158 【身内】love in bloom 【R18】
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「せやな、水着は脱いだらあかん。
整えたいなら先に出てベッド濡れてええように
準備してくるし、乱れたままでもええなら、
移動中も乳繰りさせてぇな」
そこはやっぱり、拘る。
今日はサイズの合わない水着を着た真珠って
なかなか出会わへんシチュエーションやからな。
乱れてても汚れてても、なんでもええから
水着は最後までつけてたいんや。
真珠の希望聞いてから、
とりあえずなんにせよベッドに戻ってきたら
俺が寝転んで真珠が俺の上に上下逆になって
跨ってもらうんやけど。
「真珠、めっちゃぐちょぐちょやん。
風呂でしたのそんなによかった?」
下の水着ずらしたら、糸引いてん。
ちゅうって吸い付いてもまだまだある。
舌伸ばして汁啜って、
俺の口周りめっちゃ濡れてきたわぁ。
指も2本くらい一気に入れて、
中から掻き出すたびに溢れて最高。
また一箱空けそうな気がしてたまらんわ。
マッパの俺に乗った真珠の目の前に、
衰え知らずのやつが待ってることになるんや。*
確かにね。まだ薊の事は
知らない事の方が多いくらいだ。
僕はこの通り、裏表のない面白みのない方だがね。
勿論さ。
むしろ積極的にしたいぐらいだ。
警察に毎回目を付けられそうだがね?
[お仕置きの仕方が悪いなんて
胸を張る事じゃないよ、と少し笑いながら。
本当にお仕置きをするなら放置なのだろうが
それは僕もつらいし
その間に薊に他の相手を見つけられても困る。
制服姿の彼女を楽しめば
いつもの姿も綺麗に映るだろうし
良い事しかない。]
あざみも独占欲がある方だね。
そしたらあざみも僕だけを見るんだよ。
君の蕩けた顔を見せるのは僕だけにするんだ。
[始まりは恋人探しの合間の遊びであったが
今では他に恋人を探す訳でもなく
専ら薊に時間を割くことの方が多い気がする。
それはきっと彼女に好意を抱いているからだろうが
今までの付き合いの手前、さてどうした事を言った方が
良いのかあまりわかっていない]
お義父さんに怒られたら
僕が庇ってあげるよ。
子供が出来たら僕は旦那さんだろう?
いじわるかな。
僕は優しい方だと思っているんだがね。
[青ざめた彼女を抱きしめて
舌を絡ませるキスをする。
本来なら責任を考えないダメな男の言動だが
薊は本当に高校生ではないから良いのだ。
それに責任を取るつもりは、薊相手ならある。]
勿論なってあげるよ。
あざみが僕を好きなように
僕も薊のことが好きだからね。
だから子作りしようか。
生まれてくる子供は歌が上手いかもしれないね?
[そう言って彼女の腰を掴んで
下に強く押し付けると
彼女の奥で精を吐き出した。
びゅる、びゅるっ、と
いつもより多く勢いよく出てる気もする。
本当に僕は制服好きなんだろうか、と思うぐらい。]*
私の好きなことは沢山知っているのに、
どうしてかしら……不思議だわ。
裏表のないおじさまは、とてもすてきよ。
まぁ、いつも同じ場所ではなくて、
遠出をしたときに着るのも良くてよ?
[ 放置された場合、2,3日待ってから、
新しい人を探すなり、
楽しいパーティーをするなり、
彼女は彼女なりの満喫の仕方を編み出すはず。
彼が後から会いに来たとしても、
前までの彼女かどうかは定かではない。
出先で違う高校の制服を着ていれば、
それはそれで楽しい時間にできそうだと思って。 ]
ふぁ、おじさま、おじ、さまっ……
んぅっ……んんん!
[ 名前で呼ぶのはどこか恥ずかしい。
それとも、おじさまと呼ぶことに慣れすぎたのか。
彼の問いかけに頷くこと以外に何もできず
ただただ、このシチュエーションに
快感を覚えている彼女は、
何度も締め付け彼を体の芯から離そうとしない。 ]
ほんと、?ほんとに、いっしょ?
やくそくなの、ぜったいっ……!!
ぁ、っんふっ……ん、ぅ…
[ 父親に会うことは普段の彼女でさえ
あまり気乗りがしない。
物事の順番にうるさい人だと思っているから
子供ができたと未婚のまま伝えるのは
彼女でも避けたい事柄のひとつ。
彼がどこまで本気なのかもわからないし、
けれどもやさしい言葉をかけられると、
そうでないのかもしれないという思いを
甘い口づけとともに打ち消されてしまう。
]
すき?おじさま、わたしのっ、こと、すき?
ひぅ、っぁあ…アッ ………!!
いっぱい、きてるの、おじさまの……
[ 彼との間に子供ができたらどういう子供になるのか。
自由奔放に生きる子になるのではないだろうか。
そんなことを考えられたのは一瞬だけ。
彼の男性らしい力に押さえられて、
中に勢いよく吐き出されていくその熱を感じ、
彼女の背中は曲線を描いて反っていった。
彼の動きが収まったことで与えられたのは
呼吸を整えるまとまった時間。
ぐたっと彼にもたれかかって、
体の中がまだ彼の熱から離れられず
ふるりと体を震わせているようで、
小さな声で、すき、とまた何度かつぶやいた。 ]
世の中の、カップルって……
ここまでしている人たちも、いるのね。
すごく、驚いちゃったわ……いい体験。
ここから、おじさまのおうちまで
どれくらいかかるのかしら……。
[ 幸い、Tバックではないためこぼれる心配はないが
最後までしてしまった以上、
まだ昂ぶりを収めきれずにいる彼女は
彼のことをぎゅっと抱きしめて、
そろそろ帰ろうと促すのだった。 ]*
どうしてだろうな?
普通のデートをして来なかったからかもしれないが
おかげであざみの好きな事は沢山知れた訳だし。
遠出をしたときにも制服を持ってくとは
サービスが充実しているな。
[その場合は修学旅行のような扱いだろうか。
違う高校の制服も取り寄せられるなら
実際にモデルの高校の近くを
歩くというのも面白いかも知れない]
約束だとも。
こんな時だが嘘はつかないよ。
あざみは突かれるのも好きだが
キスも好きなんだな。
[そもそも責任も取らずに
生で中に出すなと言う話なんだろうが。
彼女は彼女で何か対策をとってるんだろう。
キスはセックス自体と比べると
特別気持ちいいとかそういうわけではないが
ついしたくなるのは間違いない。
それも付き合いが長くなるほど
その傾向が強くなる]
好きだよ、薊。
最近は特にね。
……ふぅ……。
気持ちよかったよ、あざみ。
中を沢山締め付けていやらしい子だ。
[小さな声で好きと呟かれると
なんだかくすぐったさを覚える。
今日は少し甘えてくる日なのだろうか。
幼さも感じさせるが
そもそも、僕と薊の歳の差も相当なものだ。]
本当にするのは一握りだと思うけどね。
今は監視カメラもちゃんとあるし。
そう遠くはないがタクシーでも拾おうか。
シミを作らないように気をつけなければ
いけないかもしれないがね?
[そろそろ帰ろうという彼女に頷いて
ウェットシートを渡しつつ
彼女が身支度を整えるうちに
カラオケの会計の方を済ませてしまおう。
タクシーを拾いつつ、家はタクシーなら5分程度で着く。
マンションの一室だが、彼女と違い
高級だとかそんな事はない。
5階の部屋に案内しながら、彼女を部屋に通そう。
少し殺風景だったかも知れないが]*
あら、その自覚はあったのね?
……これからは、もっと外の私も知ってほしいわ。
おじさまが喜んでくださるなら、
私も嬉しいもの。喜んでもっていくわ。
[ 部屋の中だけではわからないことがたくさんある。
もちろん、生活空間を共にしないと
全くわからないことだってあるけれど
彼との関係性がとても歪だったことは
否定する余地もないといったところ。
修学旅行になるのであれば、
彼にはスーツを着ていてもらわなければ。
というより、旅行計画を立てられるのだろうか。
まずはそこからなのかもしれない。
今の彼なら、二つ返事だろうけれど。 ]
んんぅ、やくそくよ、っ……
おじさまと、たくさん絡まって…
あたまがぽぉっとしてきちゃうの。
[ 現在進行形で避妊具は入っているので
ほぼ0に近い確率で妊娠はしないはず。
けれどもそういうものも絶対ではない。
彼との時間のためにつけたといっても
過言ではないのではないかと思っている。
キスをしているときは、
気持ちよさというよりも何か違うものが
よぎる気がしているが、やめられない。 ]
最近は、ということは前はそうでもなかったのね?
おじさまのが、きもちよくって……
おじさまはこういうの、すきでしょう?
[ 少し拗ねながらも彼女もわかっている。
今と昔では会話の内容も違う。
だから、距離感というものも詰まっている。
それがどれだけの距離感なのか、
彼女にはまだ計りかねないけれども、
遠すぎることはないと思える。
甘えているといえばそう。
いつもの通りとはいかないのは制服のせい。
………多分。
]
監視カメラ、こ、ここ本物、なのよね?
私たち、もうここに来れないのかしら……
そうなのねっ。
どんなところか、楽しみだわ。
[ カメラのことを言われると、
ちらりと上を見ていたが、
ウェットシートを受け取れば、
お手洗いに、と彼の上から抜けて
彼のものがカメラに映らないように
スカートで軽く隠してあげた。
ランチ同様お手洗いに行っている間に
会計も済んでしまっていて、
気づけばタクシーの中。
ドアトゥドアでそのまま彼の部屋に通され、
シンプルな部屋の中に彼の匂いを感じた。 ]
おじさまのおうちってシンプルなのね。
私好きよ、こういうシンプルなお部屋。
私のことを撮った動画とか、あるのかしら。
もっと奥まで見てもいい?
[ きょろきょろと部屋の中を見回しながら、
彼女は興味津々にいろんなところを
開けていいかと彼に聞いていった。
冷蔵庫なんて興味はなくて、
どちらかというとクローゼットのような
収納場所のほうに興味がわいているようだった。
下のほうをみるときはしゃがみこんで、
短いスカートが捲れそうになりそうだけれども
彼の視界にピンクの下着は見えただろうか。 ]*
自覚はあるさ。
事実としてセックスばかりだったからね。
少しずつ知っていくとしよう。時間をかけて。
そしたらまた考えようか。
あまり長い旅行は出来ないのが
困りものだがね。
[一泊二日が基本になってしまうが
夏や冬であれば、どこかで大目に休みを取れないでもない。
長期の計画になるかもしれないが
そんな先のことでも、彼女の予約を取っても良いだろうか。
今までは思いつきのように呼び出し、呼び出され
予定が合わなければそれまでの関係だったが。]
前はそう……少し違ったのさ。
嫌いというわけじゃ無かったよ?
僕も気持ちよかったよ。
あぁ勿論好きだよ。
僕の上で踊る君は可愛らしかった。
[前は少なくとも恋愛感情では無かっただろう。
好意はあったとしても、恋ではなかった筈だ。
しかしそれを堂々と今言えるわけもなく
持って回った言い方をする。
腰を揺らす彼女の姿を
動画で撮るべきだったな、と今更思うが
カメラを撮る余力を彼女を可愛がる方に回したと
考えれば悪くないだろう]
まさか。
ここはダミーの監視カメラさ。
初めから言うと、あざみもドキドキしないかなと
思って言ってなかったがね。
あまり期待しすぎずだぜ?
[彼女の配慮にありがとうと答えつつも
この部屋は大丈夫だと言う。
とは言え扉の前をスタッフが通ったときに
気付かれない保証は無いので
あまりやるべきではないのは確かだ。]
あまり趣味らしい趣味が無いものだね。
だから良く会話のネタに困るものだ。
新しく始めようとしても長続きしなくてね。
動画はあるよ。
万が一見られても困るから収納棚の上の方だ。
[敢えて趣味というなら
掃除になるのだろうか。部屋が綺麗だと
落ち着くので掃除はまめにやっている。
彼女がしゃがんだ際にピンク色の下着が見えた。
制服の下にカラフルな下着を付けているものだ。
棚の上からハンディカメラを撮ると
今は何のSDカードを挿してるのだったか
中を開けて確かめてみよう。]
あぁ、これは薊のフェラを
撮って纏めたものだね。
よく撮れてるだろう?
[しゃがみ込んだ彼女に、かがみ込んで
カメラの画面を見せてあげる。
僕のものを咥え込んでる彼女の姿が見えるだろう。
これは彼女を会社のトイレに呼び出して
しゃぶらせて時の映像だ。
携帯で撮ったものをカメラに写してある]*
拘りなんだねぇ、しょーたの。
そうだねぇ、整えてもまた乱れちゃいそうだし〜。
もう、悪戯するよりも先に
ベッド整えておきましょ?
[乱れたままでも良いのだけど
ベッドが汚れちゃうのはしょーたの家なので忍びない。
また後でさせてあげる訳だからと
一旦ちゃんと準備してからね、と]
うぅ、この体勢まだ恥ずかしいんだよねぇ。
そ、そりゃそうなるよ?
ちゃんとエッチしたんだし。
んん、もう。汚いのになぁ。
[わたしも彼のものを舐めてるから
それも汚いと言われるとそうなのかもしれないけど。
なんだか自分のものになると、恥ずかしい。
大きくなった彼のものを
ちろちろと舌を出して舐める。
どちらかと言うと口でするのは得意じゃないから
手を使って、しゅるしゅると彼のものを扱いていく]*
「こだわりこだわり。
やっぱ、シチュエーションってええやん?
刺激的な時間になるキーポイントやさかいなぁ」
ベッド整えろってなったさかい、
真珠をバスタオルで包んでから、
俺は一足先にベッドに戻って防水マット?
吸水マットみたいなやつをシーツの下に敷いて
真珠が濡れてる状態でも大丈夫なようにしなな。
「恥ずかしいの分かっててやってるからなぁ。
俺からの眺め、めっちゃええ感じ。
全部丸見えやし指入れるだけでひくひくしてる。
寝不足になったら許したってな、真珠」
恥ずかしかったら真珠の体まぁ反応がいい。
せやから恥ずかしい格好してもらってる。
寝不足にさせるんは可哀想やけど
こんな可愛い反応してる真珠を目の前に
俺が落ち着いていられるかわからへん。
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