139 【身内】花咲く日、蜜の香りと踊る【RP村】
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シェルタン → 甘言 イクリール(ランダム投票)
ルヴァ → 学生 ニア(ランダム投票)
ナフ → 夢見 アルレシャ(ランダム投票)
ラキ → 灯集め ラキ
イクリール → 気分屋 ルヴァ(ランダム投票)
ニア → 機械技師 プルー(ランダム投票)
キンウ → 日輪 キンウ
ユピテル → 裁縫屋の子 リュシー(ランダム投票)
リュシー → 行商人 テレベルム(ランダム投票)
テレベルム → 甘言 イクリール(ランダム投票)
アルレシャ → 風来人 ユピテル(ランダム投票)
サルガス → 機械技師 プルー(ランダム投票)
プルー → 異邦人 サルガス(ランダム投票)
処刑対象:イクリール、結果:成功
本日の生存者:シェルタン、ナフ、ニア、ポルクス、キンウ、ユピテル、リュシー、テレベルム、アルレシャ、サルガス、プルー以上11名。
| 蜜のこもった瓶の飾りを見つめ、目をぱちくりさせて。 白いふわふわ は 白く、ふわふわして、 テレベルムの髪の横で囁くように揺れている。 「……」 今日も目立つ男が居るのはインク屋の横。 背もたれがない椅子に、傍らには白紙のキャンバス。 表に他国の商品の数々を並べつつ頭を悩ませて趣味の絵を描いていた。 今日もテレベルムの蜜は無事です。にゃ。 (0) 2022/03/26(Sat) 21:09:00 |
「………
あ
」
* ルヴァは気づきました。
* 自分の胸元から消えたものに。
* ああ、そうか。取られてしまったんだ。
「………………」
* 首を振ります。ええ、しょんぼりなんてしていません。
* だってリボンも付けましたし。しょんぼりなんてしませんとも。
「ルヴァはパン屋さん。
……なのは、いいのだけれど」
「ラキ…………」
| そろり、指先を伸ばした先の小瓶。 ───…まだ、ある。
「………………、」
ほぅと息を吐いてから、周囲を見渡して。 3人の蜜が無くなっていることに、驚きもしたかも。 (1) 2022/03/26(Sat) 21:18:46 |
蜜を取られた青年は、多くは語らない。
首飾りをなんとはなしに撫でて、微笑んで、
あ〜、と仕方なさげに声をあげた。
「ま、こういうこともあるってこったな」
| >>2:58 リュシー 「ふーん、そんな感じなんだ。 髪を弄るのはともかく、使い走りはちょっと可哀想ね」 あはは、と笑う。 「リナとは何処で知り合ったかなぁ…… あんまり憶えてないけど、多分裁縫よりも友達になる方が先だった気がするわね」 知り合った後で、家が裁縫屋だと聞いた気がするので。 「お店に居るなら丁度いいわね。少し用事があったから…… 後でお邪魔しようかしら」 (2) 2022/03/26(Sat) 21:53:19 |
| 「む、む むむ」
なんだか、少し不安そうな顔で唸って。 唸って。 (3) 2022/03/26(Sat) 21:54:15 |
| 「あら、ルヴァくんも脱落しちゃったんだ。残念だったね……」 (4) 2022/03/26(Sat) 21:55:25 |
| 「決めた!」 「リュシー、皆がもっと楽しくなれるようなこと考えるぞ! ゲームに勝っても負けても、皆笑顔で帰れるように!」 続いて口から出たのは強い決意。 まだ何をやるかなんて、何が出来るかなんてわからないけど。 もっともっと笑顔になってほしいから。 (5) 2022/03/26(Sat) 21:56:11 |
| サルガスは、協力を惜しみません。なんであれお申し付けください。 (a0) 2022/03/26(Sat) 21:58:15 |
「さて、オオカミ少年が何を企んでいるのかしらね〜」
お手並み拝見、とでも言わんばかりにリュシーを見やる。
「ラキが早々に脱落したのは勿体なかったわね。
蜜の妖精にはもう少し派手に暴れて欲しかったんだけど……
ルヴァくんと一緒に脱落したところを見ると、なーんか怪しいわね」
「ユッピーが生かされてるのはちょっと意外。
アニキもなんやかや生きてるし、意外とあたし達の事ってバレてないのかな〜。
或いは敢えて見逃されているのか」
「次ラキの番だったのに、いなくなっちゃったぞ……悔しい〜〜〜!」
えーん、皆で蜜取って勝ちたかったね。
悔しいけど、まだ2人残ってるから。頑張って勝とう。ラキのためにも。
「えっと 順番の約束だから、次はニアが決めるか〜?」
「…お疲れ様。そう落ち込まず…、応援しよう」
頑張っているなあ、と。
なんにせよほのぼのした気持ちになる催し物だ。
蜜を取られてしまった少年にのんびりと声を掛けつつ。
さてそろそろ、とばかりにインク屋に立ち寄った男は、
画廊めいたその光景と、佇む大男――と表現するにはいささか線の細い印象か――をなんとなく眺めていた。
そういえば、昨日の絵も彼が描いたのだろうか。
「お、落ち込んでない!」
* 慌てて反論です。
* ちょっと寂しくなっただけなのです。
* いえ、なってません。寂しくもなってません。
* ………そういう、つよがりなのですけれど。
「………うん」
「応援、してるよ。
僕たちの仇とってよね……」
「……あちゃー。蜜、取られちゃいましたね。
思ったよりうまくいかないもんですねえ。
リュシーさんも言ってましたが、大変なんですねっ」
ルヴァの傍らを通りすがりに、先日買った小さなポプリをお裾分けした。
「!」
* お花の良い香り。
* ちいさな袋を見つめて、ルヴァは少しだけぱちくりと。
* それから、それから。渡してくれたあなたの方を向きます。
「あ、」
「ありが、とう……?」
* 落ち込んでいるように見えたから、なのでしょうか。
* さすがのルヴァも、きちんとお礼を言わなくちゃと思いました。
* 慌てて言ったものですから、少しばかり声が裏返ったりして。
* あとからほっぺが赤くなりました。
「もしかして恋人さんだったのかしら」
もしそうならきっと落ちてからでも楽しめているだろうけれど。
そうでないのなら勝利をもぎ取り、彼の手にも握らせてあげたい。
なにより、今は目の前の男の子の為に。
「……ん、次は私が蜜を取ってくる番、かぁ。
どうしようかなぁ、実は気になっている人はいるのだけど。
イタズラしても怒られないかな。どう、かな……」
* ルヴァは、そんな声を聴いたのでしょうか。
* 甘やかされているように見えたのは少し恥ずかしいですけれど。
* 確かに、あなたも、そしてもう一人も。
* 今日で蜜を取られてしまったのは、同じですもんね。
「…………」
* 何か、何かあったかな。ルヴァはポケットをあさります。
* そして、見つけた小さな飴ちゃん二粒を。
* ラキと、イクリールにこそこそと渡しに行きました。
* 恥ずかしいので、半ば押し付けるようにしてすぐに去っていきましたけれど。
少々うわずった礼の言葉に、肩越しに振り向いてひらり手を振った。
元気を出してくれると良い。
折角の祭り、まだ楽しむ余地はある。彼は近隣の住民のようだから、自分よりも詳しいだろうが。
ついでとばかりに脱落組となった女性と青年にも。
小さなポプリは指先でつまめる程度で、邪魔にはならないだろう。
| 「………え〜?」
そよぐ風が不意に何かを拾ったらしい。 一人何にともなく首を傾げれば、 野うさぎの耳のような髪が揺れて、それはそれとして。
「おにーさんは遊びであっても全力で、がモットーだけど それも皆で楽しく遊べるのが大前提だよな。 まあこれといった画期的なアイデアは無いわけだけど… 負けた人は勝った人に、 後でうんと甘やかしてもらえるとかでどう?だめ?」
どう?でもだめ?でもないよ。 とはいえ心配するほどでもないようだけど。 でもまあ、笑顔になってくれたらなってくれただけ嬉しいもんな。
(6) 2022/03/26(Sat) 22:46:36 |
| 少しばかり明るくなってきた様子に、ほっと息を吐いて。 今日もベンチに腰を掛けて、のんびり様子を見ていよう。
「……今日は何をしようかな」
手に持っているのは果物飴屋で購入した、花弁の飴。 太陽光に翳せば、きらきらと輝く飴と仄かに透ける花弁。 そろり口へと運んで、その甘さをめいっぱい楽しみながら。 穏やかに流れる時間を、その目に焼き付けていた。 (7) 2022/03/26(Sat) 22:46:37 |
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