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人狼物語 三日月国


5 光と闇の幻影月蝕〜Phantom lunar eclipse〜

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ルナ! 今日がお前の命日だ!

/*
おーつー

山羊の霊圧がないのを把握してきた。
しょんぼり

/*
さて、あとはゆっくり地上の馬鹿を見るのである。
ここは芝の楽園《ブルーグラスヘヴン》

/*
うむ、Wikiに書いていなかったが、
邪気村なんだから通例通り中身発言大丈夫よな。

おつかれさまだ、
..。o○☆○o。..:*゚スピカ*:..。o○☆○o。
《スピカ·シャイニングスタァ·バーニングハート》。

/*
どうせいつも通りおーけーであろう。
というか墓下で喋れないときっっっっっっついわ

まったく、誰であろうな?
そんなときめく名前にしてしまったのは

/*
それにしても

マジで最後歌のネタなくなって余、てんてこまい


なーんで歌っちゃったかな☆
普通キャラクターソングでも1クール1枚だぞ☆

/*
あと心底すげーと思うのであるが、よくミルフィーユは余の名前をいちいちフルネームで呼ぶなと
余、コピペつかれたよ

/*
傍から斜め読みしかしていないが、
物凄かった。凄まじい歌唱の空中戦だった。

もはや紅白ではない、黒白歌合戦。
光と闇のソングバトル。

/*  全力で死にに来てるなミルフィーユ

/*
そろそろ忘年シーズンであるからな。
年越しに歌合戦はつきものである。

/*
神殿アタックしといてなんだけど、これから48hその損傷は動けるのかは心配になる余

/*
え?待って?余、名指しで再顕現候補生???
いいよほらみんなで煌めいてきな???

/*
惜しむらくは最後にもっかいとぅびっておこうかと思ったのであるが、あまりにも詔《リリック》が浮かばなくそれどころではなかったことである

綺羅星《トゥインクルスタア》も……墜ちましたか……

[偽装表皮《フェイク・スキン》が半ば剥がれ、水晶の真皮が覗く有様になっていても。その表情が哀しみに模られていることは、おそらく見て取れたことだろう**]

/*
あと、あの天使くんを何某がの因果にぶち込んでやりたかったのだが、思いつかなんだ
邪気力を鍛えたい。もっと痛かっこいい馬鹿をやりたかった。
余、心の叫び


〜なお、墓は余が落ちた瞬間からこのペースでお送りします〜

/*
遠慮は無用。往々にして
中身や秘話というのは良く伸びるものだ。
その伸びたるや、つきたての餅に匹敵。

我は師走パワーとRPもろもろにより
普段の寡黙に磨きが掛かってしまったな。
陣営が不確定で分からないプロローグは
何かと様子見に走りがちである……

うむ、たとえ師匠の首チョンパしてても
村側ムーヴはできるものなのだな(

/*
o<*´ω`*>oもちーん

余もめっちゃプロ寡黙ったからなー
でも赤は予想外であった

/*
我もあの天使、何とか組み込みたかったが、
自分回りだけできゃぱおーばーであった……
あの彼のやる

我大好きである。

今回の我、遭遇したのはエリオンのみ。
稀に見るフットワークの鈍重さだ。
力が……力が……欲しい……

/*

む、やはり予想外だったのか……
キラッキラのオーラ、もはや村側は必至。
と漠然と思っていたな、プロローグ。


……む、で、我はこの辺りで失礼。
睡眠時間を確保しリアルに備えるのだ**

/*
あやつの文、あれ打ち込むだけで時間かかりそうであったなあ
やろうかと思ったが、鳩打ちであれ心折れるからやめた

余はどうしても煌めきが足りなかった……これではポジションゼロなど取れはせぬ……エトワールが遠い……ぐぬぬ

/*
このままキラキラ村側やるかーと思っていたら、蓋を開ければ窓が増えていた。
何を((ry
まあ赤ひいたからには滅ぼすかー☆と舵取りえいさほいさであるよ。
実に想定外であった。

余も寝るかあ

/*
歌詞は!!!!!!


賛美歌の!!!!!!歌詞は!!!!!!!
うぇあいずりりっく!!!!!!!!!!

/*
余が地上にいたら、あの行動にかこつけて主人公めいたスメルをそーぉれぃ♡したいなぁと思うところである。

まつろわぬ白の神子 マシロは、メモを貼った。
(a6) 2018/12/18(Tue) 8:25:43

/*
なんかwwwwwwwwwwwwww
山出てきたwwwwwwwwwwww


やー、即興でイシ仲間という事にした故
ふんわりとエリオンの隠し設定を推測しつつ
話を合わせていたが、うむ。ナ、ナンダッテー!

/*
ちなみに月の塔のメンテについては
やっていた。やっていたとも。
実は老朽化とはハッタリなのだ。

あの塔のレスポンスが遅いのは
我が《管理者》と画策して不正アクセス、
横からデータを抜いていたからだ。
……いずれヒトの形に戻す為にな。

だが、説明する尺が無かった。尺が。
よってこの設定は割愛《オクライリ》である。
完全にメンテサボったと思われている(

/*
……む、マシロは体調不良か。
無理は禁物。ゆっくり養生するのが最良。
お大事にである。

/*
やー更新したら馬鹿がいる


そしてメンテサボりは余的にもマジギルティ

/*
体調は大事である
議事から離れたりもな

/*
ところであれだけイシの力借りておきながら、エリオンとは顔合わせてないのである

/*
ふー いず まひろさん

/*
そういえばあのカプセルに入っていた
種はだな、実は《世界樹の種》だ。

『柱だから黒山羊のエネルギーがいるんだYO!つまりエネルギーを自給自足できる樹を植えればいいんだYO!』というのが、ざっくりしたコーネリアスの解答である。

……が、尺(略

まあ、とりあえず必殺技を打つなりパワーアップするなり好きに使ってくれれば良いと思う、うむ。

/*
なぜ!!それを!!喉端で言っておかなかったのだ!!wwww

/*
神殿ライブ会場の次は山が出て、アナベルは何を出すのであろうなあ

/*
ロールに混ぜこんでいたら時間切れ寸前。
やむを得ず放棄して提出。

良く考えたらメモで書けば良かったな。
いやあ、うっかりうっかり。

………………………………。


[反省のポーズ]
[正座して漬け物イシになっている]

/*
………まあほら
きっと地上の馬鹿たちがなんかさらにすごいものにするであろ?
きっとな?
うん

[豪華な漬物石だなあ<del></del>]

/*
それはまあ……違いないな(期待の眼差し

最悪すっかり忘れられていても
しれっとエピで植えれば万事解決と推測。


…………食べるか?
発酵食品は美容・ダイエットに良好。

[そっと差し出される糠漬けキュウリ]

/*
すごい……☽.*·̩͙月☽.*·̩͙のイシを感じる味がする……(ポリポリ

先だって、コーネリアスの処遇はお任せする、と申し上げました。
一部撤回してもよろしいでしょうか?

……直接的に危害を加えるつもりは引き続きございませんが、被害を与えない保証が取れなくなってしまいそうでして。

[一応は問うている、という体であった]

んー、良いわよー。

私はまあ、殺さないって約束しただけだしねえ。

/*
とりあえず機関の仕業

感謝いたします。
何、運がよければ死にまではしないでしょう。

あー、大丈夫でしょ。
その辺はあの子が守ってるって言うしね。

なるほど、それならば安心です。
遠慮なくやらしていただくと致しましょうか。

/*
聖槍(ホームランバット)

/*

ミルフィーユ、アナベル

酷い誤認を見た

/*
 エリオン

あっっっっっっっっっっっっっっっっ



wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

こ……これは…………
バックアップ設定が……現実味を……(

/*
あのイシ、出てくるたびに末恐ろしいのである

/*
現躯体《ジュエリオン》、犠牲者数の更新を確認。
マシロの記録を大幅に上回るハイスコアである。



おお、こわいこわい(棒
我、実は一人も殺してないぞ、多分。
イシはすり潰したが、アレはノーカンで。

/*
余もころしてないからなー
こわいこわい

/*
ぬ。下手をするとハイスコアこれなのでは(震撼

問題ない。最終的に世界救ったら結果オーライである(

/*
この村、村側の方が危険ではないか?
余は訝しんだ

/*
ミルフィーユ

ダイヤモンド富士(リアル)がッ!!!!


……アレの破片を売却すると、
総額いくらで売れるだろうな(計算中

/*
あまりに破片多すぎて逆に値崩れするのではないか?

/*
くっ、希少価値……皆無……

安価であるなら、一つくらい回収して
内装《いんてりあ》としての設置を所望する。

/*
値は下がっても煌めきは本物であるからな。
さすればイシたちも浮かばれよう。



たぶん

/*
扇動ってとりあえずしたくなるのである。んむ。

/*
哭くイシの内装《インテリア》


……ほしいか?

/*

……………………。



……………………、前言撤回。

[眉間に皺を寄せて
ソォイ!!!
(投棄]


なんともまあ、後味の悪い敵だな……
イイゾモットヤレ

/*
まったくひどいやつである。
余は最期まできらめきたかっただけ故、平和であったなあ

/*
平和……

平……和……???

[世界中で暴徒化するヒトと
   超新星光輝神殿
《ザ·ビックバン=スーパーノヴァ》を一瞥]

 ……エラー、平和の定義を再検索。

/*
余は歌って踊れるヴァーチャルアイドルなので平和である

どやっ

/*ゴン太ビーム

/*
まさかの武闘派ァーーーーー

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[渾身の力を込めた流星は、
ヒカリによって呆気なく撃ち落とされた。]

 っつ。

[白の不死鳥の力とわたしの溜め込んだ力《とっておき》
全て無駄打ちになったけど、仕方ない。
それよりも、彼女に届かなかったことに、ただ――今まで生きてきて感じたものとは別の『寂しさ』を感じた。
攻撃が、ではない。
伝えたい想いが、光が強すぎる重力で曲がってしまうようなそんな言葉にできない、歯がゆさ。

わかりあえないことなんて、たくさんあるって、
そんなこと、わかってたはずなのにね。]
(86) 2018/12/19(Wed) 17:46:56

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[わたしたちに与えられた時間は、あまりにも短い。

そのまま、ミルフィーユとスピカの戦いを見守った。
その先に勝ち取ったのは……ミルフィーユのほう。]

 …。

[流れ星が地上に落ちるかの如くに煌めいて、
そうして消えた彼女。]

 ……。
(87) 2018/12/19(Wed) 17:48:05

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[あのヒカリが、消えた刹那に
感じた想いをニンゲンがなんというのか、
わたしには、わからない。

寂しさとか、哀しさとか、
きっと色々な呼び方があるのだろうけど。

――…きっと、今感じているのは
誰に対する者かもわからない、苦々しさ]
(88) 2018/12/19(Wed) 17:48:43

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[昔、聞いたことがある。
地上に星の光が届くまでには
長い長い時間がかかると。
太陽ですら、数分の時間がかかる。
星はそれこそ数万年、数十万年の時間をかけて
地上に降り注ぐのだと]

 ――…。

[――まだ、終わってはいない。
わたしも、ミルフィーユも、
彼女のことを覚えている>>0

星の瞬きは刹那のものであるかもしれないけれど。
あの少女が生きて為してきた結果《キラメキ》が
この世界に届くのは、きっともう少し先《ミライ》の話]
(89) 2018/12/19(Wed) 17:49:17

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[だから、今は。]

 ……おやすみなさい。

[今はただ、安らかに。
そして、この戦いでわたしたちが消耗した命にも、
手にした真白なる金剛石を握りしめて、
短い祈りを捧げる。]
(90) 2018/12/19(Wed) 17:49:39

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[そうして>>2:293>>2]

 !
 ――ミルフィーユ……!!!

[超新星《スーパーノヴァ》の如くに神殿が爆発する、
その刹那、彼女の名前を呼んで姿を探せば>>1]

 ……っ!!!

[背中を押される感覚にそちらを振り向く。
マントの翻る音、閉じゆく夜闇。
漆黒のエネルギーが、まばゆい光輝を遮って。
―――そうして、彼女の姿も、闇に飲まれていく]
(91) 2018/12/19(Wed) 17:50:02

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ


 ミルフィーユ……!!!

[彼女のほうへ、必死に手を伸ばして。
そうして掴んだ手をそのまま、此方へと引き寄せる。

そうして、わたしは見ることになった。>>2
酷く、負傷した彼女の肉体を。]

 …っ!!

[ズタボロと化した夜会服は
もはや衣服としての形をいるものとは言えず。
でもそれ以上に、腹部の裂傷と、失われた下肢が
痛ましくて、言葉にならない悲鳴をどうにか押し殺す。]
(92) 2018/12/19(Wed) 17:50:39

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ


 そんなこと……。

[大丈夫なわけがない。>>18
これだけの傷、ただのニンゲンならば致命傷どころか

……"死んでいても"おかしく、ないのだから。]
(93) 2018/12/19(Wed) 17:51:07

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[握りしめた手の温かさに、
スピカとの戦いのとき以上に、
自分の無力を思い知らされる。

此方の胸に飛び込んでくる彼女の存在を、
より強く抱きしめる。

……あの人がいなくなってから、
わたしが失うものなんて、もう何もないと思っていた。
確かにそのはず、だった。
だから、何を壊してもいいと、
ただ、あの人さえ取り戻せればいいと、
思っていたはずなのに。]

 …。

[この身体を得てからの、
星の瞬きよりも須臾よりも短いあいだに。
気がつけば、大切なもの/失いたくないものが増えている。

…ああ、これが。
生きているということ、なのかもしれない。]
(94) 2018/12/19(Wed) 17:52:23

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[祈るような彼女の言葉>>19
それが紡がれた直後、切断面から湧き立つ黒い靄。
それらは瞬く間に、彼女の身体を伝うように動いて。
まるで夜色ノ水晶《ナハトメイデン》のような、
硬質な輝きを放つ義手や義足と化していく。]

 …だい、じょうぶ……?

[顔を覗き込むように言葉をかけるけれど、
その呼気は荒く顔色もあまり良くはない。

もどかしい想いのまま地上に降り立って、
右手にしていた白の不死鳥の石を彼女に翳そうとしたところで
此方へと飛んできた気配に気づく。>>16]
(95) 2018/12/19(Wed) 17:53:26

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ


 !
 あれは……。

[一瞬身をこわばらせたけれど、
よく見てみれば、その不死鳥は以前見たそれとは違っていた。
まるで中立を――敵対する意志はないと示すような真紅の十字。
良く見れば何かを運んでいるようで。]
(96) 2018/12/19(Wed) 17:53:54

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ


 これを、わたしに…?

[不死鳥が差し出してきたのは、
蒼い光を纏ったカプセルのようなもの>>2:308
それと回復用と思われる薬。

回復役のほうは、不死鳥の主だろうと
見当がついたけれど]

 ……これは…。

[カプセルが纏う蒼い気配からは。
懐かしい、愛しい人の気配がした。]
(97) 2018/12/19(Wed) 17:54:19

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ


 …。

[どうして、と疑問は浮かべど言葉にはならない。
そっと、恐る恐るそのカプセルを開けて中身を見れば。
そこにあったのは、胡桃ほどの大きさの種子と手紙。]

 ……。

[ただ、瞳を閉じる。

この種子と手紙がどうしてわたしのもとに届いたかはわからない。
それでも、この種子を届けるために尽力してくれた誰かが
アナベルの他にも、存在しているような気がしたから。]
(98) 2018/12/19(Wed) 17:54:50

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ


 ……ありがとう。

[名前も顔も知らない誰かに、今は、ただ感謝を捧げた。]*
(99) 2018/12/19(Wed) 17:55:33
まつろわぬ白の神子 マシロは、メモを貼った。
(a22) 2018/12/19(Wed) 17:59:29

/*
俺のこの手が真っ赤に燃えるぅ
貴様を倒せと轟き叫ぶぅ!

/*
ふむ、凄まじい熱戦だな。

ここに来てエリオンが上司に出した稟議書
ほぼ全部却下される構図になっている……

世知辛いな……
我ながら見限ったのは賢明な判断であった。

/*
まぁあやつ本人も言っておったが、獣相手にあのロジカルイシは辛かろ

/*
マシロ
我はヒトのために反逆のイシを示したが、
ヒトらしい感情を搭載している訳ではない。
「《管理者》の依頼を忠実に遂行する」……
あの行為にそれ以外の意図は存在しない。

……だが、その行為が結果的に
汝に良い影響を与えたのならば、
我が此処へ来た意味はあったのだろう。

なにより、コーネリアス《あの方》は
喜ばれると容易に推測できる。
ならば、良かった。

/*
などとシリアスな事を言っている間に
エリオンの粉砕を確認。

え、エリオンーーーーー!!

……お願い差し上げても、よろしいでしょうかね。

先だって、月の子《ムーンストーン》をそちらに送りました。
色彩群《カラーズ》も合わせて、最早末梢として朽ちるだけの哀れな存在《イシ》たち……
慈悲と共に受け入れてくださると、幸いです。

[色彩群《カラーズ》は扱き使っていただいて構いません。
そう笑う聲も、ノイズが混じり始めている]

……構わないわ。

けれど、貴方。
どうしたの?

[ノイズが混ざる聲。
ついつい、聞き返して。]

/*
2人目の赤撃破である。
村は誰か落ちるのかこれ

/*
メギド基本的にくそデカボイスだから更新するたびふふって笑いが込み上げる

/*
まあ、更新までまだ一時間半ある。
襲撃先は狼一人の判断だけで変更可能、
処刑先が確定しているなら大丈夫だろう。

残る狼がアナベルという事は、
どうにかメギドに止めを刺して
強制排除するのではと予測するが……

/*
そうなる気はまあするなぁ。
しかし、この状態の1時間半は意外と短いのだ

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[突然の轟音が響いたのは、富嶽の北麓>>26]

 あれは……!

[見慣れたそれとよく似た、
しかし全く異なるオーラと組成。>>27]

 ……。

[圧倒されているあいだも短く>>40>>41>>42]

 二手に?
 でも……。

[彼女の状態を知っていれば、
決して、素直に頷けるものではない。
だけど。]

 …。
(136) 2018/12/19(Wed) 21:48:45

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ


 わかった。でも、無理はしないでね。

[もし、危なくなった時はすぐに逃げて、と。
彼女の手にした薄衣に力を込める。
わたしの力と、白の不死鳥の力。
本当は、もっと丁寧に力を込めたかったのだけど。
それを行うには――否、現状では何をするにも
時間というものは、あまりにも足りない。]

 ……"また"、あとで。

 ――…。
(137) 2018/12/19(Wed) 21:49:16

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[彼女の姿が見えなくなったところで]

 ……ごめんね、ミルフィーユ。


[嘘をつくのは、生まれて初めてだ。
ちゃんとうまく、誤魔化せただろうか?

叱られたとしても、構わない。
でも、わたしは彼女を助けることを選びたい。
戦いにおける自分の無力さは、
スピカとの戦いで嫌というほど思い知った。

助けられないかもしれない、
それでも、わたしは自分の積み重ねる今を後悔したくない。]
(138) 2018/12/19(Wed) 21:50:29

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[彼女から少し離れて空を飛ぶ。
彼女から見えないように、時折雲の中に身を隠して。

その道中、先程託された手紙と種子のうち、
手紙を取り出して読む。]

 ―――…。

[書かれていたその字は、間違いない。
懐かしい、あの人のもの。
泣きそうになるのをこらえながら、どうにか手紙を読み終えて。
それから、懐からもう一度、種子を取り出してみやる。]
(139) 2018/12/19(Wed) 21:50:46

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ


 世界柱、か…。

[今更ながらに創造主に対して腹立たしさを感じる。
どうして、わたしたちの世界は。
この世界はこんなにも中途半端で不完全で、
どうしようもなく脆くて。

―――そして、どうしようもないくらいに、
酷く美しいものを、わたしたちの前に差し出してくる。]
(141) 2018/12/19(Wed) 21:52:18

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ


 ……終わらせないとね。

[遅すぎたと、綺羅星は言った。
それでも、生きている限りこの地上にあるものは足掻くことができる。

あの綺羅星のようで、その実誰よりも身勝手で、
『人間』らしかったあの少女。
確かにわたしたちの目の前で、消えてしまったけれど。
でも、わたしの心の中に彼女の唄は存在している。
たぶん、ミルフィーユの中にも。

だから……無様な姿は、晒せない。
最後まで泣かない。泣いてなど、たまるものですか。]
(142) 2018/12/19(Wed) 21:54:50
 全《ボク》が誤った時、一《ボク》もまた誤ったのです。
 全《ボク》が一《ボク》である以上、一《ボク》は背負わねばなりません。

[聲はよりか細く、またノイズはさらにひどくなっていく]

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[雲海の狭間から、聞こえてきた声と月の光に目を向ける。]

 ……月が。

[あそこにあるのは、
月の塔……そして、星母神殿。]

 …。

[ぎゅ、と胸元に右手を添える。
右手に握りしめた白の不死鳥の力と、
先ほど渡された種子と、手紙。
それらを握りしめたまま、暫し月に祈りを捧げた。]
(146) 2018/12/19(Wed) 22:04:01
 勝手ながら、……可能性の芽《イシ》は託しました。
 酷使するも、器《イシ》を砕くも、その責は託した一《ボク》にあるのです。

 汝の思うがままに為せ、です。

 ボクの徒《ボク》らしく。
 幸運をお祈り申し上げますよ──

[石の擦れるような耳障りな音が入り込み、そして急速に消えていく──]

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[そうしているあいだに、水晶でできた富嶽を生み出した彼と
ミルフィーユの戦いは、終わりを告げて]

 …!

[迷うより早く、力を使った。
白の不死鳥と、本来の富嶽に根を張った神の子の力。]
(147) 2018/12/19(Wed) 22:04:44

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

  ミルフィーユ!!逃げて!!

[あのとき>>2彼女が庇ってくれたように、手を伸ばす。
白い羽根が周囲に散って、その一つ一つが、降り注ぐ水晶を弾きながら周囲に舞い散り、そうして彼女を庇うように覆い尽くしていく。]*
(148) 2018/12/19(Wed) 22:06:05
――ありがとう。

[消えていく相手の意識。
それに対して、出来たのは見送るぐらいか。]

/*
ああ、晶樹の雫《ジュエリオン》……
汝もまた立派な戦士《シャチク》であった。

[南無]

まつろわぬ白の神子 マシロは、メモを貼った。
(a28) 2018/12/19(Wed) 22:08:59

/*
哀れなり社畜……

[──遊星より放たれた晶樹、朽ちる刻来たれり。
あるいは彼女を出し抜いて《世界柱》を得、イシの世を興す道もあっただろう。

宿命《やくそくされた》絶滅種として、一時の同胞として。
その最後の晶子《ちから》を彼女へと送り──

────
華片と散る
**]

/*
ミルフィーユ
結局なくなる富士山




……さて、あと10分ほど
果たしてどうなるか……

/*
この甚大な地形変更、貴様的にどうなのだ

/*

ここで!!?



あと!!!5分である!!!wwww
い、一体何が出る……!!www

/*
あといっぷん