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174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】
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| (a55) 2022/09/13(Tue) 9:49:11 |
[不意に聞こえた、小泉さんの私の体を慮る言葉に、胸が締め付けられる。
三人で一緒にいてほしいと…今は松本さんを含めて四人だけど…そう願った。
津崎さんに生きていてほしいと願った。
そしてそれは同時に小泉さんの死を願う言葉。
許されなくてもいいから、そうなればいいと思っていた。
けれど、こうして、小泉さんのその言葉を聞いてしまうと。
私は本当に様々なものを研究室の皆からもらっていて、そこには勿論、小泉さんの姿もあった。
その小泉さんの死を願うこと。
それがとても苦しくて、本当は誰にも死んでほしくなくて。
それでも津崎さんに生きていてほしくて。
私が死ねば。その気持ちがある。でもそれは私ではなかったから。
津崎さんが生きていればいい。
それが小泉さんの死を願うことになったとしても。
改めて、そう、思った。]
![](./img/okamigakuen/38.png) | え、歌? いや初めて聞いたと思うぞ? [伝えられるそれ >>161 は初めて聞いた事で。 紡がれる歌は異国の言葉 >>162意味を問うたら教えてくれただろうか。] 上手いなぁ〜、すげぇ。 なんか、知らねぇことまだまだあんのな。 [配信しているだとか俺の知らないたくさんのこと。 他の人が知っていて、俺が知らない津崎くん。 いっぱいあんだなって思ったらちょっとだけ悔しくなったから それがおかしくて、ははって、笑った。] (174) 2022/09/13(Tue) 12:23:03 |
![](./img/okamigakuen/38_B.png) | ん、なんでも食わしてやんよ。 [ “オムライス” は、“いつか必ず” 。]* (175) 2022/09/13(Tue) 12:24:07 |
![](./img/okamigakuen/38.png) | ─ レストラン ─ ………よっす。 [レストランに向かえば先に黒崎ちゃんと貌を合わせた >>160いつものように…、いや少し間が出来たのは否めなかったが。挨拶に手をひらりと上げる。 黒崎ちゃんが幾分じろじろと見てくるので、軽く首でも傾げた。 内心を見通す力があれば「乙女って何じゃい」と突っ込むことも出来たろうが。] うわほんと、いやこのTシャツちょっと気に入ってたんだけどなぁ。 [自分でやったとはいえ、だ。 身体の傷は戻るのに服は戻らねぇのか、法則がよく分からんな。 次に見たのは小泉くんの貌 >>166それこそ本当に、まるで普通にパンの話なんてするから] ……、おう。 [【小泉先生のお料理教室(手作りパンに顔をかこう!)】 に参加することにした。] (176) 2022/09/13(Tue) 12:35:06 |
![](./img/okamigakuen/38.png) | [意外かもしれないがこういう細かい作業は割と得意だ。 包丁は扱い慣れてないだけだった可能性が高い。 チョコペン片手に黙々と、愛らしい猫ちゃんを作る。 きっちり規定の量で書き上げたし、余りは黒崎ちゃん >>169にめぐむとして。 隣でレシピの話をしているのを聞きながら 色々なことを考えていた。 多分、多分俺たちに残されてる時間はあと少し。 俺と黒崎ちゃんが起きるのもきっと、もうちょっと。 そんな気がしてるから。 黒崎ちゃんに、津崎くんに、小泉くんに、この夢の主に 伝えなきゃならないことがある。] (177) 2022/09/13(Tue) 12:45:10 |
![](./img/okamigakuen/38_C.png) | 黒崎ちゃん、小泉くん、さっきは助けてくれてありがとな。 津崎くんも…、いっぱいあんがと。
……この夢が自分のもんで、死んだのが俺なら 俺は死にたいって思ってたし、みんなは生きたいだろうし Win-Winじゃんなって。
[ぽつぽつ零す声は酷くガラガラになっていて。 泣き喚いたから──じゃないな、多分って感じてる。]
呼ばれるなんて思ってなくて。 あんなことしちゃった…、迷惑かけた。 ごめん。 (178) 2022/09/13(Tue) 12:55:35 |
![](./img/okamigakuen/38_C.png) | ひでぇ事、言うね。 俺は………津崎くんに、生きてて欲しい。
[ぶつかり合うことになっても、この言葉がどんなに酷くても 嘘は吐けない、素直な言葉を口にする。]
でも、それは小泉くんなら死んでいいとか 小泉くんに死んでほしいとは、違う。 小泉くんにだって、生きてて欲しい。
どっちかだって決まってるとしても。 どっちも生きててくれって、願ってる。
[片方の生を願う時、もう片方へは死を願うなんておかしな話だ。 二度と、同じ天秤にはのせない。命を計らない。優劣じゃない。]
だから───
[けほ、とこぼした咳は「咳払い」に似せて] (179) 2022/09/13(Tue) 13:08:41 |
![](./img/okamigakuen/38.png) | 待ってるよ、かえってくんのを。
[どちらか。どちらも。 潰えてしまう命の灯火があるのなら、たくさん泣こう。 俺に出来るのは、ちっぽけだ。]
俺は俺の好きなようにする。 まぁ、それっきゃ出来ねぇかんなぁ。
[告げると、はは、と笑った。]** (180) 2022/09/13(Tue) 13:17:39 |
| (a56) 2022/09/13(Tue) 13:29:59 |
──夢──
[よっしー先輩が焼いたのは猫型のクリームパン、バスの中でかわいいと言ったら気恥ずかしそうにぶっきらぼうな返事をしていたことを思い出す。
チョコペンで顔を描くのは結構難しそうだ。
くっきーの描いたちょっと不恰好な目のでかい猫を見て笑ってしまうけど、オレが描いたら多分ひどい出来になるのはわかっているので文句は受け付ける。
先輩がパン屋でどこまで担当してるか知らないけど上手いんわだろうなというのはわかっていたけど、まつもっちゃんがやたら上手いのも意外でまた笑ってしまった。
バスの中で猫パンは1/4はまつもっちゃん、1/4は徹っちんの腹に収まったはずだ。
焼き立ての美味さはまた格別なんだろうけど。]
[そう思えばこの4人の中ではくっきーだけ初めて食べるんだなと。
めちゃくちゃ美味そうに食ってる顔を顔を綻ばせて眺める。
そりゃ羨ましくはあるけどそこまで食い意地張ってないので申し訳なく思われてるとは思わなかったが。
かわいく出来上がった猫の顔を見ながら先輩のバイト先に虎型のパンを買いに行く約束のことを想って。
どうせ大量に虎のパンは買う気だったし還ったら買ってきてやろうかなと考えてから、一緒に行けば良いかと思い直した。]*
[そんなことを考えてたら、まつもっちゃんの声がして。
紡がれる言葉は、避けていても誰も責めたりしないだろう話題。
心の中に隠したままでも良い話。
生きてて欲しい誰かがいても、他の人に死んで欲しいわけじゃないし生きてて欲しい。
同時に叶わないとわかっているからといって、"願っていけないことではない"のだと初めて気づいた。
皆に生きていて欲しいけど、自分はいいからなんてオレには言えなくて。
その癖誰に生きてて欲しいかを明言することは、代わりに誰かの死を願うようなことだと思って出来なかったオレに伝えてくれた言葉をもう何度目か、思い出す。
それはまつもっちゃん自身が死ぬことが一番だと彼が思っていたからこそ、オレに罪悪感を抱かせないために言った言葉なんだろうって気づいてしまったから、やっぱりズルいなって思う。
だから、還ってきたら。
不本意な生還だとしても、困らせるとしても、「生きててよかった」って言うよ。
どちらの命が消えてしまったとしても。]*
[松本さんから紡がれた言の葉は酷く、私の胸を抉った。
それは私が決意したのと逆のこと。
小泉さんに死んでほしいわけではないけれど、津崎さんにより生きてほしいと願うなら、小泉さんに死を願わなければならないと考えていた私にとって、あまりに眩しい言葉。
どっちも生きていてくれ、それは願えなかった。
願えなかったその言葉を口にする松本さんを見て、私は涙を溢す。
なんて、綺麗な言葉なんだろう。
心の底から、他者の無事を祈る言葉。
人を犠牲にすることを良しとせず、最善を祈る言葉。
たとえそれが叶わなくとも、願っていけないわけではない。
それでも、人が死ぬことが分かっていてそれを願うのは、とても勇気のあることだ。]
本当に、皆、生きてたら…
[生きてたら良かった、私が死ねばよかった。
でも違うんだ、きっと、私が死ねばいいという話ではないんだ、これは。
皆で生きていたいんだ、皆で、帰りたかったんだ。
誰一人、欠けることなく。皆で。帰りたい。現実に。]
帰りたい…
[帰らせて、あの、誰一人欠けていなかった頃に。]
[覚悟を決めたつもりでいて、私は津崎さんの死の可能性から逃げているんだなって改めて気づく。
自覚すらないなんて驚きだ、改めて自分に呆れる。
津崎さんと松本さんに寄り添って生きていてほしい、黒崎さんやトラくんと三人揃ってヒーローズで楽しく生きていってほしい。
拒絶されても、今度は話を聞きにいきたい、伝えられなかったことを改めて伝えたい。なんて。
津崎さんが死んでしまったら、もう出来ないことなのに。
彼が生きている想定でいつも考えて。
もし、彼が死んでしまったらどうしよう、なんて、きっと考えないようにしていた。
…とりあえず、トラくんや松本さんに人となりを聞こうと思う。出来るなら黒崎さんにも。
私には出来なかったこと、本人に聞けなくなってしまった後でも諦めたくないのなら、そうするしかない。
そして、小泉さんがいなくなってしまったら。
こっちはもう、決まってる。
私は彼の居たパン屋に行く、たとえそこにもう本人は居なかったとしても。
出来るなら香坂さんや工藤さんと一緒に。
小泉さんの面影を追おうと思う、だって行くって約束したから。]
![](./img/okamigakuen/106_D.png) | [なんで皆のチョコは余るのかな……?と首を傾げつつ、小泉さん >>172 と松本さん >>177 にチョコペンの残りをめぐんで貰ったおかげで猫の髭は無事左右についたし、そういえば忘れていた猫の耳にも無事チョコが塗られることになった。 なんなら津崎まで余りをくれるようなら、猫の目は更にひとまわり巨大化した。 結果的には、チョコ好きな誰かさんが大好きそうなクリームパンが出来上がり、そしてそれはすこぶる美味しかったわけだけど。] 黒胡椒とベーコンですね。 なるほど…………。 [パンを食べてコーヒー飲んでの雑談混じり、小泉さんから教えてもらったレシピ >>173 。 調味の秘密はどうやらバターと牛乳だった >>4:187 らしく、スマホのメモアプリに入れておこうとして、その手が止まる。 このスマホ、"持って還れる"わけじゃないよね……? と同時、"自分に残されてる時間"に思いがよぎり、そんな中、松本さんが口を開いた。 >>178 ] (181) 2022/09/13(Tue) 15:59:02 |
![](./img/okamigakuen/106_D.png) | ……………………。
[松本さんの独白を静かに聞く。
生きていて欲しいと死んでいて欲しいは裏表の関係だけれど、同値じゃない。
私にも、どうしても願ってしまう思いはあって。 その思いは否定できなくて。
でも、誰を失うことになっても、悲しさや苦しさが軽くなるものではないし、忘れることなんて生涯出来はしないだろうと思う。]
────私も。 私も、待ってます。
ここで、"さよなら"とか、言いたくない。
[目の奥がつんと痛くなったけれど。 これから2人を残して還る私が泣いてはいけないと、唇を噛み締める。]
(182) 2022/09/13(Tue) 16:04:47 |
![](./img/okamigakuen/106_D.png) | …………私。 この夢に呼ばれて、良かった。
欲しかったもの、沢山、貰いました。
だから少し前から、 これは私の夢かもしれないと思っていて、 それでいいとも、ずっと……覚悟はしてて。
……でも、還れることは嬉しい、と思ってます。
[零したそれは、嘘偽り無い本心。
還れるのは嬉しい。 けれど誰かを置いていくことを嬉しいとは思わない。
これもやっぱり、同値ではなくて。
"ごめんなさい"は口には出さなかった。 許しを乞う言葉は口にしてはいけないと思ったから。]
先に現実還って、待ってます。**
(183) 2022/09/13(Tue) 16:22:05 |
| (a57) 2022/09/13(Tue) 16:58:01 |
【現実・病室にて】
[涙に濡れながら目を覚まして、私は歩こうと思った。
考えてはいたことだった、親戚の目を盗めるかなんてことを私は気にしていた。
でも、話を聞きに行くのなら、殴られに行くのなら、お見舞いに行きたいのなら。
自分の足で歩かなければならない。
動いちゃダメと言われて、大人しく従っていたけれど。
それでいいのかと考えれば、良くないと思う。
だから、私は松葉杖を取った。
そして廊下に出る、一歩ずつ、一歩ずつ、ふらふらとよろめきながら]
| (a58) 2022/09/13(Tue) 17:56:12 |
[足が痛かった、痛かったけど、動けないわけじゃなかった。
支えを使っても、私は自分の力で着実に、前へ前へと進んでいた。
動けないと思っていたのは、私の思い込みだった。
出来ないと思ったのは、私の甘えだった。
痛みにさえ堪え忍べば、私はしっかりと前に進むことが出来た。
そして私は歩く、どこへともなく、ふらふらと。
やがてお見舞いをしよう、なんて気持ちになって。
真っ先に行こうと思ったのは、トラくんではなく、工藤さんの病室だった。
勿論、トラくんはお見舞いに来てくれた人だ。
ちゃんと対面して話したいこともある。
でも、私は工藤さんに会いたかった。
絵画の中の工藤さんとは違う、不器用で言葉足らずな工藤さん。
彼女に私は絵画の工藤さんに会わせてくれたお礼を言ったけれど、もう一つ言いたいことがあるから。]
![](./img/okamigakuen/96.png) | ― レストラン ― >>166[コイ先輩の提案に、 うわ、そんな可愛いこと提案できちゃう人なのか、と思う。 いや、本当、コイ先輩は男らしさと可愛さが共存しているなぁと] へぇ、チョコペンとか、 いや、はじめてかもしんね。 [ >>167 シロだったら、それはそれで興奮していただろうけれど、それは気づいていなかった。 でも、コイ先輩にシロのパンをリクったことは思い出す。 同時に、バスの思い出も思い出して、 少しだけ、動きが止まったけれど] >>168[黒崎の素直なお声に、我にかえる。 素直に甘い匂いに夢中な様子は、やっぱり女の子なんだなぁと、しみじみ感じたかな] チョコは、ええと、はい [素直にチョコペンをテーブルに置いて] (184) 2022/09/13(Tue) 18:46:10 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>169>>170>>171>>172>>173[黒崎が表情をキラキラさせながら、 パンの制作を行い、試食を行い、コイ先輩に料理のレシピを聞き、という様子に、マスクの中、実はちょっと笑っている。 黒崎、というかトラちゃんに、本当によかったね。と。 俺、結婚式とか行けないかもしれないけれど、 なんか、こいつらが結婚して、子供なんかできたりしたら、その子に銀のスプーンと大きなテディベアとか送ったり、そんな妄想。 だったら、いいなぁ]* (185) 2022/09/13(Tue) 18:52:15 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>174[歌には驚くチカさんに、そっか、知らなかったかと。 たまに知ってて黙ってるケースもあるので、ま、そういうことで] ちょと、頑張ってみたら、 わりとみんな聞いてくれてるんで。 あと、ちょっと恥ずかしいけど、 最近はぼちぼち自分で作ったりとか。 でも、まだ出してないんですけど。 [そんな話をしつつ、出された手には、少しびっくり。 でも、楽しそうだから、レストランにつくまではつないでおくかな] なんでもか。 じゃ、おまかせします。 [返事になってないけど、まぁ、いいよね]* (186) 2022/09/13(Tue) 18:56:41 |
[還ってきてくれることが、還ることを嬉しいと思ってくれることは待つ側への救いだ。
マスクの下は見えないけど、どこか機嫌の良さげな徹っちんを見る。
徹っちんには海外にいるばあちゃんのこととか、これからも続けるだろう歌のこととか、生きたい理由はたくさんあるはずで。
徹っちんはオレの持ってないもの、たくさん持っているから。
いつも褒めてくれるけど、オレが羨ましいと思うもの、憧れるものを徹っちんの方が持っているんだってこと、ちゃんと知っといてほしい。
だから、一人を忌まなくても。
生きたい理由の中にオレも在ってくれたら良いと思う。
くっきーやじゅじゅ、まつもっちゃんと、徹っちんを想う人の分だけ生きる理由があれば良いと願ってしまう。]
[先輩は死にたいと言ったけど、津崎が亡くなっていたらどうしようと言ったけど、先輩にも還りたい理由があるはずで。
あってほしくて。
先輩はそれを考えないように、自分が残ることを前提にずっと過ごしてきたのかもしれない。
それでも、この研究室の面々が少しでも還りたい理由であって欲しい。
もし還りたい>還りたくないが先輩の本心なのだとしても。
還った時に、それを悲しいと、申し訳ないと思って欲しくない。
偶々順番が違っただけでそれはオレも同じ立場だから、それは自分への戒めみたいなものかもしれない。]*
![](./img/okamigakuen/96_C.png) |
[それから、 チカさんと黒崎の、宣言については その間、どんな顔をしていたかよく覚えていない。
二人の気持ちが流れていく中で、 それに対しては、何を言っても、嘘になりそうだから]
[そして、コイ先輩の顔も一切みなかった。 テーブルの上の猫パンを両手の親指人差し指中指でもち上げて、出来を確認しているような仕草。 でも、その猫パン、 目の部分が失敗して、少し周りが汚れてしまってる]**
(187) 2022/09/13(Tue) 19:18:44 |
![](./img/okamigakuen/36.png) | ―― 現在:レストラン ―― 楽しいぞ、お絵描き。 [ レストランに来た津崎には >>184 そんな風なことを加えて言って提案した。 まさか津崎に“可愛い”と思われているとは露知らず。 お絵描き楽しくないか? と 単純に義哉は思っていたのだが] (188) 2022/09/13(Tue) 19:36:02 |
![](./img/okamigakuen/36_D.png) | [ 猫型クリームパンを食べながら、 ガラガラな声で松本が告げる言葉を聞いていた。 >>178 生きたいと思っていない義哉は、 自分が生存していると言われたら、 あそこまでのことはしないまでも、 きっと取り乱したとは思うから、 彼を責めることなどできなかった] (189) 2022/09/13(Tue) 19:36:17 |
![](./img/okamigakuen/36_D.png) | [ “津崎くんに、生きてて欲しい”という言葉には、 >>179 笑いながら「別に気にするな」と言おうと思ってた。 けれど、続く言葉に開いた口はうまく言葉を紡げずに 再び口を閉じる。 “待ってる”なんて言われたら、 >>180 生きたいと思っていない義哉は 思わず目を伏せてしまったけれど] (190) 2022/09/13(Tue) 19:36:33 |
![](./img/okamigakuen/36_D.png) | [ 黒崎がメモアプリに入力する様を眺めつつ、 >>181 願えば、現実世界のスマホにも残るのではないかと 思ったが、そこのところはどうなんでしょう、天使さん? その後、黒崎もまた“待ってます”とか、 “"さよなら"とか、言いたくない”とか言ってくる。 >>182 そんなこと言われたら、 自分には待つような価値がないなど言えなくなる。 人の価値を決めるのはいつだって他人であり、 自分ではないのだから] (191) 2022/09/13(Tue) 19:36:50 |
![](./img/okamigakuen/36_D.png) | [ どんなに願ったところで、起きた結果は変わらなくて。 予定調和のように2人が還り、 天使が最後に義哉か津崎を迎えに来る。 >>1:7 だから――] (192) 2022/09/13(Tue) 19:37:07 |
![](./img/okamigakuen/36_D.png) | ……分かった。
[ 目を伏せたまま、ぽつりとそれだけ零した]* (193) 2022/09/13(Tue) 19:37:23 |
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