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【人】 0043 榊 潤あれは自分の作ったサンドイッチを食べている素崎。 食事でおかしなものがでたら押し付けようと思っている人間。 丁寧に頼んだら断れない人間だと思っている節がある。失礼。 「……素崎は、最近なにかあったか?」 これは、 歩み寄れない父親と息子の会話 。 (98) 2021/09/19(Sun) 17:10:45 |
【人】 9949 普川 尚久>>93 素崎 何…?と言たげな顔をしたが、追究はしなかった。ちなみにヤられました。 「協力って言うか……やれって言われたことやらない方が、 もっとやりたくないことやれって強制されるでしょ」 「そっちの方がいやよ、僕。素崎さんはそうじゃないん?」 (99) 2021/09/19(Sun) 17:15:52 |
【人】 4274 素崎 真斗>>98 榊 「最近……」 手を合わせたあと、サンドイッチをもぐり、と食べ。 話しかけてきたあなたをみて、しばし思考する。 その間、数十秒。 「…………、突然象に轢かれる事故と……謎のポップコーンにやられたのと……ちょっとだけお酒のんだ……くらいかな……」 象とは。 (100) 2021/09/19(Sun) 17:24:51 |
【人】 8435 黒塚 彰人 食堂の端、壁に背を預け佇んでいる。 これまで他人の用意したものに手をつけることはなかった。 おおよそ決まった時間、適当に一人分の食事を用意して摂る。 ぱき、とペットボトルの蓋を開け水を飲む。 相変わらずの仏頂面。交わされる会話にただ耳を傾けていた。 (102) 2021/09/19(Sun) 17:30:37 |
【人】 4274 素崎 真斗>>99 普川 「まぁそれはそう……」 ようするにヤったんだな。 と理解しつつこちらも深く追求しなかった。 「俺は……もらえるものはもらっておきたい……とは思うし。 面倒な企画……とは思ったけれど。でも、こんなに自由に過ごすのってどれくらいぶりかな……って思って、そこのとこはありがたく享受してるとこ」 (103) 2021/09/19(Sun) 17:32:00 |
【人】 4274 素崎 真斗>>101 榊 「終わってみれば……象並の大事故だったかな……みたいな」 とても強烈なことがあったらしい。 なんだか少し遠い目をしているかもしれない。 「飲み物貰いに行ったら酒を渡されたんだ……アルコール度数25%以上とか、未成年に渡してはいけないと思う」 本当に。 (104) 2021/09/19(Sun) 17:34:51 |
榊 潤は、闇谷の声に驚きはしたが反応を見せなかった。その口黙っていてほしい。 (a41) 2021/09/19(Sun) 17:46:26 |
闇谷 暁は、榊 潤を見た。……………………………………………………。 (a42) 2021/09/19(Sun) 17:48:06 |
闇谷 暁は、……………………………………………………。 (a44) 2021/09/19(Sun) 17:52:28 |
【人】 8435 黒塚 彰人>>106 闇谷 唇にペットボトルの口を当てたまま、じろりと見下ろす。 驚いた様子は見られない。少なくとも表面上は。(whichを振り、世界はそのようになりました。) ボトルの蓋を閉め、引っ掛けるようにだらりと手に持つ。 息を吐き、呆れ混じりの声を落とした。 「……暁。何か用か?」 (107) 2021/09/19(Sun) 18:00:17 |
素崎 真斗は、二人と同じように特に驚くことはなかった。 (a45) 2021/09/19(Sun) 18:12:43 |
【人】 4274 素崎 真斗>>105 榊 「…………? ありがとう」 ハムカツサンドを受け取った。 はむり。 美味しい……。 「ほとんど飲めなかった。 気がついたら靖史が全部飲んでいた……驚き。 余興になるかもしれないけど……普川の酔った姿は……ちょっと想像できないかな……」 同室になってお気に入りなのかな、などと思いつつ。 (109) 2021/09/19(Sun) 18:16:24 |
榊 潤は、闇谷に見るな阿呆と念を送った (a46) 2021/09/19(Sun) 18:25:32 |
闇谷 暁は、榊 潤に敬礼っ! (a47) 2021/09/19(Sun) 18:52:38 |
【人】 9949 普川 尚久>>103 素崎 「そぉ……まぁ、そうな。終わりの日が決まったら、 早めに言ってほしいくらいには自由だし」 夏休みみたい、浮かんだ思考はすぐ掻き消した。思い出したくないことの方がすぐに浮かぶ。少し顔をしかめた。 「もらえるものをもらっておきたいのは、お揃いだな。 ……次のハメ撮りがお互いじゃなかったら、何かする? 」わざとらしく顔を背けて、努めて平静を装い、言った。 (111) 2021/09/19(Sun) 19:12:51 |
【人】 8435 黒塚 彰人>>108 闇谷 「従うつもりはある。体を重ねた人間もいる」 淡々と、情を介さない回答を吐く。 黒塚は不愛想ではあるが、話しかけられれば律儀に言葉を返す。こんな企画が始まる以前もそうだったろう。 「お前はあるのか」 やる気か、経験か。どちらとも取れそうな問いを投げて、それから。 少し考えるような間を置いたのち、空いている片手を伸ばし。フードを被った小さな頭に、ぽん、と置く。 ぎこちない、気遣いらしきもの。 「……うまくやれてるか。 お前、暁。ここに来て浅かっただろう」 (112) 2021/09/19(Sun) 19:23:45 |
【人】 9949 普川 尚久>>110 市川 「……許可してくれる人見つけるの大変だと思うけど」 はあ、ため息ひとつ。 「他に好みの良い人が見つかるといいですね、同意が得られなくて望むものが期待できない僕のことはもう相手にしないで余所様にアプローチ掛けてた方が建設的なんと違うかな。僕に来ても労力に対して結果が見合わなくてがっかりするよ」 素直に早く興味をなくさないかなと思っているし、あなたをずっと警戒しているように見える。シャーー。 (113) 2021/09/19(Sun) 19:27:00 |
【人】 4432 貴戸 高志夜。これは夜の時間帯である。 何も口にしなかった昨日の晩とは違い、今日は普通に夕食を食べにきた。通常メニューでもよかったが、好きな時に好きなものを食べられる今しかやれないことがある。 「カレーうどんを一つ」 堂々と食堂を闊歩し、堂々と注文。一連の動作に迷いなど一切ない。 出された料理を持って席に着く。 カレーの香りが鼻をくすぐる。その中に沈むうどんはきっと喉を気持ちよく滑り落ちることだろう。 お腹がくうと鳴る音を、<big☆>パァン!!!</☆big>と元気に合わせた手の音でかき消した。 「いただきます」 使うのは箸だ。日本人たるものやはり箸を使わなくては。 いざ、実食。 結果は…… 完璧だな……綺麗に食せた。 (114) 2021/09/19(Sun) 20:01:05 |
闇谷 暁は、貴戸 高志に頷いた。 (a48) 2021/09/19(Sun) 20:13:51 |
【人】 4432 貴戸 高志>>114 「!!!」 完璧だ。 白の上着も紫のシャツも、それどころか机も無事だ。 見えるぞ、「高志様はカレーうどんビチャビチャにするのでどうか外で召し上がるのもご当主様先代様がいる時に頼むのもやめてください!!!」と泣いて止めてきたハウスキーパーの山田さんが泣きながら喜ぶ姿を。山田さん、見ているか。俺は遂にカレーうどんを完璧に食べることができた。偉業を達成してしまったな。 そんなこんなで、貴戸は夕食を終えたのだった……。 (115) 2021/09/19(Sun) 20:14:34 |
貴戸 高志は、闇谷 暁に力強く頷き返した。 (a49) 2021/09/19(Sun) 20:15:05 |
闇谷 暁は、山田さんが可哀想だと思った。 (a50) 2021/09/19(Sun) 20:18:18 |
【人】 1117 闇谷 暁>>112 黒塚 「 オァア…………… 」貴方のストレートな物言いは今に始まったものではないが 話題が話題なので、こちらから尋ねておいてフードを引っ張り自ら顔を隠した。 まだあまり慣れていないらしい。 「………………あ、る。」 やる気、経験、 この肯定がどちら、とは言わないが。 「……なんだそれ、 うまくやんないと、いけないだろ。 だって、………、……でも、 ………………………………あんまり、かも。 」貴方が布越しにゆるりと頭を撫でる感覚に 僅かに瞳を細めて、それを受け入れるのだった。 「黒塚は、どうやってんの。 照れたりとか、しないのか。 しなさそう 。」 (116) 2021/09/19(Sun) 20:19:41 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>92 榊 「ジュンちゃんさぁ、料理よくするじゃん。だから知ってると思って」 手元の薄いレシピ本に目を落とす。冷蔵庫の中を見る。 「 コンドーム見当たらないんだけど 、どこにしまってんの?」何故か少年は、避妊具を冷蔵庫にしまうものだと学んでしまったらしい。 (117) 2021/09/19(Sun) 20:42:24 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>119 榊 「え〜?ゴム無いとできないんだけど」 レシピ本には “鍋、フライパンに次いで第3の調理器具として親しまれているコンドーム” と書かれている。「じゃあ今から入れとく」 鞄から避妊具を取り出して入れた。これで万全だ。 (120) 2021/09/19(Sun) 21:08:52 |
【人】 4274 素崎 真斗>>111 普川 「でしょ? ずっと時間時間でスケジュール決まってたのに比べたら、企画に従ってさえいれば空いた時間は本とか読んでだらっとしてても許されるし……」 ゲームや電子端末といった娯楽の類を自由に使えるわけではないが。 それでも随分と久しぶりの余暇の時間を愉しんでるといえばそうなのだ。 「……なんだ、普川もそこは同じだったんだ。 確かにハメ撮りはキツイしね……いいよ。それがなかったら、しよっか 」ひとつも動かない表情だが。 少しだけ、気恥ずかしそうに目を伏せて答えた。 (121) 2021/09/19(Sun) 21:27:22 |
【人】 8435 黒塚 彰人>>116 闇谷 「そうか」 尋ねたくせ、慰めも励ましも寄越しはしなかった。 表情を隠すフード越し、もうひと撫でしてから手を離す。 「どうと言われても。学んだ通りにしているだけだが。 ……お前は照れるんだな」 それが普通なんだろうか、と思いつつ見たままを口にした。 (122) 2021/09/19(Sun) 21:31:09 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>123 榊 「何にしようかな〜。ジュンちゃん料理上手いし、食レポよろしく!」 冷蔵庫の扉を閉じる。 レシピ本を抱え、意気揚々と駆け出した。 実はひとりで作るわけではないので、準備ができたことを伝えに行ったのだ。 (124) 2021/09/19(Sun) 21:44:37 |
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