189 【年末年始ランダ村】G2087第12.5次再戦村【全年齢参加CO制】
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視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
[焔が二つ。燃え上がる瞬間を目にしたものがいるかどうか。確実に紅く燃える何かを見たものはいるであろうと、予想出来る程度の間を置いて、その焔の包み消すように黒が上書きされる。
突き出された手は堅く握られている。その黒い物の正体に思い当たるものがある者もこの場には複数人存在するであろう。
時間にしてほんの数秒から数分程度、一瞬の静寂のうち、聞き覚えのある声で、聞いたことのない言動を耳にするだろう]
……この俺様を、ほんの少しとは言え焦らせた事だけは、褒められた行動だったな。
[声のする方を見れば、先ほどまでちょこんと座っていた彼女が立ち上がり、両の手を握って黒に染まった姿が確認できるであろう。]
「狼」は今消えた。俺様は「獣」ではない。
[その顔は黒に染まり表情は読み取れないはずだが、笑っているように感じるだろう]
ククク……自己紹介が必要か?とは言っても名など無いがね。その黒の本体……とでもしておこうか。
[握った手を開くと、その場に現れていたものは消え、その場には何も残っていない]
おっと、勘違いするなよ。やったのは俺様ではない。むしろ救済だ。あのままだともっとヒドイことになる。
[大袈裟に両手を広げ、首を横に振りそう伝えた]*
[シャトの容姿は今はどうなっていたろう?]
暴走という話があったけれど、今の君は──
一人称が俺様だから誤解したね。
君は、黒い箱そのもの。
機構自体ということかい?
[大袈裟な素振りに問いを落とし]
君がしたいことは何だい。
[更に簡潔に問うた*]
得体のしれない何か……この星で言うところの悪魔?、みたいなものだと思ってくれればいい。君と同じようなものだよ、ドラゴン。
[出ようか。と一言。その場で話を続けるのには不向き。そう判断し戸を開き庭へと先に歩を進めた]
今は気分が良い。なので答えよう。
暴走に関して言うなら、物は捉えようだ。俺様が表に出ている間のこいつに記憶はほとんど無い。目が覚めたら惨劇が広がっていたら、誰でもそう捉えるだろう?
そして俺様のしたいことはもう済んだ。忌々しい不要物をさっさと処分するのが目的だったからな。
[先刻まで座っていた箇所に腰を下ろしそう伝える。見てくれはほとんど知っている姿と相違ない。ただ表に見えている部分が黒く染まっている事以外]
……逆に問おう。貴様はどこまでこの女の言う事を信じている?
[少しの間を置いて、逆に質問を投げかけた]*
[促されれば歩みを進める。
一歩先立つ黒へ、一度居間の面々を見てから、続く]
見る者の立場で見え方が違うということかい。
在り方は変わらないのに、悪魔にも神にも見える。
君もまた、同じだと。
[そうして、先刻座っていた縁側。
雪が周囲よりも薄く、消えている場所へと戻るだろう]
ふむ。
[可能性はゼロにはしない]
あり得る話。
可能性をゼロにはしない。
そう思っている。
[先程のふたりのことについては後程だろうか?
一旦返答を行う*]
そうさな、まぁ俺様を何と扱うかなど好きにすると良い。
時に幻想の住人よ。貴様触れたのだろう?
[先刻の撫でのことを指しそう問いを投げた]
あぁそれと、先の二人はすでに伝えたと思うが諦めよ。
俺様から言えるのはそれ以上も以下もない。
[何かを察したように伝える。もしかしたら、はあるかもしれないが、あくまで今目の前にいる存在から言える事がこれであると伝えた]
さて、俺様は疲れたのでな。後は任せる事にする。
なぁに、こいつはきちんと全てを分かっている。聞きたいことは直接聞いてやると良い。
[逢いたければ出てきてやらんこともない、と言い残すと、見慣れた姿に戻った。少しボーッとしているが、声をかければハッと気付くであろう。]*
メイーお疲れ様!後半は忙しそうだったけど、前半たくさん話せてて楽しかったよ。KKK計画、達成したかった、な…!
知り合い被ってそうだから会えそうな気はするけど、またどこかで。
[その感触がどうであったか、本当はどのように感じられたのか、この場では言葉にはしない]
……。
[暫しして元に、或いは裏返ったかのようなシャトへと]
気分はどうだい。
シャト。
[何事も無かったかのように語りかける*]
[問いを向けられれば、ひとつひとつ丁寧に、シャトが望むなら、先程の話を言葉にする]
君はどうしたい。
[消えた彼らのこともあるが先ずはそう尋ねる。
シャトに、自分自身はどう在りたいのかを。
後に彼らふたりの事は、どうにか出来そうであるかは問うただろう**]
[ウサミミのようなものがピコピコと小刻みに揺れるのを見ながら、シャトが語り終えるのを待つ]
みるみるうちに力が抜けてというのは、焔狼と共存するだけのエネルギー量が周囲からでは賄えず、「狼」は自然消滅したということだね。
誰かに話しておけば、次に説明する時に説明し易くなる。
その練習だと思えばいいよ。
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