48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】
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視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
| 俺は……自分のことについて想い違いをしていたとこもあるからな。 [その言葉は自分に向けてのものとして呟かれる] 結局最後には紛らわしいことしちまったみたいだな。 [いざ目の前に直面すると、動物のようにはいかないものだが、先ほどから少し落ち着いて、不満?もあるという杏音 >>2:255に、すまんなと苦笑しつつ] いや、魅力の一つだ。 [卑下にも聞こえるような言葉に反するようにこたえた] (1) 2020/11/15(Sun) 0:07:49 |
| ── 時計屋 ── [彼女の感想は知らないものの、満足のいくものだったのだけが伝われば今はそれでいい。 店内を歩いて回るときにおもったのだが自らの脈動が邪魔に感じる。 自らとはいえ触れてた手のせいだろう そうして店内を歩き回っているときに棚の前で足を止めた。 置かれている懐中時計、帽子屋の件はしらないが、こういうのは趣があっていいよな。擽られるものがあるのです男の子。 そうしてる横で興味深げに時計とを見比べてこちらを見上げ笑顔になる杏音 >>2:256に、ん?と首を傾げる。 気になったから声をあげたいが、そのもどかしさも今は楽しんでおこう。 似合うと思われていると思わずに笑みを返して、また店内を一回りするようにして店主に目礼のような挨拶などをする。 杏音がどこかで足を止めれば、そこでゆっくり時間を使っていき、満足感を得られれば店から外に出るのだろう*] (2) 2020/11/15(Sun) 0:09:18 |
| [時計屋を後にして、商店街に戻るまで余韻を味わうように静かに味わえるように過ごしていたが雑踏も混じれば空気も変わる。それは杏音 >>5も同じだ] 気に入ったならなによりだな。 [時計屋の雰囲気もそうだが、自分の目からみた店。という意味ではここやはりここだなと思っていたのだ。 だから触れていた手を少しだけ握るようにして、少しだけ引き止める。] ……親がな。二人の思い出の品に時計を買ってたんだが、壊れちまってな。残念がってた。 でも、古い時計を直せる人ってのは限られていてな。やっと見つけたのがここだった。そして直してもらって、今でも時を刻んでいる。 そんな思い出を復活させてくれた店でもあったからな [店内の様子での好みとは違い、自分からみた店 >>2:207というのもいうがはっきりと自分語りなのだ、照れくささはあった] (19) 2020/11/15(Sun) 1:11:02 |
| その件か、思った以上に要領も悪くてアホだな。ってな。 [内容は自らを下げるようなことだが、新しい自分を見つけたような心地でいたせいか、声は思ったより楽し気に響く] 本心だしな。俺、マジメ [だから最後は少し茶化すように、いつもの態度も交えて笑いつつ 仰せのままに。と気取った態度でおねだり >>6に特に迷うことなく駅まで送り届けるべく一緒に歩き出す] (20) 2020/11/15(Sun) 1:11:43 |
| [駅にたどり着けば、今日はここまでだ]
さようなら、杏音。気を付けてな。 また明日。今度は杏音がよくいく場所を教えてくれ。
[すぐまた会えるだろ。なんて無粋なことはいわない。 粋なほうが好きなのだ。振り返りこちらをみながら改札の向こうに消えるまで待ち、手を振って杏音を見送ったのだ**] (21) 2020/11/15(Sun) 1:13:31 |
| (a9) 2020/11/15(Sun) 1:15:15 |
── 映画と原作と ──
そう言えば、みんなは映画に原作がある場合読む?
若しくは、原作が良かったからって映画見に行く?
[さて、いつだったかの本日のお題。
思いついた疑問はそのまま口をついて出ていた。]
私はどちらもそこそこやる派なんですけどね。
ネタバレになるから原作は読まない人とか、原作でのイメージが崩れるから映画を見ない人とか。
私も、映画の方が初見で原作未読なら、未読のまま映画先に見て、機会があればどこが違うのか、映画でどのくらい再現されているのか、とか比べたくなったら見たりしますけど。
みんなはどう?
[特に漫画やアニメの実写化はイメージが大きく変わる事はあるが、それはそれで見てしまえるタイプだ。
当たりもあるし、ハズレもある。
他の皆はどうだろう?]**
─原作つき映画かぁ─
あんまり気にした事無かったっスね。
けどやっぱ、小説は自分の頭ん中で再生される映像が一番なんスよね〜。だから原作読んじゃってる作品はあんまり観たことないかも。
反対に、映像で気に入ったやつや興味惹かれた場合の原作は必ず読んでる気がしますね。
古いけど鉄道員とか、バトル・ロワイアルとか!
特にバトロワは、スッゲ分厚くて持ちにくい上に2段に分かれてて読みにくかったんですけど、丸1日かけてブッ通しで読めたくらいのめりこんだな〜。
原作を先に知ってる場合は観に行かない、映画先行の場合は読む、って感じっすね!
─ 映画と原作と ─
私も、どっちもやる派かな〜?
[ 実写化映画は、そこそこ観ている。]
小説の実写の場合は、
読まないで観ることが多いかな
観てから原作を読んで、〜ってさっちゃんと同じ
『ソロモンの偽証』とか『ロードオブザリング』もそうだな
漫画やアニメのに関しては、
知っている作品は、キャストとかにもよるかも……
[ 今まで観てきたものを思い出しながら、
あ、と一つ、声を上げて]
『進撃の巨人』は、1作品目はパニックホラーとしては
ハラハラドキドキできたよ
2作品目は、ちょっと残念な気分になったけど
[ 基本的に楽しめることの方が多いけど
原作の設定が大きく変わっていたりすると、
やっぱりもんにょりしてしまうな、とは思う*]
― 映画と原作 ―
そうだなあ。
ほとんど映画が先。それで内容にどうしても納得がいかないか、よっぽど興味をひかれた場合だけ読む。
[原作とは言っても、たいてい大幅な改定があるもんだから、それ自体は気にしない。
ぶち壊しになってた場合だけ漁る資料みたいな位置づけ。]
原作読んでても、どういう景色みせてくれるか気になる映画なら行く。
そうじゃない場合は、あんまいかないけどね。*
── 映画と原作と ──
私は好きな原作は、映画も見たくなっちゃう派です。
映画を見て面白かったら、原作も読んじゃう派。
先日話題になった『マイ・フェア・レディ』は、映画を見てから原作を読みました。
逆に小説を読んでからだと、ジョン・グリシャムの『依頼人』とか『ペリカン文書』とか。面白かったですよ。
府堂先輩ともお話ししましたけど。
『約束のネバーランド』の渡辺直美も気になってます。
家族で見に行く予定です。
─ 映画と原作と ─
僕は作品が面白ければいいです。
ただ原作に対するリスペクトは必要だと思います。
[原作としていてもほとんど着想だけで原型がないものもある。それはそれで一個の別の作品として観ればいい。
ただ中途半端に改変をして原作もオリジナル要素もと美味しいとこ取りをしようとする作品は得てして駄作に終わることが多い。]
そうですね。
再現するならする、壊すなら壊すではっきりしているほうが好みです。
[ただ、結局は”作品としていいかどうか”が大事なことなのだ。
面白ければ全て許される、そう思っている。]
『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』だけは許せません。
…………原作へのリスペクト…………
[黒いオーラが漂った。]
僕は映画を観て原作を読むということはあまりしません。
逆に原作を知っている場合、どういう風に映像化をするのか、
そこに興味を持つことが多いです。
[小説の映画化、それは文字を映像そして音で表現しなおすこと。
原作を読んで自分の抱いたイメージとどう違うのか、あるいは描いたイメージを映像にしてくれるのか。
もしかしたら自分の思っていたものとは違う景色を見せてくれるかもしれないという期待がある。
それはまるで映画を観た後に誰かと感想を言い合う感覚に近いのかもしれない。]
そういえば『嗤う分身』は映画を観た後に原作を読みました。
[原題『The Double』、ドストエフスキーの『分身(あるいは二重人格)』を映画化した作品だ。
主演はゾンビランドやソーシャルネットワークのジェシーアイゼンバーグ。]
面白いは面白いのですが、少し難解で。
解釈の仕方に少し悩んでしまって。
それで原作を読むことにしたのですが。
[そう、作者はドストエフスキーである。
会話や内心の描写が非常に面白い一方で、その展開は謎を残し非常にわかりにくいということも多い。]
余計に悩むことになりました。
[と、苦笑い。
そういう意味では、映画は原作を再現できている、と言えなくもないのかもしれない。]*
ユアストは…まあねー。
小説原作者とのイザコザもあったし、前評判から酷かったよね。
副題については、納得できたかなってくらい。
[あれは原作など存在しないよ、良いね?]**
― 映画と原作と ―
えと、邦画は、映画から入ってしまいます
あの衝撃の話題作を映像化!みたいな煽りを
よく観てる気がします…
[邦画で観るのが時代物(『のぼうの城』とか『超高速参勤交代』とか)かミステリー(『告白』とか『ジェネラル・ルージュの凱旋』とか)が多いからという気がするけども。
そういえば邦画で恋愛ものは観ないな?]
ア、アニメとかだと、原作からの方が多いです
[しかも単行本派だったりするものだから、ネタバレ回避がいつも命懸けだったりするのだ。
そうして高藤ちゃんの『約束のネバーランド』の話にコクコク頷き、『ドラクエ(正式名称すら言いたくない)』については同じく暗黒オーラを発した。控え目にね、控え目に。]**
なんの話ししてんの
[今回は参加できたらしい。
部室で面白い話が進んでる時、高確率で参加できない、消息不明の櫻井です。
だからいつの日か、後輩に初めて観た映画の話とかしちゃうんだ、皆とっくにその話題終わってたのも知らないで!
それはそれとして]
原作あるなら原作読むし、
原作知ってるから観たい映画もあるなぁ
[なにせ、雑食生なので。エンタメ全般。]
別モンの時はこれはこれって思う時も、
なんか落ち着かない時もあるね
| [自分が語ったことについてのお礼 >>23には照れ臭く思いながらも、昨日は聞かれたこと >>24「自分が思ったよりな。」と誰かと比べてのことじゃない自己評価として、と答えたりした。] はは、まいったな。 [杏音を見送り、自宅ことアパートに帰りがてらぼやくのであった] (93) 2020/11/15(Sun) 16:46:09 |
| ―― 部室 ――
ちわーっす。
[時間はお昼前後か。部室への扉を開けて]
(ガチャン)
[閉めるのであった**] (94) 2020/11/15(Sun) 16:47:27 |
[そういえばそんなことも話しましたね。タイミングがいいのか悪いのかな自分に嘆息しつつ思い出すのです]
― 映画と原作と ―
その時次第だなぁ。
ホビットの冒険は読んだがそっちは見てないがロードオブザリングは見たし、ハリー・ポッターなんかもは映画は見たが本は読んでいないな。
ユア・ストーリーは……まぁ……
[黒い気配が漂う中、初めから嫌な予感しかしなかったために見なかった勢は苦笑した]
まったく同じ展開にすると映画にする必要があるのかって思うが、どこまで弄るかってのは毎度難しそうに思えるな。
[映画?とは違うが、のだめカンタービレやら動物のお医者さんとかはよかったイメージだとか。当然その逆の印象をもつものも多々あるのだが同じだけの苦い経験ってのはあるものだ*]
| [部室の前に取り込み中という看板でもさしてあげたい気持ちはあるが、あいにくとそういう物品はありません。 俺には様々な意味で祈るしかできそうにないな。っていう茶番は置いておこう。 少しだけ時間――何かあれば落ち着けるだけの時間という意味で――をおいて]
ちわーっす。
[改めて開けました。先ほどの挨拶ではあるが]
あーっと、おめでとう?でいいよな。
[抵抗しただとかそういうもの見えなかったしな。というもので周回遅れ気味な気がするが、先輩と同輩へと祝福の言葉を告げた*] (99) 2020/11/15(Sun) 17:15:07 |
| [よし、落ち着いたタイミングだったな。さすが俺 ※違います。 殴られる >>100のは嫌ですが、逃げるのは邪魔しないだろう*] (106) 2020/11/15(Sun) 17:43:35 |
| (a23) 2020/11/15(Sun) 17:56:57 |
| ― 部室 ― こんにちは、って、無茶いわないでくださいって、扉一枚隔てた先の空気を読むのは困難ですよ。 [小鳥遊さんを見送った後、犬鳴先輩のある意味変わらない態度 >>113に軽薄にとれる笑みを浮かべはするが、追いかけることもなくスマホを弄っているのを見て、言葉を引っ込めて] なんかいいことあったんですね。 [二重の意味で珍しい日だ。部室にいれば呟き >>116も届くというもの、緩む表情を珍しく思いながらも、これもまた変化なんだろうなぁ。と深く問うこともしなかった*] (131) 2020/11/15(Sun) 19:10:18 |
── そういえば昔こんな事言ってたな ──
ちょっと、親が観てたのを途中で横から通りすがりに見たくらいで、映画のタイトルはわからないんです。
でも、題材がファーストキス?だった気が。
そして、ちょうど見かけたラストシーンがファーストキスらしかったんですよね。
でもそのファーストキスかっこかり、が、凄く濃厚で。
何度も食らいつくように角度を変え品を変え。
えー、ファーストキスなのにそんななの?
最初からそんなんぶちかますの?
欧米の映画だからそんなものなの?
と、子供心にすごく疑問だったことがあるのですが皆さんいかがですか。
[ゲンドウポーズの質問タイム。]
やっぱり日本とは違うんですかね。
ファーストキスはレモン味とか言うのは日本だけでしょうか。
とてもファーストキスに見えませんでした…。
[その時に少しお酒が入っていた可能性は、あった。]*
| お、言い切るってことは余程ですね。 [既に知っていることだとはわからぬまま、だが犬鳴先輩 >>138が本当に嬉しそうだということだけは理解できる] そりゃ映画とリアルは違いますからね。 装飾のないむき出しのリアルのほうが生々しくて緩急がないもんでしょうしね。 でも大切ですし、そこで終わりではなくてまだ人生が続く以上は道の途中だっていうのが映画より優れてるとこですかね。 [なんていいつつ、赤飯を炊こうと考えているのまでは知らなかった。 なお、聞いたら、ちゃんと乗りますこの後輩。なにせホラーもつ鍋の張本人だしね*] (142) 2020/11/15(Sun) 19:34:41 |
── そういえば昔こんな話あったような ──
それ、食らいつくように何度もってしてる時点でファーストにならなくないか?
[誰かが何か言い出すのはいつものこと、たまたま小鳥遊さんがいいだして、その場にたまたま俺もいただけのこと]
文化の差だってあるんだろうけどな、イタリアだったかじゃあ講義が終わっただけでハグをしあうとか聞くしな。
といっても未経験者じゃなんともいえんな。
そもそも初めてってそんな大事なものか?
[という程度には縁があるのかないのかなものの言葉であった*]
| よぅ、賑やかなのがやってきたな。 [杏音と天音さん >>141 >>145の二人がやってきたので手を軽く振って挨拶。 タイミングのいいやつだ。あるいは悪いやつらだが] こういうのが空気読めるっていうんですかね? [なんて犬鳴先輩に聞いたりするのであった*] (148) 2020/11/15(Sun) 19:54:01 |
― ファーストキスのイメージ? ―
何の映画だろう?
犬鳴先輩とかなら、わかるかな?
[ きっと、タイトルと知ってるではないかと
勝手な期待を持ちつつ。]
ファーストキスか……そうだな
学生たちの、こう、甘酸っぱいイメージだな私も
[ 珍しく、私もお酒を飲んでいた。
ほんのり、思考がぽやっている。]
…………ファーストキスは、
あんまり艶めかしくないで欲しいのは、
夢を見すぎでしょうか
[ 海外のドラマや映画だと、割と最初から
ディープなのは、確かに良く見るけど*]
── ファーストキス? ──
その人と初めてするキスのことも、ファーストキスとか呼んだりするんですかね???
[素朴な疑問。
自分のは全く想像出来ない。正直映画のそうしたシーンは全部『そういうもの』にしか見えて無いです。全く共感出来ないんだもん仕方ない。*]
| 先輩からの無茶振りに泣かされた後輩がいたって話さ。 [のらりくらりとしたわかりそうでわからない返答をしたが] 大立ち回りした天音さんたちには負けるな。 [悪代官のような軽いやり取りにはやり返すように、にっと笑みを浮かべて] ああ、またな。 [天音さん >>151は講義のようだ。素早い出入りに驚くこともせずまたな。と手を振った*] (158) 2020/11/15(Sun) 20:13:39 |
| まいったな、これは手厳しい言葉をもらってしまった。 [余裕のある笑みを浮かべていう犬鳴先輩 >>161に大仰に肩をすくめてみせて どうやら先輩もいくらしい。流石先輩空気読みも後輩とは違うと実力の差をみせつけていくのである。 そして自然と杏音と二人きりになるわけで] (171) 2020/11/15(Sun) 20:44:48 |
| まぁ、そんなとこだが内容は聞かないでくれ。 当人が言うときは言うだろうしな。 [杏音がからかうように空気読めない入りかた >>163というのに聞かれて苦笑答える。何があったかは言いふらすつもりもないと返事をして] 今日は午前で終わり。 なんで今からは杏音の予定に合わせれるな。 だから、いこうか、デート。 [ストレートな要望。変わらず真っ直ぐ伝える杏音を見つめる。] (172) 2020/11/15(Sun) 20:48:43 |
| なぁ、杏音。 最初はな、ころころと表情が変わる子だと思ったよ。 情緒的でロマンチスト、気遣い屋で甘え上手、わかりやすく好きなものが好きだといえる子だなーってな。
[まぁ、自分についてはあまりわかっていなかったけどな]
琴線に触れることも、昂る気持ちも、自分の中で素直に消化するって楽しいよな。 別に他の部員がそう思っていない、なんて思っていないが杏音は特に輝いて見えたな。
[訥々と勘違いだろうがなんだろうが、思ってたことをそのまま語るように口にする] (175) 2020/11/15(Sun) 20:51:25 |
| じゃ、今日のデートはどちらの趣味を満載でいきたい?
[そこまでいったあとあっさりと切り替えるように聞く。 昨日は自分が一件つれていった。今日は知りたいか知ってほしいか、どちらだろうな*] (176) 2020/11/15(Sun) 20:52:38 |
| なんでそこで好かれるのかはさっぱりわからんな。 [はっきりと告げてくれた好意の言葉 >>186といえどもわからないものはわからぬので軽く首を傾げた。まぁいいか。 その後言うべきことのほうが大事だし、それは緊張しているのもある。 誠意には誠意を返すのは最低限、勇気を出して想いを告げてくれた杏音へすべきことだと思えていたからだ] (197) 2020/11/15(Sun) 22:33:57 |
| ああ。 [同じように切り替えてくれた杏音に少しだけほっとしつつ] いこうか。 [今度は杏音 >>187のお薦めだ。 彼女にとっての趣味の場所、思えば映画ぐらいしかつながりもなかったというのはお互い様だから新鮮な気分を味わいながら部室の鍵を閉めて、杏音とともに部室を後にする] (198) 2020/11/15(Sun) 22:34:13 |
| ── 如月川 ──
流石にこの時期だと寒いな。
[少々寒暖差がある昨今とはいえ川沿いの空気は季節相応にちゃんと冷やりとして、熱を逃がせるのが心地よく、昨日の公園と同じで人気のなさのおかげで自然と隣の存在を意識しやすい空間]
そうか。
[水辺が好きだ。という言葉、その理由もいう。 自分が家族を含めて一つの思い出を口にしたように、杏音も自分を伝えてくれているのだろう。相槌を都度都度挟みながら歩調を合わせて道沿いを歩く]
杏音にとってなじみ深い風景なんだな
[家の雑音。眠りをさそうような雨音や、人によっては音楽や映画だってあるかもしれないが、水の音や香りが杏音には値するのだろう]
海が生命の起源なことから母なる海ともいうし、海は悲しみではないと例えるものもある。新しい大地を求めるために海洋進出をする時代だってあったが、杏音にとっては子供のころからの思い出ってわけか。
[歩調を合わせゆっくりと歩きながら、その思い出の光景に一つ今までではない記憶を刻むために手を伸ばして、そっと杏音の手に触れた*] (199) 2020/11/15(Sun) 22:35:22 |
| ── 如月川 ── [触れた手 >>204はそっと握りしめて] 命を育む海って意味では同じだな。 といっても抱きしめられて鼓動を聞いているように俺は思ってたわけだけどな。 でもな、泣かせれたか、そりゃよかった。 [互いの感覚を口にしあいながら、意地悪な言いかたになるが、別に悲しい意味でじゃないならば、よかったといっていいと思えている。] (218) 2020/11/15(Sun) 23:28:06 |
| 桜に花筏か。 [夏には花火大会、秋はススキ。今見えた少し寂しい風景も季節が変われば賑わいができる。 >>205語られればその光景が浮かびやすい。 少しだけ幻風景を見るように視線を杏音から水の流れる源からゆっくりと視界を広げるように見ていたが、繋いだ手 >>206が震えていたから視線を戻した] その時も杏音が笑顔でいてくれるならな。 [曇った表情になってまで一緒にいることはないだろう。というのもあるが、自分を見上げて笑顔を向ける杏音の隣から、向き合うように位置を変えて] その前に俺が……これぐらいのことで震えさせないようにすることが先なんだけどな。 ……杏音…少し、いいか? [了承をとるように囁き、じっと見つめて手を伸ばす、杏音の体の横を腕がすり抜けて背中に手を回して、そっと抜けれるような隙を作りながらも引き寄せようとする*] (219) 2020/11/15(Sun) 23:29:03 |
| ああ、聞くぞ。 [自分の話をするという杏音、逃げられなかったので腕はそのまま、だが壊れ物を扱うようにそっと触れたままの状態で彼女 >>226の言葉をきく] そうだな。 [杏音が自分でいった評価 >>227にこれといったからかいもなく、さりとて思いこめるというよりは達観したように呆気なくこたえながら、最初は彼女の兄の話を聞く 漫画みたいだな、と思える面と感覚と経験上理解ができる面もある。] (230) 2020/11/16(Mon) 0:48:21 |
| ……そうか。確かにこれぐらいじゃないな。 [数か月や半年先の約束。別にその後のことを悲観的に考えていたわけではない。 単に額通りそう受け取ってそれぐらいの意味として口にしていたが、もっと先のことも考えていればこれぐらいではすまないのだろう。 杏音の思いの強さはどこからくるのか。ずっと不可思議に思っていたが、それは彼女の芯によるものだと知る。] 少なくとも、今日、杏音のこと好きだと思える場所が増えたな。 [自分の胸に飛び込むように身を預ける杏音 >>229をそっと受け止めながら無意識に言葉が口から漏れ出る。] (231) 2020/11/16(Mon) 0:49:47 |
| じゃあ、今度は俺の話をしようか。 あまり聞かせるような内容じゃないが、ずっと一緒にいたいと思うなら聞いてくれるよな。
[試すようなつもりはない。杏音の吐露に合わせてフェアにするためでもあるし、自分を整理するためでもある。]
好きじゃなくても、付き合える。ってのは理解できるんだよ。 別にそれは杏音についていっているわけじゃないぞ。過去の経験談だ。
失恋した女性の友人の愚痴をきいて、寂しいなら付き合ってみるか?一週間だけだけどな。 なんていったのが杏音の目の前にいる男なんだ。
一週間といったのは互いにそういうのを続けれるような関係性じゃないって思えていたからな。
その一週間は真面目に演じたさ。はちみつのような言葉を吐いて我儘も聞いた。心は結構平静にそんなふざけた関係を楽しめてもいたな。
[こうして自分でいうとふざけた人格だとすら思える]
そうして、恋愛ってこんなもんなんだな、って思ったよ。互いの趣向をどこまで尊重しあって踏み躙りあう、そんな距離感を味わって一週間で無事に放流を完了した。
[最後は魚を川に返すような表現になったが、実際そういう気持ちだった。上手く巣立ってくれたので後はいちいち感傷もない。...にとって一つの経験を積んだだけの話でしかなかった。] (232) 2020/11/16(Mon) 0:51:35 |
| 空っぽでいりゃ演じれると思ってた。安売りのように言葉を吐けるものだとも思ったんだけどな。 思った以上に要領も悪くてアホだ( >>20)ってな。 [昨日の別れ際のことを口にして苦笑する。杏音は今までの話を聞いてどう思っただろうか。そっと顔を覗き見る。] ずっと、なんで言えないのか。できないのか。って違和感が付きまとってた。 [付き合うというのは紆余曲折の末、添い遂げるか、別れるか。 そんな二つのゴールがあるものだと思っていた自分と、一つのゴールだけを目指してアクセルを踏んでいた杏音とではエンジンの質も踏み込む力も違う] 俺自身の目と心が感じた違和感を信じてみてよかったよ。 [安直に不誠実な言葉を吐かなかったことを気持ちに登らせながら、じっと杏音を見つめた**] (233) 2020/11/16(Mon) 0:59:10 |
─ 名作は名曲と共に ─
[とある日、ふと気になったことがあった。
高藤がどこかで聞いたことのある曲を口ずさんでいたのである。]
それ何でしたっけ?
何かの作品で使われてたと思うのですが。
[ハッキリとは思い出せないが、有名な作品か、あるいは有名な曲か、はたまたそうでは無かったかもしれないが。]
いい作品というのは、
いい曲と共に覚えていたりしますね。
スターウォーズ然り、インディジョーンズ然り。
皆さんは劇中やテーマソングで、
“これは名曲“って何かありますか?
[自分は何だろうか、トップガンで使われた曲が好きでサントラを持っていたりした。]*
─ 名作は名曲と共に ─
わたし!
『ニューシネマパラダイス』の「愛のテーマ」が
大好きです!
[このときばかりは食い気味に発言したのを覚えている。なにせ映画音楽のサントラ集を持ってるくらい、映画音楽にはまっていた時期があるのだ。
映画音楽の素晴らしいところは、それ単体でも名曲なのだけれど、耳にすると映画のシーンや思い出まで芋蔓式に思い出されるところだと思う。]
『スウィート・ノーベンバー』の「Only time」も
最高なんですよ
エンヤはすごいです
[そういえば『ロード・オブ・ザ・リング』の「May it be」も、エンヤだったなあ。最高です。]*
エンヤですと「アルデバラン」という曲のクレジットに、
“リドリー・スコットに捧ぐ”としたのが有名ですね。
[エンヤはアイルランドの女性シンガー。
ケルトの民族音楽を意識した曲調が特徴的。
リドリー・スコットは言わずと知れたエイリアンの監督。他にもブレードランナーやグラデュエイターやブラックホークダウンなとも有名。]*
─ 名作は名曲と共に ─
サントラ持っててよく聞くのは「天使にラブソングを」ですね。
2に出てくるOh Happy Dayは高校の合唱祭でも歌いましたよ。
自分たちで歌うにはソプラノキツかったけど、映画では男の子がボーイズソプラノでソロしてるんですよね。
パッと思い浮かぶ名曲というと、ディズニー作品が結構出てきますけどね。
アレは元々歌が多いからというのもありますが。
[歌詞がついているものは口ずさみやすい。
そう思うと、純粋にメロディーで魅せてくれる曲は何だろうと頭をひねる。]
そういう意味では、SINGも個人的に好きですね。
あれはアニメーションですけど、歌があるから字幕かそのままで見たいなと思う作品です。
でも、歌詞の日本語訳も綺麗なんですけどね。
そもそも『天使にラブソングを』って邦題が秀逸です。
元は『Sister Act』ですからね。
それはそれとして。
僕は『hail Holy Queen』です、ベタですが。
『Salve Regina』をよくも大胆にアレンジしてます。
『Oh happy day』も明るくていい曲ですよね。
あの作品は、名曲を上げるとキリがないぐらいです。
[1も2も、本当にいい曲ばかりだし、作品の内容もとても素晴らしい。この作品のせいで、洋楽の邦題にやたらと「天使」が付けられたというのだから面白い。]*
― 名作は名曲と共に ―
そりゃ「Merry Christmas Mr.Lawrence」。
[秒で断言。
英アカデミーもとった、『戦場のメリークリスマス』の主題曲だ。]
あの映画はあの曲無しでは成り立たないでしょ。
あれだけ武骨であれだけ悲惨な話と、あの繰り返される静かなピアノフレーズの両方がないと。
[別の曲だったら、あの映画は名作とは呼ばれなかったと思うのだ。
「暗くて悲しい映画」で終わったんじゃないだろうか。]
あと、ちょっと反則気味だけどさ、
『ベニイ・グッドマン物語』の「Memories of You」。
グッドマンが何度も何度も繰り返し演奏してるあの曲が、ああなるのがすごく好きだね。
[天才ジャズクラリネット奏者だったB.グッドマンの前半生と愛を描いたオールドムービーだ。
ミュージシャンが主人公なのもあって、映画の中でも彼の代表的楽曲が多く演奏されるのだけれど、「Memories of You」だけはその中で特別な位置にある。
いったいどんな位置なのかは、まあ観ろよ。*]
[作業しつつ、ジョン・レノンのBeautiful Boyを口ずさむ。
少し語りたい作品の挿入歌なのだが、このシーンはとある場面のネタバレに繋がってる故に語れない。
残念!]**
井田君にしてはドメジャーで来ましたね。
[井田だってマニアックだったり、ニッチなものばかりではないのだけど。慣れた軽口。]
ベニィ・グッドマンですか。
観たことないですね。
最近、伝記的なものもよく観るので、
機会があれば是非観てみたいですね。
[この男の薦めるものにハズレはほとんどない。
キラーコンドームはまだ観ていないし、観る予定もないが。]*
小鳥遊君、それは?
[柔らかなメロディ、どこかで聞いたことのあるような、無いようなそんな。]*
ジョン・レノンのBeautiful Boyですよ。
陽のあたる教室の挿入歌です。
この作品は史実に則った三十年を描くので、その中で実際の音楽が流れてるんですよ。
実際の戦争やジョン・レノンが暗殺されたニュースも流れてるんですよ。
この歌は、主人公が息子の為に歌う歌なんです。
[愛しい、耳の聞こえない、息子へ。]**
実際の音楽。
違うな?
実際の楽曲?
まあ、有名な歌がいろいろ、その時代に合わせて流れてくるんですよ。
[ちょびっと訂正。]**
─名作は名曲と共に─
翔さんのその映画、実際の音楽って、その当時のってことスか?そういうの良いっスね。
音楽って、その当時のまさにその時期の事が思い出されたりするのが好きだな。
俺は『トップガン』って映画が好きで。その曲を親父が……仕事場の人から貰って来てくれたのを、めっちゃ聴いてました。映画の音楽を好きになったのはそれが初めてかな。
この前図書館で観た『Summer』って映画の曲は耳に残ってるッスね。
[何かをオススメと言えるほど、本数も観てないし意識もした事無いんスよね。先輩方見てると、そんな自分が勿体なく思えてくるな。お話、楽しく聞いてます!]
─ 名作は名曲と共に ─
私は、『黄泉がえり』の「月のしずく」が好きですね
和風な曲、結構すきなんですが、
柴咲さんの声が、しみるというか
映画のシーンと合わせって……泣ける
[ 愛しい人に、逢いたい、恋しい。
そういう気持ちが、伝わってくる歌。
サントラとして、貰ってるのは、
ハリーポッターとジブリの曲だったりするけど。*]
[ある日歌ってるのを聞かれた。
まあ、普段から良く歌ってるので、良く聞かれるのだが。]
これは『シャレード』ですね。
先日話したら、つい脳内を流れちゃって。
冒頭の
カッカッカッカカッカ
って音楽聞くと、ワクワクが膨らんでいくの。
『スティング』もそうだけど。
私の好きな古い映画は音楽が本当に良くて。
確かに音楽と記憶って結びつきますよね。
[ふんふん♪と歌いながら。]
私、最近『炎』をエンドレスリピってくらい聞いてるんですけど。
まだ映画見て無いんですよぉ。
映画見てから歌を聞くと、思い出し泣けるってコメント多くて。
うー!『鬼滅の刃』みたーい!!してます。
― いつものやり取り・名曲風味 ―
ニッチがいいっていうなら「Misirlou」か?
『パルプ・フィクション』がマイナーかっていうのは微妙だけどな
[ご存じニッチの代名詞、タランティーノの出世作。
訓練されたタランティーノファンは「Misirlou」の最初のサーフギター数音だけで銃撃戦を始めるくらい。]
「What a Wonderful World」ってのもありだな。
ベトナム戦争っていう誰でも知ってる題材で、戦時下のシーンのBGMにあれを流すって発想がもう凄すぎる。
[ベトナム戦争の最中、その兵士向けのラジオ局。
そこに呼ばれた人気DJが、規則違反の型破りで底抜けに明るい番組を始める。
そんなところから始まる、『グッドモーニング、ベトナム』は、戦争ものとしては異色の輝きがある。
まあ、いつも大体こんなやり取りに終始するんだよな、俺と犬の字。*]
ところで、ずっと思ってたんですけど。
井田先輩のみんなへの呼び方。
なんとかの字、って、先輩何か江戸時代にハマってた時期でもあるんですか?
[そう言えば言ってたかもしれないが自分は知らなかった。
なんでなんでなーんで?
素朴な質問タイム。]**
| いいや、言わなくて大丈夫だ。 [まだいいますか? >>237に緩く首を振ってこたえる。 持ってた恋愛観や経験などを互いに裡を知り合って、互いにこの距離から離れようとしないならそれで十分だ。 部室 >>175でいったような事柄を言い返されるとも思っていなかったし] …あの時止めた理由ってそういうこととは思っていなかったけどな。 [無精髭好きとは >>236とか、そんな風に意外なことは多々あったが] そもそも俺は自分が気に入っているからな。性格も見られていた部での行動をとる自分も、それこそ空っぽでいようともな。 自分で自分を嫌いになるような行動は極力とらねぇしな。 [感傷も卑下もなく、その辺り肯定している >>235というのが自分にもあるというならあたっているが、その辺りは杏音からも似たようなものを感じている] (259) 2020/11/16(Mon) 19:38:48 |
| にしても確かに長期戦だなぁ。 [恋人の関係になった時からそこまで考えていたわけでもない...は杏音 >>228の恋愛観を聞いてみて思いながら、自慢げに微笑む >>237をみながら抱擁をやめる] じゃあその間俺は惚れさせ続けなきゃならないな。 [じっと杏音の顔を見つめ両手で顔を挟むように頬に触れる] (260) 2020/11/16(Mon) 19:39:34 |
『炎』!!! わかる、わかるよ!!!
延々、リピートしちゃうよね
あー、また観たいなー
[ 友人たちの間で、『鬼滅の刃』を観にいくことを
なぜか、「キメる」というせいで、そこかしこで
「今夜、キメてこようと思う]とか聞こえてくるので、
たまに、にやにやしてしまう。
おう、いっといで。と*]
| 今でも可愛いけど時間がたてばもっと美人になってしまいそうだな。 (ふにふにむにむに) ぉお…これは確かに、男を惑わしてしまいそうだ。 (むにんむにん)
[一頻り杏音の可愛さ(?)魔性(?)っぷりを味わい、肩を震わせて堪えるように口元を引き結んで手を離した*] (261) 2020/11/16(Mon) 19:40:24 |
いや?
時代物はあんまり観てないよ。
[小鳥遊の素朴な疑問に素朴な回答。]
俺が一年のころ、山岳部の影響で犬の字とかをそういうふうに呼ぶことが多くってさ。
体育会系、素直に名前を呼ばない病ってなんでなんだろうな。
[同期に関してはそのまま呼び方が残ってしまった。
まあわかればいいんだよ、わかれば*]
そうなんですか〜。
まあ、お友達同士なら問題ないですよね。
[対等以下の相手への呼び方とかいたものだからちょっと気になっていたが、まあそれこそ江戸時代の話なので、まあ良いか。]
私は体育会系にあまりいないのでなんともですね。
そう言う映画でもあったのかと思いました。
| ぷはっ…! [導火線の短い?いや、当たり前の怒り?とにかく杏音 >>262がわかりやすく怒っていると示すのには破裂すると堪えきれずに噴き出した。 一度こらえきれなくなるとしばらく笑ってしまうのは止められないわけで] こらこら、人の好みの顔とか推察するのはやめなさい。正解だけどさ。 [宥めるつもりで、ついついからかうのはやめない。それだって性分なのだ。ただ付け加えるなら] 幸せにする相手で、ずっと見てる顔になるかもしれないんだろ? なら色々見たくなるもんじゃねえか。 [悪戯な笑みを浮かべて、悩殺かー。楽しみだなー。なんて棒読みでいうのである*] (266) 2020/11/16(Mon) 20:22:47 |
| [とてもわかりやすいよな。今の杏音 >>269は動物よりもわかりやすい。 つまり怒ってますよ。ってやつだ。よってついつい笑ってしまう] えー、俺は自分は自分で幸せにしようって思ってたんだけどな。 [その考えは盲点だったってのはあるよな。と素で思う驚きも交えつつ] はいよ。了解だ、可愛い恋人さん。 [自分がどうするかについては特に否定もない。 さっき言ったばかりだしな。頬を膨らませた可愛らしく不満を訴えるか、舌を出して直接文句を訴えるかというのをみつつ] いつも通り、ずるーくもしていくさ。……なにせ待っててくれるらしいからな。 [別に無碍にも不誠実にもする気はないが、悪戯に主導権を握るぐらいならいいだろうしな。と、相変わらず人を喰ったような笑みを浮かべながら、もう一度、今度は伺うようにではなくぎゅっと抱きしめた*] (274) 2020/11/16(Mon) 20:52:25 |
| だよなぁ。 [人にしてもらおうとか、願うとか、そういう思考に思い至らないものだ。 杏音 >>275に同意する。] いや、そりゃこっちの台詞だな。 [でもしてもらう分にはありがたく受け取るぐらいの図々しさもある] …とりあえず、花見と花火大会。ススキの時期もここにこようか。 [そして自分がどうするか、っていうと目下浮かんだのは >>206の約束。] まずは三年後ぐらいまでな。 [ただ来年とは言わずにもう少しだけ伸ばす、獣医師は六年通うのがだいたいの流れだしな] (277) 2020/11/16(Mon) 21:27:03 |
| なんだ、寒いのか? [お行儀の悪さと悔しさをだす杏音をからかうような声色で、また笑いだしてしまいそうなのを堪えながら、あいにくと杏音 >>276に締めあげられるほど軟な体ではない] 今この時だけだとしても、一緒に入れてよかった。って思えているのにな。 [唸るようにくそー。といわれながら、からかうような響きに本音も交えながら、そっとおでこにキスをした*] (279) 2020/11/16(Mon) 21:29:05 |
| [約束 >>284というのに、もちろんと頷きつつ、杏音が悩むようで] あいにくと懐く子ほど現金なことが多いってわかっているからな。 [可愛い攻撃というのに対してだけいう。動物との経験則 実際、現金 >>283だったようだが、それが嫌ではない] (295) 2020/11/16(Mon) 22:35:08 |
| [やりたいことをやって教えてくれるだけでも十分だけどな。 なんて、意地悪な先輩はいいません、肩口にぐりぐりとする杏音 >>285を宥めるように背中をとんとんと軽く叩いたが、何かひらめいたようで身を離す杏音に軽く首をかしげて] 背丈の差として難しいな。 [思いついたらしいことを聞いたが、実行は難しいと意見は一致する] ああ、今度な。 でも…こういうことになれちまったら離れられなくなっちまうんだろうなぁ。 [諦め?楽しみ?まぁ、どっちでもいいか。微笑む杏音を傍で見るのは居心地いいしな*] (296) 2020/11/16(Mon) 22:35:31 |
| そーいうのは男の子としてはいいたい側だからな。 [不思議そうに見上げる杏音 >>300に苦笑気味にこたえて、川の流れる水音と二人の会話以外の音 >>301が唐突に混ざった] (309) 2020/11/16(Mon) 22:59:22 |
| 杏音。 [肩をぽんとした。 真っ赤な顔、涙目でお腹をおさえてる杏音 >>302] さっき弁当作ってくれるなんて聞いたら俺腹減ったから飯でもいくか。 [ほれ、いくぞ。どこいきたい?なんていいながら肩をぽんと通して向きを変えて、いこうか。と促した*] (310) 2020/11/16(Mon) 23:00:02 |
―― いつかの部室 ――
そいや犬鳴って、苦手なシーンとかってあるの?
俺は、人体が人形みたいにばらけて落っこちてるの
ダメなんだけど…
ジュラシックパークみたいな。
[いつか人もまばらな部室にて、唐突にぶん投げた問いは、返答が得られたかどうか*]
ラピュタとかもですか?
[それとも実写だけだろうか。]
苦手なシーンですか。
どうでしょう、あまり意識したことはないですね。
デウスエクスマキナ的なシーンは少し苦手かもしれません。
[あまりにもあまりなご都合主義というか。
シナリオの一切が無意味に感じてしまって一気につまらなく感じてしまうから。]*
| [小悪魔だよな。なんてこの件に関して以外のところも含めて杏音 >>311については思いつつ] 杏音、格好悪いところや自分の弱いところをみせたくないから、あるいは何かのようになりたいからと意地を張ったりって映画なんかでもあるだろ? そういうのみてさ、肩の力を抜けっていうのと、意地をはらせてあげるのと、杏音はどっちのほうが好きだ? [なんて喫茶店への道すがら、仮定のような、あるいは取り乱した姿を見せたくないと努力する杏音についていうようなことを聞くのであった*] (317) 2020/11/16(Mon) 23:22:05 |
苦手なシーンじゃないですけど。
たまたま席が取れなくて、スパイダーマンを最前列で観た時には酔いましたね…。
[なんか居た。そして密かにコメントした。]**
僕は酔いませんでしたけど。
最前列は首が痛くなりましたね。
[席をどこにするかはとても大事なことだと改めて思ったものだ。]*
| ちなみに俺は意地を張っちまいたいほうだな。 [あまり干渉しない、自力で立ち上がるまで待ってしまいたい。とか思える。 後輩な恋人 >>234はよく見ているんだ。だからまぁ] それはなんとも光栄だな。 [意地を張って、あるいは懸命に振舞った結果なわけだしな。それを笑おうとは思わない。 普段なら甘やかしたいとは思わないが、称えて喜ぶぐらいなら 自分を捻じ曲げるときがあるぐらいには、杏音に負けているのだろうな*] (323) 2020/11/16(Mon) 23:44:51 |
うーん、酔わなかったのは羨ましい。
わたしは最後列の真ん中で見るのが好きですよ!
空いてればそこにします。
次点で、最後列のトイレに行きやすい位置ですね。
[それは単純に好みの問題でもある。]*
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