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人狼物語 三日月国


132 【身内RP】穏健なる提案【R18G】

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【秘】 不運 フカワ → 美術 エノ

 変な時間に起きて、部屋を訪問すれば丁度入れ違った。
 連絡をおろそかにしていたのだろう。
 思い出したように端末にメッセージを、遅くなってごめんと謝罪を入れた。

『寝過ごした、今は外?
 時間ももうすぐだから 合議の後でも。
 夜一緒に何か食べるか 出かけましょう』

ちなみに一方その頃ブランコとか乗ってたので過失はこちらにある。
(-0) 2022/02/23(Wed) 21:01:20

【独】 不運 フカワ

/*
やっぱりツルギじゃないの?
この匿名メモ。ゆるさんじゃねえんですか?
(-1) 2022/02/23(Wed) 21:06:16

【人】 不運 フカワ

……24時間。
まだ答えを出すには早くもある時間。
然れど、もう次の投票までの時間は同じ程。

裁判所に向かうまでの間に、何人かの背中を見て向かった。
たった24時間だったのに、大分名前や気配が一致していた。
(2) 2022/02/23(Wed) 21:16:24

【秘】 美術 エノ → 不運 フカワ

端末の震える音。
裁判場に向かってる最中の頃。

表示された文章を見て、少し口を尖らせる。

『遅いね。嫌われたかと思った。』
『うん、いこう。』
『楽しみだね。』

待ち遠しいの、俺だけかと思ったじゃん。
(-6) 2022/02/23(Wed) 21:18:12

【神】 不運 フカワ

「こ、こんばんは……」

ああやっぱり、はじめに会ったときと気分が違う。
ただの他人ではなくなった、という気分が身体に伝えてくる。

「……早めにお茶入れておきます……」

さて、この権利。誰に行使しようものか。
男は、まだ、決めかねていた。
(G6) 2022/02/23(Wed) 21:26:19
フカワは、カミクズの笑顔を一瞥。一言そうでじたか、とだけ返した。
(a2) 2022/02/23(Wed) 21:31:47

【神】 不運 フカワ

「……あ、お茶ありがとうございます。
 喉が渇いたような気分にはなっていたみたいで」

お茶をすすりながら、あまり驚けなかったことに変な気分になる。
彼ならそう言うだろう、と薄々感じていたからだ。
理解をしていたわけではない。だが人間としての形が歪だった。
ただそれだけの理由で、おかしなことを言い出すと思っていた。

「……すごい、ですね」

よく、そのまま受け入れるんですね。納得してもいないのに。
誰かにとって都合が良さそうな展開に、そんな言葉は飲み込んだ。
(G16) 2022/02/23(Wed) 21:39:18

【秘】 剣道 ツルギ → 不運 フカワ

ひょっとして、自分のことかなとか。
思ったけど言わなかった。
本心も表情も見えないから。

『…暇潰しなら、それが最適解かもしれませんね。
 その方が面白そうで。』

運というのは時に牙を向くけど、背中を押すこともある。

『実は僕、ちょっと取引してまして。
 一度だけ投票権を譲ってもらえることになってます。』

自分のデメリットの方が大きく見えて、実際は自分のメリットの方がずっと大きい取引。
相手にとってはきっと逆に見えている。
騙したのかもしれないけれど、相手にメリットはキッチリある。
だから、取引=Bイーブン。

『使い道は、まだ何も決めてないんですけど。』

『でも、せっかくなら、活用してみたいとも思ってて。』

『楽しみたいというわけじゃないんですけど、使わないのは勿体ないじゃないですか。』
(-14) 2022/02/23(Wed) 21:54:10

【神】 不運 フカワ

ツルギと視線は合ったかわからない。
ほんの一瞬だけ、しかも、こちら側が人の目を見るときも怖ず怖ずとしているものだから。

「……」

エノはどんな絵を描いていたのだろう。
先ほどハナサキに告げられた珈琲を飲みながらカミクズの方から完全に視線をそらした。
(G23) 2022/02/23(Wed) 21:59:22
フカワは、何処か空中を眺め、タップするようなしぐさをしている。
(a7) 2022/02/23(Wed) 22:49:45

【独】 不運 フカワ

今日の投票相手をランダムアプリで選出。

ナツメ
(-24) 2022/02/23(Wed) 22:53:07

【神】 不運 フカワ

なんか、思ったよりもつまらない理由ですね……


カミクズの話を聞き終わって、ふと浮かんだ疑問を口に出しておく。

「ああ、今の。
 話してほしくないことは何ですか?
 容姿ですか、名前ですか、性格ですか、事故に遭ったことですか?
 死にたいといっていたこと、でしょうか。
 一人の情報を削除するのは難しいことなのでできれば詳細に……言わずとも、忘れる方が早いですよ基本」
(G37) 2022/02/23(Wed) 23:13:51

【神】 不運 フカワ

「俺は二回目ではないのでなんとも……」
(G38) 2022/02/23(Wed) 23:18:09

【神】 不運 フカワ

「投票する相手を決める話し合いとして、全員の意見は聞けていませんし……不必要な合議だとしても、議題の収束という言葉は正しくないと思います。
 納得も、正確性も票がでるまでは存在しませんから」

そして、他人事はともかく。だ。

「こんな話し合いで生じる意見の方向性に、悪いもなにも無いと思いますが……」

「身勝手な意見とは、どのことですか……?」
(G50) 2022/02/24(Thu) 0:07:45

【神】 不運 フカワ

「ああ、俺の違和感はそれだったんですか……」

これは勝手に思っていることだ、口には出していない。
フカワが全く話してないのにもかかわらず、
一番制度に関しての視点が似ていると思ったのはユスという男だった。

「奇遇ですね、身勝手とは思いませんでしたが
 今例示に出た意見がどうも
気持ちが悪かったんです。


 恨みを買われるかも知れない、他者から身勝手と呼ばれてもおかしくないような……。この社会の中で異物のような意見を、さも簡単に言えるのが理解できなかったからだったんですね?
 得心、いきました」

「生きたいと強く訴える人の感情はわかっているつもりですが、気持ちはよくわかりません。
 行動を示すことは否定されてなくとも、不利になることを言っても仕方が無いじゃないですか」
(G55) 2022/02/24(Thu) 0:26:07

【秘】 不運 フカワ → 園芸 ハナサキ

「無茶……はい。気をつけます
 よく、心配できますね。カミクズさんとは違った、方向で」

嬉しいです、よ。と続けて絆創膏を貼ってもらった箇所を見る。
しばらく沈黙してから、あ、それ実は間違って出した物で本当のお詫びは花の形のカステラだったことを微妙に言い損ねた。
帰りに持ち帰ってもらおう、そう心に誓った。

カランコロン、鳴り響く音をくぐって。深呼吸。

「ありがとう、ございます……。
 これなら、ちゃんと怪我はしないでおくべきでした」

ほどよい暖かさと貴方の視線を受ければ、珈琲を注文して砂糖なしのミルクで整えた。

「それで……えっと。改めて。
 せわしない中で失礼なことを言ってすみません……でした。
 嘘は吐きたくなくて、あと……こんなことを言える場でもありましたから……。
 あなたが、優しくて、寛容なのが本当によくわかりました」
(-42) 2022/02/24(Thu) 0:55:19

【神】 不運 フカワ

「『とにかく生きたいって言う人を態々候補に選ぶような人がこの中に居るか』。
 それを名乗り上げる人間はいないと思うのと、同じです。
 悪人のように言われている人が自分から声を上げるなんてありますか……?」

「俺はそれと同時に『他人を蹴り落としても生きたい』と言うと、少なからず反対意見がでる話し合いだと思っていました」

「あまりそうでは、なかったみたい……ですけど。
 嫌な気持ちは今言われたとおり、個人の感性によると思います。
 たとえそう思っていても口には出さないのが、
 上手く生き抜くすべでもあるのではないかって……。
 感想のような、ものです。俺も今気付きましたから」
(G63) 2022/02/24(Thu) 1:03:00

【神】 不運 フカワ

「あとは、スタンス……ですね。
 少しツルギさんに似ているでしょうか。
 自分に票を入れた人にはお話を聞く程度で……」

「選ぶなといっても選ぶ人は居ます。
 なので俺は、何もすることはありません。
 選んだ人には理由を聞きにいきますから、
 先に書面でも書いてもらえると楽だと思います」
 
(G64) 2022/02/24(Thu) 1:08:08

【秘】 不運 フカワ → 美術 エノ

『遅かったのは、ごめんなさい……』

ひどく反省。他の女と遊んでいたのね! という言葉にも全く反論ができない。

――――――
――――
――

しばし時はたって、裁判所の扉は開くだろう。
途中から随分と退屈そうな顔をしてした男の足は、自然とエノの部屋へと向かっていた。

「あ、焼き肉か……何かの予定だったような。
 まあ……いいでしょう」

部屋が待ち合わせ場所になっても、と。
扉に座り込んで端末をいじってため息を吐いた。
(-47) 2022/02/24(Thu) 1:32:05

【秘】 不運 フカワ → 共犯者 ツルギ


『なんだかおかしな取引してるんですね……?
 それが君のしたいことにつながるのは面白いと思います』

使い道を決めていないのに権利をもらったという事実が、何よりも。

『活用できると、いいですね。
 俺は投票では、きっとお役に立てないです。
 けれど、何か大事が起きるなら

 その事件に俺は関っているかも、しれないなって思います』

多分。

『有効活用する方法、俺も考えてみようと思います。
 なんとなく。
 ないこともないので、似たような手段が』

取引でも何でも無い、ただの"情"という一言だけの。
不確かで確実な票を持っている、と、男は思っている。
(-56) 2022/02/24(Thu) 2:43:06

【人】 不運 フカワ

>>7 #ブランコ(1日目)

ズサ……ズサササ


限り無く地味なブレーキはナツメの心遣いのお陰で難なく行われた。
ほっと一息をつきながらいつもよりも近くなっていた空を改めて見上げる。年甲斐にもなくはしゃいだような気がする、しかも女の子に背中を押してもらって。
かなり良い経験になってしまったのではないか。
ユメスケに礼でも伝えようか。

「……仲は悪くなかった気がします……が。
 最後の一ヶ月は覚えてない、です。
 あっちもショックだったのかあんまり話してなくて……俺も好き勝手に出歩いてたから……。
 ぐうたら、でしたけど、可愛げがありました」

「えっと……ナツメさんは……ご家族とかとは」
(13) 2022/02/24(Thu) 12:55:40

【秘】 剣道 ツルギ → 不運 フカワ

『向こうが、自分に投票しないでって言うから。
 何か交換条件が出せそうだな、と思った次の瞬間に口から出てました。』

つまり、何も考えていない。交渉事に対する、天性の何かかもしれない。

『大事…失礼かもしれないですけど、それにフカワさんが関わっていたとして、僕は驚かないと思います。
 何ていうか、上手く説明できないんですけど。』

青年が君に抱いている感覚。
きっと君を理解できないけど、しかし君は自分の中で答えを持っていそう。
人は理解できないものを恐怖するが、青年はそれが自身に向けられていないなら恐くない。
自分に興味のない人程、安全だから。

『フカワさんの手段、暇潰しに活かせると良いですね。』

これは1から10まで、本音だ。

『じゃあ、また何かあったら連絡します。投票券、21時からですしね。』
(-83) 2022/02/24(Thu) 13:02:18
フカワは、白い鯨を、不思議そうにみあげて。
(a30) 2022/02/24(Thu) 13:50:51

【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ

議論を終えたあと、あなたのメッセージウィンドウにフカワからの連絡がはいった。

『寒くないですか』

ただ気を使ったような、特に内容もないような。
とりとめのない会話だった。
(-99) 2022/02/24(Thu) 13:53:58

【秘】 清掃員 カミクズ → 不運 フカワ


メッセージに気が付いて先ず思った事は、どうして、だった。
自分が立候補して、理解はされずとも宣言を受け入れられて。
そのまま話し合いは進んで、じきに解散となって、それで。
それで終わりだと思っていた。

これから死ぬ人の事なんて、気にしても良い事はない。
清掃員は、そうは思わないけれど。
それでも、多くの人にとってはそうだと思っている。

『大丈夫です』

『気にしないで』

だから、返答は、ごく短く。
余計な事を、言ってしまわないように。
(-101) 2022/02/24(Thu) 14:06:17

【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ

『俺は誰かのいう理解者ではないし。
 理解者がほしくもありません』

『ここでの俺の情報は、ほとんどが現実にいっても見つけられない別人のものです。
 姿も、声も弟のものです』

『俺は、他人の気持ちは理解できませんが。
 目の前の人間の気持ちを理解しようとしてきましたよ』
            
あなた

ただ、画面越しに。目の前にいない人間のことをさした。
(-102) 2022/02/24(Thu) 14:11:26

【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ


『だから』
(-103) 2022/02/24(Thu) 14:15:01

【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ

『今、あなたが寒くないのなら、よかったです』
(-104) 2022/02/24(Thu) 14:15:32

【独】 不運 フカワ

カミクズさんに送ったメッセージを見る。
我ながらひどい嫌みにみえた。

暇潰しになると思ったのに。
そんな魂胆が見え見えの、それでも。

(-106) 2022/02/24(Thu) 14:18:32

【独】 不運 フカワ



この他人事は誰にも見られないから、誰も気にしないだろう。
(-107) 2022/02/24(Thu) 14:19:11

【秘】 清掃員 カミクズ → 不運 フカワ


『でも』



『わからないでしょ』

清掃員は、名前も、本当の職業も、身の上の事も。
これまで、殆ど誰にも打ち明けてはいない。
その思いに至るまでを、真に理解するに至るものは、何も。

『それでいいんです』

『わからない方が、楽でしょう』

寒いか寒くないかで答える事はなく、ただ。
あなたが一日目に言った事と同じような事を、繰り返す。
あなたの気持ちの全てはわからないけれど。
それでも、あなただってそうしているのだから、と。
そんなどこか子供じみた事を思って、そう返した。
(-110) 2022/02/24(Thu) 14:28:15

【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ

『俺は別にどうでも。
 あなたの家族でも、恋人でもない』

『どうせ』

『どうせこの世で、死んだあとの貴方に価値はありません』

『生きているあなたと、死ぬことに価値があるんです』


『俺は言いたいこと言えばいいと思っていて』

誰かに気味悪がられようとも、誰かに非難されようとも。
心ない意見に淘汰されても聞く人がいたことが誰かにとっての救いになる。
そう、誰かがいっていた。

『何をしたってバチは当たらないんです。
 一緒にはめを外したじゃないですか。
 つまり、ええと。
 俺は最後まであなたを知りたかったと後悔をして死ぬことになります、よかったですね』
(-116) 2022/02/24(Thu) 15:16:08

【独】 不運 フカワ

>>19

あ、ツルギに先に言われたな。
同じことカミクズに言おうとしていたぞ。
まあ良い、重ねてやるか!!
(-118) 2022/02/24(Thu) 15:39:20