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人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

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天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。
(a27) 2023/06/26(Mon) 18:14:50

【人】 宝石人 リリス

−2日目・アルマジロに乗って−

スノウの言葉通り、後ろに座る彼にしがみつきながら>>104アルマジロに揺られて移動します。
キャベツ効果なのか、今のアルマジロはおとなしく言うことを聞いてくれました。
出かける場所の提案には素直に頷きます。>>105
とは言っても、筋肉痛があるのと脚の間の異物感を除けば体力はそこそこ回復していましたけれどね。
そこはちょっとスノウに甘えたくもあったのです。
(108) 2023/06/26(Mon) 18:47:55

【人】 宝石人 リリス

ホワイトビーの蜂蜜入りレモネードは、蜂蜜がしつこく無くてレモンが爽やかに香っていました。
確かに普通の蜂蜜より魔力の回復が早い気がして、口にするとリリスはぱちくり止めを瞬かせました。
美味しい、と小さく呟いて、またお気に入りがひとつ増えました。
元々そんなに多くを食べないリリスですから、リリスはそれだけで十分だったようです。
けれどそれでも「チーズなら買い置きできる?」と言う疑問と共にミラーゴートのチーズが食べられるあたりへと向かいました。
もしスノウがチーズを食べるなら、一口欲しいとおねだりします。
近くで試食があったミルクジャムの滑らかさがとても気に入ったので、小さな瓶に詰められたものを買いました。
美味しいものを食べたり飲んだりすると、ふわふわと穏やかな光が溢れます。
(109) 2023/06/26(Mon) 18:48:51

【人】 宝石人 リリス

「ふふ、美味しいのたくさんいっぱい!
 スノウはどんな食べ物が好き?」


アルマジロに乗って揺られながら、ご機嫌で問いかけます。
本当に、火を上手に使ったものはどうしてこんなに美味しいのでしょう。生でも新鮮で美味しいものは多いですが、チーズだってとろけますしジャムだって煮詰めて水分を飛ばして作ると聞きました。
一般的なヒトの食べ物は本当に美味しいのです。
火を通さなくても果実や蜂蜜みたいに美味しいものも多いですが、火を扱うと美味しさがまた変化するんですから。


そんなふうにチョコチョコ食べたり、お土産を買ったりしながら今度は魔導書のバザーです。
乗せてきてくれたアルマジロに新しくキャベツを揚げて撫でてから、スノウと手を繋いで降りていきます。
大部分を座って過ごしましたし、ホワイトビーのレモネードのお陰でしょうか。
魔力がより満ちて筋肉痛も少し治ってきたようです。
(110) 2023/06/26(Mon) 18:49:14

【人】 宝石人 リリス

「バザー、一緒に歩く?
 それとも、スノウはどこか見たいところある?」


一緒にのんびり歩くのも楽しいでしょう。
けれど、これでも二人ともマーリン寮の生徒です。調べ物や研究に熱が入りがちな生徒が多い寮ですから、それぞれ見たい分野があるかもしれません。
特にリリスは、本に夢中になっているとついフラフラとはぐれてしまう可能性も多分にあるでしょう。
種族特有の魔導書>>105なんてものもありますから、何か特別な魔導書を調べたいかもしれません。
スノウが何か見たければ基本的にリリスがついていくつもりではありますが…前述の通り、夢中になって、は想像に難くないのです。
図書室でもよくその場で座り込んで熟読して、早く寮にかえりなさいと注意されていたりしますからね。
もしかしたらそんな場面は、同じ寮の先輩であるスノウなら見た事があったかもしれません。
食堂のソファで本を読んで、そのまま寝ている事もたまにあるのですから。*
(111) 2023/06/26(Mon) 18:50:39

【人】 3回生 スノウ

──2日目・アルマジロに乗って──

[>>109リリスはレモネードを気に入ってくれたみたい。
美味しい、と呟く彼女を見ると嬉しくなる。
色々なものを沢山食べさせてみたい、という気持ちも。
祭りが終わって夏休みの日が来れば
リリスに学外のお店を紹介してみるのも良いかも。
彼女が帰省しなければの話だが。

魔法生物飼育クラブが出しているお店につけば
ミラーゴートのチーズはまだ売っていて
僕はこちらを購入した。
木のカップにトロトロに溶けたチーズを貰って
野菜のスティックが10本ぐらい貰える。追加のお金で、パンを追加できたりもするので買って。
リリスには野菜か、パンの好きな方を溶けたチーズにつけて食べさせてあげた。

彼女は表情もコロコロ変わるけど
身体の光が思ったより感情を表してるんだなと思う。
柔らかい光を放つ彼女をみると、つい、頭を撫でてみたりしてしまう。]
(112) 2023/06/26(Mon) 19:33:40

【人】 3回生 スノウ


  リリスが喜んでくれて僕も嬉しいよ。
  僕?うーん、色々と食べるけど……
  ピザ、とか好きだよ。

[>>110アルマジロに揺られながら
目の前のリリスから質問が来たので、少し上を見ながらそんなことを言った。
バザーに着くまでの間、ピザって言うのはね〜、と彼女に説明してあげました。円形の生地を焼いたものの上にトマトやチーズや、お肉やらを乗せたもので……等々。

バザーについてからアルマジロから降りる。
リリスの動きが少し良くなった気がするのは
多分気のせいでは無かったかも。]

  まずは一緒に歩こうか。
  色々と見たくなったら、別れてみる?

[>>111リリスはマーリン寮の生徒だ。
彼女がお気に入りの食堂のソファで寝ている時があって
その時に顔の上だったり、そばに本が落ちていたりする時があって
リリスは結構読書家なのかな、と思った事がある。

そうした事もあって、彼女が興味津々な様子が強ければ
リリスがふらーっ、とどこかに消える前に提案するだろう。]
(113) 2023/06/26(Mon) 19:34:04

【人】 3回生 スノウ

 
  少し別行動しよっか。
  リリスも元気出て来たみたいだし。

  ……大体1時間後ぐらいに、アルマジロの所に
  合流しよう。

[リリスは時計は持って無さそうだったから
僕がポケットの収納魔法に入れていた懐中時計を取り出して
この時間ね、と彼女に言うだろう。

そうして彼女と別行動すれば
僕は自分の興味のありそうな魔導書を探す。
勿論、呪いに関係するものだ。
魔法に限らず、精霊術だったりも偶にあるけど
そういえばリリスは精霊寄りの存在なんだっけ、と
ふんわりと思う。

なので精霊術の魔導書を一つ買ってみる。
中身としては精霊との交渉、契約の結び方などが書いてあった。
……ウンディーネとの事で、使えるだろうか?
同じ属性、ウンディーネであれば水属性のものが捧げ物として良いらしい。

呪いに関しては意外と目ぼしいものがなく、一冊適当なものを買っただけに留めた。この時点で40分ぐらいだったけど
先にアルマジロの方に戻って、リリスの帰りを待つことにした。]*
(114) 2023/06/26(Mon) 19:35:40

【人】 アカツキ


なっ、なによぉ!!!
いいじゃない!!

[結構な言われ様にむうう、と頬を膨らませたが。>>106
続いた言葉には少々意外そうにぱちぱちと瞬きをした。]

へえ、そこはちゃんと殊勝なんだ。
強引なんだかそうでないんだか。

[いや、普段のヨシツネだったら
多分そんな人が嫌がるようなことしないし
引き下がるだろうと思うけども。]

ん?……だからこそ?

[主語のない台詞には不思議そうに首を傾げた。
意味する所を知れば、
「私、君のママになるつもりはないんだけど」と
やや呆れたような顔をするかもしれない。
それに末っ子のアカツキは
どちらかと言うと甘えられるより甘える方が好きだし。]
(115) 2023/06/26(Mon) 20:02:06

【人】 アカツキ


でも、変なヨシツネくん。
…まあ今日はずっとどっか変だけど。

[強い言葉で従わせておいて、
嫌ならあっさり引き下がると言う。
独り占めしたいと告げたかと思えば
油断するなと言いたげに忠告をして。

自分自身でどこかちぐはぐな体と心を
持て余しているようにも見える。
だからかな、あまり怖いと思わないのは。
まるでこちらを試して、気を引こうとするような行動は――。]
(116) 2023/06/26(Mon) 20:03:22

【人】 アカツキ

うん。いいよ。
大図書館なら色々店出てそうだし、
ぶらぶらお店とか見たいかも。
ご飯系のもの何かあるかなあ。

[まあ、アカツキの推察が当たりでも外れでも、
それはそれとしてグランドは続く。
頷くとクラブの教室を出て、
活気溢れる大図書館の方へと向かおうか。**]
(117) 2023/06/26(Mon) 20:09:01

【人】 宝石人 リリス

−2日目・魔導書バザー−

チーズはにんじんのスティックと共に頂きました。>>112
採れたてなのかにんじん自体も美味しかったですし、それに濃厚でトロトロしたチーズが絡むと野菜の甘さとチーズの塩気が相乗効果でお口の中を幸せにしてくれます。
でも、チーズだけでも食べてみたいとつい指を突っ込もうとしてしまいました。
すぐにあちっ!となって、火傷する前に冷やしましたけれどね。
それはそれで美味しかったので良かったようです。

スノウがピザが好き>>113と聞いて首を傾げます。
円形の小麦生地にトマトやチーズやお肉。なんだかとても贅沢な料理のようです。


「ぴざ。お祝いの時に食べたい?」


豪華な料理ならそうなるのかな、と推測します。カテゴリとしては大きいケーキと同じようなものですが、それもまだ食べたことはありません。
誰かが焼いているのを見たことがありますが、その時にはまだ人に慣れていませんでしたし、じっと遠くから見て首を傾げるくらいだったのです。
(118) 2023/06/26(Mon) 20:27:14

【人】 宝石人 リリス

そんなやり取りを続けているとバザーに到着しました。
手を繋いで暫くは一緒に歩きます。
賑やかながら、基本的に周りの視線は本に向けられていました。
リリスも本のタイトルに視線を落とします。
気になる本があると、つい足が止まりました。繋いだ手が離れることはなかったけれど、足が止まって本をジッと見てる、時には手に取る、なんてことはすぐにあったでしょう。
手に取るタイトルはまちまちです。
古代文字の話であったり、光魔法の応用であったり、魔石の加工法であったり。


「…うん。一時間後。
 えっと、この針が一周したら、だよね。」


そんなふうに他に意識が向いてしまったので返事は一拍遅れましたが、スノウの方を向いてにっこりと頷きました。
懐中時計>>114の見方も確認してバッチリです。
小さく手を振ってからまた視線は本へと落ちていきます。
(119) 2023/06/26(Mon) 20:27:41

【人】 宝石人 リリス

リリスの場合いろんなものに興味があるのでどうしても進みが遅いですが、購入まで進んだのは生活魔法の本でした。
リリスは火の属性がありませんから、火の魔法は一切できません。
けれど、生活魔法の範囲なら、もしかしたら魔力自体を操作して火起こしくらいできるようになるかもしれないからです。
ついでにそこに並んでいた料理の本も買いました。
そして、少し気になって見ようとしたのは"反転"の言葉があるものです。


「反転。反転。はんてん。
 …うーん、無いなあ。」


今のスノウのままでもちろん大好きです。
でも、スノウはもしかしたら、元の属性に戻りたいのでは無いでしょうか。
もしそうなったとしても、絶対にスノウのことが好きなままでしょう。
でも、もしそうする手助けができたならと探してみたのですが…ありません。
懐中時計を見るとそろそろ針が一周しそうです。
アルマジロの所に戻らなきゃ。そう思って元来た道を戻ろうとしました。
(120) 2023/06/26(Mon) 20:28:03

【人】 宝石人 リリス

ところで、宝石人は希少種です。
あまり知られていない種族ですからダークエルフかその亜種ではないか、と間違えられることがあります。>>0:135
だからエルフの一部には冷ややかな目を向ける人も居ました。
もちろん、良いエルフの方が多いですけれどね。
そんな視線をリリスは気にしません。と言うかあまり気づきません。
自分に関わってこないなら、気にする時間が惜しいと思います。
関わってこれたら「違うよ、宝石人だよ?」とはっきり言えるのですけれど。
ただ…。


『ねえ、君って本当に宝石人?』


こんなふうに、この種族に関わることを求めるような人の方が、ちょっと迷惑だったりします。

ただ他者を傷つける事を目的とした者。
無知に付け込んで、闇に引き込もうとする者。
そうと望んでいない他者の心を操り、闇に堕とそうとする者。
こうした人たちは防護結界に阻まれて学院から追放されると聞いています。>>0:L2
でも、中には好奇心であったり、彼らの中の善意からであったり、研究熱心さ故に持論を展開する人も中にはいるのです。
そして今回の場合は。
(121) 2023/06/26(Mon) 20:28:50

【人】 宝石人 リリス

『ね、卒業したらうちに就職しない?
 魔石を提供してくれるなら学院から出ても
 きちんと保護してあげるよ!
 もし宝石人を他にも見つけることができたら
 ちゃんとその子も二人の子も保護してあげるから!』


「やだ!知らない!そう言うのキライ!」


断っても『君にとって悪い話じゃ無い』だとか『よくよく考えてみなさい』なんて言うあたり、彼らの中の善意+研究熱心タイプのようでした。
ヤダヤダと拙い言葉ながら拒絶しながら相手を早足で撒こうとするリリスの足はどんどんアルマジロから遠ざかっていってしまいました。*
(122) 2023/06/26(Mon) 20:29:57
[与えられ、また身の内から生まれる快楽に抗えず。
躰は戸惑う心を揶揄うように、正直に反応を見せた。
そもそも、君の言葉や掌の熱1つで頬を赤らめたりするのだから
素直なのは最初からだったのかもしれない。

秘豆の成長を促すように、腰を抱く腕と反対側の手で
触れられ、愛でられて。
もう熱い体は、どちらのものかわからなくなってしまったよう。
自分もまた、スカートと濡れた下履きを乱し、濡らし。
上気した肌を晒して君に縋っている。

焦れるように、快感に腰を動かせば
割れ目に食い込む下着の布が、鈍い刺激を与えて。
君の熱い刺激とのギャップに、くぐもった声を出すだろう。]

 ぃ ぃぅ。ふぁ、ぁんっ!

[ぐちゅ。と湿った音がする。
下履きだけで受け止められぬ雫が、女の嬌声とともに
下肢を愛でる指を透明な愛液で穢してゆく。
口づけにまた、流れる量を増やして、
一筋程太腿を伝ったそれは君のズボンのシミを増やすのだろう。

抱き着けば、胸も、その先端も。
鋭敏になった感覚をより感じさせるように君が私を愛でて。
声が抑えられないなら、君の中に出してしまおう。
自分からも、また口づけを望み、唇を交わし。]

 ―― っぁ、は、ぁ……

[快楽の波に翻弄され漸く熱い息を吐けた時に
君の声に己の今の状態を蕩けた目で、確認する。

汗と、それ以外の体液で濡れ細る体と、貼りつく布。
下だけ隠しているのだけど、スカートはたくしあげられ
あられもない姿を、さらしている。
恥ずかしがる前に、もう擦れて限界になった秘所が
開放されるのを望むように、愛液をこぷりと零す。]

 ん。ぬ、がな、きゃ。

[でも、今君の首に回した腕を離せば、どうなってしまうのか。
逡巡は一瞬。脱がせてとばかりに
君が持ち上げる動きに合わせて尻をあげ、その挙動を手伝おう。

とはいえ――]

 きゃっ!ちょ。何で拡げて……!


[流石に濡れぼそって色の変わったレースの下着は
まじまじ見られるのは恥ずかしい。
しかも何で匂い嗅いでるの。と頭をぐりぐりと
君の太い首に押し付けて抗議の姿勢。

でも多分、その抗議は届いてなさそうな気がしている。

恥ずかしさとないまぜになった快楽にもう
涙腺が決壊しようとしていた時
君が体勢を変えて。私を誘う。

一角獣や天馬の世話をしているので当然その背に乗ったことがある。
白銀の馬体と同じくらいの巨躯を誇る君の顔に両の腿が添えられ
この格好に惑う私に、君はなんて羞恥を煽ることをいうのだ!]


 も。それは言っちゃダメよ。
 だって、だって。


[恥ずかしいわ。と伝えると同時に蜜がその量を増す。
違う、言われて興奮したんじゃない。筈だ。
腿をぎゅっぎゅと押し付けながら、
真っ赤になった顔を手で隠してしまおうとするけれど
尻を撫で、全てを下から見上げる君の手の動きに悩ましく腰は動き。
かんばせを覆うとした手は、尻を叩く衝撃でずれて。
ひゃんっ!とちょっぴり情けない声が漏れた。]

 トイレには決闘前に、いったもん!
 〜〜〜っ、ま、っ、ひぁ、っ
 ゃぁ。それきもちぃ。
 変なの出る。でちゃうぅ、ぅ。

[飲み物だってミルクセーキだけでセーブしてるもの。
と言い訳するけれど。そういう意味じゃない。

布越しだった指の刺激よりも、ざらつく舌の感覚がダイレクトに其処を愛でる。
襞だけじゃなく、その裏側や秘豆まで。
自分がはしたなく零す蜜も、啜られれば入り口近くの場所が
それに応えるように溢れる量を増やし、侵入者を甘く濡らした。]

 ――ぃ、ぁ、ぁあ
 なか、ぁつぃ。ふぉぼす、ぅ、ぅ。

[自身の指ですら愛でたことのない場所を
進む舌に瑞々しい艶肉は絡んで、孕み燻る熱を伝える。
それが入口近い内側の、感じる場所を撫でられてしまえば
体を大きく震わせ、愛液よりも粘りのない
透明な液体が君の顔を濡らしてしまうかもしれない。

……その場合、何が起こったのかわからず目を真ん丸くして
口をパクパクさせる私が、見られるはずだ。*]

【人】 2回生 ターコイズ

― 2日目:王子様よりも頼りがいがある君 ―

[家族との時間も過ごしてほしいと、
家族をすべて失った君が、言う。そのことが
私の胸をぎゅっと軋ませるのを君は知らない>>91
1週間したらとんぼ返りするから!と私は早口で言うことだろう。
1週間以外全部の夏休みを君にあげるから、その分だけ君の時間が欲しいわと我儘を言うことは許してくれるだろうか。

……くっころ状態を体験することになると知ったら
どうだろう。帰省が1週間が1週間と2日くらいには伸びたかもしれないが。
結局のところ、今年の長期休暇は学院にいる長さの方が多くなりそうだ。

魔法生物のことは好きだ。
でも、将来というとレムノの家を継ぐと
漠然としか、考えていなかった。
――両親が溺愛している弟に継がせるかもしれない。とか
過ることもあって、より熱心に研鑽を続けていたけれど。
いざ、将来の夢をと問われたら私は改めて考え込んで。

多分、君と一緒にいて、君を幸せにしたい。と
一番の願いを、今の夢なのだと告げそうだ。
あと、こどもいっぱいほしい。
魔法生物と君とその子供との生活とかもいいわね。将来の夢。
などと頭お花畑継続のような考えもちょっと過ったのは内緒だ。]
(123) 2023/06/26(Mon) 20:50:51

【人】 2回生 ターコイズ

 まあ、栄養はあるからね。栄養は。
 食べて腹を下すものじゃないけど……食べたいの?
 美味しくないよ?

[フグの白子でも大丈夫だから、腹具合は大丈夫そうだけど。
草を消化、吸収しやすい酵素は君の胃にあるのだろうか。
私は君の腹具合をちょっと心配している。

匂いの強いものを食べれば変わるかもしれないが
基本君だって、私だって匂いは変わらないはずだ。
鼻は君より良くないけど。君からは大地の匂いがする気がするんだ。私は。


小鳥のモデルを聞いたら、それ君の頭を巣にしようとしているのでは?
と尋ねてしまうことだろう。
星座までは考えていなかった私はうーんうーんと考えて。
ぼ、牧草ロール座……?とかちょっと残念なセンスを披露していた。]
(124) 2023/06/26(Mon) 20:51:05

【人】 2回生 ターコイズ

[お好み焼きというかミニ焼き状態になった崩れおこさん。
美味しいけど、以前文献で呼んだその形じゃないィと私はちょっぴり泣いた。
ターコイズ・レムノは失敗すると結構落ち込むタイプであった。
だが、それ以上に褒められるとすぐに元気になるチョロさを持っていた。

そのため、頭を撫でる君ににっこにこ。
2人の様子を見守る部員さんがなんだか微笑ましい顔をしている模様。
額に唇の感触がしたら、
にっこにこのままちょっぴり頬が赤らむけど。
それも踏まえて何だか見守られてる気がする。]

 あ、フライドクラーケンもあるんだ。
 先生、此処にもクラーケン卸したのかな……。

[サイドメニューになんか
さっき見たような生物の名前の商品を見て
私は君の膝の上に座ったまま、君を見上げてこれ、これと
メニュー表を指さすのでした*]
(125) 2023/06/26(Mon) 20:51:38
2回生 ターコイズは、メモを貼った。
(a28) 2023/06/26(Mon) 20:52:41

【人】 3回生 スノウ

──2日目・魔導書バザー──

  うーん、そうだね。
  お祝いの時に食べるのも良いかも。
  今度頼んだら一緒に食べる?

[>>118ピザは実は1人で食べることのほうが多かったけど(昼、夜で食べたりする)
お祝いの場にあっても良いものだと思う。
リリスは知らないみたいなので、食べる機会があれば
一緒にどう?なんて誘ったもの。]
(126) 2023/06/26(Mon) 21:05:37

【人】 3回生 スノウ


  そう。針が一周したらだね。
  時間になっても音とかは出ないから
  そこは気を付けてね?

[>>119懐中時計の見方は問題無さそうだ。
別れて直ぐにリリスの方を振り返ると
彼女はもう本に目を落としていたから
バザーに連れて来て良かったかな?と微笑んだ。

だから1時間後の約束の時刻が近付いても
あまり心配はしてなかった。
むしろバザーを楽しんでくれてるのかな、と。]
(127) 2023/06/26(Mon) 21:06:03

【人】 3回生 スノウ


[ただ実際に約束の時間を過ぎても
>>122リリスがやって来ないのに気付くと
少し心配な気持ちが出て来た。
例えば、実は迷子になってるんじゃないかとか。
アルマジロは大きいけど、見失ったりしない訳ではないし。
この子に乗ってバザーの中を移動するのは
流石に危ないし、移動も嫌がるだろう。

僕から探しに行ってすれ違うのも嫌だから
制服の内ポケットに手を入れると
白いツバメのような形をした紙を1枚取り出す。
その紙に魔力を込めてから、ふっ、と息を吐きかけて飛ばすと
一度大きく空中に舞い上がってから
ある方向に向きを変えると、そちらに向かって
滑空するように飛んでいった。

こちらは魔道具。
魔法を使わずとも、魔力を送る事で起動するもの。
内容は、込めた魔力と同じものを辿ってくれる、物探しの魔道具である。

──先ほど、リリスには僕の懐中時計を渡していた。
だから彼女がそれを落としたりしていなければ
自動的に懐中時計に向かって、ツバメは飛んでいってくれる。
この魔導具の便利なところは、方角や距離を
大雑把に術者に教え続けてくれるところ。]
(128) 2023/06/26(Mon) 21:06:30

【人】 3回生 スノウ


  ……あれ、離れてる。
  やっぱり迷子になったのかな。

[リリスの元に辿り着いたか、あるいは探索の途中で
今僕が居るところからリリスが離れている事がわかった。
迷子になってしまったのだな、と思って
僕の方から探しに行くことにした。

小走りになって探して行ったのは
リリスが心配だったから。
彼女もマーリン寮の立派な1回生だから
あまり心配し過ぎなのも如何なものとは思うけれど。

ツバメが示してくれた所は
懐中時計がある所なのは間違いない。
そこにリリスも居てくれたら良かったのだけど。
さて、息を切らして辿り着いた時に
彼女はちゃんと居てくれただろうか]*
(129) 2023/06/26(Mon) 21:07:55

【人】 天狗 1回生 ヨシツネ

―→大図書館―


彼女を最初に案内したのは、和菓子倶楽部>>0:118のブース。
手作りされた菓子の数々は、様々な趣向が凝らされている。
その中でも特にオススメなのは…。

「これが、琥珀糖。
寒天と砂糖を混ぜただけの簡単なものなんだけど、これがとんでもなく難しい。
けど、その見た目は『食べる宝石』と言われるほど人気があるんだ。」

小さく、半透明をしたゼリー状の菓子。
着色料によって無数に色を変え、光を反射して煌めく。
熟練した者の手によるものならば、まさに宝石に見まごう程。
今、自分達の目の前に並ぶ物も、その域に近いと言っていいだろう。
販売員を呼んで、その内のいくつかを金を払って注文する。

「これ、君の分。」

差し出したのは四つ。
アメジストを思わせる、薄紫色のもの。
サファイヤに似た、深い混色。
ルビーに似たもの、エメラルドに似たもの。
並んでいた中でも、特に出来の良いもの。
自身も和菓子を作る趣味があると、目利きが効く。

「他にも、見ていくかい?」

そう言って、彼女に倶楽部の中を案内しようとする。
そっと、後ろから手を忍ばせながら。
(130) 2023/06/26(Mon) 21:14:59

【人】 天狗 1回生 ヨシツネ

「ねぇ、あっちなんてどう?」

彼女に移動を促す。
彼女がどういう状態か、知らぬふりをして。*
(131) 2023/06/26(Mon) 21:15:19

【人】 宝石人 リリス

−2日目・魔導書バザー−

攻撃のための魔法は好きではありません。
もしここでそんなものを使って、悪意を持って傷つけたと判定されて追い出されるのだけは避けたかったからです。
だからリリスは物陰に回り込んだ後、光魔法の応用で自分の光を消し、影に紛れて例の人を撒いたのでした。
もしかしたら、まだ近くには
『宝石人の子、見なかったかい?』
『保護の条件が嫌だったのかなあ』
なんて話している人がいたかもしれません。
ああ言う人は少し怖いです。
自由を知る前のリリスなら、是非そうしてくださいと身柄を預けたかもしれません。
でも、自分で生きてきたくてここに来て生活を始めていたリリスにはもうそんなのは窮屈でしかなかったのです。
自分のことは自分で決める。
そうして生きていきたいと考えていたのですから。

カチコチカチコチ。懐中時計を見るともう約束の時間を過ぎてしまっています。
そろそろ大丈夫かな、と物陰からひっそり姿を現しました。
まだ、自分の光は抑えています。慌てていたから辺りは見覚えのない本ばかりが並んでいて、リリスはどうしようかと途方に暮れました。
そんな時です。
(132) 2023/06/26(Mon) 21:32:38

【人】 宝石人 リリス

白いツバメが飛んできて>>128>>129ビクッと体を震わせて警戒します。
思わず顔をこわばらせて、辺りを見渡しました。
けれど視線の先にスノウ>>129がいたから、目をまん丸に見開いてスノウの元へと走り出します。


「スノウ!スノウ!
 良かった…やだだった…あの人キライ…。」


その胸に飛び込む勢いで駆け込みました。
しがみついて、ぐりぐりと頭を擦り寄せながら泣き言を溢してしまいます。
こう言うことは、入学当初に比べたら大分減りました。それでもまだ時々あるのです。
(133) 2023/06/26(Mon) 21:33:05
 




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文明開化 by sin
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人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
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FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
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