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【人】 3回生 スノウ外に行こう。 大図書館だけじゃあ、勿体無いぐらい広いから。 [彼女と手を繋いで、大図書館の外へ向かう。 勿論大図書館の中でさえ回りきれてないんだけれど 図書館の外でも出し物は多くある。 外に出る前に学外の地図をもらえて、そこには出し物の項目が びっしりと書かれているだろう。 双眼鏡も、演目を行なっている場所の近くで 売っていたりするから、すぐに見つかるはずだ。 彼女には目一杯祭りを楽しんで欲しい。 けれど。] (270) 2023/06/24(Sat) 17:47:16 |
【人】 3回生 スノウ……楽しみ切ったら、今夜、寮の僕の部屋に行こう? [サマーフェスを楽しみ切るなど 眠らなくても難しいから、途中で切り上げない限りは難しいかも知れないけど。 先輩としてはリリスには沢山祭りを楽しんで欲しいけど。 彼女を好きな男としては 彼女と触れる時間が、明日や明後日になる というのは、我慢ができないものだった。]* (271) 2023/06/24(Sat) 17:48:24 |
【人】 3回生 スノウ暑いぐらいだね。 これなら遠くまで見えそうだ。 [曇りならまだしも 雨など降っていたら困っていたかもしれないから 晴天なのはありがたい。 夜空の下では煌めいていた彼女の光は 燦々と降り注ぐ太陽の下では少し隠れてしまうけど それでもキラキラとした輝きが、僕の目には映った。] (285) 2023/06/24(Sat) 18:38:22 |
【人】 3回生 スノウ緑色のはアボガドだね。 これは火を通してるけど、生でも結構美味しいよ。 ソースはトマトに、ソースを混ぜてるのかな。 辛いやつも入ってるけど、名前なんだったかな。 [新鮮だったり、初めてのことが多いのか 彼女は気になった事を質問をどんどんしてくる。 僕は答えられる範疇で答える。 学ぶ事に貪欲な彼女は学生として素晴らしい。 外は昼だから、暑いのもあって喉が渇きそう。 出店で売っていた瓶を一つ買う。 中にはブドウぐらいの大きさで 色とりどりの球体が入っている。 触ると分かるがぷにぷにとしていて、とても柔らかい。 それを口に放り込むと、ぱちん、と弾けて 口の中にひんやりとした液体が溢れてくる。 冷たいジュースを 圧縮して球体にし、持ち運びやすくしてるのだ。 飴玉感覚で食べれて、喉の渇きも満たされると言うものだ。 一個いる?なんてリリスには聞いただろう。]* (287) 2023/06/24(Sat) 18:38:56 |
【人】 3回生 スノウ実とも、果汁ともちょっと違うかも。 冷たいジュースだよ。 [>>289食べる前に観察してるリリスの推察通り 中心に向かってジュースを引っ張り球体になっている。 強い引力では無いので時間経過や、ちょっとした力で バランスが崩れて口に入れる前にびゃっ、と飛び散ったりもする。 瓶の中に入ってる時は保護の魔法がかかっており 保存が効いたり、振り回しても瓶の中では破裂しない。 ただし普通に腐りはするから注意が必要だ。 リリスの中でジュースは弾けたけど 彼女は口から噴き出さずに済んだようだ。 初めて飲んでみると意外と口から溢れたりする。 新入生あるあるだったりもするのだが] 気に入ってくれて良かった。 見た目よりは多いから水分補給にも良いんだよ。 [これからも太陽の下を歩く可能性があるから 水分補給用として買っておいた。 制服のポケットに仕舞い込みながら(ちょっと大きい) 太陽の下、図書館のように上に魔法陣で登り始める。 手を繋いで、肩を寄せて、落ちないように。] (295) 2023/06/24(Sat) 19:29:33 |
【人】 3回生 スノウ──キャメロットより高い空── ジュースは果汁だったり それを薄めて、甘味料を加えた飲み物だね。 [>>304先ほど果汁では無いと言ったが間違いだったかも。 でも100%果汁以外のものもあり 単一の材料でない、甘味料を加えた人工水などをジュースと読んでいた。細かい定義は違うかもだが。 ココアも混ぜ物という意味では似てるかもだが そう言うのもあるんだよ、と。] [大図書館の天井よりも勿論高く。 厳密な高さがどれくらいかは置いておいて 結果命の危険を感じさせる高さではある。 心地よい暗さに包まれていた大図書館とは違い 爽やかさを感じさせる青さの中。 大図書館も奥行きを感じさせてくれたが キャメロットや、その外の街も見えるこの場所は より広さを感じさせてくれたかも。] (315) 2023/06/24(Sat) 20:44:21 |
【人】 3回生 スノウそうだね。乗ったりも出来るみたいだけど レースを部活動として取り入れてる所もあるから かなりスピードが出るレースもあるみたい。 本当にね。学生だけでなくて先生も 確か有志のボランティアとか、業者も居たっけ。 [小さくなった人や、お店。 詳しくみるなら双眼鏡を使わないと分からないかも。 キャメロットの天辺まで届くぐらい高くなった時 強い風が吹いて、リリスの慌てた声が耳に届いた。 手をしっかり握れば、そこまで体勢を崩すことはなかった。 とはいえ、彼女は杖で魔法を維持している。 なら少し安定するように、と 繋いだ手を一度離して、それから 彼女の腰に手を回してゆっくりこちらに引き寄せた。 もっと強い風がびゅぅ、と吹いたら 危ないかもしれないが、手を繋いでるよりは ぐらついた時のバランスが取りやすいと思う。] (316) 2023/06/24(Sat) 20:44:40 |
【人】 3回生 スノウ大丈夫だった、リリス? [側に寄せた彼女に問う。 風除けの魔法だったり そう言うのを使えたらスマートなんだろうが。 兎にも角にも、毒の魔法は応用が効かない。 そうこうしてれば、キャメロットより少し高い空まで 登ることが出来ただろう]* (317) 2023/06/24(Sat) 20:46:24 |
【人】 3回生 スノウ──キャメロット上空── どういたしまして。 魔法を使ってる君をサポートするのに これくらいしか出来なくてね。 [>>318万が一落ちてしまう時には なんとか出来ないわけでも無いけれど そんな事は避けるに越した事はない。 落ちないためのサポート、ではあるが しかし側に寄せた彼女に少しドキドキするのは 仕方のない事だろう。 先程は夜空の中、大図書館の下だったが 今回は陽光の下、彼女の顔がよく見える。] ……まぁ、怖いのは僕も。 上下を繰り返して、段々と降りてく訳だね。 [>>320杖の動きでなんとなく分かった。 確かに大図書館の時のように、箒星のように 降りるには些か高さがあり過ぎて、ちょっと怖い。] (327) 2023/06/24(Sat) 21:28:57 |
【人】 3回生 スノウん。 降りれる場所、探してみようか。 [彼女の腰を抱きながら、片手で双眼鏡を取り出してみる。 ちなみに僕はバザーで買ったのでオペラグラスなんだけど。] ……あそこに泉がある。 人が居ないわけじゃないけど 泉の真ん中目掛けて落ちてけば、大丈夫かな? [魔法生物飼育クラブが管理してる場所だけれど 立ち入り禁止というわけじゃない。 ウンディーネ……だったか、それが居たような気もするが。 失敗した時に、地面よりかはダメージが少ないかもだし それに太陽の近くに居たせいか、少しかいた汗を 泉で軽く洗い流したい]* (328) 2023/06/24(Sat) 21:31:08 |
【人】 3回生 スノウ──キャメロット上空から泉へ── よし来た。 万が一は任せて。集中して。 [>>332カウントダウン前に一呼吸が入った。 大図書館の時よりも、より集中しているのだろう。 せめてその集中の邪魔をせぬよう また急な突風があっても身体を崩さぬよう彼女を支える。] おぉ……っ、やっばっ…! [>>333スピードとしては大図書館の時と同じ。 けれど高さが違うと、よりスピードが出ているように思う。 違ったのは途中でクン、と上に上がる事。 その時は落下の感覚から、急に重力を感じなくなるような 浮遊感に包まれて。 それから、また落下していく。 臓腑がひっくり返りそうだが 落ちる時の感覚がなんだか癖になりそうだ。 隣からは楽しそうな悲鳴が聞こえる。 彼女をぎゅっと抱きしめながら、僕も、わーっ、と 楽しそうな悲鳴をあげた。] (340) 2023/06/24(Sat) 22:13:23 |
【人】 3回生 スノウ……? [>>333彼女よりも、魔法陣の異変に気づくのが遅れた。 スピードが乗り切る前に、上に上昇したのは 今までの3回やった上昇のタイミングとは違っていた。 その次の瞬間には、パキキ、っと魔法陣が壊れた。 高度は、結構降りてきたから 落水するだけで大怪我はしないだろう。 それでも万が一があるから、と。 収納の魔法が掛かった制服のポケットから じゃらじゃら、と透明な玉を沢山出して、泉に向かって落とす。] [ぼんぼんぼん、っと。 泉に触れた透明な球が割れて、中から風が吹き上がる。 ちょっとした上昇気流。 落ちる僕らを、泉に落ちる手前で一瞬浮き上がらせて そして、やっぱりそのまま落ちた。 ばっしゃーん。] (341) 2023/06/24(Sat) 22:13:52 |
【人】 3回生 スノウっぷはっ! [彼女を庇って、抱きしめながら泉に落ちる。 足が付かないほど深くはない。立ち上がれば、肩ぐらいまでは水上に出る。 陽光で少し温くはなっているが 外の空気よりはちゃんと冷たい泉に 2人して濡れる羽目になった。] ははは、ごめん。 上手く行かなかった。 [と、一緒に落ちた彼女に笑いながら言うだろう。]* (342) 2023/06/24(Sat) 22:16:25 |
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