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114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】
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ヘイズくん。
そっか、初めて?
ヘイズくん、可愛いからモテそうなのに。
[ 初めての体験がこれで良いのか
少し気になる所だけど。]
うん、大きいって言われる。
そっか初めて…だったっけ?
[ 彼の隠そうとしない視線を受けながら
私は指を頬に当てて考える。]
苦しいの、楽にしてあげようと思ったけど。
先に、触ってみよっか?
[ 私はヘイズに近づくと
その手を優しく掴んで、服の上から
胸のところに誘導してあげる。
下着を付けた上でも、ふに、と柔らかさが
伝わるだろう。]
優しく触ろうとか
気を遣わなくて大丈夫だよ。
ヘイズくんの好きなように触ってみて。
[ 私は彼に囁く。
服を脱がそうとしても構わないし
痛いほど掴んでくれても構わないから。]*
![](./img/stargazer/023.png) | ― 祭り一日目:真珠堂 ― [裏街の方にまで祭りの喧騒は幾らか聞こえてくる。] 仕込みの邪魔だ、退け。 [相変わらず我が家と勘違いしていそうな野良猫を追いやり、 店の裏で腕を抜き出し、乱雑に縛る事で血管を浮かせ 注射器を用いて血を抜き、幾つかの瓶へと詰める。 この躰が金になると知ってから至った手段には もはや慣れたものだが、採血が好きかと言われたら否だろう。 眉間をきゅっとさせて不快を隠す事は無く。 今日こそはアップルパイを買いに行くのだと決め込んでいる。 さっさと目安の分だけ終わらせねばと考えて 雑念で時折手元が狂い、皮膚を引っ掻いては舌打ちをした。*] (44) 2021/12/10(Fri) 20:21:56 |
![](./img/stargazer/023.png) | ― 回想 ― まあ……交易が盛んなだけに商店は多いからな。 ただ、あんたの店については魔術師に聞いた。 雑貨から奇妙な物まで扱っていると。 [一店一店挨拶をする手間をしていたら大変な労力であり ましてや裏の社会に店を出しているのだから 街のはずれとはいえ表に屋号を出している店にまで 挨拶回りをする道理は無いのは確かであったが。 >>0:382 彼女にとっては有数な友人 >>0:162の名を前言に置き、 訪れる機会は未だ無いが、関心が無い訳ではないと言いおいて] (46) 2021/12/10(Fri) 20:43:51 |
![](./img/stargazer/023.png) | もう少し洒落気に意識が向けば家具も探す所だが…。 [居抜きで元あった家具だけの並ぶ店。 扱うものが並べる程では無いのと 望むものが明確な手合いが訪れるのが相場であるから 店内の内装に難癖をつけるような客があまりいない為 なかなか機会を得れない、というのが本音。] そういうことも、聞かないと身につかないものだな。 客商売は考える事が多いらしい。 ――あんたはその点、心得ていそうだが。 [店に立つ者の外見的特徴に対する気遣いの有益さは 先人たる女店主の示唆を受け、納得した。 >>0:383 男が口にした通り、美貌で評判の彼女に関しては なにを取り繕う必要も片方が盲であれ感じない。] (47) 2021/12/10(Fri) 20:44:13 |
![](./img/stargazer/023_b.png) | 本来はこういった物を挨拶に使うべきでは無いだろうから ……そう遠くない頃に、何か持っていくさ。 生憎、物は思いつかないが。 [この『白』はあくまでオーダ―であった事もあり >>0:384 相手を敬っての引き出物、とは呼べない為、 考えておく姿勢は見せることにして。] ん。悪いな。 …、……っう。 [木製だが表面加工された義眼は軽くて瞼にも馴染むものだが 扱いをまったく知らない人になりたてにとっては 過ぎた積み木とあまり変わらず、彼女の世話になる。 窪地となった瞼の疵はとっく癒えているから はめる為に広げても痛くはないのだけれど 目という場所に近い手に怯え、生理的な涙が右目を伝った*] (48) 2021/12/10(Fri) 20:44:25 |
| (a19) 2021/12/10(Fri) 20:47:10 |
「はい。初めてです。
僕の地元、鉱山街だったから、男らしい男でないとダメなんですよ。
大体僕より腕っぷしも強いし、背も高くて…
苛められてばっかりでした。」
情けないけれど、事実だから仕方がない。
「でもいいんです。今は街も出て、こんな風にお姉さんと…
うわ、あ…」
手を掴んで、服の上から大きな膨らみに導いてくれる。
触れた柔らかさは想像通り、いや、想像以上で、目を開いた。
「触っていいんですか?じゃ、じゃあ。」
ゆっくり手のひらで押すと、大きな膨らみが潰れる。
すくい上げると、たっぷり重さが伝わる。
そのまま揺らすと、ふるふると揺れる。
鷲掴んだら、両手がたわわでいっぱい。
「うわあ。すっごい…イクリールさんの、おっぱい…」
生でも触れてみたい。でも、服の上から触れるだけでも飽きない。最初は恐る恐るでも、少しずつ大胆に。
後ろから服の中に手を差し込んで、下着ごと掴んでみたり。
初めての柔らかさに、そのままならずっと触れ続けるほど夢中になってしまっていた*
そう…。
環境が良くなかったのかもね。
大変だったでしょうに。
[ 私はそんな事を言ったけれど
彼が大きく気にしてはいないことが分かれば
良かった、と微笑むだろう。]
エオスに来たのも
『そういうことをしに』来たんだものね。
うん、沢山触っても良いよ。
ヘイズくんは私の『ひと時』を買ったんだから
今は私は君のものだ。
……んっ……
凄い?かな。嬉しいよ。
君の手も温かいね。
[ 服の中に滑り込んで来た手に
私は服の上から手を重ねる。]
私の胸、大きいから。
普通の人のだと、すっかり挟んで隠せちゃうんだけど。
ヘイズくんは、どうだろうね。
隠れないかな?
[ くす、と悪戯っぽく笑って
彼の反応を窺う。]*
「ええ、まあ。でも、本当にもういいんです。
あそこから出たからこうしてエオスに来て、
もう既に色んな人に会って。
危険もあるけれど、楽しい街だと思います。」
「こんな事もできますしね」と、やっぱり触るのはたっぷりした胸。服の下、直に触れながら手を重ねてもらう。
なんだか恋人同士のようにも錯覚してしまうほど甘い触れ合いが心地いい。
直に見てみたいな、ともちょっと思ったところに、どきりとさせる次の提案。
「挟んで隠しちゃうって、何を…ってか、アレをですか?
ど、うかなあ。あんまり人の見たことないし。
…脱いだ方がいい、ですかね?」
この柔らかくてでっかいおっぱいで、自分のものを挟んで、包んでくれる。想像しただけで、とっくにがちがちの股間は、痛いほど張り詰める。
恐る恐るズボンを脱ぐと、細身の割に下着を突き破りそうなほどの剛直が辛うじて布切れ一枚に納まっているのが見えるだろうか。
「どう、ですかね。隠れるかな…
イクリールさんのも、見せてくれますか?」
恥ずかしげにしつつ、下を全て脱いでしまおうとしながら、目だけは真剣に彼女の顔と、その下の膨らみに向いていた*
![](./img/stargazer/023.png) | ― 前夜祭:真珠堂 ― この道を通って愛猫をあずけたがる奇人もそう居まい。 祭りの間方々はせわしなくなるだろうから 猫の手も借りたくなる――のは、分かるが。 [先刻首輪付きの一匹が迷い込んでいたものの。 今此処で集会を開くは、どれも首輪の無い野良ばかり。 流石に言葉の真意を疑われる羽目にならずに済んで >>51 猫の話はこのあたりで良かろうと切り上げる。 彼女もまた、求めるものが猫で無い >>53のならば尚の事。] ……ん? [どこかそわそわしい娘 >>54に、こちらもまた疑問を抱くが 流石に猫に混ざって床で遊びだすまでの低落が無ければ ちいさな違和として頭に留め置くのみに。] (64) 2021/12/10(Fri) 22:08:44 |
![](./img/stargazer/023.png) | ――…物分りは良いんだな。
[小声の忠告に明朗な返答があったので、ふぅん、と。 相槌程度の仕草で返しはしたが、 更に意味を突っ込んで来るような幼さは無い。 どうやら小柄な体格と釣り合わないだけに 男の見立てよりかは長く生きているのだろうか、と。]
まあ、時間としてはまだ 部屋も空いているから…大丈夫だろう。
[雪が降っていても彼女が訪れた頃合は昼。>0:55 理想を追い求めるなら朝一番の屯所探しが一等良いが 部屋に困る事は恐らく…まぁ、無いだろうと。] (65) 2021/12/10(Fri) 22:09:15 |
![](./img/stargazer/023.png) | 構わないぞ。 どうせ今日の分の在庫はそろそろ尽きる頃だからな。 店を離れようとも。 [束の間の案内人の役は買うことにした。 >>56 最も、長年この地に住んでいる者の方が余程適任だが 宿へ案内する程度なら困る事もない。] [仰天する少女に、 >>56心外だ、とまでは口にしない。 実際に所狭しとあらゆる薬を置いている訳でも無しに。 売れ残りのひと瓶を手に取り、あとは、と考えるが 残念ながら相応しい蝋燭の類は無かったから ちいさな小皿を添えて、少女の手に瓶と共に渡そうと。] (66) 2021/12/10(Fri) 22:09:29 |
![](./img/stargazer/023.png) | 様子を見る限り初めてこの街に来たのだろう? 気が騒いで寝れなくなりそうなら 就寝の時にでもこの薬を皿に垂らしておけ。 [本来は火で熱して香りを増させる使い道 >>0:212だが、 枕元に薬を垂らしたソーサーを置いても 緊張や興奮を和らげる一助になるのだろう。] (67) 2021/12/10(Fri) 22:09:44 |
![](./img/stargazer/023.png) | [傘をひとつ持ち、店の戸を開ける。 なにも置き傘はひとつでは無い。 >>0:358 とくに祭りの時期は何本あっても困るものではないから 傘を開き、軽く手招いて。] そら行くぞ、この雪の中で野宿したくはないだろう。 ――そいつの代金はいらない。 売れ残りだからな。 [それなりな値段がする事はあえて口に出すまい。 それよりは案内する宿のことを歩きながら考えねば。 安宿も心当たりはあるにはあるけれども、 純朴な観光客が根をおろすような宿 >>0:62がいいか。 酒場 >>0:386も近くにあるだろうし、食に困らない。] (68) 2021/12/10(Fri) 22:11:04 |
![](./img/stargazer/023.png) | [傘が少女を雪から守る歩調で歩きながら――
ふと視線に気づき、目線を下げる。*]
(69) 2021/12/10(Fri) 22:11:25 |
| (a23) 2021/12/10(Fri) 22:15:57 |
そう。君のものだよ。
……そうだね、実際に見て
実践してみれば分かるかな?
[ 彼が服を脱いでいくと
華奢な身体に不釣り合いなものが
下着を押し上げているのがよく見えた。]
……ど、どう、かな?
思ったよりもずっと大きそうだから
びっくりしちゃった。
私?良いよ、見せてあげる。
ヘイズくんの下着も脱がしてあげるから
そのまま待ってて大丈夫だよ。
[ 彼が下着を脱ごうとするなら
そう言っておいて。
自分の服の裾に指をかけて
捲り上げるようにして、上から服を引き抜いた。
下着で支えられて丸く綺麗に形作られた胸が露わになり
そこから滑らかな線を描くようにくびれも見える。
衣服を脱いでも、今は部屋の中は
ランタンに掛けた魔法で十分暖かくなっている。
下着を外す前に、彼の方を一度見てから
それから、かち、と外すと
すとんと下着が床に落ちて
下着によって支えられていた胸が
ゆさ、っと彼の前に現れる]
君の記憶に残れば良いな。
……さ、脱がしてあげる。
[ 上裸になった私は恭しく彼の近くに行くと
床に膝をついて、彼の下着をずる、と下す。]*
[ やめないでと懇願のような震える声に女の芯を捉えようとする指は下着をずらして直接その蜜壺へと触れる。
くちゅと鳴った水音は今までよりも鮮明に隠微に耳に届く。
もちろん触れるだけに留まることはなくて男の骨張った指は女の中へと侵入していく。]
怖なんかないさ
触れているのは俺でお前それを望んでいる
…だろ?
[ くちゅりくちゅりと音を響かせて女が知っている様で知らない感覚を内側から刻みつけていく。]
[ やめるわけなんてない。
女がそれを拒むならそうしたかもしれないが間違いなく女は男のことを求めていて男は女を欲している。]
やめるわけ…ないだろ?
俺はお前が欲しい。
[ そういう趣向の客がいたせいけ、壁にかかる手錠に視線を向けるとニヤリと笑って女を見た。]
でも…そうだな
なら『拒めない』ようにしよう
[ ベッドから降りてそれを掴むと女の元へと戻ってそれを手に掛けた。
左手に一つそれをベッドのフレームに、それから右手に一つそれもベッドのフレームに掛けて手の自由を奪った。]
[ 下着を剥ぎ取るようにしてそこを露わにすると入り込んだ指はさらに激しく女を責めたてていく。
そして女の準備が充分すぎるほどに整えば自分もまた衣服脱ぎ捨てる。]
…いくぞ
[ 手の自由は既に奪った。
脚も押さえつける様にして大きく開かせて自分の熱をその入り口へと擦り当てる。
熱い感触に吸い込まれるように杭を埋め込んでいく。*]
「う、うん。そうですか?
自分じゃよく分からないんですけど。」
でも、彼女の方が経験は豊かだから、そうなんだろうな、と思う。
大きくて驚かれるのは、そう悪い気はしないけれど。
「イクリールさんが脱がせてくれるんですか?
はいっ、待ちます。あ…おおう。」
受け身でいいのかなとも思うけど、経験豊富なお姉さんにされるがまま。それはそれで結構アリだと思う。
それに、服の下から露わになった下着に、丸くて綺麗な胸、なだらかな稜線にくびれ。
目に焼き付ける間が惜しい。
目が合って、直後に下着が床に落ちて、こぼれ出た胸を見て
「でっっかい。それに、すっごく綺麗、です。
こんな経験、絶対忘れませんよ…」
素でそんな感想が漏れる。それも束の間、僕の方の下着も脱がされて。
ぶるん、とバネ仕掛けのように垂直にそそりたつ剛直がイクリールさんの鼻先に飛び出す。
「や、やっぱりなんか恥ずかしい…ですね。隠れますか?」
見つめられるまま、外気の冷たさと、次への期待に、その怒張をひくひくと震わせながら尋ねた*
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