 |
「ど〜ぞ〜」
部屋の中から間延びした声がする。
「あー、聞いてる聞いてる。そこのボードに一応よろしくな。
お話終わったら消すから、ちゃんと覚えていってくださいね」
ボードには『赤ずきん』と書かれている。
(その他連絡事項も書かれているかもしれない。)
| 「神隠しなァ、 俺も門限のお知らせ放送担当もらうくらいやけん、 不安な子多いんろって思うよ〜」
レヴァティの言う通り、 昨日の夕食後にも彼の放送はあった。 (39) 2021/05/25(Tue) 21:13:01 |
| >>36 サルガス 「食べられる食べられる、あんがとねぇ なんかあったら遠慮しんと声かけます〜」 ばいば〜いと手を振り、サルガスを見送った。 (42) 2021/05/25(Tue) 21:15:39 |
| >>38 シェルタン 「おいしいと思うもんたくさん食べられて 悪いことってなんもない思うけどなァ〜?」 悪びれた様子はない。 「お兄ちゃんは下の子のこと気にしてて 俺ぁえらいな思いますよ」 そう思うのなら協力すれば良いのでは? たらこスパは訝しんだ。 (44) 2021/05/25(Tue) 21:21:16 |
| 「頼もしいなァ、 よっ! 正義の味方みんなの味方〜」
その場のノリで囃し立てた。ポーズかっこいいね。 (50) 2021/05/25(Tue) 21:30:45 |
ボードに。
『裏切者』と描かれている。
その前で静かに顔を上げた。
「……よろしく。何か俺に出来ることがあれば、
なんでも言ってくれよ。
俺の表の顔なら出来ることもある。
バカな子羊を、誘い出したりな。
滞りなく、"俺たち"の役目を果たそうか」
狼は狼の。
自分は、自分だけの。欲求と野望のために。
「はいはい、分かり易い名前で有難いです。
改めてよろしくね、裏切り者さんも」
「僕、これ何度かしているけど久々ですからね〜。
やること見直しておきましょ。
急に指針が変わっていたりするんだよな。
渡す時に言ってほしいね、もう」
指示書を見ておさらいをしている。
*ホワイトボードに『セキレイ』の文字を書いた*
*にこにこと笑って楽しそう*
「裏切者ちゃんも赤ずきんちゃんもよろしく〜。
それにしてもぉ、なぁ〜んだ結局『ここ』になっちゃうんだ。
裏切者ちゃんはやりたいことやればいいよ〜。
ボクにいってくれたら『楽しいこと』も教えてあげるからぁ、何でも聞いてよね」
「確か今日はヘイズちゃんを連れて行くんだったよねぇ、行きたい人ぉ〜」
/*
PLよ〜
ヘイズちゃんを連れ去ったことにするしたい人はいるぅ〜?
いなかったらこれは大人の指示ってことでいいのかなぁ〜
| 昼休みに入って暫く。食事を終えた者は一息ついている頃。 図書室に足を踏み入れるレヴァティ。 「あ」 当番だったのだろうか (そうでなくともいそうだ) 、 カウンターで本を読むルヘナを見て声をあげた。 「なァなァ図書委員さん、俺ん忘れもん見よらん? たんぽぽの綿毛みたいな、ネギ坊主みたいな、 まるっこいぽんぽんのついた植物の描かれた栞〜」 風船唐綿の栞のことだろう。 栞は二つ折りで、中には登場人物の名前が書かれている。 (61) 2021/05/25(Tue) 22:02:44 |
/*
PLよ〜 特に希望はないけれど、希望者が誰もいなければ
理由をつけてヘイズちゃんを攫って行くわぁ〜。
赤ずきんPL、今後の襲撃全体を通してこんな感じの方針だと思うの。
勿論何かあればその限りじゃないけどね。
基本的には希望者にいってらっしゃいをするのだわ〜。
「考えておくよセキレイ。ここは娯楽も少ない。
俺は……ヘイズと俺は個人的な対話を終えている。
故に、俺も個人的なこだわりはすでにない。
希望者の意見に任すよ。
……赤ずきんはどうだ?」
/*
PLでっす。了解しました、こんな感じでパス出しときます。
裏切者PLは吊りたい人がいたときだけ提言します。
それ以外は他の人に任すかランダムでいいかなと考えてます。
ボードを見て、何やらかを手元の紙に書きつつ。
「ん〜、僕は言った通り初めてでもないですから。
行きたい人がいましたら行ってきちゃっていいし、
一人が不安なら僕がお手伝いしてもいいよ〜?」
「前にもやりたいやりたい〜な人がだれもいなくって、
くじ引きしたこともあるくらいだからさ?
ふか〜く考えなくっていいと思いますね」
僕らもそうする?と言うように二人を見やった。
| >>69 昼休みの図書室 「あ〜よかったありが、 アッ 」 伸ばした手は空を切った。 「えぇいけずぅ〜〜ええんですけども……」 よいしょ、カウンターに軽く寄りかかりながら、 手帳を開いた。彼がいつも持ち歩いている物だ。 「うんうん、どの本でもやってんよぉ。 ずっとそうしちょるけん、 先生さんから何回も使えるそれもらってな?」 栞は丁寧に使われているが、 古い品であることは見て取れるだろう。 「昔は登場人物の名前が全然覚えられんくてぇ、 ほんっとに出てくるとこ全部全部を書いてたなァ」 懐かしむようにうんうん頷いて言った。わざとらしい。 「効率自体より、クセみたいなもんや思いますよ〜 しないんてもう落ち着かんくてしゃあないの」 (78) 2021/05/25(Tue) 22:50:16 |
| (a35) 2021/05/25(Tue) 22:58:15 |
| レヴァティは、身震いしたブラキウムにいたずらな笑いを浮かべ、何もなかったかのようにコーヒーを飲んだ。 >>a37 (a38) 2021/05/25(Tue) 23:04:28 |
| (a41) 2021/05/25(Tue) 23:08:23 |
| (a42) 2021/05/25(Tue) 23:14:07 |
「赤ずきんちゃんがそういうなら、今日はボクが行ってくるね〜!
大人の人たちに褒めてもらうの好きなの〜♪
明日からは、誰が連れて行くかぁ〜くじ引きしよぉ? あっ!」
*掃除当番を思い出した!*
*くるりと踵を返し扉に手をかける*
「ボク、ずうっっっっとここにいたいんだ。
ずっと、ずっとずっとずっといたい」
「でもぉ怒られちゃったらシカタナイよねぇ〜
それまで一緒に遊ぼうね♡」
| >>85 昼休みの図書室 「どういたしまして〜 長編作品とか推理もんとかやと、使ってみてる感あるかもね」 ありがとぉ〜、今度こそ栞を受け取り、手帳に挟んだ。 ホッとしたような気配がある。それはわずかなもので、すぐに消えた。 「次ぃ? あ〜そうなァ〜〜 何読もうか考えててそんままでしたっけ」 うーん、少し考えて。 「童話集でも借りてきましょか、小さい子には見せられん方の。 白雪姫とか、お姫さんの話が入ってるやつ〜?」 「はやくない言うて、昼休み終わるほどおそくはないけんね?」 にぃ、とわらってルヘナを見た。 /* PLが共通で話を浮かべられるような作品のタイトルは、 時代・世界等は気にせずたらこスパは出していきます。 (93) 2021/05/25(Tue) 23:58:11 |
| レヴァティは、オススメされるくらいにおいしいパンをとっくに食べ終えている。おいしかったなァ〜 (a54) 2021/05/26(Wed) 0:05:36 |
「はぁい、いってらっしゃ〜い?
まだ早いけど、先に言っておきますね、……」
出ていく構えのセキレイを座ったまま見送ろうとして。
ずっとずっと、との言葉に押し黙る。
「……うん、なるべく長くいられるといいな。
僕もいたいけど怒られるからお揃いですね〜」
複雑な顔でぎこちなく笑い、セキレイに手を振っていた。
| >>101 昼休みの図書室 「ほへ〜 さっすがぁ〜!」 感心したふうな声をあげ、音のない拍手をした。 程なくして戻って来たルヘナの手元を見て、さらに大袈裟に。 「ありがとぉ〜 んーっと、いま読みたい理由考えててな? 好きやけんなァ思うて。なして好きでしたっけって」 ずい、手帳を後ろ手に、ルヘナの目と鼻の先。 「文字からお外がよう見えるから好きなんと思いますよ」 トン、本をルヘナの胸に軽く押し当てて。 (115) 2021/05/26(Wed) 1:53:01 |
| (116) 2021/05/26(Wed) 1:54:30 |
| >>115>>116 昼休みの図書室 本を攫って半回転、歩き出す。 「また適当に返しにくんねぇ〜ルヘナちゃ〜ん♪」 開いた手帳と本を片手に、外へ向かっていくだろう。 (117) 2021/05/26(Wed) 1:55:17 |
| >>132>>133 昼休みの図書室 大声に少し肩を跳ねさせ、のんきに (至って平静を装って) 振り返ったところで、空いた手を取られた。身体がこわばる。 「……ん〜? 伝えたいことって別に、あるわけでないですけんね」 なァに? 首を傾け、無邪気にわらった。 「お外には憧れるなァ、けれどそれでも、 むかァしからいちょったここにずっといたいですね〜って」 「言うて卒業するけん、 お外に行きたくなくっても行くことにはなりますね。 やけん行きたくないなて呟いてんですよ。 今年が終わったら、俺ぁもうここに居らやん」 「そ〜んな呟きが意味深に聞こえ過ぎたァ? あはは、ごめんちゃ〜い」 おどけた調子で手をひらひらと振るついでに、 掴まれた離してもらおうとしている。 態度とは裏腹に、身体は緊張したままだ。 (141) 2021/05/26(Wed) 11:44:58 |
| (a114) 2021/05/26(Wed) 11:45:32 |
| 「あ〜風紀委員さん言うちょったやつ〜〜? おつかれ〜」 夕方、設置された看板 >>L2を通り過ぎ、 森に踏み入る彼の姿が見られた。 (142) 2021/05/26(Wed) 11:55:12 |
| >>143 夕方の森 「ん〜? ちゃァんと見ちょる見ちょる。 クラスメイトの風紀委員さんが お仕事するぞ〜!みたいに気合い入れとりましたし」 特に足を止めず、振り返りもせず。 「まだ夜やないしセーフでしょ。 夕食時にはきちんと戻るよ。 俺も門限の放送サボったら怒られますけん」 手帳を見ながら、ひらひらと片手を振った。 (146) 2021/05/26(Wed) 12:27:50 |
| >>145 昼休みの図書室 力を込められれば小さな呻きが漏れた。 はて、それ程の力だっただろうか。 「っ……俺が胡散臭いんていつものことなんですよ〜 知らん? そっかァ、そうなん〜〜」 「筋が通った言い分やと思うんですけどね。 ネバーランドにいたいけど、そうもいかないなァて 思ってる子が言いそうなことやありません?」 そう思っていない者が言ったのなら、 それはつまり本心ではないということだ。 「それ以上のことってなんもあらんけん、 もっと有意義に時間を使うんを勧めますよ」 怒ることなんて。ぽそり、呟いて。 解放された手を軽くさすった。 (150) 2021/05/26(Wed) 13:02:28 |
| >>150 昼休みの図書室 「俺、お月さんは好きよぉ、三日月とかさ。 それじゃあまたねぇ〜」 彼も三日月の口で返し、図書室を去っていった。 (151) 2021/05/26(Wed) 13:03:37 |
| >>147 夕方の森 「なんや毎朝似たこと聞いちょる気ぃする〜……」 ため息ひとつ。 内心ではシェルタンの後進が育っていることに拍手喝采。 「根も葉もないから根か葉があるようにするんですよぉ。 俺お散歩は今の噂聞く前からずぅっとしちょったしね〜」 足を止め、振り返って言った。 「さすがに夜中に歩こうとは思わんですけん。 心配があったら、しんて平気よ言うね?」 「俺んこれ、真似するような子て限られてるでしょ? 委員長さんや風紀委員さんみたいな子が 目をかけてあげてたら、それで十分と思うんよぉ」 違います? 首を傾けた。 (152) 2021/05/26(Wed) 13:22:26 |
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