![人狼物語 三日月国](./img/mptitle_prov_v0.jpg)
54 【半再演RP】異世界温泉物語【R18】
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[|<] [<<] [<] [1] [2] [3] [4] [5] [>] [>>] [>|]
[メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
全て表示
今日はどうしますか?
いつもの南蛮蕎麦ですか?
[ 気さくに問いかけると、うん、と返事をくれる。
――尚、まだ20代らしい彼曰く、妹のように
思っているだそうで。 ]
「真里ちゃん毎週いるよねぇ、そんなに働いて……
なにか欲しいものでもあるの?」
[ そう聞かれた時に、迷わず ]
会いたい人がいるんです、少し遠いので
旅費と、もうすぐ誕生日なので、
驚かせたいんです。
[ そう言った。その時はそっかぁ頑張って、とだけ
言われたので、はいと元気よく頷いた。
――このお客様が後程、女将さんから
なにやら忠告されていたということは、
私は知らないし、これからも知ることはないだろう。 ]
う〜〜ん………
[ 二十代後半の男性が、欲しいと思う
大事にしてもらえるようなもの。
なんだろうと考えて考えて考えても、
答えは出てこない。
リサーチしようにも、相手に心当たりもなく。
雑貨屋、服屋、楽器店、気になる所には
手当り次第入ってみたけど、これといって
気になるものもなく。
アルバイトをして得たお給料は、
ときどき、妹にプリンやアイスを買ってあげる
くらいで他には使ってないから、蓄えはあるけども。 ]
あんまり、高価なものにすると気を遣わせそうだし
かと言って安っぽいのも、やだな。
[ 親身になってくれた店員さん達、ごめんなさい。
決めかねてしまって。大きな大きなため息をついた時、
小さな子供が足にどすんとぶつかってきた。 ]
わっ、ごめん、前みてなくて
怪我してない?
[ 子供は風の子とはよく言ったもので、
小さな男の子は、へーーーきぃーーと言って
またぴゅんと風になって消えていく。
その後ろ姿を見た時、 ]
――これだ!
[ ふわふわもこもこのファーコートを着ていた
その男の子を見て、思い出した。
兄は寒がりだったし、あまり家から出ない。
だからこれしかない、って。
それから家に帰って、タブレットで
あれこれ素材やら吟味し、選び取ったのは
"肩のこらない""でもとてもあったかい"
黒のロングガウン、着る毛布。
本当は、カシミヤのほうが手触りが良さそう
だったけれど、気兼ねなく受け取ってもらえる
値段のものをチェックし、翌週には実物を見に
生活雑貨店へ行き、即購入。
当日には間に合わなかったけれど、
翌々日くらいにはきっと届くだろう。
時間指定はなく、メッセージカードはつけず
手紙だけ、同封した。
やたらとうきうきしていたものだから
誰かへのプレゼントですか、とコンビニの
お姉さんに聞かれてしまったの、
少し恥ずかしいけれど、きっと私は誰かに
言いたかったから、 ]
兄です、誕生日なので――……
[ そう答えて、荷物をお姉さんに預けた。
どうか、寒がりな貴方を、あたためてくれますように。
喜んでくれますように、と願いながら。* ]
[彼がいうように、本当にずっとこのままでいたく思う。
暖かく揺蕩うようなこの優しい空間。
それに、自分の躰はまだ抱かれ足りないし、彼だって先ほどの状況ではまだ足りてないかもしれない。
だからこそ―――あえて打ち止めようか]
俺はいなくならないし、いつだって俺のことは、だ、だ、抱いてくれていいんだから………だから、今はまず、浴衣を借りに行こう?
[布団の中で自分からぎゅっと彼に抱き着いて、そして彼の頬に1つ口づけてから躰を離す。
こうしたことを言ったのには目的がある。
自分は彼におねだりはできても誘うことができない。できてないと思う。
いつも自分の思考を読んでるとしか思えないほどのタイミングで彼から迫られて、そしてそれを受け入れるだけだ。
これから恋人から夫婦……伴侶になるなら、そういうところもステップアップしないと、と自分で勝手に自分に鍛錬を貸すことに決めた。
こんなバカげたことを真面目に考えているなんて知られたら、呆れられるかもしれないけれど。
彼の永遠のパートナーを目指すのなら、自分から“上手に”“ムードも損なわずに”彼を誘惑できるくらいにならないと、見捨てらるのではないか、と思ってしまう。
彼は優しいから表面上はそんなことはしないだろうけれど……。
でも、自分も彼を手玉に取れるくらいに最高のパートナーでいる努力をしなければ]
[服を取り出して着替えれば、まずは露天風呂の方まで行って。
二人の服は温泉に放り出したままだからそれを回収して、とりあえずできるだけ絞って籠に入れておこう。
外気で冷えて、凍りそうなくらいに冷たくなっているそれは、ここにランドリーサービスがあれば頼もうか。
そして汚した湯を交換しようとしたら、源泉かけ流しの湯らしく自動的に湯が交換されていく仕組みで、どのように掃除したらいいのかもわからなくて困ってしまった。
後で宿の人に話すしかないだろうけれど、何をどう説明したらいいのかと考えたら頭が痛くなってしまった]
支度、できたか?
[濡れた手を手ぬぐいで拭きながら、彼の元に戻る。
甘えたように彼の手をそっと握るのは、温泉の効能がまだ残っているからかもしれない*]
[可愛い。何故こんなに可愛いんだ。
ぎゅっと抱き着いて、いつだって抱いてくれていいんだからと口にした彼にきゅんときてしまった。頬への口づけだって緊張しただろう。そう思えば、振り返った。いつだって自分は耐えきれずにがっついてしまう自覚がある。彼は誘われ上手なのだろう。魅力的な彼を前に、自制が効いていない自覚があるから。
彼の申し出を聞けば、これも自制への第一歩かと思い]
…ああ、そうだな。
浴衣とそれに足湯だったか。
それもあるらしいぞ。
[どうせなら、一緒にいかないか。と誘いだした。
本当は抱き足りない、彼だって抱かれ足りないかもしれない。けれど、恋人の先を目指すのなら、彼の言葉に肯き。自制を身に着けるのも、必要だと勝手に思った。――無茶をし過ぎない、彼に飽きられないよう。呆れられないよう。最高のパートナー。余裕ある大人を装いたくて]
[彼が露天風呂の方へと向かう。
彼が抜けた布団は、少し寒く。着替えするのにもってこいだった。暖かいままだと彼とともに布団の中でもっと過ごしたいと引き込もうとしただろうから。こうとき、率先して動く彼にかなわないなと感じる。
同時にこれからはエスコートするだけでなく
先に動けるようになろうと心に決めて
服を着替えた頃、ちょうど彼が戻ってきただろうか]
…ああ、用意できたけど
[そっちはどうだろうか。と問うも
手を握ってくれるのなら、微笑み。その手をとって、客室から出よう。忘れものはないか。と聞くが、言ってから忘れものをしてもとりに戻ればいいか。と気づき。]
雪みたいで綺麗だ。
[そうして囁くのは彼への口説き文句。
いや何時だって自分は彼を口説いているのだけど。髪に触れて、湯に足を浸し、身体を寄せ合う。大浴場にいかなくてよかったと思うのは彼の肌を直にみて、我慢がきく気がしなかったのと彼を周囲の目に晒さずに済んだからだ。遠くから旅館客の話し声が聞こえる。
彼の手を片手は弄ぶように指と指を引っ付けては遊び。
気づかれないのをいい事にキスをする。]
なあ、浴衣の着せ方を後で教えてくれないか。
後ひとつお願いがあるんだが。
[それは部屋に帰ってから伝えると
悪戯な足先が彼の足をまたついて、少しだけ下肢に指が触れるが、人の声が近づくのに気づけば、自制すると決めた事を思い出し、すっと離れ、平静を装っただろう。*]
[潤んだ瞳、紅潮した頬。
羞恥を感じながらも素直に従う様子に
愉悦を覚えながら、
熱の籠もった視線で見つめる。
だが、
長い裾が割れて、現れたのは
兆した性器でも物欲しそうな孔でもなく、]
っ、 ……何だ、それは?!
[それらを隠す黒い布地に、目を瞠った。]
[セーマには、半身を
窮屈に締め付けるような文化はない。
余の元を離れている間に
地球に染まり変えられてしまったジャックを
まざまざと見せ付けられた気がして、腸が煮える。]
斯様なモノ、
誰が身に付けて良いと言った?
[低く冷たい声で詰りながら、
布地に邪魔されて見えぬ逸物を
足先で乱暴に小突き、]
余は許した覚えはない…!
[黒靴下の足裏に体重を掛け、強く踏みつけた。]
[ぐりぐりと数度、躙ってから
忌々しそうに足を下ろし
手首を戒める光の輪を解除して、言い放つ。]
そんな胸糞の悪いモノ
さっさと捨てて、準備しろ。
どうすれば良いかは分かっているよな?
[ズボンを寛げれば
直ぐさま、青筋を立てた怒張が頭を擡げ
ジャックの眼前に晒される。
20cmはあろうかという長身が
先走りに濡れて青黒く光り、反り返る様は
半月刀のようだ。
仁王立ちで冷たく見下ろし、
嘗て躾けた通りの、咥えながらの準備を強いる。
ぐずぐずしているようなら
禍々しい色をした刀身で頬をペチペチと張るだろう。]*
―――?!
[囁かれた言葉は、明らかな自分への誉め言葉で。
周囲に誰もいなくてよかったけれど、髪に触れてくる彼の目が明らかに恋人に向けるもので、遠くにいる人の気配に過敏に反応してしまう。
大丈夫かな、と思っていたが、自分の手を弄んでいるようだった彼に口づけられて、もう、と頬を染めるがそれ以上怒るに怒れない]
浴衣?
そんなの俺が着せるけど。
[あと一つのお願いとはなんだろう?と首を傾げるけれど、内容によってだな、と軽く笑って頷いて。きっと彼のことだから、そんなに大したものではないだろう。
飽きてきてしまったのだろうか。
彼が足で足を突っついたり、からかうように指で触れてきたりしている。
まるで子供だなぁ、と思いつつも、だいぶ温まってきたし、戻るのでもいい時間だろうかと思い、湯から足を出す]
[日本酒か。と彼の身体を見るのは
酒を囲んでのやり取りを思い出したせい。風呂につかりながらのお酒は流石に危険だろうけど、足湯ならばと彼が許可をしてくれるのなら、次は、こうやって湯につかりながら、彼を見て酒を飲もう。
――銀世界に映える彼を]
…どうした?
[そんな彼が人の目を気にするのならば
どうせ旅先でのことだ。と知らない人間ばかりなのだからいいじゃないか。と楽観的に考えを述べよう。もう、と頬を染める彼がそれ以上怒らないのをいいことに胡坐をかいている。足も指も、本当は彼を今すぐにでも愛したいがりだが、今は悪戯のように恋を伝えていて]
ああ、俺の分はお前に頼むよ
だから、お前の分を俺が着せたいんだ。
[あと一つは、浴衣を着るときか。
その後かにお願いしよう。と軽く笑う彼をみれば、そんな大したものじゃないさと答えただろう。例えば、浴衣を着てバックドロップをしてくれとか。そういうたぐいじゃないと冗談まじりに告げれば、足先や指先は、揶揄いを持ちて、彼に触れる。彼の前では大人でありたいが、こうして戯れるのも、好きでしかたなく。湯から出る足の形に軽く魅入り]
―客室内―
[浴衣を机の上に置けば、彼の方を振り返り
まずは着替えようか。とその手を離し、服を脱ごうとして、彼の方を見れば、鬼走と彼を呼んで、そのまま抱きしめよう。着替えよりも先に彼を抱きしめるのが先だったと彼を見れば思うのは自然で]
お前と一緒に歩けるのは嬉しいけど
抱きしめられないのが、たまに困るな。
[そう苦笑すれば、ぎゅっとした後で離れ]
まずは、俺から頼む。
[終わったら教えてほしいと。
浴衣へとちらり、視線をなげて全部脱ごうとしただろう。そう全部*]
[*つんつん。むいむい。
温泉浸かる手前まで振り返って
時間が切れたようだ。
*をもう1つ並べておいた。]
[ごちん。天板に額をぶつける勢いで頭下げとこ。]
もう十分に良い男ですけど…………
ラブロマンス映画でも見てみます?
[お互いあまり見ないジャンルを挙げてはみたが。
ぷって笑って。]
ハラハラワクワクドキドキなエンタメ作品が良いですかね。
[目を細めて微笑みかけて。
月明かりの明るい道を、2人でゆっくり歩いて行った。*]
[ばっさりしてくれて良いんだよ……!
僕はこうして君の顔をじっくり眺められて
君の声をゆっくり聴けるだけで嬉しいんだ本当に。]
[あっこらやめなさい!痛いだろ!
天板と君の額の間に咄嗟に手を差し込む。
ごちん回避出来たか?どうかな??6回なでなでの刑を受けてもらおうか。]
ろっかい……
しょっぱいな………………
どうしたら君は笑ってくれるかなぁ……?
[なでなでなでなでなでなで]
ラブロマンスか……例えば……
[考えた。考えた末、みたいなと思ったリストの中に該当物がなかった。思わず噴き出して笑ってしまう。]
無理そうだしそっちがいいな。それに杏音にとって十分ならそれでいいしな。
[無理して見るのはやめておこう。杏音に同意しながら、明るいお月様に見守られながらゆっくりと夜の散歩を楽しんだ*]
―――?
[なんで自分の分を着せたいんだろう?
着付ける方法でも知りたいのか、と思いながらも首を縦に振ったが、彼が言う下らない冗談に笑ってしまった。
手を繋いで彼と部屋に戻れば、さっそく着替えようと和室の部屋に上がる。
鏡あったかなときょろきょろするが、やはり大きな姿見のようなものはなくて。
呼ばれたので近づいたら、唐突に抱きしめられた。
いつものことだけれど、この流れにはつい笑ってしまう]
そんなこと言ってたら、外で一緒に歩けなくなるだろ?
[と言いつつも自分だって甘えるように彼の頬に口づける]
うん、わかった。
[紐を伸ばして口に咥え、彼用の浴衣を手に取って広げてあげようと思ったら、彼が全裸になっていた。
驚いて口に咥えていた紐を取り落としてしまう]
お、おおおおおい、なんで全部脱いでるんだよ!!
[下着くらい着ろ!と言おうとして、イヤな予感がした。
以前に自分が彼の前で浴衣を着た時、自分がどのように着てたかを思いだしたというか。
もしかして、彼の中ではそれが当たり前だという刷り込みがあるのではという予感だ。
そんなまさか、ばかな、と思いつつ、動揺した素振りを見せて、彼から目線を動かしていた*]
[電磁式の光る首輪。
首輪に手首を繋がれて開いた脇。
脚を広げて無防備に晒した腹と股間。
まるで、犬の服従のポーズだ。
借りているアパートでペットを飼ってはいないが
ゴミ拾いで行く先の公園で会う犬が
飼い主に見せるのと同じ姿勢。
屈辱だ。だけど、少しも惨めじゃなかった。
貴方が、胸が熱くなる眼差しで
オレを見下ろしてくれていたから。]
[下着は、覚えたてこそ履き忘れが多かったが
最近では無い方が収まりが悪く
落ち着かなくなっていた。
局部を見られ慣れた相手には寧ろ
隠している今の姿を恥ずかしく感じながら
下着に覆われた下半身を晒せば
驚愕の声が上げられる。]
っ? え…………
[何に驚かれたのかは直ぐに判らなかった。
声のトーンで本気の怒りだというのは伝わり
さぁぁ……っと血の気が引いていく。]
[本気で捨てられてしまうのではないか。
セーマを自ら去っておきながら、
不安の波が幾つも押し寄せ心を浚っていく。
胸が苦しい。
何度も手下を送り連れ戻そうとしてくれる彼に
感じていたのは、迷惑ばかりではなくて……]
っイノセ、
[縋る思いで呼びかけようとするが
硬く勃起した急所を足で小突かれ、踏みつけられた。
腹の奥に響く痛みに呻きが漏れる。]
[痛い。苦しい。
――貴方を怒らせてしまって哀しい。
心が軋み、悲鳴をあげていた。
ぐりぐりと嬲られ、眉間に皺を刻む。]
ん、くはぁ…っ、
[だけどこんな時でも、
結局身体は痛みだけでなく
を拾いあげた。
下着と靴下越しに伝わる足裏の体温に
狂おしいほどの愛しさを感じるからだろうか。]
[萎えるどころか硬さを増し
下着と靴下を先走りの液が湿らせてしまう。
心とからだ、噛み合ってくれない。]
ああ、イヤだ……、どうして……
っイノセント様 ごめんなさい、ごめんなさ……ッ
こんな時なのにオレ 感じて、しまってッ
やだ、感じたくない……っあし、離して下さい……っ
[胸が、ペニスが、こんなに痛い
なのに貴方の足、気持ちよくて
苦しい
両目からぼろぼろ、涙がこぼれていった。]
[|<] [<<] [<] [1] [2] [3] [4] [5] [>] [>>] [>|]
[メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る