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人狼物語 三日月国


51 【完全RP】ポムペッシュ・フェーリンコロニー【R15】

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【人】 学生 五反田 健吾

 
[ まあ、そんな反応になるな>>65。伝えてこなかったのならわかっていたことに緩く溜息を吐いた。

 そこまで心配を自分はしていなかったとはいえ、心配をかけることをしたとは彼女自身わかっているだろう。だから何も言葉にはしない。ただ、態度には軽く出しておいた。]


   ───そうか。


[ こちらの返答は想定としては低い方だった>>66
 彼女の人当たりは悪くないことから、他のものと行動する確率は高く。そして、態々こんな場所に来て自分と行動する意味は薄く。

 それでも共にいるというのなら、……なにか、あったのか。軽く目を合わせてみたが、その左右色の違う瞳から真意は伺えないだろう。

 どうにしろ、特に用事も予定もない自分は断る理由もない。相槌だけを打ったなら、再び食事に手を付け始める。

 だし巻き玉子は分厚くけれど食感はとても柔らかく。美味しいと言えるものを味わいながら、食事を終えておにぎりを作るまでそこで食べていただろう。*]
(68) 2020/11/26(Thu) 21:18:39

【人】 学生 五反田 健吾

─ おにぎり作り ─


[ 一度グループで集まれば順番におにぎりを作っていく。具材豊富に取り揃えられているのなら、自分は明太マヨネーズ味とエビマヨネーズ味を作り始めるだろう。

 意外と、甘いもの好きなのだ。**]
(73) 2020/11/26(Thu) 21:59:49
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a10) 2020/11/26(Thu) 22:00:23

【人】 学生 五反田 健吾

─ おにぎり作り ─

[ こんなにご飯が豪華なのに、ふりかけだけだなんてそんなことあるわけが無い>>81、ということなのだろう。
 おにぎりを作ったことはそんなにないが、取り敢えず握って固めれば食べられる。多少具がはみ出ていたりもしたが、食べれば何も変わりはしない。]


   交換するか?


[ 自分は自分の分しか作っていなかったが、コミュニケーションを取るのならそういうのもありだろう。
 ラップに包みながら作った出来上がったものを机に起きながら、他のものの作るのを眺めていた。*]
(94) 2020/11/27(Fri) 10:43:40

【人】 学生 五反田 健吾

─ 待ち合わせ ─


[ おにぎりが出来上がって、交換は誰かとしたか。荷物を纏めたのならスマホで連絡を取りつつ汐里と合流しようとしただろう。
 場所は否がないのなら泊まり所のエントランス、人目に付くことを避けるのならそれ以外。
 服装はやはり、二人に選んでもらったものだった。]


   行くか。


[ 会えたなら、足並み揃えて森の中へと入っていくだろうか。今日は天気が良い、照りつける日差しは冬も迫り強くはないが、木々が遮ってくれるのならより、過ごしやすいものだろう。*]
(95) 2020/11/27(Fri) 10:53:50
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a12) 2020/11/27(Fri) 10:55:28

【人】 学生 五反田 健吾

─ 森の中で ─

[ 全て頂く、とは行かないまでも>>101。他の者とたまに遭遇しながら、順調にいくつかの枝を拾っていっていた。]


   紐でもあったら良かったな。


[ 枝を手で持つというのは案外と嵩張る。たまに落としたりなんかもしていると、殊更思うこと。どこかで一度置いて、休憩をしてもいいかもしれない、そんなことを考えながら。]


   ───それで、どうしたんだ?


[ 作業の合間。ふと木々の切れ間から見える空を見上げながら尋ねてみる。返事は来るかどうか、来ないなら来ないで気にせず作業を続けるだろう。]*
(106) 2020/11/27(Fri) 13:42:13

【人】 学生 五反田 健吾

 
[ ずっと変わらないと思っていた>>0:61
  いや、変わらないのだと信じていたかった>>0:81  

  そんなこと不可能だとしても
  自分が変わらないなら大丈夫かもしれないと>>0:93
  世界はそのまま進んでくれるかもしれないと

  馬鹿みたいに それしかないように
  思い込んで。


     
それがどうだ。成長するにつれて
無意識に開いてしまう距離。
"自分を選ぶ"理由を探すようになり>>132
共にいる理由があることに安心する。


           
嗚呼、いつの間にか。
俺はやっぱり変わっていて。 ]

 
(139) 2020/11/27(Fri) 21:27:44

【人】 学生 五反田 健吾

 
[ まるで悟りきったような、そんな声が聞こえた>>133。そうして語られた言葉はただの感謝のものなのに。ぐん、と今まで近かったはずの距離が、遠のいて見える。

 振り返った彼女は美しい、……けれど、別れを惜しまないような儚さがある。

 いつか話したこと。二人ずっと、一緒にはいられない。>>0:71



   ───、

  
[ 動かない表情筋は、彼女に気持ちを悟らせないだろうか。声色明るく"精算"なんて言う彼女に、またひとつ、心が軋む感触がする。

 彼女は終わりを見ている。でも、そんなのは、
                
……嫌なのだ。
(140) 2020/11/27(Fri) 21:28:51

【人】 学生 五反田 健吾



   困らせていいのか?
 

[ 確認のように声を上げる。自分が今どんな表情をしているかわからない、でも、そんな事はどうでもよかった。]
(141) 2020/11/27(Fri) 21:29:12

【人】 学生 五反田 健吾

 

   俺は─── 
君とずっと、一緒にいたい。


   ……って、思ってるとか、困るかな。


[ これは恋とも愛ともきっと違う。
  それよりももっと、……子供のような気持ちだ。*]
(142) 2020/11/27(Fri) 21:32:37

【人】 学生 五反田 健吾

 
[ まじまじと見つめられると>>152、やはりダメだろうか、そんな臆病な心が出る。自分は感情が希薄なんてことはない、ただ、封じ込めてばかりいただけなのだ。]


   それも、悪くないと思う。


[ 男女が共にいる理由は、恋人になるのが一番楽な道なのだろうから>>153。そこにあるのは恋情ではなく友愛になれども、共に在りたいという気持ちに変わりはない。]
(164) 2020/11/28(Sat) 10:34:22

【人】 学生 五反田 健吾


[ しがらみはたくさんある>>154。生きていく上では邪魔なものが。それでも。]


   ……昔の偉い人は、

   愛はお互いを見つめ合うことではなく、
   ともに同じ方向を見つめることである


   そう言ったとか。>>0:21

   君が、俺と同じ方向を向いてくれるのなら
   俺は、それより嬉しいことは無いよ。


[ 周りがどうだとかは関係ないんだ。ただ、君が隣にいてくれたらそれで。
 どんなに離れることになったとしても。この関係は変わらないで欲しいと、その願いが伝わったのなら、表情を弛めて微笑んだ。]
(165) 2020/11/28(Sat) 10:34:39

【人】 学生 五反田 健吾



   ───さて、困っていないらしい。
   俺は君を困らせる使命がある。


[ そんなものはない。]


   だから、 ───宿まで競走だ!


[ そこまで言えば、だっと走り出す。子供の頃に戻ったみたいに君とずっと、遊んでいたい。*]
(166) 2020/11/28(Sat) 10:34:55
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a19) 2020/11/28(Sat) 11:15:03

【人】 学生 五反田 健吾

 
[ こちらは枝をしっかり持ったまま頑張って走っていたから>>167、途中追い越されたり追い越したり、ハンデには丁度良かっただろう。といってもぱらぱらと零してはいて、量は減っていってしまっていたが。]


   ───よし、勝ったな!


[ ばたばたと走って帰ってきた二人に周りはどう思ったか>>169。そんなこと気にもせず勝ち誇るように、口元に僅かに笑みを浮かべて振り返る。
 直ぐに彼女は到着するだろう。男だといってこちらも帰宅部、走る速度はそう速くない。

 二人で顔を見合せたなら笑って、そうしたら落としてきた分を埋めるように枯葉を集めよう。途中ぐぅ、とお腹が鳴ったら、そういえば昼のおにぎりを食べていなかったなんて、隣合ってベンチで食べていただろうか。

 ずっと燻っていた想い。
 封じ込めていた心を開くような感覚。

 未だに心を閉ざす時もあるけれど>>1:255


 それでも、彼女相手には、
 出来るだけ素直でありたいと思う。

 交換した塩昆布は>>101、悪くない味だった。*]
(175) 2020/11/28(Sat) 12:26:41

【人】 学生 五反田 健吾



   ……そろそろ時間か。

 
[ ぽつぽつと生徒も帰ってくる頃。今日は夜にバーベキューやキャンプファイヤーをするから、その前に風呂を済ませろとのことだったはず。
 名残惜しそうな声色ながら、立ち上がれば彼女と共に枝葉を持っていくだろう。]


   じゃあ、またな。


[ 教師が行動を移すように告げるなら、やっぱり質素な挨拶を彼女に送って。手を振ることはしないけれど、軽く笑みを浮かべたなら、そこで彼女とは別れた。*]
(184) 2020/11/28(Sat) 14:12:27

【人】 学生 五反田 健吾

[ 風呂場では男たちの我慢大会とか言って、サウナで逆上せる者が何人かいたらしい。勿論自分は参加せず、露天で景色を眺めていた。

 自分の感情を抑えていた理由は幼馴染のことだけじゃない。だから、そちらにもそろそろ決着をつけなければならない。子供のままのように、幼馴染のそばに居ていいと認めてもらったけれど、成長しなければいけないところ間あるだろうから。


 湯に浸かりながらそんなことを考えて。知った顔を見かけたのなら顔を向けるけれど、その表情はいつもより晴れ晴れとしていた。*]
(185) 2020/11/28(Sat) 14:13:38

【人】 学生 五反田 健吾

 
[ バーベキュー。焼く係は教師だろうか。
 肉に野菜にとうもろこし。適当に摘めば席を探して周りを見る。どこか空いているところで食べようとしたが、幼馴染はどうしていたか。]


   ……ここ、空いているか?


[ と、同級や後輩ならため口を、もし先輩なら言葉を変えて敬語で話しかけよう。
 組み上がるキャンプファイヤーはまだ点っていなかったか、眺めながら食事をとる。*]
(186) 2020/11/28(Sat) 14:15:00
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a24) 2020/11/28(Sat) 14:23:54

【人】 学生 五反田 健吾

─ 夕ご飯 ─


[ 空いているのなら遠慮なく座ろう>>187。遠慮する関係でももうないだろうし。]


   それは俺も思った。
   バーベキューも結構匂いするし。

   朝風呂とかも出来るのならしてみたいよな。


[ 朝風呂するのなら寝る間は我慢しなければならないが。呑気に笑う彼女の横で、こちらはまずとうもろこしにかぶりついた。やはりどちらかというと甘めの味の方が好きなのだ。]


   交渉する時には俺も行くかな。
   まあ、割と言いに行く人間は多そうだが。


[ 同じような発想のものはいなくはないだろう。人数の多いそれを旅館の人間が許可するかどうか。
 バーベキューのタレにつけた肉を頬張る。ジューシーで美味い。]
(188) 2020/11/28(Sat) 14:44:07

【人】 学生 五反田 健吾



   そういえば、なんで肉嫌いなんだっけ。


[ あまり人に興味を持たない質、いや、持ってもあまり関わろうとしなかった質。変わったのは幼馴染のおかげ、というと持ち上げすぎだろうか。

 尋ねたけれど、半分くらい、食事時に聞ける内容かを考えていた。*]
(189) 2020/11/28(Sat) 14:44:14

【人】 学生 五反田 健吾

─ バーベキュー ─


   そういえば何故か昨日より
   一時間遅いんだったか。
   実は伝えてないだけで見越してたりな。


[ 気づかない生徒はそのまま、気にする生徒だけで風呂に入る。……言っているようにブーイングが来ることを考えるとないか>>193。まあ、そんな風に教師の動きを想像するのも林間学校の醍醐味だろう、多分。]


   いや、気になったから?
   トラウマだったりしたら
   言いづらいかもしれんが。


[ それなら言わないことを選ぶだろう。……いや、この意外性の女は言うかもしれないが。
 身をこちらに寄せる様子なら、続きを察知してこちらも体を傾ける。]
(197) 2020/11/28(Sat) 15:26:36

【人】 学生 五反田 健吾


[ そうして聞いたものは。]


   ……あぁ、なるほどな。

   俺も昔あった、生クリームがどうにもダメで。
   歳とったら食べられるようになったが。

   
[ 好みがあるのはもう、人間には仕方ないだろう。生理的に無理なものというのはある。 ]

 
   別にそのくらいならカミングアウトしてても
   いいとは思うが、

   ……まあ、場所を移ってばかりだったのなら
   波風立てないようにするものか。


[ 人によってはそれを理解出来ないものもいるだろう。そんな人間と付き合わなければいいと言っても、仲の良いものがいなければ踏ん切ることも難しい。]


   お疲れ様。
   今度好物でも奢ってやる。


[ 自分に出来るのはそのくらい。今までの苦労に対しての言葉をかけて。
 勿論自分は美味しく肉を頂いた。**]
(198) 2020/11/28(Sat) 15:26:49

【人】 学生 五反田 健吾

─ バーベキュー ─


[ この女は授業中に折り紙を折る人間だが、自分よりよっぽど処世術というものを心得ている>>199


   色々あったんだな。

   まあ、そう言うのを親しいやつに言うと
   労わってくれると思うぞ、汐里とか。


[ 自分の考えたことを理解してもらえることが人間の発散方法のひとつだろう。まして、言葉でしか言えない男である自分と違って、女同士なら触れ合いなどもできる。汐里がするか、出来るかは知らんが。]
(201) 2020/11/28(Sat) 16:17:06

【人】 学生 五反田 健吾



   ほぉ、オムライス専門店なんかあるのか。

   ……俺より今は近藤の方が
   町に詳しいんじゃないか。


[ 食べるのは自分も嫌いではないから>>200。その時には他に人を誘ってもいいし、……まあ近藤の愚痴を聞くのも吝かではない。*]
(202) 2020/11/28(Sat) 16:17:25

【人】 学生 五反田 健吾

─ バーベキュー ─


   汐里からあのあと聞いてないのか。

   包帯では無かったし、本人そんなに
   痛がってはなかったから大丈夫だろう。


[ 大雑把に把握していたことをそのままに彼女へと伝える。詳しくは傷口を見なければわからないが、そんなに無鉄砲でもないだろうから。]


   ……まあ、気持ちはわからんでもない。
   俺だって言わなくていいと思っていることは
   言っていない。


[ >>205家族のことだとか、自分のことだとか。これから整理しようと思っていても、まだ今は伝えようとは思っていない。]
(207) 2020/11/28(Sat) 16:58:32

【人】 学生 五反田 健吾

 
   "普通"はわからんが。
   自分を受け入れて貰えないと、
   永遠に落ち着けないんじゃないか。

   楽しいばかりが人生じゃないだろう。
   辛いこと、悲しいことがあった時に
   一人で処理するにも限度がある。


[ そんな時にそばに誰かがいたのなら。寄り添ってくれる、寄りかかれる相手がいたのなら。人間は立って前に進めるんじゃないか、……とは今考えたことだから、本当に自分がそうやって動いているかと言われればわからないけれど。]


   どちらも、まあそこまで強い感情ではなかったが
   さっきまで持っていた。


[ つい数時間前のことだから随分とタイムリーな話。じ、と目を合わせられるのならそらすことも無く見つめ返して。]
(208) 2020/11/28(Sat) 17:00:19

【人】 学生 五反田 健吾



   好きだったお店が近くに出来たのか。
   それは、……おめでとう?

   なら三人でまた行けばいいだろう。
   汐里の分は奢らんが。


[ 空気が変わるのなら気にせずに。キャップを開けてよーいお茶を飲んだ。*]
(209) 2020/11/28(Sat) 17:00:33
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a26) 2020/11/28(Sat) 17:07:27

【人】 学生 五反田 健吾

─ バーベキュー ─


   受け入れて貰うのに全部である必要が無いのは
   俺も同意だな。
   結局は他人なのだし。

   まあ、自分が満足しているのならいいんじゃないか。
   無理にそういう仲を作る必要も無いだろう。
 

[ >>210彼女のような人間を、『自身というものを確立している』と言うのかもしれない。
 他者に依存しない性質というのも、少し歪であるのだろうが。]


   良い結果悪い結果に関係ないとは。
   未来の話はわからないしな。

   ちなみに、色恋ではないぞ。


[ >>211祝われることなのかもわからないから一応そう告げておこう。]
(212) 2020/11/28(Sat) 17:52:26

【人】 学生 五反田 健吾


[ 人は他者に多少なりとも依存して生きていくものだと考えている。例えば親だとか、例えば友達だとか、例えば恋人だとか。子供から大人になるうちに自立していくとはいえ、『孤独』というものは人を苛むもの。


 彼女はその環境から自立する心が強いように見えるが、それが果たしていいものかはわからない。]


   デートの機会は今のところないが。
   それなら大人しく俺と行くか? 二人で。


[ 二人とも奢るという選択肢はなかった。だって汐里に奢る理由がない、という堅物男。

 二人を無理に合わせるのも汐里本人が乗り気じゃないだろうし、それならいっその事、と言葉にはしたが。
 >>0:78二人で出歩いたことなど殆どなく、気まずい空気が充満するかもしれない。*]
(213) 2020/11/28(Sat) 17:53:03

【人】 学生 五反田 健吾

─ バーベキュー ─


   ……そうか?


[ 判断つかなくて一瞬疑問に思ったが、そうかもしれない>>216。ならば大人しく祝われておこう、そう頷いて。]

 
   態々調べるフットワークの軽さがあるよな、お前。
  

[ 羅列された言葉に、関心半分呆れ半分。マメなことはいい事かもしれないとは思いつつ、なんとなく釈然としない気持ちはある。

 そうして、こっそりと囁かれた言葉へは。]


   普通に言え普通に。

   ……俺は別に気にしないが。
   聞いてくるやつには説明すればいいだろう。


[ 一瞬、汐里がどう思うかが過ったものの、事前に説明すればいいことで、気になるのなら共に来ればいい。
 人に騒がれるとしても、それも一過性のもの。言うほどの実害はないと感じた。だから。

 たまには"馴染みの友人"と、食事をするのも
 悪くないだろう。

 ……今もしているが。*]
(218) 2020/11/28(Sat) 18:39:05

【人】 学生 五反田 健吾

─ バーベキュー ─

[ 友人と食べるご飯は美味しく感じる。確かにな、と彼女に心の内で同意した。一人で食べると味気ないものなのは、知っていたから。]


   俺も取りに行くか。


[ >>221彼女が去って少しして、皿が空になってしまった。多く食べる方ではないとはいえ、食べ盛りの高校生。もう少し頂きに立ち上がれば、焼きあがった品々を取りに行く。

 日はすっかりと沈みきり、もうすぐキャンプファイヤーが始まろうとしていた。*]
(229) 2020/11/28(Sat) 19:14:35
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a29) 2020/11/28(Sat) 19:17:02

【人】 学生 五反田 健吾

─ キャンプファイヤー ─

[ 皆の食事が終わったあと程か、組まれた木に火が付けられる。
 それを囲む人々は皆、何を思っているのか。少なくとも自分は綺麗な光景だなと、月並みなことを思っていた。

 もうすぐダンスが始まるそうだが、知識では知っていてもやったこともないこと、挑戦しようだなんて思わなかったので少し離れたところに座ってぼんやりと火を眺めていた。

 汐里を探すことも近藤を探すこともしない。こんな日くらい、様々な想いに囚われず、好きな人と過ごせればいいと思う。]


   ……おー。


[ ふと空を見上げて、目に映った景色に間抜けな声を上げた。満天の星空はきらきらと主張するかのように輝き、こちらを見下ろしている。
 林間学校最終日、見る景色がこれでよかったとは、心の中で落としていた。*]
(240) 2020/11/28(Sat) 20:28:56
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a32) 2020/11/28(Sat) 21:11:29