シェルタンは、草笛を作っている。 (a97) 2021/05/27(Thu) 10:41:09 |
【人】 徒然 シトゥラ>>109 卒業したら、大人にちかづくのではないか。 そんな不安はイクリールにはわかってもらえない気がした。 なにか自信か、信じているようなものがあるように見えている。 それが自分にはないだけ、自分たちの差はそれだけなような気がしてならない。 拠り所ばかりを求めているからいけないんだ 「……。約束。 大人が厳しくなければ会いに行く。 こんなこというけど、イクリールが寂しがってくれたらすぐに飛んでいくかもね」 不可能なんてなければいいのに。 卒業せずにこのまま時間が止まってしまえと願いながら、 その時間は過ぎていっただろう。また明日を疑わずに (131) 2021/05/27(Thu) 10:45:49 |
双子の カストルは、メモを貼った。 (a98) 2021/05/27(Thu) 10:50:06 |
カストルは、スピカが、心配になってきた。 (a99) 2021/05/27(Thu) 10:51:40 |
【人】 徒然 シトゥラ 賑やかなのはいいが、 森探検の基礎は武器の調達からだっか? と思っている年長。「獣が出たら木の枝なんて構えないで逃げろよ?」 わかっているのか、中等部に風紀委員 (134) 2021/05/27(Thu) 10:51:43 |
【秘】 君の友人 メレフ → 渇愛 シェルタン「ぼくは知らないけどな。でも、話くらいは聞いたことある。 あー……ほら、恋人だとか。寄り添うだけの関係とか、そういうやつだろ」 曖昧だ。それでも、体だけの関係を愛だと言うよりはマシだと思った。 「……ああ、早く殺してやりたい。姉さんを弄んで命を奪った奴ら……絶対に許すものか」 憎しみの籠った、地を這うような声。 「って、は―――何言ってんだお前。独り占め? ぼくとお前は、そんな関係じゃないだろう。」 何をバカなことを、と。唖然とした表情を浮かべて素っ頓狂な声を上げた。 憎まれ口をたたいて、軽口を返すような関係だったはずだ。 「……はあ?何か、って何だよ。それじゃ分からないだろうが」 (-176) 2021/05/27(Thu) 10:53:22 |