【人】 少年水夫 カイル[ターバンのお兄さんの接客に一段落ついたので、 一度店内を見回してみると、 注文がまだなお客様を見つけたので、>>247 「いらっしゃませ。ご注文をどうぞ」と促した。 何度か見に行ったことのある、 占い師のお姉さんだ。>>0:406] お薦めですか、そうですね……。 お客様の瞳の色のように綺麗な、 マリブサーフ なんて、どうでしょう?霧の夜のように白く霞んだ、 ネバダ も今夜にはお似合いだと思います。柑橘系の爽やかなカクテルですよ。 唐揚げ、承りました♪ [とりあえず2つほど候補を挙げてみる。 どちらも甘目ではあるのだけれど、 甘いものは駄目と言っている風でもなかったので、 駄目だったら考え直そうと、お客様の様子を窺った。**] (0) 2022/05/25(Wed) 0:29:56 |
少年水夫 カイルは、メモを貼った。 (a1) 2022/05/25(Wed) 0:33:09 |
【人】 天馬騎士 エアハート構いませんよ。 それに言い出したのは私の方ですしね。 メニュー表の上から下まで全部…… なんて言われたら流石に困ってしまいますが。 [冗談っぽく笑ってフィアンメッタに答える。>>1:268 実はお金を使う事にさして抵抗が無い。 天馬と生活してはいるが、 それにかかる物資はある程度支給されている。 アリア都合で騎士団の宿舎ではなく 1人(+1頭)暮らしのため>>0:103 仲間付き合いの宴会も少なく、恋人も居ない、 趣味は空の散歩だからさしてお金がかからないという わりと寂しい裏事情があるのだ。 今この場で役に立つのならそれで良い。] (1) 2022/05/25(Wed) 0:34:36 |
【人】 天馬騎士 エアハート[料理が運ばれて来たなら適当に取り分けて、 まずは自分が選んだクラムチャウダーと 教えて貰った白ワインに手を付ける。 クリーミーで温かなスープは 外から来た冷えている身に染み入る。 具沢山でスープとはいってもなかなかの食べ応え。 魚介の旨味がたっぷり溶け出した濃厚な味わいだ。 白ワインに一口。 聞いていた通り>>176、 クリームソースを上手く引き立ててくれる。] うん、美味しいですね! [思わず笑みが零れた。 キンウが頼んだ"船盛のお刺身"も 見た目を堪能した後に少しだけ味わわせて貰おうか。 魚は生のままではあまり食べようとする事が無い。 切り方で何か変化が出るのだろうかと 首を傾げ、一緒に出された東洋の調味料を見るのだった。]** (2) 2022/05/25(Wed) 0:35:16 |
天馬騎士 エアハートは、メモを貼った。 (a2) 2022/05/25(Wed) 0:41:41 |
【人】 天馬騎士 エアハート[ある程度料理を堪能した後、 ふと気になって近くの窓から外を確認する。 暗闇が広がっている。 いや、霧が深いのだろうか? これでは今は帰れなさそうだ。 以前は外から入れずに眺めているだけだったのに、 今は中に居て逆に出られないのが なんだか少し可笑しく思った。]** (3) 2022/05/25(Wed) 0:53:56 |
偽冒険者 キンウは、メモを貼った。 (a3) 2022/05/25(Wed) 1:26:10 |
【人】 ウーヴェクラムチャウダーに白ワイン それに取り皿も了解した 多めに持ってくる あと俺は、いい人なんかじゃない ……いいゴーストでもないさ 勘違いしてると魂持ってかれるぞ 気をつけるんだな (7) 2022/05/25(Wed) 2:08:59 |
【人】 ウーヴェ ─ 回想:彼の気まぐれ ── [ 自分のことを自ら話そうとしない。 そりゃあそうだよな。 秘めたるものを皆抱えている者たちばかりだ。 じゃなきゃ現世に留まったりはしない。 正義か悪か それは見方次第だと思っている。 立ち位置の問題だ。 石を投げる側の者が 次の日には石を投げられている。 そんな理不尽が罷り通るのが現実だ。 魔王にとって勇者は己の命を狙い 魔物を殺す殺戮者だ。 でもこれは魔物が人間を襲うからだと 先に手を出してきたからと人間たちはいうのだろう もしくは生きるために人間を食べるという 事情もあるかもしれない その真実は誰が知っているというのか。 結局勝者が強い世界だ。 勝った人間、生き残った人間 それらが事実を隠すのも 好きに語ることのできる世界だ。 ] (9) 2022/05/25(Wed) 5:27:38 |
【人】 ウーヴェまるでその名を誇らしいと 言ってるみたいだ 確かに『メルヴェイユ』では その名はいないのかもしれないな Violet……Mirror……か Mirrorを”鏡”と読む国がある その鏡には ヴィムは大罪人の姿が写って見えるのだろう でも俺には俺の知ってるヴィムが写る それは大罪人ではなく (友人……と呼ぶのは一方的か。 彼の言う友人には特別な何かが感じられるから) 知り合いとしてのアンタの姿だけだ (11) 2022/05/25(Wed) 5:28:00 |
【人】 ウーヴェ[ 自国に拘る彼だから これは”だからなんだ?”と思われる言葉かもしれない。 でも他の国ではもしかしたら ただのヴィムとして存在出来るのではないかと 例えばここ「プロテア」では。俺らの前では。 そのことを伝えられていたら良いなと思う。 ] (12) 2022/05/25(Wed) 5:28:08 |
【人】 ウーヴェその話はわかる……気がする 活躍者の影に犠牲者あり 犠牲無くして成功はない 笑っている人と同じ理由で泣いている人がいる なあ、ヴィムが犠牲に選ばれて 泣いた人はいないのか なぜヴィムは犠牲を受け入れた? いや、悪い そこまで踏み込むつもりはない でもさ、今のヴィムがまた犠牲に選ばれる なんてことがあったら 俺は死んでもそんなことさせないって言う自信がある 俺の力は小さいけれど それにもう死んでいるけど これだけは譲れないって思うから (13) 2022/05/25(Wed) 5:28:19 |
【人】 ウーヴェ[ ……守りたかったもの 大事にしていたもの、 全て無くしたこと。 俺にも覚えがある。 胸の傷は思い出す度に痛む。 死んでまで苦しめられるのは 地獄へ落ちるのとどちらが苦しいのか。 わかるから、 少しだけでもわかる部分があるから そんな淡々と言わないで欲しかった。 ] (15) 2022/05/25(Wed) 5:28:51 |
【人】 ウーヴェこの世に居ないのがわかっているのなら なぜあの世で会いに行こうとは思わない? 守りたかった全てがないと言いながら この世に残るのは 罪滅ぼしのためか ヴィムは逃げているんじゃないのか この世にこだわるのは何故だ その友の輪廻が巡るのを待っているのか? 消えてほしいと思ってるわけじゃない ただ来ない明日を諦めて 訪れない未来を無いと決めつけて そんな悲しいこと言ってほしくはないんだ (16) 2022/05/25(Wed) 5:32:56 |
【人】 ウーヴェ[ ああ、俺の言葉ではきっと彼には届かない。 どれだけ訴えたとしても 俺は当事者ではないから 彼を縛る何一つすら解放できやしない。 それがとても無力で。 俺らしい。 ] (17) 2022/05/25(Wed) 5:33:13 |
【人】 ウーヴェ[ どんな巡り合わせか ヴィムを知って 話を聞いて思ったこと。 彼の心を変えることは出来ない。 それなら変わるまで見守るくらいは 許してくれないだろうか、と。 同情と表すには言葉違いで 近い言葉で表すとすれば ”心残り”が死んだ後にもできてしまったから。 ] (19) 2022/05/25(Wed) 5:34:29 |
【人】 ウーヴェ[ 語ってくれたことがただの気まぐれだとしたら 俺がそれを聞いてどう考えるか。 その答えに気付かなかったことが悪い。 と擦りつけてでも、とは思うけれど。 俺にはまだ踏み切れない黒い心の穴がある。 その黒は俺の心臓を壊し 穴を開けた。 穴は静かに広がっていく。 タイムリミットがあるのは俺の方。 放っておけば俺は時期に■に染まる。 拒む必要なんてない。 ただ放置してくれば。 だからどうか ーーーーでほしい。 ]** (20) 2022/05/25(Wed) 5:35:06 |
【人】 ウーヴェそれとこれとはスケールが 大分違うだろ あ、おい!ちゃんとマスターには ごめんなさいってしたんだろうな [ そんなレベルで済まされるかどうかは 俺にはわからないのだけれど 酒場へと戻った後にマスターを心配そうに見る目に その腕のことも含まれていたのは間違いない。 ]* (22) 2022/05/25(Wed) 5:37:19 |
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