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【秘】 温和 セナハラ → 技師 アユミ真っ先に首を落とした。 薬の効きが甘かったのか、僅かに身じろいだ瞬間が忘れられない。 「……やっぱり僕だけじゃ無理ですよ、アユミさん」 死体は黙したまま、手術台に横たわっている。 (-6) 2021/06/30(Wed) 22:02:48 |
【秘】 温和 セナハラ → 技師 アユミあの時よりも、ずっと上手くなった。 場所も道具も揃っている。 手際だって良くなった。 関節にメスを入れ、靭帯を断つ。 皮膚を剥ぎ、骨から肉を外していく。 なるべく、細かくしなければならない。 身体の部位や大きさを悟られないために。 (-7) 2021/06/30(Wed) 22:03:26 |
【秘】 温和 セナハラ → 技師 アユミ「……もう平和な筈なのに」 「どうしてなんですかね」 「ねえ」 「アユミさん」 死体は黙したまま、肉になる。 (-8) 2021/06/30(Wed) 22:03:56 |
【神】 温和 セナハラ>>ロク、ミロク【貯水槽】 各部屋に必要な物を届け、その流れで男手を呼び出した。 三人で屋上へ繋がる扉の前に集まっている。 足元には、ブリキのバケツやタライが幾つか置かれていた。 「……これから貯水槽の水を汲みます。 砂や枝を濾過して、沸かせばまだ使える筈です。 終わったら着替えて、交代で沸かしましょう。 調理室のガスがまだ残ってますから、そちらで」 (G0) 2021/06/30(Wed) 22:18:31 |
【赤】 温和 セナハラトントン、控えめに扉を叩く音がする。 一階のとある部屋の前に、男は立っていた。 「……メイジくん、起きてますか。準備が整いました」 普段よりも強い消毒液の匂いを隠しもせず、 ただ笑みを張り付けている。 (*0) 2021/06/30(Wed) 22:42:22 |
【赤】 温和 セナハラ「手術室ですよ。後は細かくするだけなんですが」 重い足取りを隠しながら進んでいく。 消毒液の中に、血や脂の臭いが混じっている。 「臭いが少しきついかもしれません。 三角巾がありますから、そちらを使ってください」 ……既に、食肉に見える段階までは処置を終えていた。 (*2) 2021/07/01(Thu) 0:59:12 |
【秘】 温和 セナハラ → 被虐 メイジ/* ところでさ……アンタ、殺したい子いるかしら? アタイ殺せそうな子がいなくて困ってるわ 恋未練の霊圧感じないのよ ちなみにアタイは殺されに狼窓来たけど、アンタが殺されたいならアタイ…殺すわ…… (-25) 2021/07/01(Thu) 1:20:00 |
【秘】 被虐 メイジ → 温和 セナハラ/* 返事が遅れてごめんなさいね。役職は誰のもさっぱりわからないんだけど、ニエカワくんを……殺したいカモ……と思っているわ。アタイ、どっちかっていうと殺したい気分できたのでアンタが殺されに来たなら、やってやるわよ……。 あとアユミさん、事故でもいいけどでも殺して殺人犯がいる!!って騒ぎにしたい気持ちもあるのよね…… (-41) 2021/07/01(Thu) 18:06:48 |
【秘】 温和 セナハラ → 被虐 メイジ/* アユミさんに関しては任せて頂戴。このお肉はそういうことよ ちなみにニエカワくんなら共犯になれるかもしれないわ。 アンタ……今日殺る? だったら狼窓の会話をお手伝いする流れにしていくわ! (-43) 2021/07/01(Thu) 19:26:32 |
【赤】 温和 セナハラ「……きっと」 職業柄慣れているのだろう、布で口元を覆うことはしなかった。 「隣村に、住んでたんでしょうね」 隣村まで足を運んでも猿はいない。 この村を知る人間に通用する嘘ではないと知っていながら、 猪や鹿ではなく、猿だと言ったのだ。 「もしもこの肉が猿ではなかったら、」 「きみはどうしますか?」 男は、自分から言い出す勇気が無かったから。 気付いてほしいと願った、情けない大人だ。 (*4) 2021/07/01(Thu) 19:40:59 |
【秘】 被虐 メイジ → 温和 セナハラ/* やっぱりそういうことなのね……まかせたわ。 アンタの墓下チップこわいわ 今日殺れるかしら 殺りたいわね 共犯になってくれるならおねがいするわよ!!! (-45) 2021/07/01(Thu) 20:06:18 |
【秘】 温和 セナハラ → 被虐 メイジ/* よしきた、共犯していくわよ じゃ今日の襲撃先はニエカワくんにしましょうか。 アンタの方からニエカワくんに襲撃予告してもらってよいかしら? 意外とこの首なし汎用性が高いわ (-46) 2021/07/01(Thu) 20:16:36 |
【赤】 温和 セナハラ「御免なさい」 小さく、ただ一言呟いた。肉を薄く切り続ける。 慣れた手つきだが、こんな事の為に身に付けた技術ではなかった。 「……過食部が少ないんです、牛や豚と違って」 これは食肉の為に改良された動物ではない。 当然の事だった。 「まだ、足りません」 「……でも。 アユミさんは、こんな事許さないですから」 山口歩美は正義感が強く誠実だが、箱入り娘でもある。 飢えた事など無く、それ故飢えに対する考え方が甘かった。 だから。 邪魔になると考えて、真っ先に殺したのだ。 (*7) 2021/07/02(Fri) 8:18:56 |
【赤】 温和 セナハラ「もし疑われたら、僕に脅されたと言ってください」 手を洗い、用意していた塩や胡椒を取り出す。 調味料を塗して、糸を通して、繋げていく。 干し肉にするらしい。 「……きみ達が生きる為なら、僕は協力を惜しみません」 (*8) 2021/07/02(Fri) 8:19:33 |
【秘】 温和 セナハラ → 発熱 ニエカワ「固い肉なら見つかりました。今食べられるように仕込んでます」 どうやら干し肉にしているらしい。 加えて、念を押すような抑揚で続けた。 「ただ、これを大々的に言うと諍いが起きるかもしれません。 調理が終わったら皆さんに配りますので、暫くは内緒にしててください」 (-78) 2021/07/02(Fri) 11:46:17 |
【赤】 温和 セナハラその様子を、真っ暗な瞳でじっと見つめている。 嘘をついているのか、強がっているのかはわからなかった。 それを判断できる程、付き合いが長い訳ではない。 だから、 「彼が救助まで生き延びるには、 きっと全員分の食糧を掻き集める必要があるでしょう」 事実だけを述べた。 「医師を目指す立場で、こんなことを言うべきではないと分かってはいるんですが。 ……いえ、もう辞めるべきですね」 その瞳はどこか遠く、諦念を映している。 (*11) 2021/07/02(Fri) 22:35:16 |
【赤】 諦念 セナハラ糸で繋がった肉を干していく。 人を救う為の知識を使って殺し、作った糧だ。 「……もしもきみが、生きたいと強く願うなら」 「殺し方と食べ方。両方を教えます」 その為の教材として、男は自分を信頼する少年を選んだ。 (*12) 2021/07/02(Fri) 22:37:08 |
【秘】 諦念 セナハラ → 被虐 メイジ/* ところで、どうやって殺すのかしら? ニエカワくんが干しアユミさん見たがってる(いいえ)から、 手術室には連れて行くんだけども… 殺人HOW TO教室やる? (-116) 2021/07/02(Fri) 22:45:35 |
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