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【人】 3年生 黒崎 柚樹["していいよ"は、多分、自分の本心を隠したずるい言い方だったと思う。 本音のところは、"していいよ"じゃなくて……もっと、で。 なので、武藤に"する" >>360 と言われて、正直嬉しかった。 なんだっけ……どっかで見た本だか何かだと、"賢者タイム"というのが男の人にはあるらしかったのに、武藤には無いのかな?……なんて思いつつ、うっとりと唇を合わせる。 キスも、したのは武藤が初めて。 ねえ、こんなに気持ち良いものだとは、知らなかったよ。 ぽやぽやとそんな気分に浸ってるうちに、武藤の手指が色々なところを辿っていって。 私の知らない部分にまで触れようとすることにも、もうあんまり抵抗はなかった。 だって、先刻まで武藤が"居た"ところだったのだし。 ────けれど。] (370) 2022/09/19(Mon) 20:01:12 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹…………ひゃ、ぁ……ッッッッ!?!? [両足が引き攣るほど跳ね、どころか、背から肩からびくりと跳ねた。 全身の毛穴が閉じたのか開いたのかもわからない感じに、唐突に心臓の鼓動がやかましくなりはじめて。] む、と…………今、何、した……の? [呆然と、緩く開いた足の間に居る武藤を見つめる。 こんなの、知らない。 全然、知らない。 快感のようなそうじゃないような、鮮烈な何かが身体中を痺れさせながら駆け抜けていくような。 不快ではなかったけれど、でも、"怖い"と思ってしまった。 だって、こんなの、自分がどうにかなってしまうとしか思えなくて。 なけなしの理性をかき集められる自信もないまま、呆然とした心持ちで武藤を見つめてしまった。*] (371) 2022/09/19(Mon) 20:02:42 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* 小泉パイセンは十二分に「雄」だとおもいます。 (照れ隠しにそんなことを唐突に呟く人) (ちょっと酔っ払ってるので自制に全く自信がない顔) (-1238) 2022/09/19(Mon) 20:03:46 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* >>天使動かす余力がない<< 天使の動力燃費悪そうだもんね……。 ありがとう天使。 私はあの美術館で過ごせた時間が幸せだった。 (-1245) 2022/09/19(Mon) 20:14:22 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* 実は相当寄ってる(らしいと今自覚した)けど、これは書いてあったから、落とす……。書いておいた私、えらい。 (-1246) 2022/09/19(Mon) 20:17:37 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― この秋の終わりに ―― [400m走は、トラック1周。 だから、顔を上げたところで、フィニッシュ地点が視認できるわけじゃない。 けれど、く、と顎を引いた私は、眼前、見えぬそれを睨みつけるように集中する。 欲しいのは、未来。 "死んでもいい"なんて二度と思わないための。 愛する人の傍ら、胸を張って立ち続けているための。 これからの人生、一瞬も無駄にしないための。 きっと武藤は客席に居てくれているのだろうけど、あえてそちらの方に視線を送ることはしなかった。次に会う時は、笑顔で戦果を報告する時だと、決めていたから。 On your marks、Set、の声に応じ、身体を無意識に前傾させ、呼吸を詰めて。 今日は青空。 まるで、あの美術館で見た時のような空の色だった。 ────そして、結果は、 『インカレ陸上女子400m (2)1d3位 黒崎柚樹』 ] (372) 2022/09/19(Mon) 20:17:59 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹…………ああ、もう。また2位だった。 残念。 ごめんね、せっかく観に来てくれたのに。 [武藤へそうぼやきつつ、でも案外と心中はさっぱりしていた。 入賞なんて望めないくらい、ここ2年弱はスランプだったから、この結果は充分すぎるほどに上々で。] 良いとこ就職して。 何かあっても武藤を食べさせていけるようにするからさ。 [ふ、と笑った私は、もう、"次の大会ではもっと良い結果を残すから"というしか考えていなかった。*] (374) 2022/09/19(Mon) 20:22:02 |
黒崎 柚樹は、ラ神には空気読んで1位にして欲しかったなーの顔してる。 2022/09/19(Mon) 20:23:15 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹……ゃ、それ、ゃだ、ぁ…………! [言葉では抵抗を告げるのに、全く思うままにならない下肢がどんな様になっていたかなんて、想像だにつかない。 本気で嫌だと告げればきっと武藤は止めてくれた筈はずなのに、そうはしなかった、その理由。 言わせて貰えれば、そんな意図は本当に、少しも無かった。 跳ね続ける両膝はとうに宙に浮き続けていて、だから、見られたくはなかったはずの秘所も、武藤を前に曝け出してしまっている状態で。 言葉と裏腹、"もっと触って"とばかりに、未練がましく内部が収縮を繰り返していて、それは完全に"雄"を誘う仕草だった────なんてこと。 本当に欠片も、全く、自覚は無かったことなのに。*] (385) 2022/09/19(Mon) 20:55:03 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* >>もう、結構きつい きついのはこっちだばかあああああああ ってなってていいですかね……。(よくない) うううううううううー。 (-1270) 2022/09/19(Mon) 21:34:50 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹ゃ、あ!や、やだ、やめッ…………あ、ぁん……ッ…! [これまでにない、とんでもない声が出てきてしまいそうで、慌てて口を噤んだ。 熱くぬめった何かが先から執拗に触れられていたところに触れ、ざらりと撫でられる。 得体のしれない何かが、足の間をとぷ、と伝っていき、その刺激だけでも身の置き所が無くなってしまった。] だめ……むと……それ、だめ、ぇ…………ッ。 [止めて欲しくて武藤の頭を探るように手を伸ばすのに、結局できることは、拒否ではなくて、縋るように、金の髪端をにぎることくらいでしかなくて。] (403) 2022/09/19(Mon) 21:54:23 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[そして漸く、与えられる刺激が無くなったときには、呆然と、緩慢に瞬くことくらいしかできなくなっていた。 頬に当たる武藤の唇も、導かれた手指が触れた何かも、どこか他人事のよう。 ────ああ、でも。 私が欲しかったのは。] ん…………挿れ、る……? [それに触れるのは始めての行為だったのに。 まだどこか夢の世界のような心持ちで、抵抗することもなく。 柔く、きゅ、と握ってみてしまった。 私の手より余程に熱くて、これを"きつい"と言っている武藤も、なんだか愛おしくて。] 挿れて、いいよ……? …………ううん、挿れてほしい。 [だって、先刻から身体の中が切ないような、何かが足りていないような、そんな気持ちしかしないんだもの。 だったら、"これ"で、埋めて欲しいなと、思ってしまった。*] (404) 2022/09/19(Mon) 21:56:58 |
黒崎 柚樹は、……………………[目そらし] 2022/09/19(Mon) 22:05:23 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* 武藤のナニにナニを装着するのミッションとして課してたはずなのに「そんなのどうでもいいよー!」ってなってしまって、どうすんだ、これ、っていう。(まあ武藤がいかようにもしてくれると信頼を投げとく) (-1285) 2022/09/19(Mon) 22:11:04 |
黒崎 柚樹は、松本さん、おかえりなさい 2022/09/19(Mon) 22:15:49 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* むしろ、津崎と朝霞さんの関係は、松本さんがどう思ってるのかが激しく気になっちゃうんだよね、私としては……。 (-1291) 2022/09/19(Mon) 22:19:51 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* 包装を歯で咬み切って あ、だめ、死んだ。 私、武藤の歯フェチなのかな……?? (うん、いちゃいちゃしてきます各位ごめんね) (-1310) 2022/09/19(Mon) 22:38:23 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[正直、"それ"も要らないよ、と思った。 そんな十数秒?数十秒?すら待つのがもどかしくて、早く……と思ったのだけど。] ………………? [手伝ってと囁くように告げてきた武藤は、手伝う手伝わないを申し出る前に、既に動き出していて。 導かれて伸ばした指先は、すべすべした薄膜を通して熱く固いものに触れていった。 ……今度、見せてよ。 なんて言いたかったけれど。 さすがに今は、諸々、許容量がいっぱいすぎたかな。] (409) 2022/09/19(Mon) 23:05:31 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹…………っ……ふ、 [────ああ、欲しかったのは、これだ。 と、思った。 ほんの数刻前には全然知らなかった感覚なのに。 最初はただひたすらに痛くて苦しかっただけなのに。 なのに今、ひたすらに欲しいのは、武藤の熱でしか、なくて。] もっと……もっと、強くして、だいじょ、ぶ…………。 [それでも気遣うように緩い抽挿を繰り返す武藤に、さっきみたいな、あの、神経が焼き切れるみたいな感じが欲しいのだと、ねだってみせた。] きもち、いい、から…………。 [それは半分嘘で、半分本当。 どうしても無視はできない痛みは残っているのだけれど、でも快楽らしきものも、遠くの方にほの見えて。 少しでもそれを手繰り寄せてみたいのだと、私も武藤に合わせるように緩く、腰を揺らしてみたのだった。*] (410) 2022/09/19(Mon) 23:06:53 |