41 【身内】幽霊さんとお嬢さんと【R18】
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
全て表示
[ 好きと彼に言われると、簡単に疼く稀。
こんなにも簡単な女だったのかと、
自分を浅ましいと思ったこともあった。
しかし、彼にそれを話した時、
浅ましくない、と否定をされた。
彼も、稀から好き、と口にされると
下腹部が熱持ってくると言ってくれ、
それが浅ましく思えるのか、と
聞かれて、そんなことを思うわけがないと
否定を口にした。
彼は、笑顔を見せて、
『そういうことだよ』と教えてくれた。
好きな人に好きと言われて、
心や体が反応しない人はいない。
そう教えられてから、
彼女は身体の疼きを彼がいない時にも
収められる方法
自慰
を
自分で覚えていった。
彼にそれを知られてからは、
見せるための方法というものも
ネットで探したものだった。 ]*
まれ、また旦那のことを思うていただろう…?
[ 止まらぬ嬌声に浸りながら、またそう
穢い事を囁いてしまいます。
まれは何度か達したようではありましたが、
此方はそれに構う余裕はさほど無く、
ただ貪るように彼女の中へ自らを飲み込ませて。
脚を絡ませられればその脚を
すうと下から撫で上げて、
口付けを強請られれば要求のままに
噛みつくように、また優しく、唇を奪って。 ]
[ 再び動き出せば身体は止められず、
彼女の身を案じてやまぬのに
抽送は激しくなるばかり。 ]
っ…は…んっ……
……っああ、そうだ、まれ
まさか子を成すことなど無いとは思うのだが、
仕方がないからあの男によく似た、
金の髪色の子が生まれるよう
願っておいてやる
[ 苦し気にそれでも笑みは絶やさず、
急激に迫る吐精感に息を荒げながら。
決して許されることのないはずの
子を成す為の部屋目掛けて
己の精を吐き出そうと動きは激しくなるのです。]*
んんっ、…ぁ……!
賢斗さんっ、……
意地悪、しちゃいや……
[ 頂を優しく撫でる指に
彼女は声が我慢できずにいる。
ぴくっと反応しながら、
唇を噛みながら、
それでも声を我慢しようとする。
膝頭をむずむずと合わせて、
うずき始めているサインが、
彼女から出始めているようだった。 ]*
と、し、さま…っ…………
まれは、まれは……!
ぁ、っ!ひぁ、はげ、し……っ!!
[ 夫と錯覚したことが気づかれていたのだろうか。
目の前の人を蔑ろにしていた稀は、
ひとときだけは、とその人の名前を口にする。
脚を撫で上げられれば、
ピンと脚が伸びてまた、達してしまう。
その人にねだった口づけは、
激しくて、甘くて、永遠にしていられるような、
稀に疼きを覚えさせるものであった。 ]
あ、っ……ん、く……!!
だ、して……くださ、ぃ……
はしたない、まれに……ぁっ、んぁ…
としみつ、さまの、…!、
[ 夫ではない他の人物に、中を許す。
稀は、見えざる人と関係を続けたがっているのだ。
その人の動きで、彼女はもう限界が来ていた。
すがるように、その人に腕も脚も絡めて、
離れないで、とせがむのだ。
夫以外の、初めての人。
秘密を共有してくれるのならと、
彼女はその人を受け入れるのであった。 ]*
[
するりと入ってしまったこの感覚。
稀と、結婚したらこの感覚を何度も
味わうことができるのかなと思えば、
気持ちが昂ってきた。
彼女の非力な否定は、
可愛いだけで、激しくしたくなった。
でも、稀に激しくするのは
もう少し後。
]
可愛い。……
僕も、稀の中が全部わかる。
ん、……ま、れ…
[
彼女と密着していると、唇が触れた。
何度か啄んでいると、
物足りなくなって、舌を入れてみた。
ゆっくりと舌先で歯列をなぞって、
彼女の口の中を楽しむのは、
体を重ねていなくてもよくやる。
]
は、っ……稀……好きだよ。
[
唇を離して、彼女のことを見つめれば、
動かしてなかった腰を動かした。
くちゅ、ぐちゅ、ぬちぃっと
響く音は、凄くえっち。
スカートと下着だけの彼女は、
見た目もえっちで、緩く動くのも大変。
稀の膝を抱えて、腰の動きに合わせて
彼女の腰を一緒に動かしたら、
中の反応がいいから、
正面のときは、よくやる。
ぎゅっと抱きつかれたら、
彼女を抱っこしよう。
]*
意地悪?稀、こうされるのすきでしょ?
また大きくなっちゃった?
[
初めてのえっちからずっと、
彼女が嫌がらなければ、
彼女が月のもののときでもよく触っていた。
手のひらで感じる大きさは
年数を経るごとに大きくなっている。
確実に、大きくなって僕を癒してる。
彼女の膝頭の動きを見て、
片方の手は下の方に伸ばしてみた。
]
稀、そんなにもじもじして、
僕に触られるのがそんなにいい?
[
耳元で囁きながら、水着のクロッチから
簡単に指を侵入させたことだろう。
割れ目はすでに濡れていて、
ぬるりと指を咥えていった。
何往復か、彼女の答えを聞きながら
指を動かせば、僕は指を抜いて、
またボディソープを手のひらに乗せ、
彼女の両脚を洗い、
彼女の体についていた泡を
シャワーで洗い流したことだろう。
そのシャワーで、隠れている豆に
いたずらをしていたかもしれないけれど。
]*
| [
六鹿賢斗は、熱海でも老舗の美鶴荘の跡取り息子。
いずれは、両親から旅館を譲り受けるのだと 思って、勉強にスポーツにと取り組んでいた。
小中高、どのときを切り取っても、 彼は輝いていた。 友人に囲まれ、中高では恋人だっていた。
彼が童貞を捨てたのは高1の冬。 受験が終わった、年上の彼女と。 そのときはリードされて、 彼女の好きなところを探ったりなんてことは やる余裕すらなかった。
しかし、彼も幸せを求めて恋人を作っていた 訳ではなく、見合いが始まるまでに 女性経験を豊富にしておきたかった。
大学3年になったら、彼は見合いをして、 良縁を結ばなければいけないと、 小さい頃から言われていたのだ。 21歳になるその年から。 故に、処女も手慣れも幅広く経験した。
] (6) 2020/09/04(Fri) 15:01:21 |
| [
だから、最初は稀と出会ったとき、 稀のほうから釘を刺されていたのだ。
『遊び人はお断りです』
なんてことを。 でも彼女には、恋心を感じた。 だから、遊び相手なら 温泉巡りのどこかで手を出しただろう。
彼女とは、ゆっくりと歩を進めたつもり。 見合いをするくらいなら、 稀と駆け落ちをしてもいいと ずっと思っていた。
だから、彼女の両親に挨拶に行ったとき、 『これは、うちの両親も黙るな』 と、彼女が後から吐露してくれたことと 全く同じことを思っていたと、 同じとき話をして、顔を見合わせて 笑い合ったことを覚えている。
] (7) 2020/09/04(Fri) 15:26:25 |
| [
僕の両親に挨拶に来た時、 稀は少し気後れしていた。
でも、結果は彼女の両親と同じ。 見合い話もなくなって、 顔合わせの日取りを決めることとなり、 僕たちはお互いに
『幸せな結婚』
というものを手にすることができた。
]*
(8) 2020/09/04(Fri) 16:46:07 |
け、んと、さっ……!
ぁ、っ……おく、が……うず、くの……!
すき、すき……ひぁ、っぁんんっ……っ、
[ 静かに口を塞がれて、
今度は舌を絡められた。
歯列をなぞられれば、びくっと体が震え、
耳に届く口づけの音と、
彼の息遣いの音で、
彼のモノに絡みつく彼女の肉壁は、
うねることをやめない。 ]
ぁあ、だめ、けんとさ、んっ……
おくが、ほしがる、の……!
うごくの、やめちゃ、……だめぇ……
[ ぎゅっと彼に抱きつけば、
彼が体を起こしてくれ、
座った状態で彼と密着する。
その動きのせいで、彼が奥を突いてくれない。
動いてくれないのなら、自分で、と
彼女は彼に唇を重ねて
腰を上下に動かしていく。 ]
ん、っぁ…………ふ、ぅ……っっぁ!
[ 彼女は彼と視線を合わせることができず、
目を伏せたまま唇を重ね、
そのせいで快楽の大元に意識が集中する。
好きな気持ちが募るのも有り、
1度その状態で果て、彼に爪を立ててしまった ]
ご、め……ん……なさっ……は、ふ…………
けんと、さ……ん……っ……
*
[ まれの襞が陰茎の形に馴染んでは締め付け、
吸い付いて搾り取ろうと蠢きます。
まれの嬌声が頭の中でじんじんと鳴いて
絡められた腕から、脚から、繋がった陰部から、
触れ合う唇から、互いの熱で溶けて
ひとつになってしまうよう
]
…ま、れ…、
…ッ!
[ ぐぐ、と壁の先、最奥まで茎を送り込んだ
その時、隔たるものもないまま
どく、どく、と音が聞こえそうなほど熱く、
長く、まれの中に白い精を吐き出しました… ]
[ はぁ、はぁ、と荒む息を整えながら、
組み敷いた彼女を見下ろします。
彼女の様子はどうであったか、
紅く染まる、白く細い身体は何にも変え難い程
愛おしいと胸がつまる思いが致しました。
絡んだ腕を惜しみながら解いて、
まれの額の汗を拭い小さく口付けをひとつ。 ]
………まれ。
大事無いか。
[ 何かを言おうとは思うのですが、
上手く言葉を紡ぐ事は出来ず。
なにを言おうと言うのか。
ただの亡魂、実態さえ無い己が
彼女を好いたと言うたとてなんの幸せが
まれにもたらされようか。
…ふわり、ただ優しく笑んで。
まれを、壊れ物に触れるようそっと抱きしめて。
少し乱れてしまった髪に顔を埋めて。 ]
もしまれがまた俺を必要としてくれる時には
いつだってまれの隣に飛んでくる。
今日は、有難う。
[ それだけを、なんとか伝えて。 ]*
ん、っ……ん……ぁ…………
賢斗さんが、いつも触るからよ……?
[ もう何年触られ続けているだろう。
彼の触り方は優しくて、
生理で彼とひとつになれないときにも、
慰めるように触ってくれていた。
お陰様で、彼と付き合い始めてから、
今までで下着のサイズがふたつは上がった。 ]
ぁ……そこは、丁寧にして……?
ん、っ……!ひ、ぁ……
[ 彼の指が上にも下にも絡みついて、
彼女は彼にしがみつくような体勢になった。
きゅっと体をすぼませれば、
彼の指はいじらしくも体から離れていく。
そして彼は彼女の両脚を洗えば、
泡をシャワーを使って洗い流してくれた。
秘裂に布越しでもシャワーが当たれば、
ぴくりと反応をしてしまったけれど。 ]
次は、私が背中流してあげるわ。
さ、おすわりになって?
[ そういうプレイの擬似的なもの。
立ち位置が変われば、
彼女はボディーソープを自分の身体に落とし、
水着越しではあるけれど、
胸を使って彼の背中を撫で洗いしていく。 ]
どぉ……?……気持ちいい、かしら……
[ 本来ならば、裸体でやるものを、
水着を使ってやっているので、
もしかしたら布の擦れが痛いことが
あるかもしれないと、思って彼に聞いてみる。 ]*
[ 夫ではないその人は、激しくも稀を求めた。
名前を呼ばれながら、
2人は更にグッと近づいた。
彼女は涙を流して、快楽を受け取り、
その人を離さないように、
しっかりと全身で絡みついていた。 ]
と、しみ、つ…さ、まぁ………!!
ぃ、く……っは、ぅ……
[ その人の熱が扉を叩けば、
吐き出される欲が彼女の中を埋め尽くしていく。
常人よりも長い時間吐き出されたような気がする。
小さく名前を呼ばれると、
彼女はへにゃりと口元を緩ませただろう。 ]
としみつさま、まれから……
まだ、はなれないで…………
[ 額にそっと口づけを落とされるときに、
彼女が絡めていた腕が
解かれてしまった。
大事ないか、と聞いてくるその人は、
とても優しくて、稀は疼きを止められない。
そう思っていれば、
その人は優しく抱きしめてくれ、
耳元にその人の息遣いを感じた。 ]
…………いつでも、ですか?
利光様……いけません。…
だって、…………
もし、また今日のような日があったら、
来てくださいませ…
稀と利光様の、秘密です。
…………賢斗さんにも、知られてはいけないの。
[ 彼女はわがままである。
目の前の人に、求めるだけ求める。
夫には知られたくないのに、
夫との情事をみていてほしいし、
ひとりでいるなら慰めてほしいと。
1人で明かす夜があるならば、
夜這いも喜んで受け入れるだろう ]
私からも、感謝を……
稀は、満たされてしまいました…… *
ん、っ……欲しがりさん……
[
稀の体を起こしてあげれば、
我慢させられたと思ったのか、
自分で動き始めた。
腰を支えてあげれば、
彼女は口づけをしながら、
自分の欲を満たしていく。
僕は瞳を閉じた彼女を眺めながら
口づけを交わすのが好きで、
眉間がぴく、っと寄るのも
しっかりと見ている。
]
まーれ。……イっちゃった?
[
爪を立てられると、可愛すぎて、
抱っこしたままぽんぽんと頭を撫でる。
ちゅ、っと謝罪を口にした彼女の
頬に口づけを落とす。
そのまま、耳元で次の体勢を言ってみたら、
彼女の反応はどういうものだっただろうか。
]
四つん這いに、なってごらん?*
[
彼女の柔らかな胸が、背中を洗っていく。
どう動いてるのかが背中に伝わって、
簡単に満足する。
そんななか、彼女は気持ちいいかと聞く。
水着が擦れるくらいのことは、
特に痛くもないから、勿論と答える。
彼女自身がその行動で感じているのか、
小さく漏れる吐息が愛おしく感じる。
]
稀は、とっても上手だね。
そうそう……気持ちいいよ。
[
洗い場に取り付けてある鏡越しに、
彼女の表情を確認すると、
少しだけ赤くなっていたかな。
凄く、可愛くてマットがどこにあったのか、
頭の中で場所を思い出していった。
]*
ふふっ、それはよかったわ。
次は、腕ですよ。
[ ぎゅっと一度だけ胸をしっかり押し付けて、
彼の左腕に移動するとボディーソープを
ぬるぬると塗りつけて、
腕に跨って腰を動かしていく。 ]
賢斗さん、綺麗に洗えているかしら……
私、少し自信がないの。…ぁ、っ……
いたずらは、だめよ……?
[ 彼の左腕に、彼の肩に対面するように跨って
手首から肘の少し上までを
何度も往復していく。
秘裂が、水着越しに彼の腕になぞられていくと、
彼女は小さな嬌声をあげてしまう。
今は、奉仕の時間だ、と思って
彼がいいよ、というまで左腕を洗うのだ。 ]*
なんだか、ボディーソープとは違う…
ぬめりがある気がするよ。
泡立ちが悪いよ?
[
なんて、意地悪を言いたくなるのは、
そういう遊びをしているからかな。
冗談だよ、と笑って言えば、
彼女が往復するたびに体が震えるところまで
ストップをかけることはなかった。
でも、可愛すぎてびくっと震えるところを見たら、
右腕がまだだよ、なんて意地悪を言ったっけ。
]
可愛い稀……もう少しだけ、
ご奉仕頑張れるよね?
[
プロポーズをしたあの日に、
奉仕の味を占めた稀は、
ご奉仕、と聞くと喜んでいる。
その奉仕の先に、
僕からのご褒美が待っているのが
1番の要因だろうとは思っている。
]*
まぁ……賢斗さん、ってば……!
賢斗さんが、そういうことをいうから、
私が……疼くの知ってるくせに……!
[ 意地悪そうに泡立ってないという彼。
むぅっとした表情で、
泡立つように前後にしっかりと動く。
泡立つかと言われたら、
泡立たない可能性の方が高い。
暫く動いていると、膝が偶にきゅっと
詰まって体が震える。
彼もそれに気付いていないわけがなく、
右腕の存在を改めて口にされた。 ]
[1] [2] [3] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る