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人狼物語 三日月国


132 【身内RP】穏健なる提案【R18G】

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ナツメは、今日も議論へ行くしかない
(a0) 2022/02/26(Sat) 22:11:45

【神】 普通 ナツメ

 議場、席についている。
 今日もきっと、飲み物の用意をした。
 
(凡そ変わらないラインナップ、砂糖も忘れずに、
 そこにオレンジジュースが追加されている。)


 いきなり名前を呼ばれて、びくりと跳ねて。

…………あ……


 自分が口を挟まずとも、その話は終わった。
 進む話題に、静かに耳を傾けて。
(G18) 2022/02/26(Sat) 22:25:36

【神】 普通 ナツメ

「……立候補があったので。
 カミクズさんを、選びました」

 おずおずと小さな声を出した。上擦っている。
(G20) 2022/02/26(Sat) 22:26:26

【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ

『ひとまず安心ですね。
 私、もう結果を見てびっくりしちゃいましたよ』

安堵がにじみ出たボイスメッセージ。
(-16) 2022/02/26(Sat) 22:29:47

【秘】 普通 ナツメ → 園芸 ハナサキ

『ありがとう、ございます』

 同じく、ボイスメッセージで。
 まだすこし何か言いたげな、けれど議論中なので短い声。
(-18) 2022/02/26(Sat) 22:38:38

【独】 普通 ナツメ

/* >>a5 >>G28 わ〜〜〜〜〜〜〜
(-21) 2022/02/26(Sat) 22:43:18

【神】 普通 ナツメ

 目の前で、自分の名前が。
 その紙に刻まれるのを見ていた。

「ぁ、」

 止める余地すらない選択。
 漏れたのは、頼りない音だけ。

あ。私、こういうことを人にしたんだ。

紙切れとナイフの違いは、やっぱり分からなかった。
(G29) 2022/02/26(Sat) 22:51:16

【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ

『後でお話ししましょうか。
 議論を経てお互い考えた事もあるかもしれません』

『それにナツメさんはあまり発言していません。
 少し、その。心配で』

昨日の候補。
もうひとりはあまり発言していなかったから。
(-28) 2022/02/26(Sat) 23:30:17

【神】 普通 ナツメ


「…………」

 少女は、うーん、と小さく唸った。
(G33) 2022/02/26(Sat) 23:37:40
普通 ナツメは、メモを貼った。
(a7) 2022/02/26(Sat) 23:41:28

普通 ナツメは、メモを貼った。
(a8) 2022/02/26(Sat) 23:43:13

普通 ナツメは、メモを貼った。
(a9) 2022/02/26(Sat) 23:45:12

【神】 普通 ナツメ


 少女は、あなたの見た人を見て。
 それから傍聴席の方へ、ちらりと視線を送った。 
 

迷彩に隠れていたとしたら、そもそも見えないし。
明彩が見えたとしても、顔を見る余裕なんてないから。
おまじないみたいなものだった。
(G35) 2022/02/26(Sat) 23:48:22

【神】 普通 ナツメ


「……そう言われて、私の話を聞きたくなる人。
 いないと、思うので。その票は、そのままでも、いいです」

 そうして、思ったそれを声に出す。
 思うだけでは、伝わらないので。
言語、分かるし。


 立ち上がる。ぐるり、周囲を見回して。
 おなかに力を入れて、声をもう少し張った。

「でも、死にたいわけじゃない、ので。
 ……だから今日。さっき。発言した、ので。
 あの。
……そういう、感じ、
です……」


 終盤、失速。フェードアウト。おまじないも効果切れです。
(G37) 2022/02/26(Sat) 23:52:22

【秘】 普通 ナツメ → 園芸 ハナサキ

『心配してくれて、ありがとうございます。』

『はい。話したいです。
 ハナサキさんがよかったら…』

 今度の返事は、テキストで送られた。
 
どうしても、浮かない声になってしまいそうだったから。
(-37) 2022/02/27(Sun) 0:15:58
ナツメは、竹刀が消えた場所を、見つめている。
(a13) 2022/02/27(Sun) 1:03:26

【独】 普通 ナツメ

>>a13
 昨日は、生きたい理由。
 保証してたのに。
(-44) 2022/02/27(Sun) 1:15:52
ナツメは、あ。私もムカついてるかも、と気づいた。
(a15) 2022/02/27(Sun) 1:20:47

【秘】 不運 フカワ → 普通 ナツメ

「俺は、犯罪の重さはここでは関係なくて……。
 親が人殺しの罪を押し付けてきても同じことを悩んだと思うんです」

「かばうと同時に、親という犯罪者を放置することを許すことになって。
 この制度への歪みを生むことになるでしょう。
 なにが、俺のためになるかなんてわかりはしない。俺はおいていかれて、……空虚なまま」

「ただ不思議と」

足を止めて小さく息を吸う。
かなりさまざまを他人事のようにいっていた男がこの言葉だけは強く言い切った。

また会いたいと思いません。

 好きだった彼らのこと、そんなにも嫌いになってしまったなんだなって、思います」

「こういうのが後悔、になるのかもしれませんね。
 悔いがない人生を送れたらよかった。
 あ……長話に付き合わせてすみません」
(-50) 2022/02/27(Sun) 1:56:48

【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ

『わかりました!じゃあ合議が終わった後に集まりましょう!
 どこか行きたい場所はありますか?』

すっかり常連になっているカフェでも構わないし、自室や広場、新しい場所だって作り出せるのです。
とにかくあなたが話しやすい場所が良いと思いました。
(-51) 2022/02/27(Sun) 2:26:14

【秘】 アイドル ヒメノ → 普通 ナツメ

【前日の時空】

「怖くないよ☆彡
 たくさんの人に注目される方がいいに決まってるじゃない☆彡
 誰にも見てもらえない人なんて、そこに居ないのも一緒だもん」

頬に触れていた手を放して屈託のない笑みを向けた。

「さて、約束もしたことだしヒメノはそろそろいこっかな♡♡」
(-76) 2022/02/27(Sun) 11:35:13

【秘】 普通 ナツメ → 不運 フカワ

【1日目・ブランコの帰り道】


「…………」

 
犯罪の重さは関係ないとあなたは言った。
人殺しの罪だったとしても、同じだと。
罪ではなく、人を。かばうということだと、少女は思った。

あなたは、悩んでいると言った。
犯罪者を放置。制度への歪み。
これってそんなスケールの大きい話なのかなと、少女は思った。

あなたは家族をもう、好きではないのだと言った。
また会いたいと、思わないから。


「……。
それって――


 遅れて立ち止まった数歩分の距離を開けて、少女は呟く。
 それは、思わず発したふうの声で。
 そこに続く言葉は、うまく見つけられない様子で。
(-120) 2022/02/27(Sun) 14:17:18

【秘】 普通 ナツメ → 不運 フカワ

 ゆるゆると首を振って、ううん、何でも。

「大事な話なんだから、ちょっとくらい。
 長くなって当然じゃないですか?
 ……でも、あの。他のことにはもやもやしたけど」

 話の長さとかじゃなくて、もっと他のこと。
 でも、今は言いません。
完了形で語られるのが、なんて。



 一緒に遊んだ――
そう、言っていいよね?
――後のこと。
 部屋までを辿る道の途中、あなたの前。
 振り向いて立つ少女は、眉を下げて笑いかける。

「……暗くなってきちゃった。
 急いで帰りましょう、か」

 夜が来れば、合議が始まる。
 そんな夕暮れの終わりの、できごとだった。


「今日の晩ごはん、何食べるんですか?」
歩き出しながらきっと、そんな話をした。
(-121) 2022/02/27(Sun) 14:17:45

【秘】 普通 ナツメ → 園芸 ハナサキ

 話し合いの合間、たっぷりの時間を開けつつ返信。
 ぺこり。恐縮するうさぎのスタンプとテキスト。

『時間とか場所は、合わせます。
 もし特になければ、カフェか図書館でどうですか?』
(-125) 2022/02/27(Sun) 14:33:44

【秘】 普通 ナツメ → アイドル ヒメノ

【2日目】


「…………あ……」
 

どうして、そんなふうに言い切れるの?
注目されるって、比べられることと一緒じゃないの?
比べられて、それでも選ばれる自信がなきゃ、そんなこと言えないよ。
 

「……あ、えっと。うん……」

 口籠る少女は、あなたを引き止めることもなく。
 きらきらと輝くネイル、小さな顔に浮かぶ屈託のない笑み。
 軽やかに見える背中をただ、見つめていた。
(-129) 2022/02/27(Sun) 15:01:41

【神】 普通 ナツメ

 じっと座って、話を聞き続けている。
 
自分の名前が呼ばれれば、驚いたようにそちらを見た。
疲れたような呟きを耳にして、そっと目を伏せた。
意見を問う呼びかけに対し、特に無いですと言いたげに首を振った。

 そうやって話を聞いている手元に飲み物はない。
 難しい顔をしていた少女は、あ、と。

「……くじで選ぶこと、自体が。目的ってこと?」

 竹刀、栞。それらで選んだ人へ。
 聞き逃されてもおかしくはないくらいの小さな声。

 解散に向かう空気の中。
 霧散したとしても、もう一度発するほどではない音。
 おおよそ独り言に近い、質問よりは確認のそれだった。
(G72) 2022/02/27(Sun) 15:45:08

【神】 普通 ナツメ


「あ……ありがとう。
 うん、ちょっと分かりやすくなったかも。
 ごめんね、あの……」

 説明を探してくれている間に側に寄って、話を聞く。
 返事の途中で、言いづらそうに目が泳いで。

ふたりの言い方が、難しくて……


 さりげなくひとまとめにしている。
 こう……ニコイチみたいなものかなと。

「ちなみに、だけど……」

 つま先立ち。手を口元に添えて、こそ、と耳打つ。
 メッセージ機能を使ったりはしていないから、側で耳を澄ませた人がいたら聞こえるくらい。

「欲しいものってなに、とかは。
 聞かないほうがいい?」
(G74) 2022/02/27(Sun) 16:24:29

【神】 普通 ナツメ


「…………。」


 物言いたげな顔。のち、

「あ、でも、ユスくん。
 聞いたら答えてはくれるんだ?」

 じゃあいっか……。そんな顔をした。
 返ってきた内緒話にこくりと頷いて、すこし頭同士の近づいていたあなたから身を離す。
(G78) 2022/02/27(Sun) 17:47:09

【神】 普通 ナツメ


「大事なことっていうのは、伝わったんだけど」
 
 それから、ぼんやりとした話の入り口。
 ちょっと笑って、やっぱり難しそうな顔をする。
 付け足された言葉に、そうする、と返事をして。

「えっと、教えてくれてありがとう。
 分からないことがあったら、また聞くと思う」

 それぞれに答えをくれたふたりに、まとめてそう伝えた。
(G79) 2022/02/27(Sun) 17:49:04

【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ

『じゃあカフェ──』

はダメです。大変なことになったらしい。

『ではなく。図書館に行きましょう!
 合議が終わったらすぐで!』
(-158) 2022/02/27(Sun) 17:52:42

【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ

──そういう運びで今に至ります。
ここは図書館。
ハナサキが訪れるのは初めてした。

「お疲れ様ですナツメさん!
 お元気ですか?」
(-159) 2022/02/27(Sun) 17:54:16
ナツメは、ぴょん。話し合いが終わってすぐ、図書館へ。
(a32) 2022/02/27(Sun) 18:12:15

【秘】 普通 ナツメ → 園芸 ハナサキ

 OK!スタンプのうさぎが元気に跳ねて、図書館。

「――お疲れさまです。えっと、はい」

 こくりと頷く少女は一度、訪れたことがある。
 読書や調べ物ではなく、人と会って話すためだったけれど。

「ハナサキさんはどうですか?」

 話しながら、閲覧スペースへと促して。
 ソファとテーブル席のどっちか、迷うそぶりを見せた。
(-163) 2022/02/27(Sun) 18:15:01

【秘】 普通 ナツメ → 規律 ユス

 解散間際、テキストメッセージ。本当の内緒話。

『息抜きに困ったら、呼んでもいいよ。』
(-164) 2022/02/27(Sun) 18:16:32

【秘】 規律 ユス → 普通 ナツメ

 本当の内緒話が届いて、暫くしてから返ってくる。

『息抜き以外で呼ぶのは?』
(-169) 2022/02/27(Sun) 18:21:12

【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ

「私の方はナツメさんが心配だったのと、まだ選べなくて困っているくらいですね!
 最初からほとんど変わっていません。
 今日からはずっとあんな風にランダムに選ばれて決まるのでしょうか……ちょっともやもやします」

初めてでないらしいあなたに促されるまま、迷う視線の先を見て

「ソファに座りましょうか!」

持ち物もある訳では無い。
あなたの傍で落ち着いて話が出来る方が良かった。
(-170) 2022/02/27(Sun) 18:22:26

【秘】 普通 ナツメ → 規律 ユス

『怖くない用事なら、大丈夫。
 例えばどんなこと?』

 議場の隅、少女はちょっとおかしそうに笑っている。
 
分かりやすく話す気がない、ってこういうことかぁ。
(-173) 2022/02/27(Sun) 18:30:37