![]() | 【人】 三年 菊波 空― →モールの映画館 ― 一作目のほうか。 [二作目のほうだと思ってきたんだったが、勘違いだった。 結局今回もめぐり逢えずじまい。まぁいいじゃないか、会える時は会えるし会えないときは会えない。 だらしなく服を着てる俺にとって、ボタンの掛け違いなんてよくあることだろ。なら間違い続けてそれを楽しむものだ。 料金を支払い、飲み物にお茶を片手に入っていき、席に座る。 ペルシア戦争、テルモピュライの戦いを描いた作品の上映を待った] (133) 2020/11/11(Wed) 21:24:50 |
![]() | 【人】 三年 菊波 空[神託には逆らえない王は、侵略者に対して散歩と称して連れていく300の兵だけで立ち向かうざっとした流れはそのようなもの。 映像もどこか演劇のように一つ一つ幕で区切られたようにシーンが展開されていくように思えた。 そうでないと自分のような人間は、登場人物をいちいち覚えれないのかもしれない。 大軍に立ち向かう勇敢なるものなのだ。死体で壁を作る苛烈なるものなのだ。 戦いは、一人ではなく群れなのだ。一つ一つの命が主役なのだ。 時代が先に進んだ空の戦いや海の戦いではない、泥臭く血腥さの中にある輝きなのだ。 そんな想いが駆け巡り、ははっと音のない声を漏らして笑う。 史実に基づいた結末が待っている。いわばネタが知れているものを楽しく見ていた*] (137) 2020/11/11(Wed) 21:32:26 |
![]() | 【人】 三年 菊波 空 …ん、すっきりした。 [嫌な気分を汗を流してすっきりしたような気分だ。 およそ映研とはいえぬような感想を述べつつ、館内から出ると窮屈だった席をたった後、両腕をあげぐっと背を逸らすようにして、そのまま軽くストレッチして、友人からのメールが入っているのがあった。適当に返信をした後に] 宴も酣ってか。 [意味知らんけどな。買い物を挟んで部室へと向かった] (167) 2020/11/11(Wed) 22:12:59 |
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