【人】 少年水夫 カイル[店の内外が賑やかになってきた。 初めに目に留まったのは、 ペールブルーの髪 の男性。>>93目が合うと何年か前に見かけた、 店の前で具合が悪そうにしていた人を思い出した。>>0:403 今日は具合悪くはなさそうだから、ひと先ず安心。 ユスターシュが接客してくれているようだから、>>101 任せて別のお客様へ。>>103] いらっしゃいませ。 当店ではスタッフ全員、お酒をご用意できますよ。 僕みたいな子供でも、作り方は心得ていますので。 他にも出せるものがありますが、一先ずこちらを。 [料理は向き不向きがあるけれど、 お酒は大丈夫 ……だったと思う。 お客様に、自分の用意したメニューに>>44 ユスターシュの揚げ物を書き加えた紙を差し出した。>>52 値段もそこに書いてある。 安心安全の明朗会計だよ☆*] (114) 2022/05/23(Mon) 21:47:08 |
少年水夫 カイルは、メモを貼った。 (a18) 2022/05/23(Mon) 21:54:43 |
【人】 少年水夫 カイル畏まりました! ビールにブイヤベースですね。 [伝票にペンを走らせる。 幽霊の経営する酒場、半信半疑で来る人が殆どだから、 じっと見られるのも慣れている。] ええ。僕もゴーストですよ。 確認のため、触ってみますか? [つ、と腕を差し出した。 開店時は生者にもゴーストが見えるようになるが、 触れることは出来ない。 彼が手を伸ばしても、僕の身体はすり抜けてしまう。*] (136) 2022/05/23(Mon) 22:42:45 |
【人】 少年水夫 カイル[ペールブルーのお兄さんが会釈をしてくれたのに気づいて、 僕もぺこりと頭を下げる。>>109 僕の方は一方的に相手を知っているけれど、 挨拶をしてくれるなんて礼儀正しい人だなと思った。 店内に続々とお客さんがやってくる。 その中には、 ペガサスと一緒にここへ来た男性もいた。>>0:404] いらっしゃいませ。 空いているお席へどうぞ。 順番にお伺いしますね。 [あの時のペガサスは元気かな? 僕たちはペガサスにも触れることは出来ないけれど、 チャンスがあれば乗り心地などを聞いてみたい。 褐色の肌が健康的なお姉さんにも、>>133 笑顔で敬礼をしてサービス (のつもり)。 その後、先客のターバンのお兄さんの案内をした。>>114] (167) 2022/05/24(Tue) 1:18:48 |
【人】 少年水夫 カイル[お客様は"ゴーストの好む酒"をご所望らしい。>>157 どういう事情なのかは全く見当がつかなかったけれど、 お客様がそれで良いというなら、それで良いのだろう。] 僕が強いて好む酒と言うと、 赤ワインのサングリア ですかね?事情は分かりませんけれど、 "ゴーストの好む酒"がお望みだったら、 他のスタッフにも聞いてみた方がいいかも知れません。 [どうしたって、成人店員の方が適任だろうと思うので、 そのように助言だけさせて貰った。 この様子だと、誰かが自分で作れない酒を挙げても、 作れる人が作れば問題ないのかな……?と言う気もする。] (168) 2022/05/24(Tue) 1:19:35 |
【人】 少年水夫 カイル[ここがゴースト酒場だと知らず (或いは噂に対して半信半疑で)、 怯えるお客様もいると思うので、 自ら率先してゴーストアピールすることはしない。 でも隠した所で、 このすり抜ける体ではすぐにバレてしまうだろう。 なので聞かれたら正直に答えるようにしている。 伸びた手は僕の頭の辺りに着地するが、>>159 僕の方にも触れられた感覚はない。 びっくりしたのかすぐに手は引っ込められた。 僕だってここで働くにあたって、 そのくらいの覚悟は出来ているし、 これでも5年ほどここで働いている。 だから、少しも気にしていないかった。] (170) 2022/05/24(Tue) 1:20:48 |
【人】 少年水夫 カイル[その後は店長の所へ。] 今対応している、あちらのお客様が、 お酒のお持ち帰りをご希望なんですけど、 テイクアウトって大丈夫なんでしたっけ? 僕、テイクアウトのご希望されたの初めてなので。 [そこそこ勤務歴があるつもりでいたが、 やはり知らないことはまだまだあるなと、痛感した。**] (173) 2022/05/24(Tue) 1:25:09 |
少年水夫 カイルは、メモを貼った。 (a28) 2022/05/24(Tue) 1:33:36 |
少年水夫 カイルは、メモを貼った。 (a29) 2022/05/24(Tue) 1:34:37 |
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