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【人】 3年生 黒崎 柚樹おじゃまします。 …………ふふ、なんか、弟の部屋と似た匂いがする。 [正直なところ、私はさほど気負ってなくて。 なにしろ弟がいるし、漫画や雑誌の貸し借りだとか(なんなら服も一部貸し合っている)で互いの部屋に入るのは割と日常茶飯事のこと。 綺麗だよ?弟の部屋なんて堆積物が地層になってるよ、なんて示されるまま、クッション借りて座り込む。 ほら、今日の主目的はケーキ、ですので。 ぽつぽつと、大学に顔を出した時に周囲に言われたや事務手続きについてのことなどを報告し合いながら、待ちかねるのは4000円の、あれ。それしかないでしょ。] (104) 2022/09/17(Sat) 12:32:45 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹ぅわ…………おい、し…………っ! [ありがとうございます想像以上ですべらぼうにおいしいですなんだこれってくらいにおいしいです……と、悶える私。 栗が栗なのに栗じゃないみたいだ。甘さも香りも最高なのに口の中でほろりと解けていくようで。] 武藤もどうぞ。 一緒に食べよう? [値段が値段だからサイズもそれなりだったわけで、野球ボールより大きいな?っていうくらいのケーキは、そもそもが2人で食べることを想定しているんじゃないかと思えるくらい。 最初から分けようとしたけど、それは強行に固辞されたから、まずは一人で抱え込んでいたわけだけど。] …………あーん、しようか……? [津崎と3人でパフェ食べたり、おにぎり1個でぎこちなくなってしまったり、そんなこともあったなあとは密かに振り返りつつ、まあ、今は多分、こういうことしても許されるのじゃないかな?と、他意なく思った。 キスはしてしまったのだし、今更食べ物分け合うとか、武藤相手なら私の側に抵抗があるはずもなく。 御機嫌な私は、はいどうぞと一口分のスーパーなフォークを差し出したのだった。*] (105) 2022/09/17(Sat) 12:34:31 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* あ、武藤は確定色々ねじこんだけど(固辞した云々とかキッチンとか)きっと許してくれる問題ないと思うております……。 (-509) 2022/09/17(Sat) 12:42:45 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* うああああああああ工藤さんまで死なないでえええええ え、これほんとにガチめに津崎死ななくて良かったやつ……? (んであれでしょ一番ショック受けてそうなマブダチズが案外しぶとく元気に生きて行く……) (-515) 2022/09/17(Sat) 13:20:25 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* メンタル的にきびしくて無理な武藤も大好きだよ。 私も……無理だな。色々壊れる気しかしない……。 ラストワンになっちゃってたら腹くくるけど、こう、エピ後に壊れていく世界に自主的に乗って壊れていくみたいなムーブは……できないだろなあ……。 (-526) 2022/09/17(Sat) 14:32:25 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[そういえば、武藤の家に向かう途中、私は繋いだ手の方ばかりが気になってしまって、口数少なに、俯きがちに歩いていたのだけど。 なんとなく、武藤が片腕を上げてる気配とか……あと、なんか、声が。 「デートか」って。 >>106 いや、まさか、自分たち(というか武藤)にかけられた言葉とは思わなかったし──むしろそこに揶揄いの色があったなら、それを察してここからダッシュで逃げ出すくらいの事はしていたかもしれないけれど──、なんだかごく当たり前のような自然なやりとりをしている風な声音だったから、全然、自分とは無関係の事とばかり、思っていた。] (110) 2022/09/17(Sat) 14:35:11 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[別に、例の"落とした落とされた"事件からずっとぎこちなかったわけじゃない。 けれど、"手打ちのケーキ"を目の当たりにすると居たたまれなさがあるものなのか、今日の武藤はなんとなく口数少なげで……というか、なんか、緊張している風な。 別にもう怒ってないよ、本当だよ?なんて、私は思っていた。] ……ね。 すごく美味しい。 [それでも、差し出したフォークに顔を寄せてくれたから、安心してふにゃりと笑み崩れる。 手打ちの品じゃなかったら、4000円のケーキ1個食べるなら400円のケーキ10個食べた方が幸せと思ってしまうところだけれど、お高いケーキはお高いだけの理由があることを今日初めて思い知ったのだった。 武藤にもけっこうあげたよ? 恋人、なのだし。美味しいものは分かち合わなきゃ。] (111) 2022/09/17(Sat) 14:36:18 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹………………ぇ? [梨、剥こうか?さすがに早いか、なんて。 一度皿を下げに立ち上がった武藤に自問自答の声を掛けようとしたら、ベッドの縁を背もたれ代わりにさせてもらっていた私の隣に座ってきた。 うん、こっちの方が座りやすいもんね?なんて、思ってた……んだけど。] えー…………そんな、たいして、かわってな、 ["もっかい"なんて、言われても。 世辞抜きで"かわいい"って思って貰えたなら、それは勿論嬉しいけれど、自信なんて全然ない。 津崎の顔面改造歴(なんて表現したら非常に嫌な顔されそうだけど)に比べれば、家で練習してみていたとはいえ、近くで見たらアラが目立つだけし……とか、困惑の文句を脳内で垂れ流しているうちに、当たり前の流れみたいにキスされた。 なんだかケーキの続きを食べてるみたいに、栗と、あと少しだけ、ケーキに入ってた洋酒の香りが吐息に混ざっているようで、くら、と世界が回る感じがする。] ぇ、と…………。 [嫌じゃない、少しも。けど。] 私……"警戒"した方が良かった……? [事ここに至って思い出したのは、あのレストランで、すごくすごく困った風に武藤が零していた一言 >>2:237 だった。*] (112) 2022/09/17(Sat) 14:40:26 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* ごめんね1歩半歩どころか10秒くらいしか進めてないけど、パスさせて……。 んでもってそろそろ離席で戻ってくるの20時半くらい。お待たせします……ぅぅ。 (投下分は多分ジムで見て悶えることになる) (動揺してバーベル頭に落とさないように気をつけます……) (-529) 2022/09/17(Sat) 14:43:41 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* むしろ私が混ざってて気不味くなるなら、2人で遊んでおいで、って武藤を送り出すなあ……津崎が気を遣ってると察したら。 (-547) 2022/09/17(Sat) 15:20:10 |