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【秘】 叛逆者 ミズガネ → 死兎 ニア『 赤 を沢山にした』。赤いモノ。例えば 血 、例えば肉 、例えば……炎 その想像が、果たして正解であるかは分からない、が。 今まで勝手に考えていたモノよりは、少しだけ明瞭に浮かんだ。 そして、先ほどのあなたに、今は目を伏せているあなたに、 彼は確かに恐怖を感じたのだ。 名を呼び返され、暫くの沈黙の後、 「……そう、だな。上手く、制御出来れば、いいな」 それが出来ていれば、彼女がこうして目を伏せていることは無いのだろう。理解していても他に言葉が浮かばない。 叛逆者は視線を落とし、飲みかけの缶に向けていた。 (-20) 2021/10/03(Sun) 22:03:30 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ震える指先を口元へ当てる。もう片手でバンを撫でて。 「…………ふ、」 それが 普通 だ。恐怖に染まる音がした。否、嫌でも耳に入る。幾度となく聞いてきたその心音。 この少女を恐れる、生命の鼓動の音。 「キミ"も"…………、兎を、恐れるかい?」 この 兎 (-35) 2021/10/03(Sun) 22:45:42 |
【秘】 模範囚 メサ → 死兎 ニアいそいそと卓につき、ニア殿の手つきを視線で追う。 「ぶらっくじゃっく。21にすればいい、と…」 仮想コインでよかった。刑期をチップとかしてなくてよかった。 配られた手札を見る…とだ。 (-37) 2021/10/03(Sun) 22:47:15 |
【独】 死兎 ニア/*まってトランプのやつあったのォ……!? ダイスでやろうとしてたのただの馬鹿野郎じゃん! 独り言で赤っ恥が確定しちゃったよ!やだァ!!!! !!!!!!!! (-39) 2021/10/03(Sun) 22:50:04 |
【秘】 死兎 ニア → 模範囚 メサ一先ずは10枚の仮想コインをあなたへ。 少女も、10枚の内、5枚を賭け金としてテーブルへと並べる。 「……、勝ったら2倍、21でBJ出来れば4倍が返ってくるよ」 ディーラーの手札は と だ! ニアの手札は と だ! 「……、ディーラーは、17以上の数値になるまでは、 …………、手札を、引かなくてはならないんだったな」 (-46) 2021/10/03(Sun) 22:59:15 |
【秘】 死兎 ニア → 模範囚 メサ「…………おっと、」 Aが2個揃ってるんだが……!? 「A……、エースはね、1か11、好きな方として扱えてしまう」 「言い忘れていたが……、J、Q、Kは10として扱うんだよ」 やけに詳しいウサチャン。 一人の時はもっぱらAIとBJしてる事がバレるかもしれない。 「……、メサは5と9で14だね…………、まだ引くかい?」 (-49) 2021/10/03(Sun) 23:05:53 |
【神】 死兎 ニア「…………、?」 なんでまた宇宙電気ウナギの話題になってるんだろう? の顔になった言い出しっぺウサチャン。 通信の様子を聞いている。 聞いているだけで口出しはしない。 ……方針があるのなら、それに従うだけだ。 (G26) 2021/10/03(Sun) 23:30:50 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 死兎 ニア*昨日の続き(時空は考慮しないものとする) 「...ふっ、素直でよろしい。」 頷きを見て、自身の唇に曲げた人差し指を当てながら微かに笑う。 本当に、機嫌がいいのだろうと見て誰の目にでも分かるのかもしれない。 腰にぶら下げた小さなポーチより2つ、小瓶を取り出し片手に持ってそれを揺らす。 「これが何だか、分かるか?」 中身はまだ、空だ。...今は、まだ。 (-70) 2021/10/04(Mon) 0:07:38 |
【秘】 模範囚 メサ → 死兎 ニア「成程、ニア殿は博識ですね!」 その真意には気づくことは無い。 褒め讃えつつ、手札を検めて。 「…おや!ディーラー殿の手札、なかなか優れていますね!!」そうかも。 「では、5を捨ててみるとして…とはいえここでAを引く確率は低いでしょうか。 勝利を志すならば10となる札二枚、あまり分のいい賭けではありませんね」 「5だけを交換してみましょう。Aといわずとも、10が来てくれればいいのですが」 引いたカードは…だ! (-86) 2021/10/04(Mon) 0:34:43 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 死兎 ニア「…………。」 あなたの問いに、たっぷりと、間が開かれる。 その間にも平常時より早くなっている鼓動の音は、あなたの耳に届いているのだろう。 どれぐらいの時間が経っただろうか。 恐らく数字にすればそれほどでもないのだろうが、彼には酷く長く感じられた。 あなたにとっては、どう感じただろう。 紡がれたのは、 「……ああ」 少し苦し気にも聞こえる様な、肯定の言葉だ。 (-88) 2021/10/04(Mon) 0:36:11 |
【秘】 死兎 ニア → 中堅看守 アンタレス「…………嗚呼、」 どこまでも上機嫌でなんかコワいな、と思った。 思っただけで口にはしていないが。 取り出された小瓶へ目を向け、問いを聞く。答える。 「……、小瓶、」 ……否、これが上機嫌な理由ならば。 ただの空っぽな小瓶では無いのだろう。そう、"2つ"の小瓶。 「……薬を、扱うのか? …………、この"ゲームの為"に用意された、……薬を」 (-99) 2021/10/04(Mon) 1:14:13 |
【秘】 死兎 ニア → 模範囚 メサ「…………ふ、」 褒めの言葉には、無表情のまま声の弾みで返す。 ドヤ顔め。嬉しいようです。 「嗚呼、メサ……、手札は"交換できない"、よって。 足すことしか出来ないのだ……、 説明が不足していて……、すまないね」 そして、4ならば……現在のあなたの数字は18だ。 「…………、溢れなかったの、凄いな」 凄いね…… ディーラーの手札は だ! ニアの手札は だ! (-102) 2021/10/04(Mon) 1:20:15 |
【秘】 死兎 ニア → 模範囚 メサ「…………、???????」 どうしてこんな泥沼な戦いになっているんだ? の顔をしている。大困惑中。本当にどうしたの? 「ブラックジャックって……、こんなゲームだったか?」 ディーラーの数字:14 現在のニアの数字:7 現在のメサの数字:18 「……、メサはステイするか引くか、選んでいいからね」 「兎は…………、いや、引くが? 意味がわからん」 自分の手札にドン引きしている。 ディーラーも17に数字が届いていないので、引きます。 決着がつくなら……次で最後かな? (-105) 2021/10/04(Mon) 1:29:40 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ「…………、」 沈黙の時間。それは、少女にもどこか、長く、いや…… 時が止まってしまったかのような感覚を覚えた。 早まる生命の鼓動を聞きながら。 あなたの肯定の言葉を聞きながら。 「…………兎はね、」 最期になるかもしれないから、伝えてみようか。 「キミと居る時だけは。 ……"普通"を……、感じれていたよ」 「いや、なんだ………、兎を化け物呼ばわりする者、 無抵抗だからといって憂さ晴らしをする者、 ……、今まで、生きていた中でだって………………、」 「……、普通など、何処にも無かったんだ」 「けれど、……キミと居た時だけは、 これが普通なのかもしれない、と…… 普通なのに、特別な……そんな"何もない"時間だった」 それに心地良さを感じていた、とまでは。 ……音には、出来なかった。 (-112) 2021/10/04(Mon) 1:47:18 |
【人】 死兎 ニア「…………、」 これは通信会議を聞いているだけのウサチャン。 この監獄に居る期間は長い方で。 故に、新人を目の当たりにする機会も多いのだが…… 新人はやっぱり大変そうだなあ、の顔をした。 (50) 2021/10/04(Mon) 2:13:28 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 死兎 ニア「...利口だな。」 理解が早くて助かる、と言うようにその言葉を口にする。 多くを語らない性格をしているが故の。 「そうだ、私にしかできないこと。 ...生かすも殺すも 私次第。」 小瓶を手にしていない方の手を貴方へと伸ばす。 避けることがなければ、それは首に向かうだろう。 (-127) 2021/10/04(Mon) 2:31:48 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 死兎 ニア「おい、ちょっと待て」 あなたの言葉を聞き。納得の行かなさそうな、再び少々怒ったような声色と共に目線を向ける。 「だった、って。何勝手に過去形にしてんだ。……恐れるかってのに肯定はしたけど、だから去れとは僕は一言も言ってねえよ。 僕との時間があんたにとって、そこまで特別だったってのは驚いたけどさ。そんなら足掻けよ、最後まで。 ……勝手に人を、過去にすんなよ。」 (-129) 2021/10/04(Mon) 2:40:21 |
【秘】 死兎 ニア → 中堅看守 アンタレスそう言えば、ゲームの為の"役職"が。 一人ひとりに渡されたんだったな、と思考する。 "役職"が被る事は、共鳴以外には有り得ない事で。 「…………、それが上機嫌の正体、か」 視線を、此方へ伸ばされる手へと向ける。 向けるだけで、少女は無抵抗、故に。 怖がる様子も、引く様子もないまま。 あなたの手は、容易くこの首へと届くのだろう。 (-139) 2021/10/04(Mon) 3:08:03 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネまさに、自分の発し終えた言葉の後。 バンを抱え直して浮遊を始める直後だった。 『ちょっと待て』の言葉には、大きく両の肩を揺らした。 今までに無かったであろう"驚く"という動作。 「…………、ち、違うの……!?」 その後の言葉を聞いて、素っ頓狂な声が出てしまった。 それこそ年相応の、少女のような。 「兎はてっきり……、怖がられたのならば……、 もう一緒に居れない、最期かなと……、思って……」 予想外の言葉たち。思考。分からない。 上手く呑み込めず……首がフラフラしている。 (-144) 2021/10/04(Mon) 3:23:19 |
【秘】 模範囚 メサ → 死兎 ニア「おや、そうでしたか!」 /* これはルールを忘れていたPL。 大変なことになってるのは分かるぞ。 /* 「しかしこれ以上となると3以下を引く必要があると、流石に分が悪いですね。ここで止めておきましょう」 「お二人とも数字の変更が効くのが羨ましいです、ともかく引いて頂きましょうか」 (-173) 2021/10/04(Mon) 9:33:15 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 死兎 ニア最期かなと思って、その言葉を耳にして大きくため息。 「確かに怖いとは思うよ。それが発動したとして、僕に対抗できる手段はねえし。けど、それでこれまでの事が全部嘘になんのかって言ったらそうじゃねえだろ。大体化け物なら無抵抗の相手に殴る蹴るしていいみたいな風潮も気に入らねえし…… 仮にあんたが僕を騙そうとしたってんなら話は別だが、違えだろ?騙そうとする奴は態々警告なんかしねえ」 目線はきっと、合わせられないのだろう。 けれど、あなたの方をしっかりと見て、告げる。 「あんたが居たいって思ってんなら居ろ。あんたの事憎からず思ってんのは僕も一緒だし、ビビったからってそこは変わんねえよ」 (-176) 2021/10/04(Mon) 11:17:04 |
【秘】 死兎 ニア → 模範囚 メサ/* (大変な事になっちゃってごめんなさいぃぃぃ) 「嗚呼、そうだね…………、兎もきっと、そうしたろうね」 尚、勝負相手はディーラーなので、 ディーラーにだけ勝っていれば勝利だ! 「さて…………、流石にそろそろ終わるだろう?」 これは、フラグを立てながら手札を引くウサチャン。 ディーラーの手札は だ! ニアの手札は だ! (-211) 2021/10/04(Mon) 16:54:25 |
【秘】 死兎 ニア → 模範囚 メサ「…………、うわっ」 >うわっ< 「……、兎が12で……ディーラーが22だ」 「…………、こんなゲームだったか?」 ディーラーがニアミスしている事にちょっと引いてるウサチャン。 「ともかく、……ディーラーがバストした以上は、 キミの勝利が確定したな……、おめでとう、メサ」 コソッ……まだいけるんじゃないか?とカードを引き始めたウサチャン。 ニアの手札は だ! (-212) 2021/10/04(Mon) 16:59:43 |
【秘】 死兎 ニア → 模範囚 メサ全然いけなかった……という顔をした。 「兎もこれで、…………18だ。 キミとお揃い……、というワケだな」 でもどこか満足気です。 そして仮想コインも2倍になって返ってきた。15枚だ〜! (-214) 2021/10/04(Mon) 17:02:36 |
【人】 死兎 ニア「…………、?」 キョロキョロ、辺りを見渡す。思考する。 いつも傍に居る顔が……居ない気がした。 やがて少女はふよふよと、浮遊しながら移動を始める。 ソファの下を覗いたり……はしない。辺りを見渡しながら。 ただ、何かを探すように。漂っているだけだ。 (57) 2021/10/04(Mon) 17:27:28 |
ニアは、だいじな探しもの。 (a43) 2021/10/04(Mon) 17:28:27 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ「…………そう、か、」 あなたと出会ったのも。 看守の暴行から、庇ってくれたのが始まりだったな、と。 あの時も、予想外の出来事だったから…… きっと、素っ頓狂な声が出ていたんだろうな。 「騙すつもりは無い…………、が。 騙していないと言ったら、……きっと嘘になる。 兎はキミに話していない事が、あまりにも、……多過ぎる」 目線は合わせない。否、合わせられない。 「…………、」 そんな事を言われたら、どうしても 「――――嗚呼、やっぱり兎は」▽ (-218) 2021/10/04(Mon) 17:51:29 |
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